JP5504867B2 - インペラ取付構造及び過給機 - Google Patents

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本発明は、車両用過給機等の過給機におけるロータ軸にコンプレッサインペラを取付けるためのインペラ取付構造等に関する。
一般的な車両用過給機の概略構成、一般的な車両用過給機におけるインペラ取付構造等について図4を参照して説明する。ここで、図4は、一般的な車両用過給機の模式図である。なお、図面中、「F」は、前方向、「R」は、後方向を指してある。
図4に示すように、一般的な車両用過給機101は、ベアリングハウジング103を具備しており、このベアリングハウジング103には、ロータ軸(タービン軸)105が複数のベアリング(一対のラジアルベアリング107及び一対のスラストベアリング109)を介して回転可能に設けられている。また、ベアリングハウジング103の前側(一側)には、コンプレッサハウジング111が設けられており、このコンプレッサハウジング111内には、コンプレッサインペラ113が設けられてあって、このコンプレッサインペラ113は、ロータ軸105の前端部(一端部)に一体的に連結されている。更に、ベアリングハウジング103の後側(他側)には、タービンハウジング115が設けられており、このタービンハウジング115内には、タービンインペラ117が設けられてあって、このタービンインペラ117は、ロータ軸105の後端部(他端部)に一体的に連結されている。
従って、タービンハウジング115内に取り入れた排気ガスがタービンインペラ117側へ供給されると、排気ガスのエネルギーによってタービンインペラ117を回転させることができ、コンプレッサインペラ113をロータ軸105を介して連動して回転(換言すれば、一体的に回転)させることができる。これにより、コンプレッサハウジング111内に吸入した空気を圧縮して、エンジンに供給される空気を過給することができる。
ロータ軸105にコンプレッサインペラ113を取付けるためのインペラ取付構造119の構成は、次のようになる。
即ち、ロータ軸105の前端側(一端側)には、取付軸121が縮径して形成されており、この取付軸121は、ロータ軸105の一部を構成するものである。また、取付軸121は、コンプレッサインペラ113におけるコンプレッサホイール(コンプレッサハブ)123の中央部に形成した貫通穴125に嵌挿可能であって、取付軸121の先端側には、雄ねじ部121sが形成されている。そして、取付軸121の雄ねじ部121sには、コンプレッサホイール123をロータ軸105の段差部B側へ押圧する六角形の締結ナット127が螺合して設けられている。
従って、取付軸121をコンプレッサインペラ113におけるコンプレッサホイール123の貫通穴125に挿通させる。そして、締結ナット127を締め付けて、コンプレッサホイール123をロータ軸105の段差部B側へ押圧する。これにより、ロータ軸105にコンプレッサインペラ113を取付けることができる。
なお、本発明に関連する先行技術として特許文献1及び特許文献2に示すものがある。
特開2004−84591号公報 特開平10−331653号公報
ところで、近年、車両用過給機101の性能向上の要請に応じて、コンプレッサインペラ113は高圧力比・高回転化する傾向にある。一方、コンプレッサインペラ113が高圧力比・高回転化すると、それに伴い、コンプレッサハウジング111内の温度が高くなり、取付軸121とコンプレッサインペラ113との熱膨張差によって、取付軸121における段差部Bと締結ナット127の間の部分(換言すれば、取付軸121の被締結部分)に過大な引張応力が発生することがある。つまり、取付軸121の被締結部分に過大な引張応力が発生することを防止しつつ、過給機101の性能向上を図ることは容易でないという問題がある。
そこで、本発明は、前述の問題を解決することができる、新規な構成のインペラ取付構造及び過給機を提供することを目的とする。
