JP5505640B2 - キセノンランプ給電装置 - Google Patents

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Description

この発明は、キセノンランプ用給電装置に関する。特に、ディジタルシネマに使うキセノンランプ用給電装置に関する。
昨今、映画に用いられるコンテンツは、従来のアナログであるフィルム画像データからディジタル画像データに変わりつつある。この変化に対応して、ディジタル映写機はコンピューター化され、映写機の光源であるキセノンランプへの要求も、よりコンパクト、より明るい、より効率的であることが期待されつつある。
このような要求を満足するために、キセノンランプの製造現場においても、ランプ構成部品や組み立て方法に改良が加えられつつある。一方、キセノンランプ給電装置においても、小型・軽量・高効率のためスイッチングレギュレータを採用することはもちろん、映写機とのコミュニケーションをとるためにマイクロコンピュータの搭載は必須になってきている。
このような背景のもと、ディジタル映写機用のキセノンランプは、従来のアナログ映写機では見られなかった不具合が発生しつつある。その一つに、正常点灯に移行することができない点灯始動ミスの発生である。具体的には、点灯始動時の短時間においては放電するものの、その後、正常点灯に移行することができないという問題であり高頻度で発生している。
また、放電ランプ、特に水銀ランプにあっては点灯始動時の安定性を目的とした先行文献は存在する。例えば、引用文献1には、点灯始動時において放電ランプがアーク放電に移行するまでは電流値を第一の制限値に抑えるとともに、その後に当該制限値を変更させる技術が開示されている。これは、水銀ランプの場合は、絶縁破壊させた後に、まずはグロー放電状態、その後にアーク放電状態という異なる放電状態をとるため、そのような放電状態の変化に対応して適切な制御を施すものである。特に、水銀ランプは点灯前に液体あるいは固体であった水銀が、ランプ点灯に伴い蒸気化するなど放電空間内においてガス圧力の大きな変化が生じる。一方、キセノンランプは、水銀ランプのような放電状態の変化を経るものではなく、通常は、絶縁破壊後ほとんど直後にアーク放電状態に移行してしまう。従って、キセノンランプの点灯始動時における制御は、水銀ランプの制御とは異なるものであり、同一の制御方法を単純に採用できるというものでもない。
また、特許文献2には、高画質な映像を提供できることからディジタルシネマ用のプロジェクタ装置用光源として、ショートアーク型のキセノンランプを使用することが記載されている。しかし、これには点灯始動時において短時間の放電はするものの、正常点灯に移行することができないという問題については開示も示唆もされていない。
特開2003−347079号公報 特開平2009−54463号公報
本発明の目的は、点灯始動に失敗にすることなく良好に安定点灯に移行することのできるディジタルシネマ映写機用のキセノンランプ給電装置を提供することである。
本発明は、上記の課題を解決するために、次のような手段を採用した。
第1の手段は、常温で7〜20気圧であり、かつ、定格電力値が1.2〜8.0KWのディジタルシネマ映写機用のキセノンランプを点灯させるためのキセノンランプ給電装置において、10KHz以上の高周波電圧を整流・平滑した主エネルギーを前記キセノンランプに供給するための主回路部と、前記主エネルギーを検出して前記主回路部にフィードバック制御する制御部と、前記キセノンランプを点灯始動時に絶縁破壊させる起動器と、前記点灯開始時において、ランプ電流が前記キセノンランプの定格点灯電流値の70%に到達するまでの時間を0.5m秒より長くなるよう制御する始動制御部と、を備えたことを特徴とするキセノンランプ用給電装置である。
