JP5503962B2 - プレス機械 - Google Patents

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Description

本発明は、プレス機械に関する。
従来のプレス機械として、スライドを上下動させるためのスライド駆動機構を該スライド内に設けたものが知られている(例えば、特許文献1)。このスライド駆動機構は、メインシャフトの偏心部分が摺動自在に挿通されたスライダブロックを備えており、メインシャフトの回転によるスライドの水平方向の変位をスライダブロックの揺動により吸収することで、スライドを上下方向にのみ駆動するように構成されている。
このようなプレス機械は、上記のスライド駆動機構がスライド内に収容されているため、スライド上方のクラウン内にスライド駆動機構を備えたプレス機械に比して全高を小さくでき、例えば天井高さに制限のある工場建屋でも容易に設置可能であり、また、プレス能力が小さな機種に好適である。
特開昭55−48500号公報
しかしながら、特許文献1に記載のプレス機械においては、プレス加工中にスライダブロックが左右に振れるため、スライドの下面に取り付けられる上金型が左右に振れたり、傾いたりして上下の金型のかみ合わせが悪化し、金型の寿命が短くなるという問題がある。特に、打抜き加工の際生じるブレークスルー現象(ワークが破断した瞬間スライドへの反力が一気に抜ける現象)時に上金型が顕著に左右に振れたり、傾いたりする。従って、そのような上金型の傾きを極力抑制し、金型の寿命を延ばすことが望まれている。
特許文献1には、スライダブロックが矩形のもの(第4図)、上に向かって凸状の扇形のもの(第5図A)、下に向かって凸状の扇形のもの(第5図B)というように、スライダブロックの形状のバリエーションが示されているが、スライドや上金型の揺れや傾きについての記載も、それを防止する技術も示されていない。
本発明の目的は、スライダブロックを備えたプレス機械において、スライド下部側の振れを確実に抑制できるプレス機械を提供することにある。
本発明のプレス機械は、左右側方に立設された一対の金属プレートを有するフレームと、前記フレームに支持され、駆動源の回転動力によって回転駆動されるメインシャフトと、前記メインシャフトの回転がスライド駆動機構を介して伝達されて上下に動くスライドとを備え、前記フレームの対向し合う左右の内壁面には、上下方向に沿ったスライドギブが設けられ、前記スライドには、前記スライドギブに対して左右方向の所定の隙間を介して嵌め込まれるガイドが設けられたプレス機械であって、前記スライド駆動機構は、前記メインシャフトの偏心部が摺動自在に挿通される挿通孔を有するスライダブロックと、前記スライドに設けられて前記スライダブロックが摺動自在に収容される収容部とを備え、前記スライダブロックおよび収容部は、上方に向かって凸状とされた扇形であるとともに、曲率中心が同一とされた上側円弧面および下側円弧面をそれぞれ備え、前記曲率中心の上下方向の位置は、スライドの下面と、該スライドの下面から下方へダイハイトの半分の距離下がった位置との間に設定されていることを特徴とする。
ここで、「ダイハイト」とは、スライドモーションの下死点におけるボルスタの上面からスライドの下面までの距離をいう。つまり、下型と上型を合せた高さのことである。
本発明によれば、スライド駆動用機構の一部として形成される円弧面の曲率中心の位置をスライドの下部側で、特にスライドの下面と、スライドの下面から下方へダイハイトの半分の距離下がった位置との間に設定している。このため、例えばプレス加工中にブレークスルー現象が生じた場合には、スライドの下面に取り付けられる上金型側での振れを抑制でき、上下の金型でのかみ合わせを良好にできて、金型寿命を延ばすことができる。
本発明の第1実施形態に係るプレス機械を示す正面図。 本発明の第1実施形態に係るプレス機械を示す断面図。 ギブ部分の平面視した詳細図。 プレス機械の要部の動きを説明するための拡大図。 スライダブロックの動きを説明するための詳細図。 スライダブロックの動きを説明するための別の詳細図。 本発明の第2実施形態に係るプレス機械を示す正面図。
〔第1実施形態〕
以下には、本発明の第1実施形態を図面に基づいて説明する。
