JP5502956B2 - 駆動力伝達装置 - Google Patents
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Description
前記乾式クラッチは、駆動力伝達系のクラッチハブとクラッチドラムとの間に設けられ、クラッチ開放とクラッチ締結により駆動力を断接する。
前記ピストンは、ハウジング部材に摺動可能に設けられ、前記乾式クラッチの締結時、油圧力にてクラッチ締結方向にストロークする。
前記ピストンアームは、前記クラッチドラムの側壁に形成した貫通孔に摺動可能に設けられ、前記乾式クラッチを収めたクラッチ室に突出するアーム先端部が、前記ピストンのストローク動作に追従してストロークする。
前記リターンスプリングは、前記クラッチドラムの側壁と前記ピストンアームの間に介装され、前記乾式クラッチの開放時、前記ピストンアームに対しクラッチ開放方向の付勢力を与える。
前記弾性シール部材は、前記貫通孔と前記アーム先端部を前記クラッチ室からシールする前記クラッチドラムの側壁位置に固定され、前記アーム先端部のストローク動作に追従して弾性変形する。
前記アーム固定プレートは、前記弾性シール部材と一体に設けられると共に前記アーム先端部に固定され、前記乾式クラッチの締結時、クラッチプレートに接触してクラッチ締結力を伝達する。
そして、前記弾性シール部材の前記アーム固定プレートに対する固定位置を、前記ピストンアームのアーム先端よりも前記ハウジング部材側にオフセットさせた位置とした。
このため、乾式クラッチが締結状態から開放状態へ移行するクラッチ開放過渡期、ピストンへの油圧力が解除されると、リターンスプリングによる付勢力により、一体のピストンアームとアーム固定プレートが、速やかにクラッチ開放方向にストロークし、クラッチ締結状態からクラッチ開放状態へ移行する。
そして、乾式クラッチが開放状態になってもリターンスプリングによる初期付勢力がピストンアームとアーム固定プレートに与えられている。このため、ピストンアームとアーム固定プレートは、振動入力等があったとしても初期付勢力を超える入力がない限り、クラッチ開放位置で初期付勢力による拘束を受けながら待機している状態が維持される。この待機している位置は、乾式クラッチのクラッチプレートから最も離れたクラッチ開放位置であるため、隣接するクラッチプレート間の隙間が確保される。
さらに、弾性シール部材のアーム固定プレートに対する固定位置を、ピストンアームのアーム先端よりもハウジング部材側にオフセットさせた位置とした。この構成により、弾性シール部材を、S字蛇腹断面形状としても、オフセット分の軸方向余裕寸法により、乾式クラッチの締結/開放動作時、乾式クラッチに弾性シール部材が干渉しない。
この結果、クラッチ開放過渡期における開放応答性の向上と、クラッチ開放状態におけるクラッチプレートの引き摺り防止と、クラッチ締結/開放動作時における乾式クラッチと弾性シール部材の干渉防止と、を図ることができる。
図1は、実施例1のハイブリッド駆動力伝達装置(駆動力伝達装置の一例)を示す全体概略図である。以下、図1に基づき装置の全体構成を説明する。
実施例1のクラッチ断接動作系は、図2に示すように、多板乾式クラッチ7と、ピストン82と、ピストンアーム83と、リターンスプリング84と、蛇腹弾性シール部材89,89と、アーム固定プレート88と、を備えている。
まず、「比較例の課題」を説明する。続いて、実施例1のハイブリッド駆動力伝達装置における作用を、「スレーブシリンダーによるクラッチ締結/開放作用」と「多板乾式クラッチの開放応答作用」に分けて説明する。
図5および図6は、比較例のハイブリッド駆動力伝達装置における多板乾式クラッチのクラッチ開放過渡期における作用およびクラッチ開放状態における作用を示す作用説明図である。以下、図5および図6に基づき、比較例の課題を説明する。
以下、図2を用いてスレーブシリンダー8により多板乾式クラッチ7を締結・開放するクラッチ締結/開放作用を説明する。
図7および図8は、実施例1のハイブリッド駆動力伝達装置における多板乾式クラッチ7のクラッチ締結作用およびクラッチ開放作用を示す作用説明図である。以下、図7および図8に基づいて、多板乾式クラッチ7の開放応答作用を説明する。