第2の手段は、第1の手段において、前記始動制御部は、前記キセノンランプのランプ電流は、定格点灯電流値の70%に到達した後、ピーク電流値に到達するまでの時間は7.0m秒以内であることを特徴とするキセノンランプ用給電装置である。
本発明によれば、点灯開始時において、ランプ電流がキセノンランプの定格点灯電流値の70%に到達するまでの時間を0.5m秒より長くなるように制御する始動制御部を設けたことにより、ディジタルシネマ映写機用のキセノンランプを点灯始動に失敗にすることなく良好に安定点灯に移行させることができる。
本発明の一実施形態に係るキセノンランプ給電装置の回路構成を示す図である。 図1に示したキセノンランプ給電装置における点灯始動時におけるランプ電圧とランプ電流の変化を示す図である。 参考例に係るキセノンランプ給電装置の回路構成を示す図である。 図3に示したキセノンランプ給電装置における点灯始動時におけるランプ電圧とランプ電流の変化を示す図である。 定格電力(1200〜8000W)が異なる複数のキセノンランプの一覧を示す図である。
本発明の一実施形態を図1〜図5を用いて説明する。
図1は、本実施形態に係るキセノンランプ給電装置の回路構成を示す図である。
同図に示すように、当該キセノンランプ給電装置は、大きく分けて、主回路部1、制御部2、及び始動制御部3より構成される。
主回路部1は、直流電源Eに、半導体スイッチング素子SW1、SW2及びトランスT1よりなるインバータ回路が接続され、10kHz以上の高周波電圧が出力される。トランスT1の二次側巻線M1にダイオードD1、抵抗R1よりなる高電圧重畳回路が接続され、その出力側にコンデンサC1が接続される。トランスT1のもう一方の二次側巻線M2には整流素子としてダイオードブリッジD2が接続され、その出力側に平滑素子としてコイルLとコンデンサC1が接続される。コンデンサC1の出力は始動制御部3、起動器4を介してキセノンランプ5に供給される。
制御部2は、キセノンランプ5と直列に接続された電流検出素子11の電流信号を受信する比較器21、基準電流信号を発生する基準電源22、比較器21の出力を受けてスイッチング素子SW1、SW2のパルス幅を調整するパルス幅変調回路23、パルス幅変調回路23を駆動する発振器24、パルス幅変調回路23の出力を受けてスイッチング素子SW1、SW2を駆動するドライブ回路25より構成される。
始動制御部3は、電流増幅素子Tr1、電流検出素子31、起動器4の起動と同時に充電を開始する充電器32、充電器32の充電電圧を基準電圧として電流検出素子31の電流値と比較制御する誤差増幅器33、誤差増幅器33の出力を受けて電流増幅素子Tr1を駆動するドライブ回路34、及びキセノンランプ5が安定点灯に移行した後に電流増幅素子Tr1を飽和状態に保つ飽和回路35より構成される。
次に、当該キセノンランプ給電装置の回路動作を図1を用いて説明する。
同図において、起動器4が動作すると、キセノンランプ5は絶縁破壊し、同時にコンデンサC1の充電電圧による充電電流がキセノンランプ5に流れ始める。これは、電源Eが主回路部1に供給されると、制御部2により主回路部1のSW1、SW2が動作することにより、絶縁破壊後にキセノンランプ5を安定状態に導くための電圧がコンデンサC1に予め充電されているためである。
キセノンランプ5が安定点灯に移行すると、以後は、電流検出素子11の検出信号に基づいて制御部2によりいわゆるフィードバック制御が行なわれる。なお、点灯始動時の始動制御部3による動作は後述する。
本発明は、点灯開始初期の挙動に着目して、始動制御部3を設けることにより、起動器4の始動からキセノンランプ5に流れる電流が定格電流値の70%に到達するまでの時間を、従来約150〜200μ秒であったものを、3倍以上の500μ秒(0.5m秒)にしたことを特徴とする。これにより、従来度々発生していた点灯始動時にキセノンランプが点灯しないという問題を解消しようとするものである。