図1および図2において、プレス機械1は、図1中の左右側方に立設された一対の金属プレートからなるフレーム2と、フレーム2の下部側に跨設された前後の金属プレートからなる箱状のベッド3と、フレーム2の上部側に跨設された前後の金属プレートからなるシャフト支持部21と、シャフト支持部21にブッシュ22を介して挿通されたメインシャフト4と、メインシャフト4の回転によって駆動されるスライド5と、ベッド3の上部に配置されたボルスタ6とを備え、メインシャフト4の回転がスライド駆動機構7を介してスライド5に伝達される。
フレーム2の上部側において、対向し合う左右の内壁面には、上下方向に沿った所定長さのスライドギブ8が設けられている。スライドギブ8は、図3にも示すように、中央に向けて開口した断面コ字形とされ、この開口部分にスライド5のガイド50が嵌め込まれ、スライドギブ8に案内支持されている。
ここで、図3および図4に拡大して示すように、ガイド50とこれに対向したスライドギブ8の案内面80との間には、左右方向に僅かな隙間δ(図3、図4では、見易くするために隙間幅を誇張して大きく描いてある)が形成されており、スライド5に偏心荷重が作用した場合でも、スライド5が隙間δ分だけ傾くのを許容し、スライド5の上下動作時の摺動抵抗を小さくしてスムーズな動きを実現させている。
スライド5の左右両側には、空気圧シリンダを有するバランサ9が設けられ、これら一対のバランサ9によりスライド5が吊設されている。スライド5の下面51には図示しない上金型が取り付けられ、ボルスタ6の上面61には図示しない下金型が取り付けられる。スライド5を上下動作させ、板金等のワークを上下の金型の間に挟み込むことにより、該ワークにプレス加工を施している。なお、バランサ9は、スライド5と上金型を合わせた重量と釣り合う力でスライド5を引き上げることで、スライド5の上下動作をスムーズに行えるようにしている。
また、図2において、フレーム2の背面側には、メインシャフト4を回転駆動する電動モータや油圧モータ等の駆動源23(本実施形態では、電動サーボモータが採用されている)が設けられ、フレーム2の側面には、駆動源を制御するためのコントローラなどが設けられる。ただし、そのような駆動源やコントローラとしては、同クラスのプレス能力を有した一般的なプレス機械に用いられるものと略同じであり、既知であるため、ここでのそれらの図示および説明については省略する。駆動源23の駆動力は、カップリング24を介して減速機25に伝達され、さらに、一対のベベルギヤが収容されたギヤボックス26を介して90°方向転換され、メインシャフト4に伝達される。
続いて、図1ないし図4を参照し、スライド5を駆動するスライド駆動機構7について詳説する。
スライド駆動機構7は、挿通孔11を有するスライダブロック10と、スライド5に設けられてスライダブロック10を摺動自在に収容する収容部52とを備えている。挿通孔11には、メインシャフト4の偏心部40が摺動自在に挿通されている。前記スライド5の左右方向(図1の左右方向)の中心に前記メインシャフト4および前記挿通孔11が配置されている。
スライダブロック10および収容部52は、正面視において扇形とされている。収容部52の上下の円弧面53,54とスライダブロック10の上下の円弧面13,14はそれぞれ互いに摺接し、メインシャフト4の回転によりスライダブロック10が上下しながら左右に揺動する。
この際、各円弧面13,14,53,54は、上方に向かって凸状となるように形成されており、それぞれの曲率中心Osがスライド5の下部側に設定されている。より詳細には、各円弧面13,14,53,54は、共通の曲率中心Osを有しているのであり、上側円弧面13,53の曲率半径はR1とされ、下側円弧面14,54の曲率半径はR2である。
図4において、曲率中心Osの左右方向(メインシャフト4の軸方向に対して直交する水平な方向)の位置は、メインシャフト4の回転中心Omの直下に設定され、上下方向の位置は、スライド5の下面51に設定されている。
このようなスライド駆動機構7では、曲率中心Osから偏心部40の中心Ohまでの距離Lが小さいほど、スライド5が上死点から緩やかに下降し、下死点に近づくと下降速度が急に上がる。そして下死点通過後は上昇速度を急に早め、上死点に近づくと上昇速度が緩やかになる。つまり、下死点近傍に達してから下死点を通過し、上昇に転じるまでのプレス角度範囲が狭くなる。このように、スライド5の下死点近傍にとどまっている時間が短いプレス機械1は、ファインブランキング加工や熱間鍛造に好適とされ、また、サイクルタイムの短縮が求められるトランスファプレスへの応用も可能である。