本発明の特徴は、過給機におけるロータ軸にコンプレッサインペラを取付けるためのインペラ取付構造において、前記ロータ軸の一端側に縮径して形成され、前記コンプレッサインペラにおけるコンプレッサホイール(コンプレッサハブ)の中央部に形成した貫通穴に嵌挿可能であって、先端側に雄ねじ部が形成され、前記ロータ軸の一部を構成する取付軸と、前記取付軸の前記雄ねじ部に螺合して設けられ、前記コンプレッサインペラを前記ロータ軸の段差部側へ押圧する締結ナットと、を具備し、前記締結ナットは、前記コンプレッサホイールの先端面に前記貫通穴と同心上に形成した円形の挿入凹部に挿入され、内側に前記取付軸の前記雄ねじ部に螺合可能な雌ねじ部が形成されたナットスリーブと、前記ナットスリーブの先端側に一体形成され、前記コンプレッサホイールの先端面に当接し、前記取付軸の先端部を覆う中実のナットヘッドとを備え、前記ナットスリーブの基端面が前記コンプレッサインペラにおけるコンプレッサブレードの前縁よりも前記コンプレッサホイールの基端側に位置していることを要旨とする。
なお、本願の明細書及び特許請求の範囲において、「設けられ」とは、直接的に設けられたことの他に、ブラケット等の介在部材を介して間接的に設けられたことを含む意である。
本発明の第1の特徴によると、前記取付軸を前記コンプレッサホイールの前記貫通穴に挿通させる。そして、前記ナットスリーブを前記コンプレッサホイールの前記挿入凹部に挿入させて、前記締結ナットを締め付けることにより、前記コンプレッサホイールを前記ロータ軸の段差部側へ押圧する。これにより、前記ロータ軸に前記コンプレッサインペラを取付けることができる。
ここで、前記ナットスリーブが前記コンプレッサホイールの前記挿入凹部に挿入され、前記ナットスリーブの内側に前記取付軸の前記雄ねじ部に螺合可能な前記雌ねじ部が形成されているため、前記取付軸における前記段差部と前記締結ナットの間の部分(換言すれば、前記取付軸の被締結部分)を前記コンプレッサホイールの前記挿入凹部の深さ(奥行き長さ)に相当する分だけ短くすることができる。
本発明の第2の特徴は、エンジンからの排気ガスのエネルギーを利用して、前記エンジンに供給される空気を過給する過給機において、第1の特徴からなるインペラ取付構造を具備したことを要旨とする。
第2の特徴によると、第1の特徴による同様の作用を奏する。
本発明によれば、前記ロータ軸の前記被締結部分の長さを前記コンプレッサホイールの前記挿入凹部の深さに相当する分だけ短くすることができるため、前記コンプレッサインペラの高圧力比・高回転化(換言すれば、前記過給機の高圧力比・高回転化)に伴い、前記コンプレッサハウジング内の温度が高くなっても、前記取付軸と前記コンプレッサインペラとの熱膨張差を少なくすることができる。よって、前記取付軸の前記被締結部分に過大な引張応力が発生することを防止しつつ、前記過給機の性能向上を図ることができる。
図3における矢視部Iの拡大図である。 図1における矢視部IIの拡大図である。 本発明の実施形態に係る車両用過給機の側断面図である。 一般的な車両用過給機の模式図である。
本発明の実施形態について図1から図3を参照して説明する。なお、図面中、「F」は、前方向、「R」は、後方向を指してある。
図1及び図3に示すように、本発明の実施形態に係る車両用過給機1は、エンジン(図示省略)からの排気ガスのエネルギーを利用して、エンジンに供給される空気を過給するものである。そして、車両用過給機1の具体的な構成等は、以下のようになる。
車両用過給機1は、ベアリングハウジング3を具備しており、このベアリングハウジング3内には、一対のラジアルベアリング5及び一対のスラストベアリング7が設けられてあって、複数のベアリング5,7には、前後方向へ延びたロータ軸(タービン軸)9が回転可能に設けられており、換言すれば、ベアリングハウジング3には、ロータ軸9が複数のベアリング5,7を介して回転可能に設けられている。また、ロータ軸9における一対のスラストベアリング7の間には、スラストカラー11が設けられており、ロータ軸9におけるスラストカラー11の前側には、油切り13が設けられている。
ベアリングハウジング3の前側(一側)には、コンプレッサハウジング15が設けられており、このコンプレッサハウジング15内には、コンプレッサインペラ17が設けられている。そして、コンプレッサインペラ17の構成要素について説明すると、コンプレッサハウジング15内には、コンプレッサホイール(コンプレッサハブ)19が設けられており、コンプレッサホイール19は、ロータ軸9の前端部(一端部)に一体的に連結してある。また、コンプレッサホイール19の外周面は、コンプレッサインペラ17の軸方向から径方向外側に向かって延びており、コンプレッサホイール19の外周面には、複数枚のコンプレッサブレード21が周方向に間隔を置いて設けられている。
コンプレッサハウジング15におけるコンプレッサインペラ17の入口側(コンプレッサハウジング15の前側)には、空気を吸入する空気吸入口23が形成されており、この空気吸入口23は、エアクリーナー(図示省略)に接続可能である。また、ベアリングハウジング3とコンプレッサハウジング15の間におけるコンプレッサインペラ17の出口側には、圧縮された空気を昇圧する環状のディフューザ流路25が形成されており、このディフューザ流路25は、空気吸入口23に連通してある。更に、コンプレッサハウジング15の内部には、コンプレッサスクロール流路27がコンプレッサインペラ17を囲むように形成されており、このコンプレッサスクロール流路27は、ディフューザ流路25に連通してある。そして、コンプレッサハウジング15の適宜位置には、圧縮された空気を吐出する空気吐出口(図示省略)が形成されており、この空気吐出口は、コンプレッサスクロール流路27に連通してあって、エンジンの吸気マニホールド(図示省略)に接続可能である。
ベアリングハウジング3の後側(他側)には、タービンハウジング29が設けられており、このタービンハウジング29内には、タービンインペラ31が設けられている。そして、タービンインペラ31の構成要素について説明すると、タービンハウジング29内には、タービンホイール(タービンハブ)33が設けられており、このタービンホイール33は、ロータ軸9の後端部(他端部)に一体的に連結されている。また、タービンホイール33の外周面は、タービンインペラ31の軸方向から径方向外側に向かって延びており、タービンホイール33の外周面には、複数枚のタービンブレード35が周方向に間隔を置いて設けられている。
タービンハウジング29の適宜位置には、排気ガスを取り入れるガス取入口(図示省略)が形成されており、このガス取入口は、エンジンの排気マニホールド(図示省略)に接続可能である。また、タービンハウジング29の内部には、タービンスクロール流路37がタービンインペラ31を囲むように形成されており、このタービンスクロール流路37は、ガス取入口に連通してある。更に、タービンハウジング29におけるタービンインペラ31の出口側(タービンハウジング29の後側)には、排気ガスを排出するガス排出口39が形成されており、このガス排出口39は、タービンスクロール流路37に連通してあって、排気触媒(図示省略)に接続可能である。
次に、ロータ軸9にコンプレッサインペラ17を取付けるためのインペラ取付構造41の構成について説明する。
図1及び図2に示すように、ロータ軸9の前端側(一端側)には、取付軸43が縮径して形成されており、この取付軸43は、ロータ軸9の一部を構成するものである。また、取付軸43は、コンプレッサホイール19の中央部に形成した貫通穴45に嵌挿可能であって、取付軸43の先端側には、雄ねじ部43sが形成されている。
取付軸43の雄ねじ部43sには、コンプレッサホイール19をロータ軸9の段差部B側へ押圧する締結ナット47が螺合して設けられている。そして、締結ナット47の構成要素について説明すると、コンプレッサホイール19の先端面に貫通穴45と同心上に形成した円形の嵌入凹部(挿入凹部の一例)49には、ナットスリーブ51が嵌入(挿入の一例)されており、このナットスリーブ51の内側には、取付軸43の雄ねじ部43sに螺合可能な雌ねじ部51sが形成されている。また、ナットスリーブ51の先端部には、取付軸43の先端部を覆う六角形の中実のナットヘッド53が一体形成されている。ここで、ナットスリーブ51の基端面(換言すれば、締結ナット47の座面)は、コンプレッサブレード21の前縁よりもコンプレッサホイール19の基端側(後側)に位置してあって、コンプレッサホイール19の嵌入凹部49の底面(奥面)に当接するようになっている。
なお、コンプレッサホイール19と締結ナット47の間にガスケット等のシール材が設けられるようにしても構わない。
続いて、本発明の実施形態の作用及び効果について説明する。
(車両用過給機1全般に関する作用)
ガス取入口からタービンハウジング29内に取り入れた排気ガスがタービンスクロール流路37を経由してタービンインペラ31側へ供給されると、排気ガスのエネルギーによってタービンインペラ31を回転させることができ、コンプレッサインペラ17をロータ軸9を介して連動して回転(換言すれば、一体的に回転)させることができる。これにより、空気吸入口23からコンプレッサインペラ17側に取り入れた空気を圧縮して、ディフューザ流路25及びコンプレッサスクロール流路27を経由して空気吐出口から吐出することができ、エンジンに供給される空気を過給することができる。
