JP5494342B2 - 燃料容器取付構造 - Google Patents

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Description

本発明は、燃料を充填した燃料容器を被取付体に取り付けるための燃料容器取付構造に関する。
従来、例えば、燃料容器から供給された燃料ガスを爆発的に燃焼させて打撃機構を駆動するガス燃焼式の釘打ち機等の打込み工具が知られている。このような打込み工具に燃料容器を接続するには、例えば、打込み工具に燃料容器を接続するための接続部を設け、この接続部に燃料容器のノズルを差し込んで接続するように形成していた。そして、この接続部から燃料計量装置へと通じる通路を形成することで、燃料容器から供給された燃料が燃料計量装置を介して機械の燃焼室へと供給されるようにしていた。
ところで、このような燃料容器の接続構造においては、燃料容器が接続されない状態において、燃料計量装置へと通じる通路が開放された状態となり、これらの部分にゴミや塵埃等が入り易く、燃料計量装置やシール部に不具合が生じることになっていた。
このような問題を解決するため、特許文献1には、機械本体側の接続部に設けられた接続スリーブの開口端部の内周面に、待機状態において端部が閉鎖されたノズルピストンと接して上記端部から塵埃が進入するのを防止するシール部材を設けた発明が開示されている。
特開2009−275874号公報
しかし、上記した特許文献1記載の発明は、機械本体側の接続部に付着した塵埃を積極的に取り除くものではないため、一度塵埃が付着するとその塵埃は付着したままになってしまうという問題があった。特に、燃料容器のノズルを差し込む接続部は外部に接触する部分であるため、特に塵埃がたまりやすいという問題があった。
そこで、本発明は、機械本体側の接続部に付着した塵埃を取り除く自浄効果を発揮する燃料容器取付構造を提供することを課題とする。
本発明は、上記した課題を解決するためになされたものであり、以下を特徴とする。
(請求項1)
請求項1に記載の発明は、以下の点を特徴とする。
すなわち、請求項1に記載の燃料容器取付構造は、燃料を充填した燃料容器を被取付体に取り付けるための燃料容器取付構造であって、前記燃料容器は、前記被取付体の接続部に挿入接続されて燃料を噴射するための噴出ノズルを備え、前記接続部は、前記噴出ノズルを挿入可能な燃料流路を備えるとともに、前記噴出ノズルに押し込まれてこの燃料流路内を摺動可能なノズルピストンを備え、前記ノズルピストンは、前記燃料流路の開口方向に付勢され、前記燃料流路との間に間隙が発生するように前記燃料流路を塞ぐものであって、前記燃料流路の内周には、開口部付近に縮径部が形成されており、前記ノズルピストンは、前記縮径部の内径よりも小さい外径で形成された軸部と、前記軸部の外周に設けられた複数の突起と、を備え、前記ノズルピストンが前記燃料流路の開口方向に付勢されたときに、前記複数の突起が前記縮径部に係止されて前記燃料流路を塞ぐことを特徴とする。
(請求項
請求項に記載の発明は、上記した請求項記載の発明の特徴点に加え、以下の点を特徴とする。
すなわち、前記燃料流路の内周には、前記噴出ノズルを取り付けたときに前記噴出ノズルの周囲を密閉するためのリング状のシール部材が設けられ、このシール部材で前記縮径部を形成したことを特徴とする。
(請求項
請求項に記載の発明は、上記した請求項1又は2記載の発明の特徴点に加え、以下の点を特徴とする。
すなわち、前記噴出ノズルの先端部には、先端側に行くに従って次第に縮径するテーパ部が形成されていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明は上記の通りであり、打ち込み工具などの被取付体の接続部は、噴出ノズルを挿入可能な燃料流路を備えるとともに、前記噴出ノズルに押し込まれてこの燃料流路内を摺動可能なノズルピストンを備え、前記ノズルピストンは、前記燃料流路の開口方向に付勢され、前記燃料流路との間に間隙が発生するように前記燃料流路を塞ぐように形成されている。このため、ノズルピストンが燃料流路を塞ぐように付勢されており、燃料容器が接続されない状態において燃料流路内に塵埃が進入しないようになっている。また、燃料容器が接続された後に取り外されると、燃料容器が燃料ガスを供給したことによって燃料流路内の圧力が高くなっているため、ノズルピストンと燃料流路との間の間隙から燃料ガスが排出される。これにより、残留ガスを効率的に排出するのみならず、排出時の空気圧で燃料流路の開口付近に付着した塵埃を取り除く自浄効果を発揮することができる。
また、記燃料流路の内周には、開口部付近に縮径部が形成されており、前記ノズルピストンの外周には、周方向に複数の突起が設けられ、前記ノズルピストンが前記燃料流路の開口方向に付勢されたときに、前記複数の突起が前記縮径部に係止されて前記燃料流路を塞ぐように形成されている。このため、簡単な構造で上記したような自浄効果を発揮することができる。
また、請求項に記載の発明は上記の通りであり、前記燃料流路の内周には、前記噴出ノズルを取り付けたときに前記噴出ノズルの周囲を密閉するためのリング状のシール部材が設けられているため、燃料容器の接続時において燃料流路の内部に塵埃が進入するのを防止できる。しかも、このシール部材で前記縮径部を形成したため、別途ノズルピストンを係止する縮径部を設ける必要がなく、簡易な構成とすることができる。また、シール部材の数が少なくても済むので、燃料容器の噴出ノズルが受ける摺動抵抗を減らすことができ、完全に接続する前の噴出ノズルが摺動抵抗で押し込まれてガス漏れが発生するのを防止することができる。
また、請求項に記載の発明は上記の通りであり、前記噴出ノズルの先端部には、先端側に行くに従って次第に縮径するテーパ部が形成されているため、噴出ノズルが受ける摺動抵抗を減らすことができ、噴出ノズルからのガス漏れを防止できる。
燃料容器を被取付体に取り付ける様子を示す説明図である。 燃料容器の噴出ノズルの部分拡大図である。 燃料容器を取り外したときの接続部の部分拡大図である。 接続スリーブの開口を正面から見た図である。
本発明の実施形態について、図を参照しながら説明する。
本実施形態に係る燃料容器取付構造は、燃料を充填した燃料容器10をガス燃焼式打込み工具(被取付体)に着脱自在に取り付けるためのものであり、具体的には、打込み工具に設けられた接続スリーブ20(接続部)と、燃料容器10に設けられた噴出ノズル14と、を接続することにより、ガス燃焼式打込み工具に燃料容器10を着脱可能としたものである。
ここで、燃料容器10は、図1に示すように、アルミニウム製の円筒状部材からなる容器本体11を備えている。この容器本体11の先端口部には、ガス燃焼式打込み工具の接続スリーブ20に挿入接続される噴出ノズル14が一体形成されている。この噴出ノズル14は、接続スリーブ20に挿入接続されたときに、接続スリーブ20内の燃料流路21に液化燃料ガスを噴射するためのものである。
液化燃料ガスの噴射は以下のような構成によって実現されている。すなわち、容器本体11の内部には、液化燃料ガスを充填したインナーバッグ(図示せず)が設けられており、このインナーバッグと容器本体11との間の空間には、液化燃料ガスの圧力よりも高圧の圧縮ガスが充填されている。このため、圧縮ガスがインナーバッグの表面を押圧して、インナーバッグに充填された液化燃料ガスが噴出ノズル14から外部に噴射されるようになっている。燃料容器10はこの噴射によってガス燃焼式打込み工具の打撃機構に燃料ガスを供給する。
なお、特に図示しないが、燃料容器10の内部には噴出ノズル14とインナーバッグとの間の流路を開閉する開閉機構が設けられており、この開閉機構は、燃料容器10と接続スリーブ20とが接続されたときに、噴出ノズル14とインナーバッグとの間の流路を開き、噴出ノズル14から燃料ガスを噴射するようにするためのものである。すなわち、この開閉機構は、通常時(未接続時)においては噴出ノズル14とインナーバッグとの間の流路を閉じているが、燃料容器10が接続スリーブ20に挿入接続されて噴出ノズル14の先端が燃料容器10の奥方向へと押圧されたときには、噴出ノズル14とインナーバッグとの間の流路を開き、インナーバッグに充填された燃料ガスが噴出ノズル14から噴射されるように形成されている。
また、この噴出ノズル14の先端部には、図2に示すように、先端側に行くに従って次第に縮径するテーパ部14aが形成されている。このテーパ部14aは、噴出ノズル14を接続スリーブ20に取り付けるときに噴出ノズル14が受ける摺動抵抗を減らすためのものであり、このテーパ部14aが設けられていることで、摺動抵抗を受けた噴出ノズル14の先端が奥方向へと押圧されにくくなっており、接続途中に噴出ノズル14が押圧されてガス漏れが起きるという問題が発生しにく形成されている。