反対に、距離Lが大きいほど、スライド5のモーションとしては、サインカーブに近づく。このようなプレス機械1は、加工に必要な回転トルクも小さくなるから、駆動源での発生トルクに余裕ができて高荷重に対応させることができ、絞り加工、コイニング、板鍛造、その他の高精度成形に好適である。
次いで、スライド5の動きについて説明する。
図1、図2および図4では、スライド5が下死点に位置している状態が示されているが、プレス加工前は当然に、スライド5は上死点に位置しているため、図5(A)に示すように、実際には上死点に位置している状態からメインシャフト4を矢印CCW方向に回転させ、プレス加工を開始することになる。スライド5が上死点にある状態からメインシャフト4を回転させると、この回転に伴ってスライダブロック10が矢印A方向に揺動し始め、これと同時にスライド5が下降を開始する。
メインシャフト4が90°に達した後であって(図5(B))、メインシャフト4の回転角度が180°に達するまでは(図5(B)〜(C))、今度はスライダブロック10が矢印B方向に揺動し、スライド5は下降し続ける。回転角度が180°に達した時点でスライダブロック10はもとの位置に戻り、スライド5は下死点に達する(図5(C))。この位置が図1、図2に示されている。
スライド5が下死点に達した状態からさらに、メインシャフト4を連続的に矢印CCW方向に回転させると、この回転に伴ってスライダブロック10がもとの位置を通り越して引き続き矢印B方向に揺動し続け、これと同時にスライド5が上昇に転じる。メインシャフト4が270°(図5(D))に達した後であって、回転角度が360°(0°)に達するまでは(図5(D)〜(A))、スライダブロック10が矢印A方向に揺動して戻り、スライド5は上昇し続ける。回転角度が360°に達した時点でスライダブロック10はもとの位置に戻り、スライド5は上死点に戻る(図5(A))。
ところで、スライド5の下死点近傍では、スライダブロック10の揺動速度は速い。これは、下死点近傍で偏心部40にかかる力Fの水平方向の分力Fhが、鉛直方向の分力Fvに対して極めて大きくなるからである(図6)。
スライド5に作用する反力が大きい下死点近傍でブレークスルー現象が生じた場合、曲率中心Osがスライド5の下面に設定されている本実施形態では、スライド5が曲率中心Os周りに振れることから、曲率中心Osから遠いスライド5の上部側において、ガイド50とスライドギブ8の案内面80との隙間δが詰まる(図2中の実線参照)。
しかし、本実施形態では、曲率中心Osの上下方向の位置がスライド5の下面51に設定されているため、スライド5の下面位置での振れが殆ど発生せず、極めて小さく抑えられる。従って、スライド5の下面51に取り付けられる上金型の振れを小さくでき、上下の金型のかみ合いを良好にできて金型寿命を延ばすことができる。
スライダブロック10および収容部52の上側円弧面13,53および下側円弧面14,54の曲率半径R1,R2を小さくするほど、下死点近傍にとどまっている時間がより短いスライドモーションを得ることができる。しかし、短すぎるとスライドの揺れがより大きくなる。金型が取り付くスライド5の下面51の揺れを抑制するには、上側円弧面13,53および下側円弧面14,54の曲率中心Osの上下方向の位置は、スライド5の下面51に持ってくるとよい。
また、本実施形態では、スライダブロック10および収容部52は、上方に向かって凸状とされた扇形であることから、偏心荷重がかかっても、スライダブロック10にスライド中心に戻ろうとする力が働き、求心性がよいという効果もある。
〔第2実施形態〕
図7には、本発明の第2実施形態に係るプレス機械1が示されている。図7において、第1実施形態で説明した同一の構成については、第1実施形態と同じ符号を付してそれらの説明を省略する。
本実施形態では、円弧面13,14,53,54の曲率中心Osの上下方向の位置が、スライド5の下面51から下方へダイハイトHの半分の距離(H/2)下がった位置に設定されている。ここで、「ダイハイト」とは、スライドモーションの下死点におけるボルスタ6の上面61からスライド5の下面51までの距離をいう。つまり、下型31と上型32を合せた高さのことである。