(インペラ取付構造41に関する作用)
取付軸43をコンプレッサホイール19の貫通穴45に挿通させる。そして、ナットスリーブ51をコンプレッサホイール19の嵌入凹部49に嵌入させて、締結ナット47を締め付けることにより、コンプレッサホイール19をロータ軸9の段差部B側へ押圧する。これにより、ロータ軸9にコンプレッサインペラ17を取付けることができる。
ここで、ナットスリーブ51がコンプレッサホイール19の嵌入凹部49に嵌入され、ナットスリーブ51の内側に取付軸43の雄ねじ部43sに螺合可能な雌ねじ部51sが形成され、ナットスリーブ51の基端面がコンプレッサブレード21の前縁よりもコンプレッサホイール19の基端側に位置しているため、締結ナット47による締結力を十分に確保した上で、取付軸43における段差部Bと締結ナット47の間の部分(換言すれば、取付軸43の被締結部分)をコンプレッサホイール19の挿入凹部49の深さ(奥行き長さ)に相当する分だけ短くすることができる。
(本発明の実施形態の効果)
従って、本発明の実施形態によれば、締結ナット47による締結力を十分に確保した上で、取付軸43の被締結部分をコンプレッサホイール19の挿入凹部49の深さに相当する分だけ短くすることができるため、コンプレッサインペラ17の高圧力比・高回転化(換言すれば、車両用過給機1の高圧力比・高回転化)に伴い、コンプレッサハウジング15内の温度が高くなっても、取付軸43とコンプレッサインペラ17との熱膨張差を少なくすることができる。よって、取付軸43の被締結部分に過大な引張応力が発生することを防止しつつ、車両用過給機1の性能向上を図ることができる。
また、ナットヘッド53によって取付軸43の先端部を覆っているため、所謂低圧ループ−EGR方式によって排気ガスをエンジンに再循環させるようにした場合でも、取付軸43の先端部が排気ガス環境下に熱暴露されることはなく、ロータ軸9の耐久性向上を図ることができる。
更に、ナットヘッド53が中実であるため、バランス修正の切削部としての削り代を十分に確保することができる。
なお、本発明は、前述の実施形態の説明に限られるものではなく、種々の態様で実施可能である。また、本発明に包含される権利範囲は、これらの実施形態に限定されないものである。
1 車両用過給機
3 ベアリングハウジング
9 ロータ軸(タービン軸)
15 コンプレッサハウジング
17 コンプレッサインペラ
19 コンプレッサホイール
21 コンプレッサブレード
29 タービンハウジング
31 タービンインペラ
33 タービンホイール
35 タービンブレード
41 インペラ取付構造
43 取付軸
43s 雄ねじ部
45 貫通穴
47 締結ナット
49 嵌入凹部(挿入凹部)
51 ナットスリーブ
51s 雌ねじ部
53 ナットヘッド
B 段差部

Claims (3)

  1. 過給機におけるロータ軸にコンプレッサインペラを取付けるためのインペラ取付構造において、
    前記ロータ軸の一端側に縮径して形成され、前記コンプレッサインペラにおけるコンプレッサホイールの中央部に形成した貫通穴に嵌挿可能であって、先端側に雄ねじ部が形成され、前記ロータ軸の一部を構成する取付軸と、
    前記取付軸の前記雄ねじ部に螺合して設けられ、前記コンプレッサインペラを前記ロータ軸の段差部側へ押圧する締結ナットと、を具備し、
    前記締結ナットは、
    前記コンプレッサホイールの先端面に前記貫通穴と同心上に形成した円形の挿入凹部に挿入され、内側に前記取付軸の前記雄ねじ部に螺合可能な雌ねじ部が形成されたナットスリーブと、
    前記ナットスリーブの先端側に一体形成され、前記コンプレッサホイールの先端面に当接し、前記取付軸の先端部を覆う中実のナットヘッドとを備え、
    前記ナットスリーブの基端面が前記コンプレッサインペラにおけるコンプレッサブレードの前縁よりも前記コンプレッサホイールの基端側に位置していることを特徴とするインペラ取付構造。
  2. 前記ナットスリーブの基端面が前記コンプレッサホイールの前記挿入凹部の底面に当接するようになっていることを特徴とする請求項に記載のインペラ取付構造。
  3. エンジンからの排気ガスのエネルギーを利用して、前記エンジンに供給される空気を過給する過給機において、
    請求項1又は請求項2に記載のインペラ取付構造を具備したことを特徴とする過給機。
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