JP5498814B2 - ドラム缶掴み装置 - Google Patents

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Description

この発明は、フォークリフト又は台車等に取り付けて、ドラム缶の搬送作業を行う際に用いる、ドラム缶掴み装置に関するものである。
ドラム缶の搬送作業は、ドラム缶の上端周縁に僅かに形成された耳部を、ドラム缶吊上げ装置に設けた上爪と下爪で掴み、吊り上げ搬送している。このフォークリフト等のドラム缶吊上げ装置として、次のものがある(例えば、特許文献1、参照)。基台に立設した取付枠に、上部搖動杆と下部搖動杆の一端を軸着し、また、該両揺動杆の他端を取付枠の前面に位置する遊動枠に軸着し、その、遊動枠に設けた下爪付リンクの上下端部に、上部リンクと下部リンクの一端をそれぞれ軸着し、上部リンクの他端を前記上部搖動杆に、下部リンクの他端を下部搖動杆にそれぞれ軸着して遊動枠・下爪付リンク・上部リンク・下部リンクで四辺形リンク機構に形成するとともに、上部リンクの延長部に下向きに屈曲した上爪を設け、また、該上爪に対向する下爪が、下爪付リンクの下爪支持部の水平面内において回動可能に枢着支持されているドラム缶吊掴み装置。
前記掴み装置は、ばねの力で開かれている下爪を、ドラム缶外周に押し当てて上昇させ、前記下爪がドラム缶の耳部に当たりドラム缶の重量を受けると、前記下爪が下降し、これに連動して上爪が下がるので、前記両爪で前記耳部を自動的に掴むことができる。又、吊り上げ状態にあるドラム缶を床面に着地させると、前記下爪にかかっているドラム缶の荷重がなくなるので、自動的に上爪が開かれ、前記耳部は、開放される。
特開2008−308241号公報
従来のドラム缶掴み装置の上爪は、ばねにより常時開方向に付勢されているので、ドラム缶の耳部をグリップして搬送する際に、振動が発生すると、瞬間的に上爪が開くことがある。そのため、グリップが不完全となり、前記ドラム缶が落下する危険がある。特に、軽量な空ドラム缶は、この様な危険性が大きい。
この発明は、上記事情に鑑み、ドラム缶の耳を掴んでいる爪が搬送中開かないようにすることを目的とする。
この発明は、フォークリフト等で吊り上げられる遊動枠と、該遊動枠に上爪付上部リンクと下部リンクの一端を回動可能に軸で固定し、前記両リンクの他端を下爪付リンク6の上下端に軸着して、四辺形リンク機構に形成し、前記上部リンクの延長部に前記上爪を設け、前記上爪と前記下爪を対向させたドラム缶掴み装置において、前記下部リンク又は前記上部リンクの前記軸を跨いで、該下部リンク又は前記上部リンクと前記遊動枠の間にばねを設け、前記ばねの力が前記上爪を開く方向と、閉じる方向に切り換わることを特徴とする。
この発明の前記下部リンク又は前記上部リンクの前記一端側には、下方外側に向かって傾斜するばね止め突起部が設けられていることを特徴とする。この発明の前記ばねの中心線は、上爪を開方向に付勢する時には、前記下部リンクの軸の内側を通り、又、閉方向に付勢する時には、前記軸の外側を通ることを特徴とする。
この発明は、フォークリフト等で吊り上げられる遊動枠と、該遊動枠に上爪付上部リンクの一端を第1軸で回動可能に固定し、前記上爪付リンクの前記上爪と前記第1軸との間に第2軸で回動可能に下爪付リンクを連結して前記上爪と下爪を対向させ、前記遊動枠に前記下爪付リンクの後退を規制する当たり部を第3軸で支持し、前記遊動枠、前記下爪付リンク、前記上爪付上部リンク及び前記当たり部から成るリンク機構が形成されているドラム缶掴み装置において、前記当たり部の第3軸を跨いで、前記下爪付リンクと遊動枠の間にばねを設け、前記ばねの力が前記上爪を開く方向と、閉じる方向に切り換わることを特徴とする。
この発明の前記ばねの中心線は、上爪を開方向に付勢する時には、水平状となって前記当たり部の第3軸の上側を通り、又、閉方向に付勢する時には、前記斜線状となって前記第3軸の下側を通ることを特徴とする。この発明の前記当たり部は、ローラであることを特徴とする。
この発明は、以上のように構成したので、ドラム缶の耳を上下の爪で掴んで吊り上げると、ばね力の方向が切り換わり、該ばね力が上爪の閉状態を維持する方向に働く。そのため、ドラム缶の搬送中に上爪が開くことがないので、空ドラム缶等の軽重量ドラム缶の安全搬送を可能にするとともに、全てのドラム缶搬送に対する落下の危険性が減少するため、安全に使用することができる。
この発明の第1実施形態を示す側面図である。 使用状態を示す側面図である。 この発明の第2実施形態を示す側面図である。 使用状態を示す側面図である。
