JP2011117417A - 排気タービン過給機の排気入口ケーシング - Google Patents

排気タービン過給機の排気入口ケーシング Download PDF

Info

Publication number
JP2011117417A
JP2011117417A JP2009277748A JP2009277748A JP2011117417A JP 2011117417 A JP2011117417 A JP 2011117417A JP 2009277748 A JP2009277748 A JP 2009277748A JP 2009277748 A JP2009277748 A JP 2009277748A JP 2011117417 A JP2011117417 A JP 2011117417A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exhaust
casing
inlet
turbine supercharger
exhaust turbine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009277748A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5230590B2 (ja
Inventor
Yoshiyuki Hamagami
義行 浜上
Hiroyuki Arakawa
広之 荒川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP2009277748A priority Critical patent/JP5230590B2/ja
Publication of JP2011117417A publication Critical patent/JP2011117417A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5230590B2 publication Critical patent/JP5230590B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Supercharger (AREA)

Abstract

【課題】局所的な熱応力および熱疲労破壊の発生を防止することができて、その結果、その疲労強度を向上させることができる排気タービン過給機の排気入口ケーシングを提供すること。
【解決手段】排気タービン過給機を構成するタービンハウジングに取り付けられて、その入口26に導かれた排気ガスを、前記タービンハウジングの内部で、かつ、その出口27の下流側近傍に環状に配列されたタービンノズルに導く排気タービン過給機の排気入口ケーシング20であって、中空円筒状の外側ケーシング24と、前記入口26から前記出口27に向かって、その背面25aが一方に盛り上がるとともに、その両側面および腹面が、前記背面から周方向に沿って漸次拡がるように形成されて、これら背面25a、両側面、および腹面と、前記外側ケーシング24の内周面24aとの間に、入口通路10bを形成する内側ケーシング25とを備えている。
【選択図】図5

