JP5494271B2 - パワーモジュール用基板の製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、大電流、高電圧を制御する半導体装置に用いられるパワーモジュール用基板の製造方法に関する。
従来のパワーモジュールとして、セラミックス基板の一方の面に、回路層となるアルミニウム金属層を積層し、この回路層の上に半導体チップ等の電子部品がはんだ付けされ、一方、セラミックス基板の他方の面に放熱層となるアルミニウム金属層が形成され、この金属層に放熱フィンが接合された構成のものが知られている。
この種のパワーモジュールとしては、例えば、特許文献1や特許文献2記載のパワーモジュールが知られている。特許文献1記載のパワーモジュールにおいては、セラミックス基板に接合される放熱層として、厚肉状の櫛歯状の放熱フィンが設けられている。この放熱フィンは、例えば、アルミニウム合金の押出し成形等により形成される。一方、特許文献2記載のパワーモジュールでは、薄肉状のコルゲートフィンが用いられている。このコルゲートフィンは、例えば、プレス加工により形成される。
これらのパワーモジュールにおいて、セラミックス基板に回路層等を積層状態に設ける方法としては、例えば、特許文献1記載のパワーモジュールの場合には、セラミックス基板にろう材を介在させて金属層を重ね合わせ、この積層体にろう材を介して放熱フィンを重ねた状態で一度に加圧、加熱することにより、ろう材を溶融させてセラミックス基板、金属層、及び放熱フィンを接合している。
一方、特許文献2記載のパワーモジュールの場合には、セラミックス基板と金属層との接合に必要な圧力で放熱フィンを加圧すると、薄肉のコルゲートフィンが変形するおそれがあるため、先ず、セラミックス基板と金属層とをろう材を介して加圧、加熱して接合し、次いで、これらとコルゲートフィンとを一体化する接合方法とする必要がある。
特開平11−204700号公報 特開2006−310486号公報
しかしながら、特許文献1記載の放熱フィンはアルミニウム合金等の押出成形により一体化された櫛歯状に形成されており、ろう付けの際に加圧したときに櫛歯のフィンが存在する部分と存在しない部分とで圧力に差が生じるために、接合面が均一に加圧されず、セラミックス基板、金属層、放熱フィンの各接合面の均一な接合が難しいという問題がある。
一方、特許文献2記載のコルゲートフィンにおいては、全体を一度に接合することができないため、セラミックス基板と金属層とを接合した後に、このコルゲートフィンを接合するという2段階の接合が必要になり、パワーモジュールを形成する工程数が増加することになる。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、一度のろう付けにより放熱用の金属部材を含めてパワーモジュール用基板全体を均一に接合することができるパワーモジュール用基板の製造方法を提供する。
本発明のパワーモジュール用基板の製造方法は、セラミックス基板の下面側に回路層用金属層、上面側に放熱層用金属層をろう材を介してそれぞれ配設し、前記放熱層用金属層の上に、複数の孔又は凹部を設けた当て板部材を前記孔又は凹部が前記放熱層用金属層に対向するように載置するとともに、前記当て板部材の孔又は凹部の中に、該孔又は凹部の深さよりも小さい金属部材を前記放熱層用金属層との間にろう材を介在させた状態に配置し、前記当て板部材により前記セラミックス基板と両金属層とを厚さ方向に加圧しつつ加熱することにより、前記セラミックス基板及び両金属層を接合し、かつ前記金属部材を前記放熱層用金属層に接合することを特徴とする。
この製造方法により製造されたパワーモジュール用基板では、放熱層用金属層に接合された複数の金属部材が放熱フィンとしての機能を有する。そして、この製造方法では、当て板部材の孔又は凹部に金属部材を配置して加圧するので、金属部材には加圧力が作用せず、一方、セラミックス基板及び金属層には、孔又は凹部を除く部分で全面的に当て板部材により加圧される。この孔又は凹部の大きさを適宜設定することにより、セラミックス基板及び金属層の全面をほぼ均一な加圧力で加圧してろう付けすることができる。
また、金属部材は、当て板部材の孔又は凹部内に配置され、当て板部材からの加圧力が作用しないため、押しつぶされたり変形したりすることが防止され、自身の重量によって放熱層用金属層に押圧されてろう付けされる。これにより、セラミックス基板への両金属層のろう付けと、金属部材の金属層へのろう付けとを一度の接合工程によって行うことができる。当て板部材は、孔又は凹部にフィンを配置した状態で金属層に接触するだけであるので、ろう付け後は取り外し可能で再利用することができる。
なお、金属部材を金属層とは別に設けているため、金属部材の形状をピン状、球状、線状などの任意の形状とし、当て板部材の孔又は凹部をこれら金属部材の形状に合わせて形成しておくことで、種々の形状の金属部材を接合することができる。
また、本発明のパワーモジュール用基板の製造方法において、前記両金属層は、純度99.9wt%以上のアルミニウムであり、前記金属部材は、純度99wt%以下のアルミニウムであるとよい。
この場合、両金属層と金属部材とを何れも高い熱伝導性のアルミニウムとしていることで優れた放熱特性を発揮し、特に、金属層は、アルミニウム純度が高いので、熱伸縮による応力の発生が緩和され、一方、金属部材は高強度となり、水冷、空冷等の冷却流体の圧力に対する優れた耐力を発揮する。
本発明のパワーモジュール用基板の製造方法によれば、一度のろう付け工程により、放熱用の金属部材を含めてパワーモジュール用基板全体を接合でき、特に、セラミックス基板、金属層の全面を均一に加圧して強固に接合する一方、金属部材は当て板部材の孔又は凹部に配置して、加圧による変形やつぶれを防止しており、高品質なパワーモジュール用基板を製造することができる。
本発明の製造方法の第1実施形態において、ろう付け工程時の状態を示す縦断面図である。 図1の部分拡大図である。 第1実施形態の方法によって製造されたパワーモジュール用基板を有するパワーモジュールの縦断面図である。 図3の一部を省略した裏面図である。 本発明の製造方法の第2実施形態によって製造されたパワーモジュール用基板を示す縦断面図である。 第2実施形態の製造方法におけるろう付け工程時の状態を示す図2同様の拡大図である。 本発明の製造方法の第3実施形態において、ろう付け工程時の状態を示す一部を省略した平面図である。 第3実施形態の製造方法におけるろう付け工程時の状態を示す図2同様の拡大図であり、図7のA−A線に沿う断面を示す。 本発明の製造方法の第4実施形態によって製造されたパワーモジュール用基板の一部を示す裏面図である。 本発明の製造方法の第5実施形態によって製造されたパワーモジュール用基板を示す裏面図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照しながら説明する。
図3に示すパワーモジュール1は、セラミックス等からなるセラミックス基板2を有するパワーモジュール用基板3と、このパワーモジュール用基板3の表面に搭載された半導体チップ等の電子部品4とから構成されている。
パワーモジュール用基板3は、セラミックス基板2の一面側には、回路層用金属層5が面方向に間隔をあけて複数接合されているが、他面側には放熱層となる1枚の金属層6が接合されており、その放熱層用金属層6に、図示例ではピン状の金属部材7が多数固着されている。回路層用金属層5の表面に電子部品4がそれぞれはんだ付けされている。
セラミックス基板2は、例えばAlN(窒化アルミニウム)、Si(窒化珪素)等の窒化物系セラミックス、若しくは、Al(アルミナ)等の酸化物系セラミックスにより形成される。
両金属層5,6は、何れも純度99.9wt%以上のアルミニウムにより形成され、JIS規格では、1N90(純度99.9wt%以上:いわゆる3Nアルミニウム)又は1N99(純度99.99wt%以上:いわゆる4Nアルミニウム)を用いることができる。
セラミックス基板2及び両金属層5,6の平面状の大きさや厚さについての個々の寸法は特に限定されるものではないが、回路層用金属層の一辺が約250mmの略正方形に形成され、セラミックス基板2は、回路層用金属層が複数個配置できる大きさの矩形に形成され、放熱層用金属層は、セラミックス基板2より若干小さい矩形に形成される。また、セラミックス基板2の厚さは例えば635μm、両金属層5,6の厚さは600μmとされる。
また、両金属層5,6は、それぞれプレス加工により所望の外形に打ち抜いたものをセラミックス基板2に接合するか、或いは、平板状のものをセラミックス基板2に接合した後に、エッチング加工により所望の外形に形成するか、何れの方法も採用することができる。
一方、金属部材7は、純度99wt%(いわゆる2Nアルミニウム)以下のアルミニウムにより形成され、例えば、JIS規格における3000番〜6000番のアルミニウムが使用される。この金属部材7は、図示例ではピン状に形成されており、例えばワイヤ部材を一定の長さに切断することにより、直径1mm、高さ8〜10mmに形成され、金属層6の表面に3mm程度のピッチで垂直に固着されている。
両金属層5、6とセラミックス基板2との相互間は、Al−Si系、Al−Ge系、Al−Cu系、Al−Mg系またはAl−Mn系等のろう材によって接合されている。また、放熱層用金属層6と各金属部材7との間も、同様に、Al−Si系、Al−Ge系、Al−Cu系、Al−Mg系またはAl−Mn系等のろう材によって接合される。
一方、回路層用金属層5と電子部品4との接合には、Sn−Ag−Cu系、Zn−Al系若しくはPb−Sn系等のはんだ材が用いられる。符号8がはんだ接合層を示す。また、電子部品4と回路層用金属層5の図示しない端子部との間は、アルミニウムからなるボンディングワイヤ(図示略)により接続される。
次に、このように構成したパワーモジュール用基板3の製造方法について説明する。
まず、セラミックス基板2の両面にろう材箔11を介して金属層5,6をそれぞれ積層する。このとき、回路層用金属層5を下方に向けてセラミックス基板2の上に放熱層用金属層6が配置されるようにする。また、両金属層5,6の表面に、後述するろう付け時の加圧力を面方向に均等に作用させるために緩衝部材となる当て板部材12,13をそれぞれ配置する。これら当て板部材12,13はカーボン等によって形成され、金属層5,6よりも大きく、図示例ではセラミックス基板2とほぼ同じ大きさの平板状に形成されている。このうち、回路層用金属層5に接する当て板部材12は平板のままであるが、放熱層用金属層6に接する当て板部材13は、平板状のものに多数の孔14が貫通状態に設けられている。
この当て板部材13に形成される各孔14は、金属層5に固着される金属部材7の外径よりもわずかに大きい内径に形成されるとともに、この当て板部材13が金属部材7の長さよりも大きい板厚に形成されていることにより、孔14の長さも金属部材7の長さより大きく形成される。
そして、各孔14の中に金属部材7が1本ずつ挿入される。これら金属部材7は、孔14内に起立した状態に挿入されるとともに、先端にろう材15が塗布されており、このろう材15を孔14の中で金属層6に接触させるように配置される。
なお、両当て板部材12,13において、金属層5,6に接する表面及び孔14の内周面には、BN(ボロンナイトライド)等の剥離剤が塗布される。
この図1に示す積層状態において、図示略の加圧装置により、高温下において矢印で示すように当て板部材12,13を厚さ方向に加圧することにより、セラミックス基板2と両金属層5,6との間のろう材箔11を溶融し、これらを一体化する。このとき、金属層5,6は、当て板部材12,13により全面的に加圧され、これら金属層5,6とセラミックス基板2とが面方向に均一に接合される。
一方、当て板部材13の孔14内に配置されている金属部材7は、自重が下方に向けて作用し、その自重より放熱層用金属層6に押圧され、先端のろう材15が溶融して固着する。
このようなろう付け工程後、両当て板部材12,13を金属層5,6から剥がすことにより、セラミックス基板2の両面に金属層5,6が接合されるとともに、放熱層用金属層6に多数の金属部材7が立設状態に固着されたパワーモジュール用基板3が完成する。
以上の製造方法において、一度の接合工程(ろう付け工程)により、セラミックス基板2の一面側に回路層用金属層5、他面側に多数の金属部材7が接合された金属層6を有するパワーモジュール用基板3の全体を接合することができ、しかも、当て板部材12,13が小径の孔14を除き全面で金属層5,6に接するので、加圧力を接合面の全面に均一に作用させることができる。
また、金属部材7に対しては、当て板部材12の孔14により、ろう付け時の加圧力が作用しないので、変形等が防止されるとともに、その自重によって金属層6に適切に接合される。
そして、このようにして製造されたパワーモジュール用基板3は、複数の金属部材7が放熱フィンとしての機能を有し、放熱層用金属層6と金属部材7とが一体となって高い放熱効果を有する。また、両金属層5,6は純アルミニウムによりセラミックス基板2との間の熱応力を緩和して、接合面を良好に維持することができる。さらに、金属部材7を、純度99wt%以下(例えば、JIS規格3000番〜6000番のアルミニウム)とした場合には、強度が大きいので、空冷、水冷による圧力に対する耐力を有しており、放熱基板として長期的に安定して機能を発揮することができる。
図5及び図6は、本発明の第2実施形態を示しており、この実施形態のパワーモジュール用基板21においては、金属部材22が球状に形成され、この球状の金属部材22が放熱層用金属層6にろう付けされている。球状であるので、金属部材22の表面積が大きく、放熱機能を向上させることができる。当て板部材13の孔14は、この球状金属部材22に合わせた適宜の形状に形成される。その他の構成については、第1実施形態と同様であり、同一部分には同一符号を付して説明を省略する。
図7及び図8は、本発明の第3実施形態を示している。この実施形態では、金属部材26がワイヤによって長尺に形成され、このワイヤからなる金属部材26を放熱層用金属層6の表面に沿って複数本平行に並べるようにして接合したものである。当て板部材13の孔27もワイヤからなる金属部材26を配置できるようにスロット状に形成される。ワイヤ状の金属部材26の形状、大きさは、金属層6との間に生じる熱応力を考慮して接合面積や接合間隔等を適宜に設定するとよい。
この第3実施形態のように、金属層6の表面に金属部材26によって方向性が付与される場合には、空冷又は水冷のための流体の流れ方向を金属部材26と平行にするとよい。
その他、放熱用の金属部材については、図9に示すように、ワイヤを短尺に切断してなる金属部材31を放熱層用金属層6の上に複数の直線状の列をなすように並べて接合したもの、図10に示すように、円弧状に湾曲させた金属部材32を放熱層用金属層6の表面に渦巻き状に並べて接合したものなどの形状としてもよい。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して詳述したが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
例えば、当て板部材に金属部材を配置するための孔を貫通状態に設けたが、金属部材が配置可能であれば、孔に代えて凹部としてもよい。
また、上記の実施形態では、セラミックス基板、金属層、金属部材の組み合わせを一組のみ示したが、いずれの実施形態においても、セラミックス基板、金属層、金属部材の組み合わせを複数用意し、これらを当て板部材を介して複数組積層させた状態でろう付けするようにしてもよい。
また、金属部材を金属層に固着するためのろう材としては、ペースト状のもの、粉末状のもの、箔状のものなど、適宜のものを用いることができる。
1 パワーモジュール
2 セラミックス基板
3 パワーモジュール用基板
5,6 金属層
7 金属部材
8 はんだ接合部
11 ろう材箔
12,13 当て板部材
14 孔
15 ろう材
21 パワーモジュール用基板
22 金属部材
26 金属部材
27 孔
31 金属部材
32 金属部材

Claims (2)

  1. セラミックス基板の下面側に回路層用金属層、上面側に放熱層用金属層をろう材を介してそれぞれ配設し、前記放熱層用金属層の上に、複数の孔又は凹部を設けた当て板部材を前記孔又は凹部が前記放熱層用金属層に対向するように載置するとともに、前記当て板部材の孔又は凹部の中に、該孔又は凹部の深さよりも小さい金属部材を前記放熱層用金属層との間にろう材を介在させた状態に配置し、前記当て板部材により前記セラミックス基板と両金属層とを厚さ方向に加圧しつつ加熱することにより、前記セラミックス基板及び両金属層を接合し、かつ前記金属部材を前記放熱層用金属層に接合することを特徴とするパワーモジュール用基板の製造方法。
  2. 前記両金属層は、純度99.9wt%以上のアルミニウムであり、前記金属部材は、純度99wt%以下のアルミニウムであることを特徴とする請求項1に記載のパワーモジュール用基板の製造方法。
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