この発明の第1実施形態を図1、図2により説明する。基台は、鞘部1aに挿入されたフォークリフトのフォーク1bにより持ち上げられるが、この基台には取付枠1が立設されている。この取付枠1には、上下2本の揺動杆3・4により遊動枠2が遥動自在に支持されている。前記基台には、ドラム缶12を取付枠1の中心に収容する下部受け板1cが設けられている。
取付枠1の前面に位置するように、上下2本の搖動杆3・4により支持された遊動枠2に、上爪付上部リンク7及び下部リンク8を前記上部遥動杆3、下部搖動杆4とともに軸7a、8aで支持し、上部リンク7及び下部リンク8の他端に、下爪付リンク6の上下端部が軸6a、6bで支持されている。上記リンク6には、前記下爪5と突上げ杆15が装備されている。
これらの遊動枠2、リンク6、上部リンク7及び下部リンク8で四辺形リンク機構を構成するが、上部リンク7の延長部には下向き屈曲した前記上爪9を、該上部リンク7と一体的に形成し、その上爪9と前記下爪5とを対向せしめる。さらに、取付け枠1と遊動枠2との間にバネ10を取り付け、常時、遊動枠2を上向に吊り上げる方向の弾力を与えておく。
前記下部リンク8の軸8a側には、ばね止め突起部8bが設けられている。この突起8bは、外側下方(リンク6と反対側)に向かって傾斜しており、その先端部は、前記下部リンク8の中心線8cが水平な時において前記軸8aより外側(取付枠1側)に位置している。
前記突起部8bの先端に、ばね11の一端を固定し、その他端を前記軸8aの上方外側に位置する遊動枠2のばね止め部2aに固定する。そうすると、ばね11の中心線11aは、軸8aを跨いだ状態となって取り付けられる。図1の状態では、上爪9は、下爪5から離れる方向(開く方向)に付勢されるので、開状態を維持する。
次に、本実施形態の作動について説明する。図1の如く、床面13からドラム缶12を吊り上げる時は、フォークリフトのフォーク1bを、取付枠1を立設した基台の鞘1aに嵌入して持ち上げ、上爪9と下爪5の開口部の高さをドラム缶の耳14の高さと略同じにして、ドラム缶12に向かって進行し、先ず、ドラム缶12の外周と下爪5とを接触せしめ、さらに、若干進めて搖動杆3,4をバネ10の弾力に抗して搖動させる。
この状態では、ばね11の中心線11aは、軸8aの内側(リンク6側)に位置しているので、下部リンクは引き上る弾力(ばね力)を受け、これと連動する下爪付リンク6と上爪付上部リンク7は、上向きの力を受けるので、上爪9は下爪5から離れる方向、即ち、開方向の力で付勢されている。
その際、下爪5はバネ10の弾力により、ドラム缶12に常に押し付けられている。この状態で取付枠1を上昇していくと、下爪5がドラム缶12の耳14に当たり、下爪5がドラム缶12の荷重を受け始める。
前記下爪5に連動して上爪付上部リンク7も下がり始め、耳14を掴み始めると、前記下部リンク8の下向き突部8bの先端部は、遊動枠2のばね止め部2aのほぼ真下に変位するので、ばね11の中心線11aは、前記軸8a上を通過して該軸8aの外側(リンク6の反対側)に移動し、垂直線状となる。そのため、上部リンク7には、下爪5側に向かって回転する力が付与されるので、上爪9は、ばね11により閉じる方向に付勢される。
この状態では、ばね11の力は、下部リンク8を下向きに引き下げる弾力に切り換わり、下爪5と上爪9は前記ばね11の力とドラム缶12の重量で掴み始め、この状態を維持する。
上記の様にして、前記上爪9と下爪5によりドラム缶12の耳14をグリップした状態で取付枠1を上昇させ、ドラム缶12を吊り上げると、その下部は下部受け板1cに収容され保持される。この状態でフォークリフトを所望位置まで搬送するが、搬送中は、常に前記ばね11により上爪9が閉じる方向に付勢されているので、前記耳14のグリップ状態を、確実に維持することができる。
前記ドラム缶12を所望位置まで搬送した後、取付枠1を下降させて該ドラム缶12を床面13に着地させる。前記ドラム缶12の着地後、更に取付枠1を下降させると、上爪9又は突き上げ杆15が、耳14の上縁部に当たり、上部リンク7が上がる。そうすると、前記上部リンク7と連動して下部リンク8も上がり、ばね止め突起部8bが軸8aの内側(リンク6側)になるので、ばね11の中心線8cが再びリンク6側に移り、傾斜線状となる。
そのため、ばね11の力は、下部リンク8を上向きに引き上げる弾力に切り換わり、前記四角形リンク機構は、図1に示すように、元の状態に戻るので、前記下部リンク8に連結したリンク6の下爪5とリンク7の上爪9は、再び開いた状態となる。
