JP3112248U - 健康リング治療具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 磁気、マイナスイオン、遠赤外線を同時に発生して治療部位に作用させることができ、血行促進、凝りの解消、疲労回復などの機能性効果を確実に発揮することができる健康リング治療具を提供すること。
【解決手段】 リング状のケーシング3内に、磁気発生コア5、遠赤外線発生セラミックス6、マイナスイオン発生セラミックス7を挿填した。磁気発生コア5は、中空筒状の外郭永久磁石51と、該外郭永久磁石内に浮遊状態で同軸に緩挿された中空筒状の内郭永久磁石52とからなり、これら永久磁石51,52の軸方向両端面に磁性体板53、53を取り付けるとともに、ケーシングの内周を一周する磁性体リング4を設け、内周側の磁性体板53を磁性体リング4に接触させて各磁気発生コア5を磁気的に連結した。外周側の磁性体板53と内郭永久磁石52との間には磁性体スプリング54を縮設し、内郭永久磁石52を振動可能とした。
【選択図】 図1

Description

本考案は健康リング治療具に関するもので、より詳しくは、両足や両手などの治療対象部位にリング帯を装着することにより、磁気、マイナスイオン、遠赤外線を同時に作用させ、血行促進、凝りの解消、疲労回復を図ることができる健康リング治療具に関するものである。
この種の健康グッズとしては、永久磁石を用いたもの、トルマリンやゲルマニウムを紐でつないでブレスレット状としたもの、あるいはトルマリンやゲルマニウムの粉末を樹脂に混入してリング状などの任意の形に成形したものなどが知られている。また、遠赤外線発生セラミックスなどによる温熱効果を利用したものも提案されている。
例えば、永久磁石を用いたものとして、粘着テープや絆創膏などに永久磁石を貼り付けたものがあるが、これは直径2cmほどの円形の粘着テープや絆創膏の中央部に円盤状の永久磁石を接着固定したもので、磁石面を下にして凝りが生じた部位やツボなどに貼り付けることにより、磁石の発生する磁場(磁界)を血管中を流れる赤血球に含まれている鉄分に作用させ、フレミングの法則による微小起電力を発生させて血流を改善し、凝りを減少させるものである。
また、ベスト(チョッキ)に永久磁石を取り付けたものも提案されているが、これは肩や背中など凝りが生じやすい部位に対応させてベスト内側に平板状をした永久磁石を複数個取り付け、これら永久磁石の発生する磁気を患部に作用させるようにしたものである。
さらに、通電線をリング状に巻いて通電コイル帯とし、これに電気を通電することによって磁力線を発生させ、この磁力線の発生しているリング帯を凝りのある部位や患部に押し当てることにより、血行促進、凝りの解消、疲労回復を図るようにしたものもある。
この通電コイル帯を用いた健康治療具の場合、磁気を身体内に深くかつ広範囲に浸透させることは困難であるといわれている。そこで、これを解消した健康治療具として、身体に沿わせる面の極性が交互に逆極性になるように、フェライト磁石からなる円筒状の永久磁石を複数個配列し、磁場を1つの永久磁石の周囲だけでなく隣り合う永久磁石の相互間にも形成することにより、磁気を身体内に深くかつ広範囲に浸透させることができるようにしたものも提案されている。
また、マイナスイオンを活用したものとして、マイナスイオン発生アクリル繊維が提案されている。一般に、マイナスイオンは大脳皮質や血液中のセロトニン量を低下させたり、血液中の酸素量やSOD酵素を増加させたり、ストレス抑制ホルモンを増加させたりする作用があるといわれている。
このマイナスイオン発生アクリル繊維は、それぞれ平均粒径が1μm以下のトルマリンと電気絶縁物質とゼオライトとをアクリロニトリル共重合体の溶液に加えて所定の濃度に混合調整し、得られた溶液を紡糸用原液として紡糸することにより製造された繊維である。
また、トルマリン、ゲルマニウム、永久磁石を複数個組み合わせてブレスレット状としたものもあるが、これらブレスレット類は手首のみの血行改善を図るものであり、身体全体の血行促進、凝りの解消などを得ることができない。
さらに、トルマリン、ゲルマニウムなどの自然放射線物質を使用した健康マットも提案されている。
永久磁石を用いて血管内を流れる血液に微小起電力を発生させる健康治療具の場合、血液流体エネルギーのみで確実に微小起電力を発生させて血液活性化を起こさせ、機能通りの効果を得られるかどうか不確実な点が多い。