Description

本発明は、排気タービン過給機、特に、起動停止または負荷変動の大きい舶用内燃機関や陸上発電機用内燃機関等に装着される排気タービン過給機の排気入口ケーシングに関するものである。
排気タービン過給機の排気入口ケーシングとしては、例えば、特許文献1に開示されたものが知られている。
特開2007−056790号公報
図11に示すように、上記特許文献1等に開示された排気タービン過給機の排気入口ケーシング50は、中空円筒状の外側ケーシング(外筒)51と、中空円錐状の内側ケーシング(内筒)52と、これら外側ケーシング51と内側ケーシング52とを結合(連結)する複数本の(支柱)リブ53とを備えている。そして、外側ケーシング51と内側ケーシング52との間には、排気ガスの入口通路54が形成されており、平面視円形状を呈する入口55に導かれた排気ガスが、平面視環形状を呈する出口56に導かれるようになっている。
しかしながら、外側ケーシング51と内側ケーシング52とが、複数本のリブ53を介して結合(連結)されている排気入口ケーシング50では、舶用内燃機関や陸上発電機用内燃機関等の負荷運転時に高温部となるリブ53と、リブ53よりも温度の低い低温部となる外側ケーシング51および内側ケーシング52との間に大きな温度差が生じ、リブ53の、外側ケーシング51の側に位置する後縁R部に、リブ53の降伏点を超える過大な熱応力が発生するおそれがある。
また、起動停止または負荷変動の大きい舶用内燃機関や陸上発電機用内燃機関等に装着されるものでは、上記熱応力が繰り返し加わり、例えば、図11に示すような位置に亀裂(熱疲労破壊)57が発生してしまうおそれがある。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、局所的な熱応力および熱疲労破壊の発生を防止することができて、その結果、その疲労強度を向上させることができる排気タービン過給機の排気入口ケーシングを提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用した。
本発明に係る排気タービン過給機の排気入口ケーシングは、排気タービン過給機を構成するタービンハウジングに取り付けられて、その入口に導かれた排気ガスを、前記タービンハウジングの内部で、かつ、その出口の下流側近傍に環状に配列されたタービンノズルに導く排気タービン過給機の排気入口ケーシングであって、中空円筒状の外側ケーシングと、前記入口から前記出口に向かって、その背面が一方に盛り上がるとともに、その両側面および腹面が、前記背面から周方向に沿って漸次拡がるように形成されて、これら背面、両側面、および腹面と、前記外側ケーシングの内周面との間に、入口通路を形成する内側ケーシングとを備えている。
本発明に係る排気タービン過給機の排気入口ケーシングによれば、外側ケーシングと内側ケーシングとが、リブ等の他の部材を介さずに一体成形されているので、局所的な熱応力および熱疲労破壊の発生を防止することができて、その結果、その疲労強度を向上させることができる。
上記排気タービン過給機の排気入口ケーシングにおいて、断面視円形状を呈する前記入口の中心と、断面視環形状を呈する前記出口の中心とが、互いにオフセットされた状態になるように、前記外側ケーシングが曲げられているとさらに好適である。
このような排気タービン過給機の排気入口ケーシングによれば、入口の中心と出口の中心とが、互いにオフセットされた(ずれた)位置に設けられることになるので、排気タービン過給機の設置場所(位置)に制約がある場合でも、排気タービン過給機を設置することができる。
本発明に係る排気タービン過給機は、上記いずれかの排気タービン過給機の排気入口ケーシングを具備している。
本発明に係る排気タービン過給機によれば、局所的な熱応力および熱疲労破壊の発生を防止することができて、その結果、その疲労強度を向上させることができる排気タービン過給機の排気入口ケーシングを具備しているので、排気タービン過給機全体の信頼性を向上させることができる。
本発明に係る排気タービン過給機の排気入口ケーシングによれば、局所的な熱応力および熱疲労破壊の発生を防止することができて、その結果、その疲労強度を向上させることができるという効果を奏する。
本発明の一実施形態に係る排気タービン過給機の排気入口ケーシングを排気タービン過給機に装着した状態を示す縦断面図である。 本発明の一実施形態に係る排気タービン過給機の排気入口ケーシングの側面図である。 図2の左側(下流側)から見た正面図である。 図2の右側(上流側)から見た背面図である。 図1に示す排気タービン過給機の排気入口ケーシングを拡大して示した図である。 図5のA−A矢視断面図である。 図5のB−B矢視断面図である。 図5のC−C矢視断面図である。 図5のD−D矢視断面図である。 図5のE−E矢視断面図である。 従来の排気タービン過給機の排気入口ケーシングを示す断面図である。
以下、本発明の一実施形態に係る排気タービン過給機の排気入口ケーシングについて、図1から図10を参照しながら説明する。
図1は本実施形態に係る排気タービン過給機の排気入口ケーシングを排気タービン過給機に装着した状態を示す縦断面図、図2は本実施形態に係る排気タービン過給機の排気入口ケーシングの側面図、図3は図2の左側(下流側)から見た正面図、図4は図2の右側(上流側)から見た背面図、図5は図1に示す排気タービン過給機の排気入口ケーシングを拡大して示した図、図6は図5のA−A矢視断面図、図7は図5のB−B矢視断面図、図8は図5のC−C矢視断面図、図9は図5のD−D矢視断面図、図10は図5のE−E矢視断面図である。
本発明に係る排気タービン過給機の排気入口ケーシングは、例えば、図1に示すような排気タービン過給機1に適用され得るものである。
図1に示す排気タービン過給機1は、例えば、図示しない舶用ディーゼル機関(例えば、低速2サイクルディーゼル機関)に装着されて、舶用ディーゼル機関を構成するシリンダライナ(図示せず)の内部と連通する給気マニホールド(図示せず)に、圧縮された空気を供給する舶用排気タービン過給機である。
図1において、符号10はタービンハウジング、符号10aは排気ガスの出口通路、符号10bは排気ガスの入口通路、符号12は軸流型のタービン翼、符号3はタービン翼12の入口に設置されたタービンノズルであり、このタービンノズル3で静圧膨張された軸方向の排気ガス流によりタービン翼12が回転駆動されるようになっている。
圧縮機5は、例えば、アルミニウム合金からなるコンプレッサ羽根車8と、ディフューザ4と、これらコンプレッサ羽根車8およびディフューザ4を収容するコンプレッサハウジング7とを備えている。コンプレッサハウジング7内には空気入口(作動流体入口)9が形成されており、この空気入口9からコンプレッサ羽根車8に空気(作動流体)が供給されるようになっている。そして、コンプレッサ羽根車8で加圧(圧縮)された空気は、ディフューザ4および出口スクロール7aを通って、図示しない舶用ディーゼル機関(エンジン)に供給される。
なお、図1中の符号2は、ディスク12sを備え、2個のラジアル軸受16で支持されたタービンロータ軸、符号1aは軸方向のスラストを受圧するスラスト軸受、符号100は排気タービン過給機の回転軸である。
このような構成からなる排気タービン過給機1の作動時において、舶用ディーゼル機関からの排気ガスは、排気ガスの入口通路10bを通り、タービンノズル3で静圧膨張された軸方向の排気ガス流によりタービン翼12が回転駆動される。そして、タービン翼12を駆動した排気ガスは、排気ガスの出口通路10aから外部に排出される。
タービン翼12の回転は、タービンロータ軸2を介してコンプレッサ羽根車8を回転させ、コンプレッサハウジング7の空気入口9を通って吸入された空気は、コンプレッサ羽根車8で加圧され、ディフューザ4および出口スクロール7aを通って、舶用ディーゼル機関に供給される。
さて、図2から図5のいずれかに示すように、本実施形態に係る排気タービン過給機の排気入口ケーシング(以下、「排気入口ケーシング」という。)20は、タービンハウジング10に取り付けられる第1のフランジ21と、図示しないノズルリング等に取り付けられる第2のフランジ22と、第3のフランジ23と、外側ケーシング(外筒)24と、内側ケーシング(内筒)25とを備えている。
図3に示すように、第1のフランジ21およびこの第1のフランジ21の半径方向内側に位置する第2のフランジは、正面視環形状を呈する板状の部材であり、第3のフランジ23は、背面視環形状を呈するとともに、第1のフランジ21の外径よりも小さく、第2のフランジ22の外径よりも大きい外径を有する板状の部材である。また、図1に示すように、第1のフランジ21の中心および第2のフランジ22の中心は、いずれも排気タービン過給機1の回転軸100上に位置し、第3のフランジ23の中心Cは、排気タービン過給機1の回転軸100よりも下方にずれたところに位置している。すなわち、第1のフランジ21と、第2のフランジ22とは、同心円を形成し、第3のフランジ23の中心Cは、排気タービン過給機1の回転軸100上には位置しておらず、第1のフランジ21の中心および第2のフランジ22の中心と、第3のフランジ23の中心Cとは、オフセットされた状態になっている。さらに、本実施形態では、第1のフランジ21の端面(タービンハウジング10と接する当接面)21aと、第2のフランジ22の端面(タービンハウジング10と接する当接面)22aと、第3のフランジ23の端面(ノズルリング等と接する当接面)23aとは、互いに平行をなすようにして形成されている。
図2から図10のいずれかに示すように、外側ケーシング24は、第3のフランジ23が接合される上流側の一端から、第1のフランジ21が接合される下流側の他端に向かって漸次拡径する中空円筒状の部材であり、その内部には、内側ケーシング25が一体成形されている(内側ケーシング25がリブ等の他の部材を介さずに結合:連結されている)。
図3から図10のいずれかに示すように、内側ケーシング25は、入口通路10bの入口26から出口27に向かって、その背面25aが上方に盛り上がるとともに、その両側面25bおよび腹面25cが、背面25aから周方向に沿って漸次拡がるように形成されて、これら背面25a、両側面25b、および腹面25cと、外側ケーシング24の内周面24aとの間に、入口通路10bを形成する部材である。
入口通路10bは、平面視円形状を呈する入口26から平面視環形状を呈する出口27に向かって、その断面形状が円形状から馬蹄形状へ、馬蹄形状から環形状へと漸次変化して、入口26に導かれた排気ガスを、入口26から出口27に向かって周方向に漸次拡散させながら出口27に導く排気ガスの流路である。
本実施形態に係る排気入口ケーシング20によれば、外側ケーシング24と内側ケーシング25とが、リブ53(図11参照)等の他の部材を介さずに一体成形されているので、局所的な熱応力および熱疲労破壊の発生を防止することができて、その結果、その疲労強度を向上させることができる。
また、断面視円形状を呈する入口26の中心Cと、断面視環形状を呈する出口27の中心とが、互いにオフセットされた状態になるように、外側ケーシング24および入口通路10bが曲げられているので、排気タービン過給機1の設置場所(位置)に制約がある場合でも、排気タービン過給機1を設置することができる。
本発明に係る排気タービン過給機1によれば、局所的な熱応力および熱疲労破壊の発生を防止することができて、その結果、その疲労強度を向上させることができる排気タービン過給機の排気入口ケーシング20を具備しているので、排気タービン過給機全体の信頼性を向上させることができる。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で各種変更・変形が可能である。
1 排気タービン過給機
3 タービンノズル
10 タービンハウジング
10b 入口通路
20 排気入口ケーシング
24 外側ケーシング
24a 内周面
25 内側ケーシング
25a 背面
25b 側面
25c 腹面
26 入口
27 出口
50 排気入口ケーシング
51 外側ケーシング
52 内側ケーシング
54 入口通路
55 入口
56 出口
C 入口の中心