図2は、本実施形態に係るキセノンランプ給電装置の点灯始動時におけるランプ電圧とランプ電流の変化を示す図である。
図2(a)は、縦軸にランプ電圧、横軸に経過時間を示し、図2(b)は、縦軸にランプ電流、横軸に経過時間を示す。
これらの図において、Ipはランプ電流のピーク値を示し、Icは定格電流値を示す。期間Taはキセノンランプ5が絶縁破壊した後に、グロー放電している期間を示し、この間、ランプ電圧は急激に減少しランプ電流は上昇している。期間Tbはアーク放電の期間であるが、電極の温度が低く、ランプ電圧はいぜん高い状態にある。
当該キセノンランプ給電装置は、図2(b)に示すように、キセノンランプ5に流れるランプ電流が定格電流値Icの70%に到達する時間は約0.6m秒である。つまり、当該キセノンランプ給電装置は、絶縁破壊後の期間Tbにおいて、必要最小限のランプ電流により陰極先端を効率的に加熱し、始動後0.5m秒以上(0.5〜1.0m秒の間)に、ランプ電流を増やし続けることで、熱陰極による正常なアーク放電期間Tcへの確実な移行を可能とするものである。
つまり、当該キセノンランプ給電装置は、キセノンランプ5の始動後(起動器4による絶縁破壊後)、ランプ電流が定格値の70%に到達する時間を長めに保持することである。具体的には、内圧が7〜20気圧のキセノンショートアークランプ5において、0.5m秒以上かけてランプ電流を定格電流の70%に到達させる。
次に、ランプ始動後に、ランプ電流が定格値の70%に到達する時間を0.5m秒以上に保持させるための始動制御部3の動作を図1に基づいて説明する。
起動器4が作動すると同時に、始動制御部3の充電器32のスイッチSW3を瞬時に閉成してコンデンサC2の電荷を放電し、再度充電できる状態にする。このとき、キセノンランプ5の放電は開始しており、誤差増幅器33は、起動後、ランプ電流が定格電流の70%に到達する時間が0.5ms以上となるように、電流検出素子31の検出値と、充電器32の基準電源電圧Vcc、抵抗R2、コンデンサC2の値により決定されたCR時定数の充電信号である基準値と比較する。すなわち、誤差増幅器33の出力は、ドライブ回路34を介して電流増幅素子Tr1を駆動し、電流検出素子31の検出値が充電器32の充電信号である基準値と等しくなるように制御する。その結果、ランプ電流は、充電器32に設定された充電特性に近似した立ち上がり特性をもって制御されることになる。より詳細には、キセノンランプ5のランプ電流は、定格電流の70%に到達した後、ピーク電流Ipに到達するまでの時間は7.0m秒以内となるように設定する。このように設定することにより、より確実に始動開始から定常点灯に移行させることができる。
なお、始動制御部3は、飽和回路35のタイマー351により、キセノンランプ5が明らかに安定点灯に移行するであろう所定時間(例えば、1m秒)を経過したときには、始動制御回路3の電流増幅素子Tr1に流れる電流を最大化するように動作させる。つまり、タイマー351によって、前記所定時間経過後にスイッチSW4をアース側に切替え、誤差増幅器33の出力を最大化し、電流増幅素子Tr1を飽和させることにより電流増幅素子Tr1を限りなく短絡状態に近づけるように制御する。
次に、図1に示した本実施形態に係るキセノンランプ給電装置と、図3に示した始動制御部を備えていない参考例に係るキセノンランプ給電装置とを対比して説明する。
図4は、参考例に係るキセノンランプ給電装置の点灯始動時におけるランプ電圧とランプ電流の変化を示す図であり、図4(a)は、縦軸にランプ電圧、横軸に経過時間を示し、図4(b)、縦軸にランプ電流、横軸に経過時間を示す。
図3に示すキセノンランプ給電装置においては、図4(a)、(b)に示すように、起動器4が作動すると、キセノンランプ5内の陽極と陰極が一瞬のうちに絶縁破壊して放電を開始する。起動後にランプ電流が定格値の70%に到達する時間は約150μ秒であり、その400μ秒後にはピーク電流Ipに到達している。しかし、定格電圧Vcより20〜40%高い電圧で約1m秒継続し、その間、電流値は電源からの供給能力を超えてしまい、定格電流の50%も供給できることなく最終的には放電は継続されることなく消灯してしまう。
