JP5503707B2 - アスファルトフィニッシャーの可変式サイドプレート - Google Patents

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本発明は道路舗装に用いられるアスファルトフィニッシャーの可変式サイドプレートに関する。
アスファルトフィニッシャーは、道路の舗装において、アスファルト合材を所定の厚みをもって道路幅に正確に敷き均し、締め固めるために広く採用されている。
サイドプレートは、伸縮スクリードの外方側に配設され、スクリュースプレッダによって道路の左右へ流出されるアスファルト合材の端部を制御し、敷き均すようにしている。
本発明はアスファルトフィニッシャーが走行するだけで、舗装面の敷き均し、特に路肩から法面部分を正確に敷き均し、路肩が直線状に成形されることにより、レーキマンの作業負担を軽減し、安全性を確保して美化された舗装面を形成しようとするものである。
特開2008-215060 公報 実開H4-41502 公報 実用新案登録第3004021号 公報
本発明は、スクリード本体から道路幅に応じて左右に伸張又は収縮してアスファルト合材の流出を制御する伸縮スクリードの外方側に配設されたサイドプレートに関する。
アスファルト合材を路盤上に敷き均す場合、道路の側端に設けられた縁石又はコンクリート枠体或いは木製定規の高さに応じて、サイドプレートの上下位置を調節すると共に最上段のサイドプレートの下方に連接されるプレートの形体を舗装仕様に基づき可変にして、通常施工は勿論、巻込み施工にも応用できるプレート構成を実現しようとするものである。
本発明の課題解決のため、伸縮スクリードの外方側でほぼ垂直状に配設され、上下の位置調整装置を備えた最上段のサイドプレートを設けた。このサイドプレートの下端縁に一枚又は数枚のプレートを連接し、最上段のサイドプレートに対して前記一枚又は数枚のプレートが舗装道路の端縁部又は法面に応じて垂直、水平又は傾斜状に変化して固定できる連接機構を設けたものである。
具体的な構成の一例として、下記のような構造とした。
伸縮スクリードにボルトによって固定されたサイドプレートアームを設け、このアームに支持されてほぼ垂直状とした最上段のサイドプレートを設けた。
サイドプレートアームの水平面には、少なくとも2箇所に垂直方向の螺孔を設け、この螺孔に螺旋棒が螺装されると共に最上段のサイドプレートを支持するようにした。
サイドプレートには垂直方向に間隔をあけて溶接で固定され、水平状に突出した複数の固定板を設け、これら固定板に設けた穴に前記螺旋棒が挿通されている。螺旋棒の下端には押え玉が設けられ、前記固定板の内の2つの間に位置している。
手動又は自動で螺旋棒が回転されると、サイドプレートアームの螺孔に螺装されている螺旋棒が上下動し、螺旋棒下端の押え玉が固定板の一つに当接し、これを押し下げ又は押上げることにより最上段のサイドプレートが上下動して位置が調整できるようになっている。
最上段のサイドプレートの下端縁には、ヒンジ部その他の連接機構を介して中段用のプレート、最下段用のプレート等数枚のプレートが取付けられる。
中段用のプレートは、一枚に限らず、施工現場の仕様により、プレートの個数、大きさ及び傾斜角度が適宜選択でき、固定できるようになっている。
これらプレートは、ヒンジ部その他の連接機構により、最上段のサイドプレートから適宜傾斜角度を持って設置される。傾斜角度は可変としたので、道路舗装の仕様に応じて道路の端縁部に沿った形態又は法面に合致した傾斜角度を得るようになっている。
アスファルトフィニッシャーのホッパーから送り出されたアスファルト合材が舗装面に至り、スクリュースプレッダにより、左右方向へ広げられ送出され、敷き均される。舗装条件として例えば道路の半分づつを舗装する場合には、左また右だけの場合もある。
道路舗装の普通施工では高さの調整と共に最上段のサイドプレートの下端縁に一枚のプレートを用いて垂直方向に接続すればよい。巻込み施工の場合には、最上段のサイドプレートから外方へ向けて傾斜した数枚のプレートが用いられ、施工時にはアスファルトフィニッシャーの走行によって自動的に路肩部分の成形と法面の敷き均しが行われる。