上記した噴出ノズル14が突出形成されている容器本体11の先端部には、図1に示すように、アダプタスリーブ12が取り付けられ、このアダプタスリーブ12の先端には更にインナープレート13が摺動自在に設けられている。
アダプタスリーブ12は合成樹脂製の筒状であり、容器本体11の先端に嵌合装着されるものである。なお、噴出ノズル14の先端はアダプタスリーブ12の開口端よりも外方に突出するように設けられている。
また、インナープレート13はアダプタスリーブ12の内側に摺動自在に嵌合され、中央部には上記噴出ノズル14用のノズル孔13bが形成されている。また、ノズル孔13bの周囲には、接続スリーブ20を案内するための環状突起の案内部13aが設けられている。このインナープレート13は、待機状態にあるときは、容器本体11内部に設けられた付勢バネ(図示せず)により、外方側へ付勢され、アダプタスリーブ12の外周端に係合している。
一方、上記した燃料容器10を取り付けるための接続部を構成する接続スリーブ20は、図1に示すように、噴出ノズル14を挿入可能な燃料流路21を備えている。この燃料流路21に噴出ノズル14を挿入接続すると、噴出ノズル14から燃料ガスが供給され、供給された燃料ガスは燃料流路21を通って打撃機構へと導かれる。
図1に示すように、この燃料流路21の開口部付近には、前記した噴出ノズル14に押し込まれて燃料流路21内で摺動可能なノズルピストン23が設けられている。このノズルピストン23は、図1(a)が示すように、待機状態においてバネ24によって燃料流路21の開口方向へと付勢されており、燃料流路21の開口を塞いでいる。
また、このノズルピストン23の外周には、周方向に複数の突起23aが設けられている。この複数の突起23aは、ノズルピストン23がバネ24によって燃料流路21の開口方向へと付勢されたときに、シール部材22に係止されて燃料流路21を塞ぐとともに、ノズルピストン23が燃料流路21の開口から飛び出してしまわないようにするためのものである。
この状態から燃料容器10を接続スリーブ20に取り付けるときには、図1(b)に示すように、燃料容器10のインナープレート13の露出面に接続スリーブ20の端部を押し当てるように取り付ける。このとき、接続スリーブ20の先端は、インナープレート13の案内部13aの内側に嵌合するように形成されているため、位置決めし易い。
この図1(b)の状態から更に燃料容器10を接続スリーブ20の方向に押し付けると、図1(c)に示すように、燃料容器10を接続スリーブ20に取り付けることができる。
この図1(c)が示すように、燃料容器10を接続スリーブ20に取り付けると、接続スリーブ20に当接したインナープレート13がアダプタスリーブ12に埋没するように内側へと摺動し、インナープレート13が摺動したことによりインナープレート13のノズル孔13bから噴出ノズル14が突出する。突出した噴出ノズル14は、燃料流路21に挿入接続され、燃料流路21内のノズルピストン23を燃料流路21の奥へと押し込む。このとき、噴出ノズル14の先端がノズルピストン23と当接して圧力が加わることにより、前述した開閉機構が噴出ノズル14とインナーバッグとの間の流路を開き、インナーバッグに充填された燃料ガスが、噴出ノズル14の先端に設けられた噴出孔(図示せず)から噴射される。このように噴出ノズル14から噴射された燃料ガスは、燃料流路21を通って打込み工具の打撃機構へと供給される。
なお、図1に示すように、燃料流路21の内周には、噴出ノズル14を取り付けたときに噴出ノズル14の周囲を密閉するためのリング状のシール部材22が設けられている。このため、噴出ノズル14の外周がシールされ、噴出ノズル14の先端に設けられた噴出孔から噴出したガス燃料が燃料流路21の外に漏れることがないように形成されている。
このように取り付けた燃料容器10を取り外す場合には、図1(d)に示すように、燃料容器10を接続スリーブ20から離反する方向に引っ張る。すると、噴出ノズル14が燃料流路21から抜け、燃料容器10と接続スリーブ20との接続が解除される。このとき、ノズルピストン23は、燃料流路21の開口を塞ぐように、バネ24により燃料流路21の開口方向に付勢される。そして、付勢されたノズルピストン23は、燃料流路21の開口部付近において、燃料流路21の内周に嵌め込まれたシール部材22に係止される。すなわち、図3及び図4に示すように、このシール部材22が設けられていることにより、このシール部分において燃料流路21の内径が縮径しており、この縮径部(すなわちシール部材22)にノズルピストン23の複数の突起23aが係合し、燃料流路21を塞ぐ。このように、ノズルピストン23で燃料流路21を塞ぐことで、燃料容器10が接続されない状態において、燃料流路21内に塵埃が進入しない。