上下の金型31,32の互いの分割位置は、金型31,32の設計仕様により様々であるが、おおよそ、スライドモーションの下死点における、ボルスタ6の上面61からスライド5の下面51までの距離の半分の位置近傍である場合が多い。このため、下型31と上型32を合せた高さであるダイハイトHの半分は、上型32の高さと想定できる。本実施形態のような位置に曲率中心Osが設定されることで、ブレークスルー現象が生じた場合には、上下の金型31,32の分割位置近傍での振れが最も小さく、殆ど振れが生じない。従って、上下の金型31,32のかみ合いをより良好にでき、やはり金型寿命をのばすことができる。また、求心性に関しても、第1実施形態と同様な効果を得ることができる。なお、図7中の符号Wは、板金等のワークである。
スライダブロック10および収容部52の上側円弧面13,53および下側円弧面14,54の曲率半径R1,R2を大きくするほど、よりサインカーブに近いスライドモーションを得ることができる。しかし、長すぎると、上下の金型31,32の分割位置近傍での振れがより大きくなる。上型が取り付くスライド5の分割位置近傍の揺れを抑制するには、上側円弧面13,53および下側円弧面14,54の曲率中心Osの上下方向の位置は、スライド5の下面51から下方へダイハイトHの半分の距離下がった位置に持ってくるとよい。
なお、本発明は、以上に説明した各実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形例は含まれる。
例えば、前記第1実施形態では、円弧面13,14,53,54の曲率中心Osの上下方向の位置がスライド5の下面51に設定され、第2実施形態では、スライド5の下面51から下方へダイハイトHの半分の距離下がった位置設定されていたが、本発明では、スライド5の下面51と、スライド5の下面51から下方へダイハイトHの半分の距離下がった位置との間の任意の位置に曲率中心Osを設定すればよい。そうすることで、ブレークスルー現象が生じた場合でも、スライド5の下面51に取り付けられた上金型の振れを十分に抑制でき、下金型との噛み合わせを良好にできて、金型寿命を延ばすことができる。
また、各実施形態には金型の高さに合わせてスライドの位置を調整するスライド位置調整装置は付属していない。スライド位置調整装置が付属したプレス機械の場合、「ダイハイト」の定義は、通常「スライドモーションの下死点において、スライド高さを最も高く調整した場合の、ボルスタの上面からスライドの下面までの距離」とされている。つまり、下型と上型を合せた高さの最大許容値である。従って、前記第2実施形態でダイハイトHの半分の距離とは上型の最大高さのことになる。
本発明は、板金の成形加工用から板鍛造、熱間鍛造の分野で用いられるプレス機械に利用できる。
1…プレス機械、4…メインシャフト、5…スライド、7…スライド駆動機構、8…スライドギブ、10…スライダブロック、13,53…上側円弧面、14,54…下側円弧面、40…偏心部、51…下面、52…収容部、H…ダイハイト、Os…曲率中心。

Claims (1)

  1. 左右側方に立設された一対の金属プレートを有するフレームと、
    前記フレームに支持され、駆動源の回転動力によって回転駆動されるメインシャフトと、
    前記メインシャフトの回転がスライド駆動機構を介して伝達されて上下に動くスライドとを備え
    前記フレームの対向し合う左右の内壁面には、上下方向に沿ったスライドギブが設けられ、
    前記スライドには、前記スライドギブに対して左右方向の所定の隙間を介して嵌め込まれるガイドが設けられたプレス機械であって、
    前記スライド駆動機構は、
    前記メインシャフトの偏心部が摺動自在に挿通される挿通孔を有するスライダブロックと、
    前記スライドに設けられて前記スライダブロックが摺動自在に収容される収容部とを備え、
    前記スライダブロックおよび収容部は、上方に向かって凸状とされた扇形であるとともに、曲率中心が同一とされた上側円弧面および下側円弧面をそれぞれ備え、
    前記曲率中心の上下方向の位置は、スライドの下面と、該スライドの下面から下方へダイハイトの半分の距離下がった位置との間に設定されている
    ことを特徴とするプレス機械。
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