最上段のサイドプレート及び連接されるプレートは,施工状態の形体にあわせてあらかじめ屈曲成形されたものを使用することもできる。ヒンジ部は蝶番形式に限らず金属製の連結棒と連結環を用いた連接機構としてもよい。
本発明のサイドプレートにより、舗装道路の所定幅員までアスファルト合材が広げられると共にアスファルトフィニッシャーに備えられているガスバーナによる加熱と保温、バイブレータによる上下振動により、敷き均される。なお、場合によってはプレート部分を加熱するバーナーを付設することもできる。
道路の平坦部は、スクリード本体により、敷き均され、その後は、ロードローラやタイヤローラなどにより、転圧され締め固められてアスファルト合材が路盤と確実に密着され、舗装が完成される。
最上段のサイドプレートは、上下位置調整装置により上下の位置を調整できるようになっているので、調整後は自走式アスファルトフィニッシャーの走行により、中間部のプレート及び最下段のプレートによって自動的にアスファルト合材が敷き均され、その後ロードローラなどにより、締め固められる。
アスファルトフィニッシャーに備えられた、ガスバーナ、空気穴層、アイロン部によりアスファルト合材は、ダンプカーからホッパーに移され、ホッパーから送出され、スクリードにより道路面に広げられる。
路盤との密着性、成形の容易性のため、施工敷き均し温度を150℃程度に保つことが望ましく、アスファルトフィニッシャーのガスバーナによって適宜加熱、保温され、バイブレータにより舗装面に上下方向の振動が与えられて敷き均される。
なお、必要によりレーキ、焼きコテ、タンパー、ロードローラ、タイヤロ−ラ等を用いた転圧や押し固めが行われる。
巻込み施工舗装の場合、最上段のサイドプレートの下端縁から、外方へ傾斜した中段用プレートと最下段用プレートが連接されているので、法面と共に路肩まで敷き均される。
従って、アスファルトフィニッシャーが直線に自走することによって路肩が一直線状に施工できるので、従来のような手動による敷き均しとは比べものにならない程の正確さで美しく短時間で敷き均しができるようになった。安全で正確な舗装ができ、レーキマンの作業量の軽減、仕上げ形態の美化、さらには工期の短縮、が実現できる。
さらに、本発明のプレート構成により、道路の表層のみならず、上層路盤の成形にも適用できる。
本発明サイドプレートの正面図。 サイドプレートアームの取付を示す平面図。 サイドプレートの分解説明図。 (イ)はロックホールの断面図、(ロ)は連接機構の拡大要部断面図。 (イ)(ロ)は、サイドプレートとプレートとの傾斜を示す拡大説明図。 (イ)(ロ)は、サイドプレートとプレートとの屈曲部の拡大断面図 通常施工の場合を示す舗装状態の断面図。 巻込み施工の場合を示す舗装状態の断面図。 巻込み施工の舗装状態を示す斜視図。
以下、図面に従い説明する。
図1は本発明のサイドプレートの正面図、図2はサイドプレートアームを伸縮スクリードに取付けた状態を示し、最上段サイドプレートをほぼ垂直状に支持した状態を示す平面図である。
1はスクリード本体、2は道路幅員に従い左右方向へ伸張又は収縮できる伸縮スクリードである。3はサイドプレートアームで、固定部3aにより伸縮スクリード2にボルトで固定され、最上段のサイドプレート5の外方側で横方向に伸び、水平面には垂直方向の螺孔3bが設けられている。
図1において、4は螺旋棒で、サイドプレートアーム3の螺孔3bに螺装され、垂直状に配置されている。4aは螺旋棒4を回転するためのハンドルである。
5は最上段のサイドプレートで、伸縮スクリード2の外方側で、ほぼ垂直状に設けられている。
4b、4c及び4dは固定板で、それぞれサイドプレート5上で垂直方向に間隔をあけて溶接されて水平状に突出している。固定板4bと4cには螺旋棒4が挿通される穴があり、螺旋棒が垂直状態で安定して回転できるようになっている。
螺旋棒4の下端には押え玉6が設けられ、固定板4cと4dとの間に位置して、螺旋棒の回転時にいずれかの固定板に当接して押圧するようになっている。押え玉6は、そろばんの玉に似た形体として、固定板4c、4dに螺旋棒が当接し回転された時の摩擦抵抗を緩和するようになっている。
螺旋棒4が回転され、下降するとき、固定板4dが押え玉6により下方へ押し下げられ、最上段のサイドプレート5が下降する。反対に螺旋棒が回転されて上昇する場合は、固定板4cと当接して、最上段のサイドプレート5を上方へ押上げるようになっている。
このように、最上段のサイドプレート5は、サイドプレートアーム3と螺旋棒4及びサイドプレートに固定された固定板4b、4cを介して支持され、螺旋棒の回転により最上段のサイドプレート5の位置が調整できるようになっている。
螺旋棒4、ハンドル4a、固定板4b、4c及び4d、押え玉6は、最上段のサイドプレート5の左右でそれぞれ一対づつ設けられており、安定したサイドプレートの位置調整装置を構成している。
螺旋棒4の回転は、手動に限らず、シリンダー、連結棒とギヤー、その他の機構により、自動的に回転するようにしても良い。
7は連接機構の一例で、ヒンジ継手を用いて、最上段のサイドプレートとプレートとが端縁部で屈曲して角度を変えて接続され、固定できるようになっている。図示した例では、ヒンジ部は3部から成り、連接される2枚のプレートの端縁部で互いに連係されている。但し、最下段のプレートの下端縁にはヒンジ部は設けていない。
3部のヒンジ部の内、中央のヒンジ7aにはロックホールが形成され、3部のヒンジを突き通したボルトには、ロックホールと係合するスプライン歯が設けられている。突き通したボルトの端部ではナットにより、ボルトを固定して連接機構が一定の角度に曲がって固定される。
連接機構を分解して示した図3のロックホール及び図4の連接機構は、それぞれロックホールとこれに係合するスプライン歯であり、各プレートの端縁部にボルト又は溶接で取付けられており、サイドプレートと連接されるプレートとの間或いはプレートの枚数、さらにはプレート間同士の傾斜角度が可変となっている。
連接機構は、ヒンジ部の他、連結棒と連結環による接合とすることもできる。また油圧シリンダーなどの付属手段が用いられ、プレートの傾斜角度の維持、傾斜面や路肩部分の押圧を強化することもできる。
道路舗装では、予め法面の傾斜角度が定められている場合があり、最上段のサイドプレートの下方端を予め屈曲した形体に成形しておき、その端部に数枚のプレートを連接することもできる。
サイドプレート5の大きさは、アスファルトフィニッシャーの大きさにより変えられるが、一例を挙げると縦40cm、横50cm、厚さ1cmの鉄板を使用した。連接されるプレートは原則的に横の長さは同一で、縦の長さは短くなっている。これらは舗装の仕様により変更することができる。
図7は、通常施工の場合を示す。最上段のサイドプレート5の下端縁に垂直方向に連接した最下段のプレート5aを設けた。最下段のプレートには、ヒンジ部はない。
サイドプレートアーム3の水平面で螺装された螺旋棒4が回転された時、固定板4cと4dとの間にある押え玉6により、固定板のいずれかを押圧して最上段のサイドプレートが移動し、サイドプレートの上下位置が調整される。合材は、伸縮スクリード2により道路の左右舗装部に流出され、敷き均される。
最下段のプレートの下端部が、縁石15の上に位置し、舗装の端部が正確に形成されるようになっている。
アスファルトフィニッシャーは、通常、ディーゼルエンジンの原動機を有し、自走するようになっており、アスファルト合材を積み込むホッパー、原動機、走行装置を有するトラクター部分とアスファルト合材を敷き均すスクリードで構成されている。
本発明のアスファルトフィニッシャーでは、スクリード本体1に設けられたガスバーナ8により空気層10を介してアイロン部11によりアスファルト合材が加熱されるので、適宜の温度に加熱、保温される。
またバイブレータ9により上下方向の振動が与えられているので、アスファルト合材が舗装面に密着するよう敷き均される。道路の平端部は敷き均された後、レーキ、焼きコテ、タンパーなどにより、多少の補正が行われる。さらに、ロードローラ、タイヤローラ等により押し固め、締め固めされて舗装が完成される。
図7、図8に示すように、12はアスファルト合材による舗装部で、路盤13に密着するように敷き均される。14は路床、15は縁石又はコンクリート枠、あるいは木製定規による境界部である。
図8は、巻込み施工の場合を示す。最上段のサイドプレート5の下端縁に連接機構を介して外方へ傾斜した中間プレート5a、5bを設け、最下段プレート5cの下端部が境界部15に面している。その他の符号は、実施例1と同等である。
図9で、アスファルトフィニッシャーが直線に走行することにより、路肩部分が一直線状に敷き均される状態を示した。従って、この状態で締め固められると、手作業では不可能であった一直線状の成形が正確で且つ美化されるようになった。
なお、レーキ、焼きコテ、タンパーなどによる若干の補正を行った後、ロードローラ、タイヤローラ等により押し固め、締め固めをすることにより舗装が完成される。従って、レーキマンの作業量の削減、舗装状態の美化が実現でき、工期の短縮も可能になった。
プレート構成として、ヒンジ部を用いた場合、図5(イ)(ロ)に示すように、最上段のサイドプレート5の下方端とプレート5aとの連結部では若干の空間が生じる。しかし、敷き均し時にレーキ、焼きコテ、タンパー等による微細な補正によりカバーすることができる。
なお、精密な舗装を必要とする場合、最上段のサイドプレートの下端縁を傾斜状態にあらかじめ成形したものを用いることもできる。
図6(イ)(ロ)に示すように最上段のサイドプレートから水平方向に曲げた場合、角部に空間が見られるが、レーキ、焼きコテ、タンパー等を用いて容易に補正ができる程度である。
本発明では、最上段のサイドプレートの下方に、一枚又は数枚のプレートを連接しているので、普通施工の場合は勿論、巻込み施工の場合も法面に合致した傾斜面を容易に成形できる。アスファルトフィニッシャーの走行によって、舗装の平坦部を始め、端縁部、傾斜面が自動的に敷き均され、舗装作業の向上に役立ち、舗装装置として広く利用できる。さらに、アスファルト表層のみならず上層路盤にも応用することができる。
1 :スクリード本体
2 :伸縮スクリード
3〜6:位置調整装置
3 :サイドプレートアーム
3a :固定部
3b :螺孔
4 :螺旋棒
4a :ハンドル
4b 、4c、4d :固定板
5 :サイドプレート
5a、5b、5c :プレート
6 :押え玉
7 :連接機構
8 :ガスバーナ
9 :バイブレータ
10 :空気層
11 :アイロン部
12 :舗装部
13 :路盤
14 :路床
15 :境界部

Claims (5)

  1. アスファルトフィニッシャーに設けられたスクリード本体から道路幅に応じて左右に伸張又は収縮してアスファルト合材の流出を規制する伸縮スクリードの外方側でほぼ垂直状に配設され、上下の位置調整装置を備えた最上段のサイドプレートと、
    このサイドプレートの下端縁に連接された一枚又は数枚のプレートとから成り、
    前記最上段のサイドプレートに対して前記一枚又は数枚のプレートが舗装道路の端縁部又は法面に応じて垂直、水平又は傾斜状に変化して固定できる連接機構を設けたことを特徴とするアスファルトフィニッシャーの可変式サイドプレート。
  2. 伸縮スクリードに固定され、最上段のサイドプレートの外方側で横方向に伸びたサイドプレートアームと、
    このサイドプレートアームの水平面に設けた少なくとも2つの螺孔に螺装された螺旋棒と、
    前記最上段のサイドプレート上で垂直方向に間隔をあけて固定され、水平状に突出し、前記螺旋棒が挿通できる穴を有する数枚の固定板と、
    前記螺旋棒が手動又は自動で回転されるとき、螺旋棒の下端に設けた押え玉が、前記固定板の内の一つに当接して、前記最上段のサイドプレートを押し上げ又は押し下げて上下位置を制御する位置調整装置を備えた請求項1記載のアスファルトフィニッシャーの可変式サイドプレート
  3. 最上段のサイドプレートの下方に連接機構を介して一枚又は数枚のプレートが連接され、最上段のサイドプレートの垂直方向に対して前記プレートが、外方へ傾斜して路肩と法面とに一致した形体とし、アスファルトフィニッシャーの自走によって、路肩と法面とを同時に成形し、自動的にアスファルト合材の敷き均しをする請求項1記載のアスファルトフィニッシャーの可変式サイドプレート
  4. 巻込み施工として、アスファルトフィニッシャーが直線に走行することにより、路肩部分が一直線状に敷き均されるようにした請求項1記載のアスファルトフィニッシャーの可変式サイドプレート
  5. 連接機構として、ヒンジ部の他に連結棒と連結環とを用いて最上段のサイドプレートに対して連接されるプレートが垂直、水平又は傾斜状に変化して固定できるようにした請求項1記載のアスファルトフィニッシャーの可変式サイドプレート
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