それに対して、図1に示した本実施形態に係るキセノンランプ給電装置においては、始動制御部3を備えていることにより、始動制御部3を備えていない参考例に係るキセノンランプ給電装置が、起動器4が作動すると主回路部1から供給される重畳エネルギーと主回路部1の帰還遅れによるオーバーシュートするエネルギーにより始動初期のランプ電流が決まっていたのに対して、始動時におけるランプ電流を適正な始動時ランプ電流特性を経て定常点灯に移行させることができる。
次に、図1に示した本実施形態に係るキセノンランプ給電装置と、図3に示した参考例に係るキセノンランプ給電装置との対比実験について説明する。
図5は、定格電力(1200〜8000W)が異なる複数のディジタルシネマ映写機用のキセノンランプの一覧表を示す図である。
実験例1として、図5に示すキセノンランプ1〜12について、図1に示した本実施形態に係るキセノンランプ給電装置を適用して、点灯開始時に放電電流が定格電流値の70%に到達するまでの時間が0.5m秒より長い場合と、実験例2として、図3に示す参考例に係るキセノンランプ給電装置を適用して、点灯開始時に放電電流が定格電流値の70%に到達するまでの時間が0.15m秒程度の場合について、それぞれ数回ずつ点灯始動性を確認した。
その結果、実験例1の場合は、キセノンランプ1〜12のいずれもが100%の確率で良好に点灯始動させることができたのに対し、実験例2の場合は、キセノンランプ1〜12のいずれの場合であっても50%以下の確率でしか定常点灯に移行することができなかった。これらの実験結果から、図1に示した本実施形態に係るキセノンランプ給電装置の始動制御部3が点灯開始から定常点灯への移行に有効に機能していることが分かる。
なお、本実施形態に係るキセノンランプ給電装置において、始動制御部3として、低周波コイルを用いることも考えられる。
1 主回路部
11 電流検出素子
2 制御部
21 比較器
22 基準電源
23 パルス幅変調回路
24 発振器
25 ドライブ回路
3 始動制御部
31 電流検出素子
32 充電器
33 誤差増幅器
34 ドライブ回路
35 飽和回路
351 タイマー
4 起動器
5 キセノンランプ
E 直流電源
SW1、SW2 半導体スイッチング素子
T1 トランス
M1、M2 二次側巻線
D1 ダイオード
R1 抵抗
C1 コンデンサ
D2 ダイオードブリッジ
L コイル
Tr1 電流増幅素子
SW3、SW4 スイッチ
Vcc 基準電源電圧
R2 抵抗
C2 コンデンサ

Claims (2)

  1. 常温で7〜20気圧であり、かつ、定格電力値が1.2〜8.0KWのディジタルシネマ映写機用のキセノンランプを点灯させるためのキセノンランプ給電装置において、
    10KHz以上の高周波電圧を整流・平滑した主エネルギーを前記キセノンランプに供給するための主回路部と、
    前記主エネルギーを検出して前記主回路部にフィードバック制御する制御部と、
    前記キセノンランプを点灯始動時に絶縁破壊させる起動器と、
    前記点灯開始時において、ランプ電流が前記キセノンランプの定格点灯電流値の70%に到達するまでの時間を0.5m秒より長くなるよう制御する始動制御部と、
    を備えたことを特徴とするキセノンランプ用給電装置。
  2. 前記始動制御部は、前記キセノンランプのランプ電流は、定格点灯電流値の70%に到達した後、ピーク電流値に到達するまでの時間は7.0m秒以内であることを特徴とする請求項1記載のキセノンランプ用給電装置。
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