このようにノズルピストン23は、燃料流路21の開口方向に付勢されることで燃料流路21を塞ぐものの、燃料流路21と外部とは完全に遮断されない。すなわち、図4に示すように、ノズルピストン23の軸部23bの外径は、シール部材22の内径よりも小さくなっているため、複数の突起23aとシール部材22とが係合している部分を除き、ノズルピストン23の軸部23bとシール部材22との間には間隙Sが生じるようになっている。
このため、図3に示すように、接続された燃料容器10が取り外されると、燃料容器10が燃料ガスを供給したことによって燃料流路21内の圧力が高くなっているため、ノズルピストン23と燃料流路21との間の間隙Sから、燃料流路21内の燃料ガスが排出される。これにより、燃料流路21内の残留ガスを効率的に排出するのみならず、排出時の空気圧で燃料流路21の開口付近に付着した塵埃を取り除く自浄効果を発揮することができる。
以上のように、本実施形態によれば、特に塵埃がたまりやすい接続部(接続スリーブ20)に付着した塵埃を、燃料容器10の着脱によって自動的に取り除くことができる。
また、燃料ガスの供給時に噴出ノズル14の周囲を密閉するためのシール部材22が設けられているため、燃料容器10の接続時において燃料流路21内に塵埃が進入するのを防止できる。しかも、燃料容器10の取り外し時においては、このシール部材22がノズルピストン23と係止するようになっているため、別途ノズルピストン23を係止するための縮径部を設ける必要がなく、簡単な構造で上記したような自浄効果を発揮することができる。
また、本実施形態によれば、シール部材22の数も少なくて済むので、燃料容器10の噴出ノズル14が受ける摺動抵抗を減らすことができ、完全に接続する前の噴出ノズル14が摺動抵抗で押し込まれてガス漏れが発生するのを防止できる。
なお、上記した実施形態においては、ノズルピストン23の外周に複数の突起23aを設けることとしたが、これに限らない。すなわち、ノズルピストン23は、燃料流路21の開口方向に付勢されたときに、燃料流路21との間に間隙が発生するように燃料流路21を塞ぐことができるものであればよい。例えば、燃料流路21に突起を設けたり、ノズルピストン23又は燃料流路21に切欠きを設けたりして、バネ24で付勢されたノズルピストン23が燃料流路21で係止されるようにしてもよい。
10 燃料容器
11 容器本体
12 アダプタスリーブ
13 インナープレート
13a 案内部
13b ノズル孔
14 噴出ノズル
14a テーパ部
20 接続スリーブ(接続部)
21 燃料流路
22 シール部材
23 ノズルピストン
23a 突起
23b 軸部
24 バネ
S 間隙

Claims (3)

  1. 燃料を充填した燃料容器を被取付体に取り付けるための燃料容器取付構造であって、
    前記燃料容器は、前記被取付体の接続部に挿入接続されて燃料を噴射するための噴出ノズルを備え、
    前記接続部は、前記噴出ノズルを挿入可能な燃料流路を備えるとともに、前記噴出ノズルに押し込まれてこの燃料流路内を摺動可能なノズルピストンを備え、
    前記ノズルピストンは、前記燃料流路の開口方向に付勢され、前記燃料流路との間に間隙が発生するように前記燃料流路を塞ぐものであって、
    前記燃料流路の内周には、開口部付近に縮径部が形成されており、
    前記ノズルピストンは、前記縮径部の内径よりも小さい外径で形成された軸部と、前記軸部の外周に設けられた複数の突起と、を備え、
    前記ノズルピストンが前記燃料流路の開口方向に付勢されたときに、前記複数の突起が前記縮径部に係止されて前記燃料流路を塞ぐことを特徴とする、燃料容器取付構造。
  2. 前記燃料流路の内周には、前記噴出ノズルを取り付けたときに前記噴出ノズルの周囲を密閉するためのリング状のシール部材が設けられ、このシール部材で前記縮径部を形成したことを特徴とする、請求項記載の燃料容器取付構造。
  3. 前記噴出ノズルの先端部には、先端側に行くに従って次第に縮径するテーパ部が形成されていることを特徴とする、請求項1又は2記載の燃料容器取付構造。
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