このとき、弾性シール部材を蛇腹弾性シール部材89,89としているため、リターンスプリング84による付勢力に、蛇腹弾性シール部材89,89の弾性復元力が加わり、付勢力のみによる場合に比べ、さらなるクラッチ開放応答性の向上が期待できる。
したがって、クラッチ開放過渡期における開放応答性の向上と、クラッチ開放状態におけるクラッチプレートの引き摺り防止と、が図られる。
したがって、リターンスプリング84による付勢力のみで多板乾式クラッチ7を開放する場合に比べ、さらなるクラッチ開放過渡期における開放応答性の向上が期待される。
すなわち、多板乾式クラッチ7のような摩擦クラッチの場合、クラッチスリップ等により摩擦熱が発生する。このときアーム固定プレートの素材を熱伝導率が高い素材にすると、アーム固定プレートが摩擦クラッチから受けた摩擦熱を弾性シール部材に伝え、弾性シール部材の熱劣化を促すことになる。
これに対し、アーム固定プレート88に熱伝導率が低い金属素材を用いたことで、多板乾式クラッチ7から受けた摩擦熱を蛇腹弾性シール部材89,89に伝えるのが抑えられ、蛇腹弾性シール部材89,89の耐久信頼性の向上が図られる。
実施例1のハイブリッド駆動力伝達装置にあっては、下記に列挙する効果を得ることができる。
ハウジング部材(シリンダーハウジング81)に摺動可能に設けられ、前記乾式クラッチ(多板乾式クラッチ7)の締結時、油圧力にてクラッチ締結方向にストロークするピストン82と、
前記クラッチドラム6の側壁に形成した貫通孔61に摺動可能に設けられ、前記乾式クラッチ(多板乾式クラッチ7)を収めたクラッチ室64に突出するアーム先端部(アーム突条83b)が、前記ピストン82のストローク動作に追従してストロークするピストンアーム83と、
前記クラッチドラム6の側壁と前記ピストンアーム83の間に介装され、前記乾式クラッチ(多板乾式クラッチ7)の開放時、前記ピストンアーム83に対しクラッチ開放方向の付勢力を与えるリターンスプリング84と、
前記貫通孔61と前記アーム先端部(アーム突条83b)を前記クラッチ室64からシールする前記クラッチドラム6の側壁位置に固定され、前記アーム先端部(アーム突条83b)のストローク動作に追従して弾性変形する弾性シール部材(蛇腹弾性シール部材89,89)と、
前記弾性シール部材(蛇腹弾性シール部材89,89)と一体に設けられると共に前記アーム先端部(アーム突条83b)に固定され、前記乾式クラッチ(多板乾式クラッチ7)の締結時、クラッチプレート(ドライブプレート71、ドリブンプレート72)に接触してクラッチ締結力を伝達するアーム固定プレート88と、
を備え、
前記弾性シール部材(蛇腹弾性シール部材89,89)の前記アーム固定プレート88に対する固定位置を、前記ピストンアーム83のアーム先端よりも前記ハウジング部材(シリンダーハウジング81)側にオフセットさせた位置とした。
このため、クラッチ開放過渡期における開放応答性の向上と、クラッチ開放状態におけるクラッチプレート(ドライブプレート71、ドリブンプレート72)の引き摺り防止と、クラッチ締結/開放動作時における乾式クラッチ(多板乾式クラッチ7)と弾性シール部材(蛇腹弾性シール部材89,89)の干渉防止と、を図ることができる。
前記弾性シール部材(蛇腹弾性シール部材89,89)の前記アーム固定プレート88に対する固定位置を、前記アーム突条83bの前記クラッチ室64への突出量の中程位置であって、前記弾性シール部材(蛇腹弾性シール部材89,89)が、前記クラッチドラム6の側壁面とアーム先端との間の軸方向領域に収まる設定とした。
このため、上記(1)の効果に加え、弾性シール部材をS字蛇腹断面形状としても、クラッチ締結/開放動作時における乾式クラッチ(多板乾式クラッチ7)と弾性シール部材(蛇腹弾性シール部材89,89)の干渉を確実に防止することができる。
このため、上記(1)又は(2)の効果に加え、リターンスプリング84による付勢力のみで多板乾式クラッチ7を開放する場合に比べ、さらなるクラッチ開放過渡期における開放応答性の向上を期待することができる。