Claims (3)

  1. 排気タービン過給機を構成するタービンハウジングに取り付けられて、その入口に導かれた排気ガスを、前記タービンハウジングの内部で、かつ、その出口の下流側近傍に環状に配列されたタービンノズルに導く排気タービン過給機の排気入口ケーシングであって、
    中空円筒状の外側ケーシングと、
    前記入口から前記出口に向かって、その背面が一方に盛り上がるとともに、その両側面および腹面が、前記背面から周方向に沿って漸次拡がるように形成されて、これら背面、両側面、および腹面と、前記外側ケーシングの内周面との間に、入口通路を形成する内側ケーシングとを備えていることを特徴とする排気タービン過給機の排気入口ケーシング。
  2. 断面視円形状を呈する前記入口の中心と、断面視環形状を呈する前記出口の中心とが、互いにオフセットされた状態になるように、前記外側ケーシングが曲げられていることを特徴とする請求項1に記載の排気タービン過給機の排気入口ケーシング。
  3. 請求項1または2に記載の排気タービン過給機の排気入口ケーシングを具備してなることを特徴とする排気タービン過給機。
JP2009277748A 2009-12-07 2009-12-07 排気タービン過給機の排気入口ケーシング Expired - Fee Related JP5230590B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009277748A JP5230590B2 (ja) 2009-12-07 2009-12-07 排気タービン過給機の排気入口ケーシング

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009277748A JP5230590B2 (ja) 2009-12-07 2009-12-07 排気タービン過給機の排気入口ケーシング

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011117417A true JP2011117417A (ja) 2011-06-16
JP5230590B2 JP5230590B2 (ja) 2013-07-10

Family

ID=44283014

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009277748A Expired - Fee Related JP5230590B2 (ja) 2009-12-07 2009-12-07 排気タービン過給機の排気入口ケーシング

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5230590B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015098826A1 (ja) 2013-12-24 2015-07-02 三菱重工業株式会社 圧縮機および過給機
KR101536056B1 (ko) * 2012-10-17 2015-07-10 에이비비 터보 시스템즈 아게 가스 유입 하우징
JP2016084785A (ja) * 2014-10-28 2016-05-19 三菱重工業株式会社 遠心圧縮機およびそれを備えた過給機
KR20160088922A (ko) 2014-03-31 2016-07-26 미츠비시 쥬고교 가부시키가이샤 원심 압축기, 과급기, 및 원심 압축기의 제조 방법
CN106104006A (zh) * 2014-03-31 2016-11-09 三菱重工业株式会社 离心压缩机、增压器及离心压缩机的制造方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6010834U (ja) * 1983-06-30 1985-01-25 石川島播磨重工業株式会社 軸流タ−ビン
JPH10103071A (ja) * 1996-08-02 1998-04-21 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 排気ガスタービン過給機
JPH11324691A (ja) * 1998-05-12 1999-11-26 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 排気ガスタービン過給機の漏洩ガス排出装置
JP2007056790A (ja) * 2005-08-25 2007-03-08 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 排気タービン過給機

