JP5491654B2 - 付着型磁石針 - Google Patents

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Description

本発明は付着型磁石針に関するものであり、電磁気誘導原理を利用して人体の経絡と経穴に気を補強することができる付着型磁石針に関するものである。
伝統的な東洋医学において、針灸治療は重要な治療技法として応用されている。針灸治療とは、人体に気が流れる通路である経絡と経穴に刺激を与える針灸を施術することで治療効果を得ることである。このような針灸治療は一時的な効果を有するが、施術時に痛みを誘発するという短所がある。
よって、最近ではこのような針灸に代わって磁石を人体の経絡を経穴に付着して持続的に経絡と経穴を刺激して治療するとともに、健康を増進しようとする磁石治療が試みられている。
しかし、このような磁石治療は磁力を増加させて気の発生を増加させることができるが、人体に有害な磁力を減少させることはできないという問題がある。
発明が解決しようする課題
上述した問題点を解決するために、本発明は磁石間中心を貫通する磁力が最小化されるように磁石を正多角形状で配置し、人体に及ぼす磁力を最小化することができる付着型磁石針を提供することにその目的がある。
上述した目的を達成するための本発明の一実施形態は、隣り合う磁石間中心部の磁力が0になるように正多角形の各頂点に配置される多数の磁石と、前記多数の磁石を封止する封止層と、前記封止層を囲むように形成されながら前記封止層の側面に延長されて接着面を提供する接着層と、を含む付着型磁石針を含んでもよい。
一方、上述した目的を達成するための本発明の一実施形態は、接着層と、隣り合う磁石間中心部の磁力が0になるように前記接着層の一面に正多角形の各頂点に配置される多数の磁石と、前記接着層及び前記多数の磁石を封止する封止層と、前記接着層の他面に付着される異型層と、を含むことを特徴とする付着型磁石針を含んでもよい。
本発明によると、磁石を正多角形に配置することで人体に及ぼされる磁力が最小化される効果がある。それをよって、人体の経絡又は経穴部位に対する施術効果を向上することができる。
本発明の一実施形態による付着型磁石針の第1実施例に対する全体構成を概略的に示す斜視図である。 本発明の一実施形態による付着型磁石針の第1実施例に対する下側平面図である。 本発明の一実施形態による付着型磁石針の第1実施例に対する側断面図である。 本発明の一実施形態による付着型磁石針の第2実施例に対する全体構成を概略的に示す斜視図である。 本発明の一実施形態による付着型磁石針の第2実施例に対する下側平面図である。 本発明の一実施形態による付着型磁石針の第2実施例に対する側断面図である。 本発明の一実施形態による付着型磁石針の第1実施例に対する磁場間反発領域を示す例示図である。 本発明の一実施形態による付着型磁石針の第2実施例に対する磁場間反発領域を示す例示図である。 本発明の一実施形態による付着型磁石針のN極及びS極に対する磁力線を示すイメージである。 本発明の一実施形態による付着型磁石針における磁場間反発領域を説明するためのガウス分布図を示す例示図である。 本発明の他の実施形態による付着型磁石針を概略的に示す構成図である。
以下、本発明の実施例について添付した図面を参照して本発明の属する技術分野における通常の知識を有する者が容易に実施し得るように詳しく説明する。しかし、本発明は様々な相異なる形態で具現されてもよく、ここで説明する実施例に限定されることはない。また、図面で本発明を明確に説明するために説明と関係のない部分は省略している。そして、明細書全体を通って類似した部分に対しては同じ符号を付けている。また、本発明の要旨を不明確にする恐れがある公知機能又は構成に対する詳細な説明は省略している。
参考までに、磁石の配置による磁力の変化と気の流れについて説明すると、同じ極を有する永久磁石を近く配置すると同じ極間では同じ磁力で互いを押し出すため、磁力が一部相殺される現象が発生し得る。しかし、N極から出た磁力は再びS極に入るため磁力によって誘導される気は相殺されず、N極から出た磁力が増加しただけ誘導される気は増加するようになる。
ここで、気の方向は磁石のN極とS極によって決定されてもよく、それを利用して人体の気を補する(補う)ことも瀉する(追い出す)こともできる。しかし、人体を施術する際には気を補する方法が最も安全であるが、その理由は、気を瀉すると人体の臓腑を損傷する恐れがあるためである。また、東洋医術で使用する五行の相生相克の法則を適用する際、強い部分を瀉するためには相克の法則を適用して相克の主体を補する施術を施すことが安全である。
よって、本発明は気を補する磁石配置を有する付着型磁石針を提供する。
まず、本発明の一実施形態による付着型磁石針の第1実施例を図1A乃至図1Cを参照して説明する。ここで、本付着型磁石針の第1実施例は、磁石の配置形態が正五角形の頂点に配置される場合である。
図1Aは本発明の一実施形態による付着型磁石針の第1実施例に対する全体構成を概略的に示す斜視図であり、図1Bは本発明の一実施形態による付着型磁石針の第1実施例に対する下側平面図であり、図1Cは本発明の一実施形態による付着型磁石針の第1実施例に対する側断面図である。
図1A乃至図1Cに示したように、本付着型磁石針10は、磁石間の磁力が0になるように正多角形の各頂点に配置される多数の磁石11と、多数の磁石11を封止する封止層12と、封止層12を囲むように形成されながら接着面を提供する接着層13と、を含んで構成される。ここで磁石、封止層及び接着層を円形に示しているがこれに限られることはなく、多角形であってもよく、該当機能を提供することができればいかなる形態でも可能である。
磁石11は所定の厚さを有する円柱状であり、円柱の回転中心軸方向に下端はS極、上端はN極を帯びる永久磁石であってもよい。このような磁石11はその厚さが2mm以下であり、直径が2mm以下であってもよい。また、磁石11は磁束密度が2000ガウス以上の大きさを有する永久磁石であってもよい。
封止層12はシリコンであってもよく、磁石11が嵌め込まれることによって磁石11を固定する。
接着層13は、封止層12を囲みながら封止層12の側面に延長されて接着面を提供する。このような接着層13は交換可能に構成されてもよい。
詳しくは、本付着型磁石針10は、多数の磁石11が封止層12に正五角形の各頂点に配置されてもよい。即ち、5つの磁石11を封止層12の一面上に正五角形の頂点に位置するように配置するが、S極が封止層12から露出されるように、N極が封止層12の一面と接するように配置してもよい。この際、正五角形の外接円の直径は10mm以下であってもよいが、その理由は、外接円の直径が10mmを超過すると、即ち、磁石が正五角形の中心部から遠くなりすぎると中心部の反発力が落ちてしまい、それによって中心部の磁力相殺を極大化することができなくなるためである。
このような磁石配置によって、本付着型磁石針10は多数の磁石を介して磁力を強化することで磁力によって誘導される気の発生を増加させ、また、隣り合う磁石間中心領域と、正五角形の中心部と隣り合う磁石間中心領域を連結する領域が磁力が0になる領域を形成することで磁石11間の中心を貫通する磁力を最小化し、人体に及ぼされる磁力を最小化することができる。それをよって、人体の経絡又は経穴部位に対する施術効果を向上することができる。
また、本付着型磁石針10の磁石11は、上部にN極を、下部にS極を形成するように封止層12に埋め込まれて人体の皮膚の上にS極が置かれるように施術されてもよく、それによって正五角形の中心部を貫通する磁力線の方向が上部から下部に進行するようにし、気を補する効果を期待することができる。
また、本付着型磁石針10は、接着層13だけを交換して半永久的に使用することができる。
一方、本付着型磁石針10は、磁石11及び封止層12の下面に付着されて磁石11が直接人体の皮膚に触れることを防止し、磁石11が封止層12から離脱することを防止するベース器材(図示せず)を更に含んでもよい。
また、本付着型磁石針10は、少なくとも接着層13の接着面に付着されて移動及び保管が容易であるようにする異型紙(図示せず)を更に含んでもよい。
次に、本発明の一実施形態による付着型磁石針の第2実施例を図2A乃至図2Cを参照して説明する。ここで、本付着型磁石針の第2実施例は、磁石の配置形態が正六角形の頂点に配置された場合である。
図2Aは本発明の一実施形態による付着型磁石針の第2実施例に対する全体構成を概略的に示す斜視図であり、図2Bは本発明の一実施形態による付着型磁石針の第2実施例に対する下側平面図であり、図2Cは本発明の一実施形態による付着型磁石針の第2実施例に対する側断面図である。
図2A乃至図2Cに示したように、本付着型磁石針20は、磁石間の磁力が0になるように正多角形の各頂点に配置される多数の磁石21と、多数の磁石21を封止する封止層22と、封止層22を囲むように形成されながら接着面を提供する接着層23と、を含んで構成される。
磁石21は所定の厚さを有する円柱状であり、円柱の回転中心軸方向に下端はS極、上端はN極を帯びる永久磁石であってもよい。このような磁石21はその厚さが2mm以下であり、直径が2mm以下であってもよい。また、磁石21は磁束密度が2000ガウス以上の大きさを有する永久磁石であってもよい。
そして、封止層22はシリコンであってもよく、磁石21が嵌め込まれることによって磁石21を固定する。そして、磁石22はS極が露出されるように封止層22に埋め込まれてもよい。
そして、接着層23は、封止層22を囲みながら封止層22の側面に延長されて接着面を提供する。
本実施例において、付着型磁石針20は、多数の磁石21が封止層22に正六角形の各頂点に配置されてもよい。即ち、6つの磁石21を封止層22の一面上に正六角形の頂点に位置するように配置するが、S極が封止層22から露出されるように、N極が封止層22の一面と接するように配置してもよい。この際、正六角形の外接円の直径は10mm以下であってもよいが、その理由は、外接円の直径が10mmを超過すると、即ち、磁石が正六角形の中心部から遠くなりすぎると中心部の反発力が落ちてしまい、それによって中心部の磁力相殺を極大化することができなくなるためである。
このような磁石配置によって、本付着型磁石針20は多数の磁石を介して磁力を強化することで磁力によって誘導される気の発生を増加させ、また、隣り合う磁石間中心領域と、正六角形の中心部と隣り合う磁石間中心領域を連結する領域が磁力が0になる領域を形成することで磁石21間の中心を貫通する磁力を最小化し、人体に及ぼされる磁力を最小化することができる。それをよって、人体の経絡又は経穴部位に対する施術効果を向上することができる。
また、本付着型磁石針20の磁石21は、上部にN極を、下部にS極を形成するように封止層22に埋め込まれて人体の皮膚の上にS極が置かれるように施術されてもよく、それによって正六角形の中心部に貫通する磁力線の方向が上部から下部に進行するようにし、気を補する効果を期待することができる。
一方、本付着型磁石針20は、磁石21及び封止相22の下面に付着されて磁石21が直接人体の皮膚に触れることを防止し、磁石21が封止層22から離脱することを防止するベース器材(図示せず)を更に含んでもよい。
また、本付着型磁石針20は、少なくとも接着層23の接着面に付着されて移動及び保管が容易であるようにする異型紙(図示せず)を更に含んでもよい。
図3Aは、本発明の一実施形態による付着型磁石針の第1実施例に対する磁場間反発領域を示す例示図である。
図3Aに示したように、封止層12の一面に磁石11を正五角形の各頂点に配置する場合、磁石11のS極によって磁石間の中心部で磁力が最小化されるA領域が発生する。
即ち、正五角形を成す磁石間中心部(A領域)で磁力が互いに反発して磁力強度が最小化され、それに誘導される気を最大に増加させてもよい。
よって、本付着型磁石針において、A領域は気の流れを円滑にする経路として提供されてもよい。
図3Bは、本発明の一実施形態による付着型磁石針の第2実施例に対する磁場間反発領域を示す例示図である。
図3Bに示したように、封止層22の一面に磁石21を正六角形の各頂点に配置する場合、磁石21のS極によって磁石間の中心部で磁力が最小化されるB領域が発生する。
即ち、正六角形を成す磁石間中心部(B領域)で磁力が互いに反発して磁力強度が最小化され、それに誘導される気を最大に増加させてもよい。
よって、本付着型磁石針において、B領域は気の流れを円滑にする経路として提供されてもよい。
図4は本発明の一実施形態による付着型磁石針のN極及びS極に対する磁力線を示すイメージであり、(a)はN極の磁力線分布を、(b)はS極の磁力線分布をそれぞれ示す。
図4の(a)及び(b)に示したように、磁石を正六角形に配置する場合、正六角形の各頂点に配置された磁石それぞれに対する磁力が発生し、隣り合う磁石間中心部及び正六角形の中心部を連結した領域(P)で磁力線が相殺されたことが分かる。よって、隣り合う磁石間中心部及び正六角形の中心部を連結した領域(P)は気が流れる経路となり、磁力が0に近くなることによって誘導される気を最大化させることができる。
これで、本付着型磁石針は磁石の数を増加させて磁力を増加させることができ、又は、磁石を正五角形又は正六角形に配置して磁石間中心の磁力相殺を極大化することができる。
図5は、本発明の一実施形態による付着型磁石針における磁場間反発領域を説明するためのガウス分布図を示す例示図である。
図5に示したように、永久磁石2つ31,31を30mm間隔で配置する場合、両磁石のS極に対する磁力のガウス分布図にAで示した線で六角形で表示された地点の値が0になることが分かる。
即ち、本付着型磁石針において、磁石を正五角形又は正六角形になるように配置する場合、磁力が0になる反発領域が隣り合う磁石間中心部及び正五角形又は正六角形の中心部を連結する領域に発生し得る。
図6は、本発明の他の実施形態による付着型磁石針を概略的に示す構成図である。
図6に示したように、本付着型磁石針は、磁石間の磁力が0になるように接着層42の一面に正多角形の各頂点に配置される多数の磁石43と、接着層42及び多数の磁石43を封止する封止層44と、接着層42の多面に付着される異型層41と、を含んで形成されてもよい。ここで、正多角形は正五角形又は正六角形であってもよい。
本付着型磁石針の各構成について説明すると、まず、磁石43は厚さの薄い円柱状であってもよいがそれに限ることはなく、円柱の回転中心軸方向に下端はS極、上端はN極を帯びる永久磁石であってもよい。このような磁石43はその厚さが2mm以下であり、直径が2mm以下であってもよい。また、磁石43は磁束密度が2000ガウス以上の大きさを有する永久磁石であってもよい。
このような磁石43は、封止層44の一面に正五角形又は正六角形の各頂点に配置されてもよい。即ち、5つ又は6つの磁石43を封止層44の一面上に正五角形又は正六角形の頂点に位置するように配置するが、S極が封止層44から露出されるように、即ち、N極が封止層44の一面と接するように配置してもよい。この際、正五角形又は正六角形の外接円の直径は10mm以下であってもよいが、その理由は、外接円の直径が10mmを超過すると、即ち、磁石が正多角形の中心部から遠くなりすぎると中心部の反発力が落ちてしまい、それによって中心部の磁力相殺を極大化することができなくなるためである。
そして、封止相44はシリコンであってもよく、磁石43が嵌め込まれることによって磁石43を固定する。
そして、接着層42は磁石43及び封止層44の下面に形成され、磁石43及び封止層44と接する反対側の面を接着面として提供してもよい。
そして、異型層41は接着層42の接着面に付着されて移動及び保管が容易であるようにしてもよい。
これまで、本発明についてその好ましい実施例を中心に説明した。本発明の属する技術分野における通常の知識を有する者は、本発明の本質的な特性から逸脱しない範囲内で変形された形態で具現され得るということを理解するはずである。よって、開示された実施例は限られた観点ではなく説明的な観点であり、それと同等な範囲内にある全ての差は本発明に含まれるものとして解釈されるべきである。
10,20:付着型磁石針 11,21:磁石
12,22:封止層 13,23:接着層

Claims (15)

  1. 隣り合う磁石間中心部の磁力が最小になるように正多角形の各頂点に配置される多数の磁石と、
    前記多数の磁石を封止する封止層と、を含む付着型磁石針。
  2. 前記封止層を囲むように形成されながら、前記封止層の側面に延長されて接着面を提供する接着層を更に含む請求項1に記載の付着型磁石針。
  3. 一面に前記多数の磁石及び前記多数の磁石を封止した封止層の下面が配置される接着層を更に含む請求項1に記載の付着型磁石針。
  4. 前記正多角形の中心部と前記正多角形の各頂点に配置される磁石のうち、隣り合う磁石間中心部を連結する領域は磁力が0になることを特徴とする請求項1に記載の付着型磁石針。
  5. 前記多数の磁石のそれぞれは円柱状であり、前記円柱の回転中心軸方向に下端がS極を、上端がN極を帯びる永久磁石で構成され、
    前記S極が外部に露出されるように配置されることを特徴とする請求項1に記載の付着型磁石針。
  6. 前記正多角形は正五角形であり、前記多数の磁石は5つであることを特徴とする請求項1に記載の付着型磁石針。
  7. 前記正多角形は正六角形であり、前記多数の磁石は6つであることを特徴とする請求項1に記載の付着型磁石針。
  8. 前記多数の磁石のそれぞれは、厚さが2mm以下であることを特徴とする請求項1に記載の付着型磁石針。
  9. 前記多数の磁石のそれぞれは、直径が2mm以下であることを特徴とする請求項8に記載の付着型磁石針。
  10. 前記正多角形状の外接円の直径が10mm以下であることを特徴とする請求項9に記載の付着型磁石針。
  11. 前記多数の磁石のそれぞれは、磁束密度が2000ガウス以上の大きさを有することを特徴とする請求項1に記載の付着型磁石針。
  12. 前記封止層は、シリコンであることを特徴とする請求項1に記載の付着型磁石針。
  13. 前記多数の磁石及び前記封止層の下面に付着されるベース器材を更に含むことを特徴とする請求項2に記載の付着型磁石針。
  14. 前記接着層のうち少なくとも接着面に付着される異型層を更に含むことを特徴とする請求項13に記載の付着型磁石針。
  15. 前記接着層の他面に付着される異型層を含むことを特徴とする請求項3に記載の付着型磁石針。
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