前記アーム固定プレート88は、素材が鋼板に比べて熱伝導率が低い金属素材である。
このため、上記(1)〜(3)の効果に加え、多板乾式クラッチ7から受けた摩擦熱を蛇腹弾性シール部材89,89に伝えるのを抑えることで、蛇腹弾性シール部材89,89の耐久信頼性の向上を図ることができる。
前記多板乾式クラッチ7は、クラッチ締結による走行モード(ハイブリッド車走行モード)のとき、前記エンジンEngと前記モータ(モータ/ジェネレータ9)を動力源とし、クラッチ開放による走行モード(電気自動車走行モード)のとき、前記モータ(モータ/ジェネレータ9)を動力源とする。
このため、上記(1)〜(4)の効果に加え、走行モード遷移に伴い多板乾式クラッチ7を開放するとき、引き摺りトルクの発生を抑えることで、燃費の向上を図ることができる。
3 クラッチハブ
6 クラッチドラム
61 貫通孔
64 クラッチ室
9 モータ/ジェネレータ(モータ)
7 多板乾式クラッチ(乾式クラッチ)
71 ドライブプレート(クラッチプレート)
72 ドリブンプレート(クラッチプレート)
81 シリンダーハウジング(ハウジング部材)
82 ピストン
83 ピストンアーム
83b アーム突条(アーム先端部)
84 リターンスプリング
88 アーム固定プレート
89,89 蛇腹弾性シール部材(弾性シール部材)
Claims (5)
- 駆動力伝達系のクラッチハブとクラッチドラムとの間に設けられ、クラッチ開放とクラッチ締結により駆動力を断接する乾式クラッチと、
ハウジング部材に摺動可能に設けられ、前記乾式クラッチの締結時、油圧力にてクラッチ締結方向にストロークするピストンと、
前記クラッチドラムの側壁に形成した貫通孔に摺動可能に設けられ、前記乾式クラッチを収めたクラッチ室に突出するアーム先端部が、前記ピストンのストローク動作に追従してストロークするピストンアームと、
前記クラッチドラムの側壁と前記ピストンアームの間に介装され、前記乾式クラッチの開放時、前記ピストンアームに対しクラッチ開放方向の付勢力を与えるリターンスプリングと、
前記貫通孔と前記アーム先端部を前記クラッチ室からシールする前記クラッチドラムの側壁位置に固定され、前記アーム先端部のストローク動作に追従して弾性変形する弾性シール部材と、
前記弾性シール部材と一体に設けられると共に前記アーム先端部に固定され、前記乾式クラッチの締結時、クラッチプレートに接触してクラッチ締結力を伝達するアーム固定プレートと、
を備え、
前記弾性シール部材の前記アーム固定プレートに対する固定位置を、前記ピストンアームのアーム先端よりも前記ハウジング部材側にオフセットさせた位置とした
ことを特徴とする駆動力伝達装置。 - 請求項1に記載された駆動力伝達装置において、
前記ピストンアームに、前記乾式クラッチを収めたクラッチ室に突出するアーム突条を形成し、
前記弾性シール部材の前記アーム固定プレートに対する固定位置を、前記アーム突条の前記クラッチ室への突出量の中程位置であって、前記弾性シール部材が、前記クラッチドラムの側壁面とアーム先端との間の軸方向領域に収まる設定とした
ことを特徴とする駆動力伝達装置。 - 請求項1又は2に記載された駆動力伝達装置において、
前記弾性シール部材は、前記乾式クラッチの開放時、クラッチ開放側に戻す弾性復元力を前記アーム固定プレートに与える蛇腹断面形状を有する蛇腹弾性シール部材であることを特徴とする駆動力伝達装置。 - 請求項1から3までの何れか1項に記載された駆動力伝達装置において、
前記弾性シール部材は、素材がゴム系素材であり、
前記アーム固定プレートは、素材が鋼板に比べて熱伝導率が低い金属素材であることを特徴とする駆動力伝達装置。 - 請求項1から4までの何れか1項に記載された駆動力伝達装置において、
前記乾式クラッチは、ハイブリッド駆動系のエンジンとモータの間に介装された多板乾式クラッチであり、
前記多板乾式クラッチは、クラッチ締結による走行モードのとき、前記エンジンと前記モータを動力源とし、クラッチ開放による走行モードのとき、前記モータを動力源とすることを特徴とする駆動力伝達装置。
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