JP5498520B2 - コンテンツ作成装置およびプログラム - Google Patents
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Description
本発明の実施形態は、コンテンツ作成装置およびプログラムに関する。
広告、イベント、お知らせ等のコンテンツを不特定者に提示する仕組みとして、表示装置等のサイネージ端末にデジタル化されたコンテンツを表示させるシステム、いわゆるデジタルサイネージシステムが知られている。
ところで、サイネージ端末に表示させるためのコンテンツデータとしてプレゼンテーションアプリケーション向けのデータファイル(プレゼンテーションファイル)を再生するためには、様々な効果を実現するために専用の再生プログラムをデジタルサイネージ再生装置内にインストールする必要がある。
しかしながら、全てのデジタルサイネージ再生装置に専用の再生プログラムをインストールすることでプレゼンテーションデータの再生が可能になったとしても、プレゼンテーションデータをデジタルサイネージ再生装置に記憶できないなど、データの取り扱いに問題がある。
実施形態のコンテンツ作成装置は、プレゼンテーションファイルを解析し、プレゼンテーション画面をスライドごとに画像ファイルへ変換して抽出するとともに、前記スライド間のアニメーション効果情報を抽出するスライド抽出部と、前記スライド抽出部により抽出された画像ファイル及びアニメーション効果情報に対して、少なくともサイネージ再生装置で再生可能なアニメーション効果を再設定するスライド効果設定部と、前記スライド効果設定部によって再設定された前記画像ファイル及びアニメーション効果情報をコンテンツデータとして記憶部に登録するスライド登録部と、を備える。
実施形態のプログラムは、コンピュータを、プレゼンテーションファイルを解析し、プレゼンテーション画面をスライドごとに画像ファイルへ変換して抽出するとともに、前記スライド間のアニメーション効果情報を抽出するスライド抽出部と、前記スライド抽出部により抽出された画像ファイル及びアニメーション効果情報に対して、少なくともサイネージ再生装置で再生可能なアニメーション効果を再設定するスライド効果設定部と、前記スライド効果設定部によって再設定された前記画像ファイル及びアニメーション効果情報をコンテンツデータとして記憶部に登録するスライド登録部と、として機能させる。
図1は、本実施形態にかかる情報処理システムの概略構成を示すブロック図である。以下の説明では、本実施形態にかかる情報処理システムがショッピングモールに設けられた場合について説明する。
本実施形態にかかる情報処理システム10は、デジタルサイネージ管理装置である情報配信サーバ11と、デジタルサイネージ再生装置である複数のサイネージ端末装置14とを備えている。
情報配信サーバ11は、構内LAN(Local Area Network)等の通信ネットワーク12を介してサイネージ端末装置14に接続されており、商品の広告情報やイベントの情報などの情報のコンテンツをサイネージ端末装置14に対して配信、またコンテンツをサイネージ端末装置14からのアクセスによって取得させる。
サイネージ端末装置14は、通信ネットワーク12を介して情報配信サーバ11から配信または取得したコンテンツデータを再生して表示する。より詳細には、サイネージ端末装置14は、プレゼンテーションファイルから抽出された画像ファイルをスライド画像とするとともに抽出されたアニメーション効果情報をサイネージ端末装置14用のアニメーション効果情報に変換したコンテンツデータに基づいて、プレゼンテーションファイルのスライド画像およびスライド効果を再現するスライド再生機能を有している。
図2は、サイネージ端末装置の外観正面図である。サイネージ端末装置14は、液晶ディスプレイあるいはプラズマディスプレイとして構成されたディスプレイユニット21と、各種チケット,クーポン等を印刷して発行するプリンタユニット22と、ディスプレイユニット21,プリンタユニット22を保持する筐体部24と、を備えている。
筐体部24の上部には、人物を撮影して画像認識を行い、人物の年齢層を特定し、配信する情報の種類を制御する等の用途に用いられるカメラユニット25と、BGMや広告音声等の各種音響出力を行うスピーカユニット26が内蔵されている。なお、画像認識等の処理は、サイネージ端末装置14で行うことなく、情報配信サーバ11等の上流側サーバで行っても良い。
図3は、サイネージ端末装置の概略構成を示すブロック図である。サイネージ端末装置14は、上述したディスプレイユニット21、プリンタユニット22、カメラユニット25、およびスピーカユニット26の他、当該サイネージ端末装置14全体を制御するコントローラ31と、ユーザが各種操作を行うための操作部32と、通信ネットワーク12を介して情報配信サーバ11との間で通信を行うためのネットワーク通信インタフェース(IF)33と、各種データを記憶する外部記憶装置35と、を備えている。
ここで、コントローラ31は、当該コントローラ31全体を制御するMPU(Micro Processing Unit)36と、MPU36が動作するための制御プログラム等を格納したROM(Read Only Memory)37と、各種データを一時的に記憶するRAM(Random Access Memory)38と、を備えている。そして、コントローラ31は、MPU36がROM37に格納された制御プログラムを実行することにより、通信ネットワーク12を介して情報配信サーバ11から配信されたコンテンツを再生して、再生したコンテンツをディスプレイユニット21に表示する。また、操作部32は、各種スイッチ、ボタン等で構成したり、タッチパネルとしてディスプレイユニット21と一体に構成したりしても良い。
図4は、情報配信サーバの概略構成を示すブロック図である。情報配信サーバ11は、当該情報配信サーバ11全体を制御するコントローラ41と、ユーザが各種操作を行うためのキーボードやマウス等を有する操作部42と、通信ネットワーク12を介してサイネージ端末装置14との間で通信を行うためのネットワーク通信インタフェース(IF)43と、各種データを記憶する外部記憶装置44と、液晶ディスプレイとして構成されたディスプレイユニット45と、を備えている。
ここで、コントローラ41は、当該コントローラ41全体を制御するMPU46、MPU46が動作するための制御プログラム等を格納したROM47と、各種データを一時的に記憶するRAM48と、を備えている。
外部記憶装置44は、素材データベースDB1と、コンテンツデータベースDB2とを格納している。素材データベースDB1は、外部装置から提供されるコンテンツの素材データを蓄積する。コンテンツデータベースDB2はコンテンツデータを蓄積する。
なお、本実施形態では、情報配信サーバ11が有する外部記憶装置44に素材データベースDB1、コンテンツデータベースDB2が格納されているが、これに限定するものではなく、例えば、情報配信サーバ11と通信ネットワーク12を介して接続された記憶装置(図示せず)に素材データベースDB1、コンテンツデータベースDB2が記憶されていても良い。
図5は、コンテンツデータベースDB2に蓄積されるデータの構成を示す図である。図5に示すように、コンテンツデータベースDB2には、コンテンツを識別する識別情報としてコンテンツIDと、当該コンテンツIDにより識別されるコンテンツのコンテンツ名と、当該コンテンツIDにより識別されるコンテンツデータと、が蓄積されている。
ところで、プレゼンテーションアプリケーション向けのデータファイル(プレゼンテーションファイル)は、デジタルサイネージと相性がよいが、プレゼンテーションファイルを再生するためには、様々な効果を実現するために専用の再生プログラムをデジタルサイネージ再生装置内にインストールする必要がある。しかしながら、全てのデジタルサイネージ再生装置に専用の再生プログラムをインストールすることでプレゼンテーションデータの再生が可能になったとしても、プレゼンテーションデータをデジタルサイネージ再生装置に記憶できないなど、データの取り扱いに問題がある。
次に、上述したような問題を解決するために、本実施形態にかかるコンテンツ作成装置である情報配信サーバ11が有する特徴的な機能について説明する。図6は、情報配信サーバの機能構成を示すブロック図である。コントローラ41は、ROM47に記憶された制御プログラムに従ってMPU46を動作させることで、図6に示すように、スライド抽出部461、スライド登録部462、スライド効果設定部463として機能する。
スライド抽出部461は、専用の再生プログラムを必要とするプレゼンテーションファイルを解析し、プレゼンテーション画面をスライドごとに画像ファイルへ変換して抽出するとともに、スライド間のアニメーション効果情報を抽出する。プレゼンテーションファイルの解析は、プレゼンテーションファイルの仕様に基づき、スライドごとの画像(文字も含まれる)を確定させ、画像ファイルに置き換える。スライド間のアニメーション効果情報もまた同様である。したがって、スライド抽出部461は、複数の画像ファイル及びアニメーション効果情報を抽出する。
スライド登録部462は、スライド抽出部461で抽出した複数の画像ファイル及びアニメーション効果情報をコンテンツデータとしてコンテンツデータベースDB2に登録する。なお、スライド登録部462は、スライド抽出部461で抽出した複数の画像ファイル及びアニメーション効果情報を圧縮形式で1つのデータファイルにまとめてコンテンツデータベースDB2に登録するようにしても良い。
スライド効果設定部463は、スライド抽出部461で抽出した複数の画像ファイル及びアニメーション効果情報に対して、複数の画像ファイルについての画像ファイル間の表示順やサイネージ端末装置14で再生可能なアニメーション効果を再設定する。
次に、プレゼンテーションデータ登録処理について詳細に説明する。ここで、図7は情報配信サーバ11のプレゼンテーションデータ登録処理の流れを示すフローチャート、図8はプレゼンテーションデータ登録にかかる画面遷移例を示す図である。
スライド抽出部461は、例えばプレゼンテーションデータをコンテンツとして新規に設定する場合には、まず、図8(a)のシナリオ管理画面101を表示する。シナリオ管理画面101は、サイネージ端末装置14のディスプレイユニット21に表示するコンテンツデータおよびその表示順番などのシナリオ(プレイリスト)を管理する画面である。そして、ユーザが操作部42を操作してシナリオ管理画面101上のプレゼンテーションを選択するボタンB1を操作したと判断すると、スライド抽出部461は、図8(b)のプレゼンテーションコンテンツ登録画面102に遷移する。
次に、スライド抽出部461は、図8(b)のプレゼンテーションコンテンツ登録画面102を表示する。そして、ユーザが操作部42を操作してプレゼンテーションコンテンツ登録画面102上の新規設定を選択するボタンB2を操作したと判断すると、スライド抽出部461は、図8(c)のプレゼンテーションファイル変換画面103に遷移する。図8(c)のプレゼンテーションファイル変換画面103には、素材データベースDB1の所望のプレゼンテーションファイルに至るファイルパスを選択可能なエリア1031と、画像ファイル数を表示するエリア1032と、画像ファイルの画像を表示するエリア1033とが設けられている。
次に、スライド抽出部461は、ユーザが操作部42を操作したことによってプレゼンテーションファイル変換画面103でエリア1031にファイルパスを選択して変換ボタンB3を操作したと判断すると、プレゼンテーションファイルを解析し、プレゼンテーション画面をスライドごとに画像ファイルへ変換して抽出してエリア1033に表示するとともに、スライド間のアニメーション効果情報を抽出する(ステップS1)。図9は、抽出された複数の画像ファイルおよびアニメーション効果情報の例を示す図である。例えば、アニメーション種“1”は“右から左に移動”を示すアニメーション効果情報であり、アニメーション種“5”は“ワイプ”を示すアニメーション効果情報である。
スライド登録部462は、スライド抽出部461によって複数の画像ファイルおよびアニメーション効果情報の抽出が完了したと判定すると、図10に示すスライド画像登録画面104を表示する(ステップS2)。
図10に示すスライド画像登録画面104は、スライド抽出部461によって抽出した複数の画像ファイルおよびアニメーション効果情報のファイル名の登録を受け付ける画面である。なお、スライド画像登録画面104においては、背景色などの登録も可能である。
スライド登録部462は、ユーザが操作部42を操作してスライド画像登録画面104のファイル名エリア1041にファイル名を登録して確定ボタンB4を操作すると、ファイル名が確定したと判断して(ステップS3のYes)、ステップS4に進む。
ステップS4では、スライド効果設定部463が、図11に示すスライドアニメーション設定画面105を表示する。
図11に示すスライドアニメーション設定画面105は、スライド抽出部461で抽出した複数の画像ファイル及びアニメーション効果情報に対して、複数の画像ファイルについての画像ファイル間の表示順やサイネージ端末装置14で再生可能なアニメーション効果、表示秒数などを再設定する。すなわち、スライドアニメーション設定画面105では、スライド抽出部461で抽出した複数の画像ファイル及びアニメーション効果情報をエリア1051に表示し、スライド効果設定部463は、スライド抽出部461で抽出した複数の画像ファイルについて画像ファイル間の表示順やサイネージ端末装置14で再生可能なアニメーション効果をエリア1052において変更可能とする。なお、スライド効果設定部463は、抽出したアニメーション効果情報に対応するアニメーション効果がデジタルサイネージ再生装置であるサイネージ端末装置14で用意されていない場合には、代用のアニメーション効果情報を設定する。また、スライド効果設定部463は、前記スライド抽出部により抽出された前記アニメーション効果情報に代えて、プレゼンテーションファイルの仕様にないアニメーション効果情報を設定することも可能となる。
また、スライドアニメーション設定画面105にはプレビュー画面1053が設けられており、ユーザが操作部42を操作してプレビューボタンB5が操作されると、プレビュー画面1053において作成したコンテンツデータがどのような表示になるのかを確認することができる。
そして、ユーザが操作部42を操作してスライドアニメーション設定画面105の確定ボタンB6が操作されると、アニメーション効果等が確定したと判断して(ステップS5のYes)、スライド登録部462は、複数の画像ファイル及びアニメーション効果情報をサイネージ端末装置14で再生可能なコンテンツデータとしてコンテンツデータベースDB2に登録する(ステップS6)。なお、スライド登録部462は、スライド抽出部461で抽出した複数の画像ファイル及びアニメーション効果情報を圧縮形式で1つのファイルにまとめてコンテンツデータベースDB2に登録するようにしても良い。
なお、コンテンツデータベースDB2にコンテンツデータを登録するにあたって、コンテンツIDは自動的に付番され、コンテンツ名はスライド画像登録画面104のファイル名エリア1041に登録されたファイル名が適用される。
デジタルサイネージ再生装置であるサイネージ端末装置14は、上述のようにして生成されたコンテンツデータを情報配信サーバ11から自ら取得、または情報配信サーバ11から配信を受け取る。サイネージ端末装置14は、コンテンツデータを受け取ると、受け取ったコンテンツデータを外部記憶装置35などに保持するとともに、複数の画像ファイルとアニメーション効果情報を基にディスプレイユニット21上に基となったプレゼンテーションデータによる表示を再現する。なお、複数の画像ファイルとアニメーション効果情報は登録時のようにまとめて受け取ってもよいし、登録されたデータを必要に応じ解凍して配信順序にしたがって順に受け取ってもよい。
このように、本実施形態のコンテンツ作成装置によれば、プレゼンテーションファイルから抽出された画像ファイル及びアニメーション効果情報に対して、少なくともサイネージ端末装置14で再生可能なアニメーション効果を再設定してプレゼンテーションデータの再生が可能にするとともに、再設定された画像ファイル及びアニメーション効果情報をコンテンツデータとして記憶部に登録することができる。
本実施形態の情報配信サーバ11で実行されるプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されて提供される。
また、本実施形態の情報配信サーバ11で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、本実施形態の情報配信サーバ11で実行されるプログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成しても良い。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
11 コンテンツ作成装置
461 スライド抽出部
462 スライド登録部
463 スライド効果設定部
461 スライド抽出部
462 スライド登録部
463 スライド効果設定部
Claims (6)
- プレゼンテーションファイルを解析し、プレゼンテーション画面をスライドごとに画像ファイルへ変換して抽出するとともに、前記スライド間のアニメーション効果情報を抽出するスライド抽出部と、
前記スライド抽出部により抽出された画像ファイル及びアニメーション効果情報に対して、少なくともサイネージ再生装置で再生可能なアニメーション効果を再設定するスライド効果設定部と、
前記スライド効果設定部によって再設定された前記画像ファイル及びアニメーション効果情報をコンテンツデータとして記憶部に登録するスライド登録部と、
を備えることを特徴とするコンテンツ作成装置。 - 前記スライド効果設定部は、前記スライド抽出部により抽出された前記アニメーション効果情報に対応するアニメーション効果が前記サイネージ再生装置で用意されていない場合には、代用のアニメーション効果情報を設定する、
ことを特徴とする請求項1記載のコンテンツ作成装置。 - 前記スライド効果設定部は、前記スライド抽出部により抽出された前記アニメーション効果情報に代えて、前記プレゼンテーションファイルの仕様にないアニメーション効果情報を設定する、
ことを特徴とする請求項1または2記載のコンテンツ作成装置。 - コンピュータを、
プレゼンテーションファイルを解析し、プレゼンテーション画面をスライドごとに画像ファイルへ変換して抽出するとともに、前記スライド間のアニメーション効果情報を抽出するスライド抽出部と、
前記スライド抽出部により抽出された画像ファイル及びアニメーション効果情報に対して、少なくともサイネージ再生装置で再生可能なアニメーション効果を再設定するスライド効果設定部と、
前記スライド効果設定部によって再設定された前記画像ファイル及びアニメーション効果情報をコンテンツデータとして記憶部に登録するスライド登録部と、
として機能させることを特徴とするプログラム。 - 前記スライド効果設定部は、前記スライド抽出部により抽出された前記アニメーション効果情報に対応するアニメーション効果が前記サイネージ再生装置で用意されていない場合には、代用のアニメーション効果情報を設定する、
ことを特徴とする請求項4記載のプログラム。 - 前記スライド効果設定部は、前記スライド抽出部により抽出された前記アニメーション効果情報に代えて、前記プレゼンテーションファイルの仕様にないアニメーション効果情報を設定する、
ことを特徴とする請求項4または5記載のプログラム。
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