通電コイル帯を用いた健康治療具の場合、磁力線のみを発生するものであり、コイル帯を当てた部分のみしか磁力線が働かない欠点があり、確実に血行促進、凝りの解消、疲労回復の効果を得ることができない。また、電気を使用している関係上、湿気あるいはペースメーカーなどを装置している人には使用不可能である。さらに、電気的に発生させた磁力線を筋肉部分および患部に当てたからといって、確実な血行促進、凝りの解消、疲労回復に働くか疑問である。
トルマリン、ゲルマニウム、磁石を利用したブレスレットにおいても、体温、摩擦静電エネルギーが作用して2次エネルギーが発生したとしても、人体や生物体にどのように作用するか不明である。
また、トルマリン、ゲルマニウムなどの自然放射線物質を使用した健康マットにおいても、確実に人体や生物体に働くか否か問題である。
したがって、本考案の目的は、磁気、マイナスイオン、遠赤外線を同時に発生して治療部位に作用させることができ、血行促進、凝りの解消、疲労回復などの機能性効果を確実に発揮することができる健康リング治療具を提供することにある。
上記目的を達成するため、本考案は以下のような手段を採用した。
すなわち、請求項1記載の健康リング治療具は、軟質弾性材からなるリング状のケーシング内に、磁気発生コア、マイナスイオン発生セラミックス、遠赤外線発生セラミックスを挿填したことを特徴としている。
請求項2記載の健康リング治療具は、前記請求項1記載の健康リング治療具において、前記磁気発生コアは、前記磁気発生コアは、中空筒状の外郭永久磁石と、該中空筒状の外郭永久磁石内に浮遊状態で同軸に緩挿された中空筒状の内郭永久磁石とからなり、これら外郭永久磁石と内郭永久磁石は軸方向の両外端面が同極性となるように磁極の向きが設定されていることを特徴としている。
請求項3記載の健康リング治療具は、前記請求項2記載の健康リング治療具において、複数個の磁気発生コアを所定間隔をおいてリング状に配置し、隣り合う磁気発生コアの間に形成される空隙部内に前記マイナスイオン発生セラミックスと遠赤外線発生セラミックスを挿填したことを特徴としている。
請求項4記載の健康リング治療具は、前記請求項3記載の健康リング治療具において、前記複数個の磁気発生コアは、ケーシングの内周側がすべてS極またはN極の同極性となるように磁極の向きが設定されていることを特徴としている。
請求項5記載の健康リング治療具は、前記請求項4記載の健康リング治療具において、各磁気発生コアの軸方向両外端面に磁性体板を取り付けるとともに、ケーシングの内周を一周する磁性体リングを設け、前記磁気発生コアの両外端面に取り付けられた磁性体板のうち、内周側に位置する磁性体板を前記磁性体リングに接触させ、各磁気発生コアを磁気的に連結したことを特徴としている。
請求項6記載の健康リング治療具は、前記請求項5記載の健康リング治療具において、前記磁気発生コアの両外端面に取り付けられた磁性体板のうち、外周側に位置する磁性体板と内郭永久磁石との間に磁性体スプリングを縮設し、外郭永久磁石内に浮遊状態で緩挿されている内郭永久磁石を外郭永久磁石内で振動可能としたことを特徴としている。
上記構成になる本考案の健康リング治療具によれば、以下に述べるような種々の優れた効果を奏することができる。
(1)足や腕を本考案の健康リング治療具の中空部内に挿通し、あるいは腰部などの局部に上下から押し当てることにより、足首やふくらはぎ、手首や肩、腰部などの治療対象部位に磁場とマイナスイオンと遠赤外線が同時に照射され、これによって効果的に血行促進、凝りの解消、疲労回復を図ることができる。
(2)永久磁石は磁性体板に接触しているので、磁力が減衰することなく半永久的に使用することが可能である。
(3)各磁気発生コアはケーシングの内周を一周する磁性体リングに磁気的に連結されているので、ケーシング内周面に磁気を均等に発生させることができ、ムラのない磁気照射を行うことができる。
(4)ケーシングはシリコンゴム、ウレタンゴムあるいは軟質合成樹脂などの軟弾性材からなるため、当たり心地や触感に違和感がなく、また装着したときに痛みを伴うようなこともないので、使い勝手がよい。
(5)人体および生物体において長い間ダメージを受け続けた細胞体に電子eおよび振動磁場エネルギーが作用することにより、生活習慣病を和らげる効果を発揮し、自然治癒力を増加することができる。
(6)本考案の健康リング治療具を直接あるいは間接的に患部に当てることにより、生物細胞体を活性化させることができる。
(7)電子eと空気中の水分、汗水分の働きで常時マイナスイオンを放出することにより、有害なプラスイオン、活性酸素、細菌を中和し、殺菌することができる。
(8)本考案の健康リング治療具を装着して運動することにより、シェイプアップや筋力アップなどのトレーニング効果も発揮することができ、スポーツトレーニング器具としても兼用することができる。
以下、本考案の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1〜図3は、本考案に係る健康リング治療具の一実施の形態である。
図1に示すように、この実施の形態に係る健康リング治療具1は、その全体形状を円形のリング状とされており、治療時、リング状をした健康リング治療具1の中空部2内に治療対象とする手や足を挿通し、あるいは腰部などの局部に健康リング治療具1を押し当てて使用するものである。
図1において、3はシリコンゴム、ウレタンゴム、軟質合成樹脂などの軟質弾性材からなるケーシングであって、図示例の場合、断面四角形状をした円形リングとされている。このリング状をしたケーシング3内には、ケーシング3の内周面に接して、ケーシング3内を一周する磁性体リング4が挿填されており、この磁性体リング4に沿って、磁気発生コア5、遠赤外線発生セラミックス6、マイナスイオン発生セラミックス7がセパレータ8で区画された空隙内に一定間隔で挿填されている。
磁気発生コア5は、図2に示すように、中空筒状の外郭永久磁石51と、該外郭永久磁石51内に浮遊状態で同軸に緩挿された中空筒状の内郭永久磁石52とからなる。外郭永久磁石51は、奇数個(図示例は1個)の永久磁石からなり、軸方向に磁化されている。3個以上の永久磁石を用いて構成する場合は、異極同士(N極とS極)が接するように軸方向に積み重ねて中空筒状とする。また、内郭永久磁石52は、偶数個(図示例は2個)の永久磁石からなり、異極同士が接するように軸方向に積み重ねて中空筒状とされている。
これら外郭永久磁石51と内郭永久磁石52は、その両外端面がお互いに同極性となるように磁極の向きを設定され、外郭永久磁石51内に緩挿された内郭永久磁石52はその磁気反発力によって外郭永久磁石51内で浮遊状態となるように構成されている。
外郭永久磁石51と内郭永久磁石52の軸方向両端面には、一対の磁性体板53,53が配置されている。そして、外周側の磁性体板53と内郭永久磁石52との間には磁性体スプリング54が縮設され、外郭永久磁石51内に浮遊状態で緩挿されている内郭永久磁石52を軸方向に振動自在とし、内郭永久磁石52の振動によって磁気発生コア5から振動磁界が発生するように構成されている。また、内周側の磁性体板53は、ケーシング3の内周を一周する磁性体リング4に磁力によって吸着固定されている。
上記磁気発生コア5は、図1に示したように、ケーシング3の内周側がS極またはN極の同極性となるようにお互いのコアの極性を揃えた上で、磁性体リング4に沿って等間隔に複数個(図示例では4個)設けられ、各磁気発生コア5の内周側の磁性体板53を磁性体リング4に接触させることにより、各磁気発生コア5から発生する磁気をケーシング3の内周全面にわたって均等化している。
遠赤外線発生セラミックス6は、常時遠赤外線を発生するもので、例えば、シリカ,シリカアルミナ,チタニア,ジルコニア,マグネシヤなどの金属酸化物、炭化珪素,炭化チタンなどの金属炭化物、窒化珪素などの金属窒化物などからなり、図示するように、球形のボール状など任意の形状に成形されている。
マイナスイオン発生セラミックス7は、常時遠赤外線を発生するもので、例えば、8(Al・2SiO)、1.5(KO・Al・6SiO)、1(ThO・5SiO)などからなり、図示するように、球形のボール状など任意の形状に成形されている。
上記遠赤外線発生セラミックス6とマイナスイオン発生セラミックス7は、図1(b)に示すように、セパレータ8によって区画された空隙部内に位置して上下2層状態で挿填されており、例えば、図3(a)に示すように、或る空隙部では、上側に遠赤外線発生セラミックス6を挿填するとともに、その下側にマイナスイオン発生セラミックス7を挿填し、また、その隣の空隙部では、図3(b)に示すように、上側にマイナスイオン発生セラミックス7を挿填するとともに、その下側に遠赤外線発生セラミックス6を装填することにより、遠赤外線とマイナスイオンが全周から均等に放射されるように構成されている。
上記構成になる本考案の健康リング治療具1は、その使用に際し、図4(a)(b)に示すように、例えば仰向けに寝た状態で健康リング治療部1の中空部2(図1参照)内に腕や足を挿通する。なお、符号9は枕である。
健康リング治療具1が挿通され、健康リング治療具1が当てられた個所には、リング治療具から磁気とマイナスイオンと遠赤外線が同時に照射され、 血行促進、凝りの解消、疲労回復を図ることができる。また、磁気発生コア5内に遊嵌状態で緩挿された内郭永久磁石52は、健康リング治療具1がわずかでも動くと、磁性体スプリング54との相互作用によって永久磁石の軸方向に振動を発生する。その結果、磁気発生コア5から放射される磁界はいわゆる振動磁界となり、より効果的に血行促進、凝りの解消、疲労回復を図ることができる。
なお、本考案の健康リング治療具1を用いた治療に際しては、リング内周側がすべてS極とされたもの(S極タイプ)と、リング内周側がすべてN極とされたもの(N極タイプ)との2種類を用意し、図4(a)(b)に示すように、右側の手足にはN極タイプのものを装着し、左側の手足にはS極タイプのものを装着することが、その効果上望ましい。
また、健康リング治療具1を直接挿通することができない腰部などの治療の場合には、図4(c)に示すように、腹部側にS極タイプの健康リング治療具1を当て、背中側にN極タイプの健康リング治療具1を当てることが、その効果上望ましい。
上記実施の形態では、健康リング治療具1の全体形状を円形のリング状としたが、円形のリング状に限られるものではなく、使用目的、使用態様、使用対象者、使用部位などに合わせて、楕円形、三角形、四角形、六角形、その他の多角形など、任意のリング形状とすることができる。また、ケーシング3の断面形状についても、四角形断面に限られるものではなく、使用目的、使用態様、使用対象者、使用部位などに合わせて、楕円形、三角形、六角形、その他の多角形など、任意の断面形状とすることができる。
本考案の健康リング治療具は、日常生活の中で使ういわゆる健康グッズとしての使用だけでなく、医療用としても用いることができる。また、その重さを適度に調整することにより、シェイプアップや筋力アップなどのトレーニング器具として兼用することもできる。さらに、遊具や玩具に組み込んで用いることも可能である。
本考案に係る健康リング治療具の一実施の形態を示すもので、(a)は全体構成を示す斜視図、(b)はその横断面図である。 (a)は図1(b)中のI−I線拡大断面図、(b)はその分解斜視図である。 (a)は図1(b)中のII−II線拡大断面図、(b)は図1(b)中のIII−III線拡大断面図である。 本考案に係る健康リング治療具の使用方法の説明図であり、(a)は仰向けに寝た状態で両足首に健康リング治療具をはめた状態を示す図、(b)は仰向けに寝た状態で両腕に健康リング治療具をはめた状態を示す図、(c)は仰向けに寝た状態で腹部と腰部に健康リング治療具を当てた状態を示す図である。
符号の説明
1 健康リング治療具
2 中空部
3 ケーシング
4 磁性体リング
5 磁気発生コア
6 遠赤外線発生セラミックス
7 マイナスイオン発生セラミックス
8 セパレータ
9 枕
51 外郭永久磁石
52 内郭永久磁石
53 磁性体板
54 磁性体スプリング

Claims (6)

  1. 軟質弾性材からなるリング状のケーシング内に、磁気発生コア、マイナスイオン発生セラミックス、遠赤外線発生セラミックスを挿填したことを特徴とする健康リング治療具。
  2. 前記磁気発生コアは、中空筒状の外郭永久磁石と、該中空筒状の外郭永久磁石内に浮遊状態で同軸に緩挿された中空筒状の内郭永久磁石とからなり、
    これら外郭永久磁石と内郭永久磁石は軸方向の両外端面が同極性となるように磁極の向きが設定されていることを特徴とする請求項1記載の健康リング治療具。
  3. 複数個の磁気発生コアを所定間隔をおいてリング状に配置し、隣り合う磁気発生コアの間に形成される空隙部内に前記マイナスイオン発生セラミックスと遠赤外線発生セラミックスを挿填したことを特徴とする請求項1または2記載の健康リング治療具。
  4. 前記複数個の磁気発生コアは、ケーシングの内周側がすべてS極またはN極の同極性となるように磁極の向きが設定されていることを特徴とする請求項3記載の健康リング治療具。
  5. 各磁気発生コアの軸方向両外端面に磁性体板を取り付けるとともに、ケーシングの内周を一周する磁性体リングを設け、前記磁気発生コアの両外端面に取り付けられた磁性体板のうち、内周側に位置する磁性体板を前記磁性体リングに接触させ、各磁気発生コアを磁気的に連結したことを特徴とする請求項4記載の健康リング治療具。
  6. 前記磁気発生コアの両外端面に取り付けられた磁性体板のうち、外周側に位置する磁性体板と内郭永久磁石との間に磁性体スプリングを縮設し、外郭永久磁石内に浮遊状態で緩挿されている内郭永久磁石を外郭永久磁石内で振動可能としたことを特徴とする請求項5記載の健康リング治療具。
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