この発明の第2実施形態を図3、図4により説明するが、図1、図2と同一図面符号は、その名称も機能も同一である。この実施形態では、遊動枠2に上爪90付上部リンク70を揺動杆3とともに回動可能に第1軸70aで支持し、その軸70aと上爪90との間に下爪50付リンク60が第2軸67で支持されている。前記遊動枠2には、当り部30が第3軸21により回転自在に支持されている。
前記当たり部30は、前記下爪50付リンク60の下側背面部に当接し、下爪付リンク60の後退を規制するものである。この当たり部30として、例えば、ローラが用いられる。
前記リンク60の背面部は、垂直状部60aと該垂直状部の下端に連続する弧状部60bとを備えている。前記リンク60の下端部と遊動枠2のばね止め部2aの間には、ばね16が張設されているが、このばね16の中心線16cは、水平線状となって前記第3軸21の上方側を通っている。
この実施形態では、取付枠を上昇させて、リンク60の下爪50をドラム缶12の耳14の下端に当て、下爪50がドラム缶12の荷重を受け下がり始めると、これに連動して上爪付上部リンク70が下がり始め、上爪90が耳14を掴み始める。
そうすると、図4に示すように、ばね16の中心線部16cは、第3軸21上を通過して、該軸21の下方側に移動し、傾斜線状となって第3軸21の下側を通る。そのため、ばね16の力は、下爪50付リンク60を下向きに引き下げる弾力に切り換わり、下爪50と上爪90は、ばね16の力とドラム缶の重量で掴み始め、この状態を維持する。そのため、リンク60は、下方に付勢されるので、上爪90は閉方向に付勢される状態を維持する。
従って、この状態でフォークを移動しドラム缶12を搬送しても、耳14は上下の爪50、90により掴まれ、強固にグリップされた状態を維持するので、ドラム缶12が前記爪50、90から外れて落下することはない。
この発明の実施形態は、上記に限定されるものではなく、例えば、次のようにしても良い。
(1)第1実施形態において、下部リンク8の軸8aを跨ぐようにばね11を張設したが、前記軸8aの代わりに、上部リンク7の軸7aを跨ぐようにばね11を設けてもよい。
(2)第2実施形態において、当り部30としてローラを用いたが、必ずしもローラを用いる必要はなく、前記下爪50付リンク60の下側背面部に当接し、その摺動をガイドできる部材であれば、それを用いてもよい。
1 取付枠
2 遊動枠
5 下爪
6 下爪付リンク
7 上爪付上部リンク
8 下部リンク
8a 軸
9 上爪
11 ばね
12 ドラム缶
14 ドラム缶の耳
16 ばね
21 第3軸
30 当り部
67 第2軸

Claims (6)

  1. フォークリフト等で吊り上げられる遊動枠と、該遊動枠に上爪付上部リンクと下部リンクの一端を回動可能に軸で固定し、前記両リンクの他端を下爪付リンク6の上下端に軸着して、四辺形リンク機構に形成し、前記上部リンクの延長部に前記上爪を設け、前記上爪と前記下爪を対向させたドラム缶掴み装置において、
    前記下部リンク又は前記上部リンクの前記軸を跨いで、該下部リンク又は前記上部リンクと前記遊動枠の間にばねを設け、前記ばねの力が前記上爪を開く方向と、閉じる方向に切り換わることを特徴とするドラム缶掴み装置。
  2. 前記下部リンク又は前記上部リンクの前記一端側には、下方外側に向かって傾斜するばね止め突起部が設けられていることを特徴とする請求項1記載のドラム缶掴み装置。
  3. 前記ばねの中心線は、上爪を開方向に付勢する時には、前記下部リンクの軸の内側を通り、又、閉方向に付勢する時には、前記軸の外側を通ることを特徴とする請求項1記載のドラム缶掴み装置。
  4. フォークリフト等で吊り上げられる遊動枠と、該遊動枠に上爪付上部リンクの一端を第1軸で回動可能に固定し、前記上爪付リンクの前記上爪と前記第1軸との間に第2軸で回動可能に下爪付リンクを連結して前記上爪と下爪を対向させ、前記遊動枠に前記下爪付リンクの後退を規制する当たり部を第3軸で支持し、前記遊動枠、前記下爪付リンク、前記上爪付上部リンク及び前記当たり部から成るリンク機構が形成されているドラム缶掴み装置において、
    前記当たり部の第3軸を跨いで、前記下爪付リンクと遊動枠の間にばねを設け、前記ばねの力が前記上爪を開く方向と、閉じる方向に切り換わることを特徴とするドラム缶掴み装置。
  5. 前記ばねの中心線は、上爪を開方向に付勢する時には、水平状となって前記当たり部の第3軸の上側を通り、又、閉方向に付勢する時には、前記斜線状となって前記第3軸の下側を通ることを特徴とする請求項4記載のドラム缶掴み装置。
  6. 前記当たり部は、ローラであることを特徴とする請求項4、又は、5記載のドラム缶掴み装置。
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