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6010834U (ja) * 1983-06-30 1985-01-25 石川島播磨重工業株式会社 軸流タ−ビン
JPH10103071A (ja) * 1996-08-02 1998-04-21 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 排気ガスタービン過給機
JPH11324691A (ja) * 1998-05-12 1999-11-26 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 排気ガスタービン過給機の漏洩ガス排出装置
JP2007056790A (ja) * 2005-08-25 2007-03-08 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 排気タービン過給機

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101536056B1 (ko) * 2012-10-17 2015-07-10 에이비비 터보 시스템즈 아게 가스 유입 하우징
WO2015098826A1 (ja) 2013-12-24 2015-07-02 三菱重工業株式会社 圧縮機および過給機
KR20160062100A (ko) 2013-12-24 2016-06-01 미츠비시 쥬고교 가부시키가이샤 압축기 및 과급기
KR101844166B1 (ko) * 2013-12-24 2018-03-30 미츠비시 쥬고교 가부시키가이샤 압축기 및 과급기
KR20160088922A (ko) 2014-03-31 2016-07-26 미츠비시 쥬고교 가부시키가이샤 원심 압축기, 과급기, 및 원심 압축기의 제조 방법
CN106104006A (zh) * 2014-03-31 2016-11-09 三菱重工业株式会社 离心压缩机、增压器及离心压缩机的制造方法
EP3128184A4 (en) * 2014-03-31 2017-08-16 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Centrifugal compressor, supercharger, and method for manufacturing centrifugal compressor
EP3412916A1 (en) 2014-03-31 2018-12-12 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. Centrifugal compressor, supercharger, and method for manufacturing centrifugal compressor
JP2016084785A (ja) * 2014-10-28 2016-05-19 三菱重工業株式会社 遠心圧縮機およびそれを備えた過給機
KR20170026506A (ko) 2014-10-28 2017-03-08 미츠비시 쥬고교 가부시키가이샤 원심 압축기 및 그것을 구비한 과급기

Also Published As

Publication number Publication date
JP5230590B2 (ja) 2013-07-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5538240B2 (ja) 羽根車およびターボチャージャー
US8065881B2 (en) Transition with a linear flow path with exhaust mouths for use in a gas turbine engine
US7641446B2 (en) Turbine blade
US8444387B2 (en) Seal plates for directing airflow through a turbine section of an engine and turbine sections
US8328513B2 (en) Systems and apparatus relating to compressor stator blades and diffusers in turbine engines
JP4247217B2 (ja) 排気タービン過給機
US8402769B2 (en) Casing of a gas turbine engine having a radial spoke with a flow guiding element
JP2017025911A (ja) ガスタービンエンジン用のシュラウドアセンブリ
JP6399894B2 (ja) 排気装置及びガスタービン
JP2017198202A (ja) タービン翼の先端シュラウドの冷却用シールレールのためのシステム
JP2010229925A (ja) タービンシュラウド
US9995179B2 (en) Compressor assembly for turbocharger burst containment
JP6234600B2 (ja) タービン
JP2012233475A (ja) ステータベーン列を備えた遠心圧縮機組立体
US20110179794A1 (en) Production process
KR20140127291A (ko) 배기가스 확산기와 지지 핀들을 구비한 가스터빈
JP5230590B2 (ja) 排気タービン過給機の排気入口ケーシング
KR101704986B1 (ko) 축류 터빈의 래버린스 시일 장치 및 이를 구비한 배기가스 터빈 과급기
JP2016108956A (ja) コンプレッサ、これを備えた過給機、ならびにコンプレッサのスロート通路幅調整方法
US11060453B2 (en) Turbocharger with predetermined breaking point for an internal combustion engine
JPWO2017203962A1 (ja) 過給機
JP2014013037A (ja) タービン排気ディフューザ
JP4113146B2 (ja) ガスタービン及びその遮熱管の外れ防止方法
JP5134505B2 (ja) 排気タービン過給機のノズル取付構造
JP2010249070A (ja) 遠心圧縮機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20111216

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130124

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130219

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130319

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160329

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees