JP5493518B2 - フレキシブル酸化物半導体電極及びそれを用いた色素増感太陽電池 - Google Patents
フレキシブル酸化物半導体電極及びそれを用いた色素増感太陽電池 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5493518B2 JP5493518B2 JP2009160164A JP2009160164A JP5493518B2 JP 5493518 B2 JP5493518 B2 JP 5493518B2 JP 2009160164 A JP2009160164 A JP 2009160164A JP 2009160164 A JP2009160164 A JP 2009160164A JP 5493518 B2 JP5493518 B2 JP 5493518B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oxide semiconductor
- layer
- electrode
- forming
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/542—Dye sensitized solar cells
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
- Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
- Hybrid Cells (AREA)
Description
前記耐熱基材とは別の可撓性ポリエステル基材に水蒸気透過度が前記可撓性ポリエステル基材よりも小さい接着層を形成する工程と、
前記透明電極と、前記可撓性ポリエステル基材とを前記接着層を介して接合する工程と、
前記耐熱基材を剥離する工程と、
を有することを特徴とする酸化物半導体電極の製造方法を提供する。
前記耐熱基材とは別の可撓性ポリエステル基材に水蒸気透過度が前記可撓性ポリエステル基材よりも小さい接着層を形成する工程と、
前記透明電極と、前記可撓性ポリエステル基材とを前記接着層を介して接合する工程と、
前記耐熱基材を剥離して酸化物半導体電極を製造する工程と、
前記酸化物半導体電極に対向する対向電極を製造する工程と、
前記酸化物半導体電極と前記対向電極との間に介在する電解質層を形成する工程と、
を有することを特徴とする色素増感型太陽電池の製造方法を提供する。
まず、本発明の酸化物半導体電極について説明する。
本発明の酸化物半導体電極は、接着層を介して接合された可撓性ポリエステル基材と透明電極と、透明電極上に増感色素を担持した酸化物半導体微粒子を有する酸化物半導体層とが形成された酸化物半導体電極であって、前記接着層の水蒸気透過度が前記可撓性ポリエステル基材よりも小さいことを特徴とするものである。
本発明に用いる可撓性ポリエステル基材2としては、フレキシブル性と透明性があり耐熱性に優れたものであれば特に限定はされない。具体的には良好な光線透過率や電解液に対する耐性、気体の透過が少ない等の点からポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート等からなる基材を挙げることができる。
本発明に用いる接着層3としては、水蒸気透過度が可撓性ポリエステル基材2よりも小さく、可撓性ポリエステル基材2と透明電極4との接着性を有するものを用いることができる。一般的に厚みが50μmのポリエステル基材の水蒸気透過度は、水蒸気透過率測定装置(米国MOCON社製、商品名:OX-TRAN 2/20)を用いて、温度25℃、湿度100%RHで20g/m2/day程度であり、接着層3の水蒸気透過度は同じ測定条件で(3g/m2/day)以下であるものを用いることができる。このような構成により湿気に弱い酸化物半導体層5への可撓性ポリエステル基材2側から湿気の混入を防止でき、結果として本酸化物半導体電極1を用いて形成した図2のような色素増感電池を外気に触れる場所で使用しても変換効率の低下がなく安定した性能を発揮できる。
透明電極4を形成する材料としては、導電性に優れたもので、かつ電解質に対する腐食性がないものであれば特に限定はされないが、例えば本発明の酸化物半導体電極を用いて製造された色素増感型太陽電池において、透明電極4が光の受光面側に位置する場合には光の透過性に優れているものであることが好ましい。例えば、光の透過性に優れた材料としてはSnO2、ITO、IZO、ZnO等を挙げることができる。中でも、フッ素ドープしたSnO2、ITOであることが好ましい。導電性および透過性の両方に優れているからである。
本発明に用いられる酸化物半導体層5は、金属酸化物微粒子と有機樹脂から構成されるものであり、例えば上記材料を含有する酸化物半導体層用塗工液を塗布した後、固化、焼成工程を経て多孔質体として形成し、さらに細孔に色素増感剤が担持されたものを意味する。色素増感型太陽電池として作製された際にその細孔に担持された色素増感剤から光照射により生じた電荷を透明電極4に伝導する部材として機能する光電変換層を構成するものである。
本発明に用いられる酸化物半導体層5には、図示はしないが剥離層兼絶縁層をさらに積層することが好ましい。剥離層兼絶縁層は絶縁性の金属酸化物微粒子と有機樹脂からなる混合物を焼成することにより形成されるものであり、耐熱基材から剥離させる機能と転写後に酸化物半導体層が対極と接し短絡するのを防止する絶縁層としての機能を有するものである。
次に酸化物半導体電極1を用いた色素増感電池について説明する。
本発明の色素増感太陽電池2は、図2のように対向基材9上に設けられた対向電極8を、上述の酸化物半導体層5に対して電解質層7を介して対向配置して形成されたものである。以下、このような本発明の色素増感太陽電池の各構成について酸化物半導体電極1以外の部分について詳細に説明する。
本発明に用いられる電解質層7は、透明電極4および対向電極8間に位置し、酸化物半導体層5により伝導された電荷が透明電極4および対向電極8を介して酸化物半導体層5へ輸送される際の輸送を行うものである。したがって電解質層7はこのような機能を有するものであれば特に限定はされず、固体状、ゲル状、液体状のいずれの形態からなる電解質層であってもよい。
本発明における対向電極8は、対向基材9上に形成されたものであり透明電極4と対向する電極である。
本発明における対向基材9は、透明電極を構成する基材と対向するものである。このような本発明における対向基材9としては、透明なものであっても不透明なものであっても特に限定されるものではないが、光の受光面側に位置する場合には光の透過性に優れた透明性を有するものであることが好ましい。さらに耐熱性、耐候性、水蒸気、その他のガスバリア性に優れたものであることが好ましく、例えば対向基材と対向電極に接着層3と同様に水蒸気透過度の低い層を設ける構成が好ましく用いられる。このような構成にすることにより色素増感太陽電池の耐質性をさらに向上させることができる。なお、具体的に対向基材を形成する際に使用可能な材料に関しては、石英ガラス、パイレックス(登録商標)、合成石英板等の可撓性のない透明なリジット材、エチレン・テトラフルオロエチレン共重合体フィルム、二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム、ポリエーテルサルフォン(PES)フィルム、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)フィルム、ポリエーテルイミド(PEI)フィルム、ポリイミド(PI)フィルム、ポリエステルナフタレート(PEN)等のプラスチックフィルムを挙げることができる。
本発明の酸化物半導体電極製造方法は酸化物半導体電極形成用転写体製造工程と酸化物半導体電極製造工程からなる。
本発明の酸化物半導体電極形成用転写体の製造方法について図面を用いて具体的に説明する。図3は本発明の酸化物半導体電極形成用転写体の製造方法の一例を図示した工程図である。まず酸化物半導体電極形成塗工液として、金属酸化物微粒子および樹脂バインダーを水若しくは有機溶媒又はこれらの混合溶媒に分散させた液やスラリーを調製とする。塗布液中の固形分の濃度は1〜70重量%とすることが好ましい。次いで、塗布液をスピンコート法、ディップコート法、スクリーン印刷法、ブレードコート法などによって図3(a)に示すように耐熱性基板11上に塗布し必要に応じて乾燥させることにより酸化物半導体層形成層5´を形成させることができる。なお塗布液には必要に応じて界面活性剤、粘度調整剤、分散剤等の添加剤を加えてもよい。また剥離層兼絶縁層を設ける場合は、図示されていないが耐熱基板11上に剥離層兼絶縁層形成層を形成した後に剥離層兼絶縁層形成層上に上述の方法で酸化物半導体層形成層5'を形成する。
次に上記酸化物半導体電極形成用転写体12を可撓性ポリエステル基材2に転写して酸化物半導体電極1を製造する工程について説明する。
次に、本発明の色素増感型太陽電池6の製造方法について説明する。本発明の色素増感型太陽電池6の製造方法は、上述した酸化物半導体電極1の製造工程と、前記透明電極4と対向する対向電極8を設ける対向電極形成工程と、前記透明電極4と対向電極8との間に電解質層7を形成する電解質層形成工程とを有することを特徴とするものである。
以下、各工程ごとに詳細に説明する。
本工程については、上記「酸化物半導体電極の製造方法」に記載したものと同様なのでここでの説明は省略する。
次に、対向電極製造工程について説明する。対向電極製造工程は前記酸化物半導体電極製造工程で形成された酸化物半導体電極5上の透明電極4と対向する対向電極8を設ける工程である。
本発明における電解質層形成工程は、前記透明電極4と対向電極8との間に電解質層7を形成する工程である。
剥離層形成用塗工液として一次粒径20nmのTiO2微粒子(日本アエロジル社製P25)1重量%、主成分がポリメチルメタクリレートであるアクリル樹脂(分子量25000、ガラス転移温度105℃)(三菱レーヨン社製BR87)10重量%となるようにホモジナイザーを用いてメチルエチルケトンおよびトルエンにアクリル樹脂を溶解させた後、TiO2微粒子を分散させることにより剥離層形成用塗工液を作製した。この塗工液を耐熱基材として用意した青板ガラス上にワイヤーバーにて塗工し乾燥させた。
実施例1の接着層がアイオノマー系熱可塑性樹脂ハイミラン(三井デュポンケミカル製)である以外は実施例1と同様にして実施例2の酸化物半導体電極を得た。
また、実施例において可撓性基材として用いたPETフィルムの水蒸気透過度を同装置、同条件で測定したところ14g/m2/dayであった。
実施例1の接着層がアイオノマー系熱可塑性樹脂(タマポリ製、商品名:HM-52)である以外は実施例1と同様にして比較例1の酸化物半導体電極を得た。
2:可撓性ポリエステル基材
3:接着層
4:透明電極
5:酸化物半導体層
6:色素増感太陽電池
7:電解質層
8:対向電極
9:対向基材
10:封止材
11: 耐熱基材
12:酸化物半導体層形成用転写体
Claims (5)
- 可撓性ポリエステル基材上に接着層と、透明電極と、増感色素を担持した酸化物半導体微粒子を有する酸化物半導体層とがこの順に形成された酸化物半導体電極であって、前記接着層の水蒸気透過度が前記可撓性ポリエステル基材よりも小さいことを特徴とする酸化物半導体電極
- 前記接着層が、熱可塑性樹脂であることを特徴とする請求項1に記載の酸化物半導体電極
- 請求項1または請求項2に記載の酸化物半導体電極と、前記酸化物半導体電極の前記酸化物半導体層と対向配置された対向電極と、前記酸化物半導体電極と前記対向電極との間に介在する電解質層とを有することを特徴とする色素増感太陽電池
- 耐熱基材上に増感色素を担持した酸化物半導体微粒子を有する酸化物半導体層を形成し、前記酸化物半導体層上に透明電極を形成する工程と、
前記耐熱基材とは別の可撓性ポリエステル基材に水蒸気透過度が前記可撓性ポリエステル基材よりも小さい接着層を形成する工程と、
前記透明電極と、前記可撓性ポリエステル基材とを前記接着層を介して接合する工程と、
前記耐熱基材を剥離する工程と、
を有することを特徴とする酸化物半導体電極の製造方法。 - 耐熱基材上に増感色素を担持した酸化物半導体微粒子を有する酸化物半導体層を形成し、前記酸化物半導体層上に透明電極を形成する工程と、
前記耐熱基材とは別の可撓性ポリエステル基材に水蒸気透過度が前記可撓性ポリエステル基材よりも小さい接着層を形成する工程と、
前記透明電極と、前記可撓性ポリエステル基材とを前記接着層を介して接合する工程と、
前記耐熱基材を剥離して酸化物半導体電極を製造する工程と、
前記酸化物半導体電極に対向する対向電極を製造する工程と、
前記酸化物半導体電極と前記対向電極との間に介在する電解質層を形成する工程と、
を有することを特徴とする色素増感型太陽電池の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009160164A JP5493518B2 (ja) | 2009-07-06 | 2009-07-06 | フレキシブル酸化物半導体電極及びそれを用いた色素増感太陽電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009160164A JP5493518B2 (ja) | 2009-07-06 | 2009-07-06 | フレキシブル酸化物半導体電極及びそれを用いた色素増感太陽電池 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011014509A JP2011014509A (ja) | 2011-01-20 |
JP5493518B2 true JP5493518B2 (ja) | 2014-05-14 |
Family
ID=43593178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009160164A Expired - Fee Related JP5493518B2 (ja) | 2009-07-06 | 2009-07-06 | フレキシブル酸化物半導体電極及びそれを用いた色素増感太陽電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5493518B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101542702B1 (ko) | 2014-12-31 | 2015-08-06 | 성균관대학교산학협력단 | 투명 접착제용 조성물 및 이를 제조하는 방법 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106158385A (zh) * | 2015-03-31 | 2016-11-23 | 株式会社常宝 | 染料敏化太阳能电池及其制造方法 |
WO2017170524A1 (ja) * | 2016-03-29 | 2017-10-05 | 日本ゼオン株式会社 | 太陽電池用電極およびその製造方法、並びに太陽電池 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007311218A (ja) * | 2006-05-19 | 2007-11-29 | Toyo Seikan Kaisha Ltd | 色素増感型太陽電池の製造法 |
JP2008010237A (ja) * | 2006-06-28 | 2008-01-17 | Kyocera Corp | 光電変換装置及びその製造方法並びに光発電装置 |
-
2009
- 2009-07-06 JP JP2009160164A patent/JP5493518B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101542702B1 (ko) | 2014-12-31 | 2015-08-06 | 성균관대학교산학협력단 | 투명 접착제용 조성물 및 이를 제조하는 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011014509A (ja) | 2011-01-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2007220608A (ja) | 色素増感型太陽電池の製造方法および色素増感型太陽電池 | |
JP5380851B2 (ja) | 色素増感型太陽電池の製造方法および色素増感型太陽電池モジュールの製造方法 | |
JP2010123462A (ja) | 電解質形成用塗工液、及びそれを用いた色素増感型太陽電池 | |
JP2008257893A (ja) | 色素増感型太陽電池用基板の製造方法、色素増感型太陽電池の製造方法、および、これらによって製造された色素増感型太陽電池用基板および色素増感型太陽電池。 | |
JP5493518B2 (ja) | フレキシブル酸化物半導体電極及びそれを用いた色素増感太陽電池 | |
JP5332378B2 (ja) | 対極基材、及びそれを用いた色素増感型太陽電池 | |
JP2009217970A (ja) | 酸化物半導体電極用積層体、酸化物半導体電極、色素増感型太陽電池、および色素増感型太陽電池モジュール | |
JP5754071B2 (ja) | 酸化物半導体電極基板の製造方法および色素増感型太陽電池 | |
JP5303952B2 (ja) | 色素増感型太陽電池および色素増感型太陽電池モジュール | |
JP4601284B2 (ja) | 色素増感型太陽電池用電極基板及びその製造方法並びに色素増感型太陽電池 | |
JP5309589B2 (ja) | 色素増感型太陽電池および色素増感型太陽電池モジュール | |
JP4495414B2 (ja) | 色素増感型太陽電池およびその製造方法 | |
JP5364999B2 (ja) | 酸化物半導体電極用積層体、酸化物半導体電極、色素増感型太陽電池、および色素増感型太陽電池モジュール | |
JP5119624B2 (ja) | 金属酸化物電極製造用転写体 | |
JP5521419B2 (ja) | 電解質形成用塗工液、及びそれを用いた色素増感型太陽電池 | |
JP2005166648A (ja) | 色素増感型太陽電池用基材の製造方法および色素増感型太陽電池の製造方法 | |
JP5200398B2 (ja) | 酸化物半導体電極用積層体、耐熱基板付酸化物半導体電極、酸化物半導体電極、色素増感型太陽電池セル、および色素増感型太陽電池モジュール | |
JP4632192B2 (ja) | 色素増感型太陽電池およびその製造方法 | |
JP5964780B2 (ja) | 色素増感型太陽電池および色素増感型太陽電池モジュール | |
JP2011076935A (ja) | 色素増感型太陽電池、電解質層形成用液、及び太陽電池モジュール | |
JP4894133B2 (ja) | 金属酸化物半導体微粒子層積層体の製造方法 | |
JP7264047B2 (ja) | 積層体および有機系太陽電池の製造方法 | |
JP5251149B2 (ja) | 酸化物半導体電極用積層体、酸化物半導体電極、および色素増感型太陽電池モジュール | |
JP5256763B2 (ja) | 色素増感型太陽電池および色素増感型太陽電池モジュール | |
JP5593763B2 (ja) | 色素増感型太陽電池、及び色素増感型太陽電池モジュール |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120528 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20130823 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130924 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131021 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140204 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140217 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5493518 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |