JP5491095B2 - 消費電力削減システム - Google Patents

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本発明は、消費電力削減システムに関する。
例えば住宅などにおいて、使用しない機器や設備の電源やスイッチはこまめに切るという意識を家族全員がしっかりともつことによって消費電力量を低く抑えようとする試みは、従来より行われている。
しかしながら、家族の意識レベルは様々であると共に、消費電力量を低く抑えようとする意識を持続できない場合も多く、それだけで消費電力を削減するのは実際上なかなか難しいという問題がある。
特許第4034269号公報
本発明は、上記のような問題点に鑑み、消費電力を効果的に削減できるようにする消費電力削減システムを提供することを課題とする。
上記の課題は、サーバと、
複数の各室に設けられ、電源と、前記サーバとに接続された送信端末と、
携帯型受信端末と
が備えられ、
前記携帯型受信端末は、送信端末に対して近接状態に配置することにより、該送信端末から給電と前記サーバからの情報とを受けて、その室の負荷のスイッチを画面表示する共に、該表示されたスイッチによりその室の負荷のスイッチ制御をすることができるようになされており、かつ、
該携帯型受信端末を送信端末から離すことにより、その室の負荷に対する電力の供給が遮断されるようになされていることを特徴とする消費電力削減システムによって解決される(第1発明)。
このシステムでは、室に設けられた送信端末に携帯型受信端末を近接状態に配置することによってはじめて、その室の送信端末に接続されている負荷のスイッチ制御をすることができるようになされているので、携帯型受信端末を携帯していなければ室の負荷を使用することができず、携帯型受信端末を携帯する習慣が強制的に身につく。
そして、一の室の負荷を使用した後、他の室の負荷を使用するときは、前記一の室に設けられている送信端末から携帯型受信端末を離し、該携帯型受信端末を前記他の室の送信端末に対して接近状態に配置してスイッチ制御を行わなければならず、それにより、前記一の室の負荷に対する電力の供給が遮断されて、使用しない室の負荷の消費電力が削減され、消費電力の効果的な削減を実現することができる。
第1発明において、前記携帯型受信端末は、前記送信端末に近接状態に配置することにより、サーバからの情報として、その携帯型受信端末を用いて負荷で消費したエコナビ量としての電力量を表示するようになされているとよい(第2発明)。
この場合は、自らの行為に起因して消費された電力量が携帯型受信端末に表示されるので、その消費電力量は、自らの行為によって多くなったり少なくなったり変動し、そのため、消費電力を削減しようとする意思と実行力によって、その成果が、携帯型受信端末に表示される消費電力量に反映されて、消費電力を削減しようとするモチベーションを高く維持することができる。
第1,第2発明において、前記携帯型受信端末は、前記送信端末に近接状態に配置することにより、サーバーからの情報として、その携帯型受信端末を用いて負荷で電力を消費したことによるエコナビ量としてのCO2排出量を表示するようになされているのもよい(第3発明)。
この場合も、自らの行為に起因して排出されたCO2排出量が携帯型受信端末に表示されるので、そのCO2排出量は、自らの行為によって多くなったり少なくなったり変動し、そのため、CO2排出量を少なくしようとする意思と実行力によって、その成果が、携帯型受信端末に表示されるCO2排出量に反映されて、CO2排出量ひいては消費電力を削減しようとするモチベーションを高く維持することができる。
第2,第3発明において、前記携帯型受信端末が複数備えられ、複数の携帯型受信端末を同じ送信端末に近接状態に配置すると、近接配置した各携帯型受信端末は、該近接配置した携帯型受信端末の数で除されたエコナビ量を積算して表示するようになされているとよい(第4発明)。
この場合は、一つの室の負荷を複数人で使用する場合に、該負荷の使用によって消費される消費電力量やCO2排出量からなるエコナビ量が、その人数で除されるようになされているので、その負荷の使用によって消費、排出されるエコナビ量が各人に公平に分担され、携帯型受信端末に表示されるエコナビ量が自分以外の人の行為に影響されにくく、消費電力を削減しようとする個人個人のモチベーションを高いものにすることができて、消費電力をより一層の効果的に削減することができる。
本発明の消費電力削減システムは、以上のとおりのものであるから、消費電力を効果的に削減することができる。
実施形態のシステムを適用した建物を示す断面正面図である。 図(イ)はシステムを構成する情報分電盤の構成と、情報分電盤と分電盤との接続関係を示す説明図、図(ロ)は室における送信端末と照明等の負荷との配線関係を示す説明図、図(ハ)は携帯型受信端末の画面表示の一例を示す正面図である。 送信端末によって携帯型受信端末に表示される画面表示のされ方の違いを例示的に示す説明図である。
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図3に示す実施形態のシステムは、住宅用建物に適用した場合のもので、図1に示す建物において、1はリビング・ダイニング、2は第1居室、3は第2居室、4はトイレ、5は洗面脱衣入浴のためのサニタリー、6は廊下階段室であり、サニタリー5は洗面脱衣所5aと浴室5bとに区画されている。
各室1,2,3,4,5,6には、負荷としての照明7…が設けられると共に、リビング・ダイニング1、第1,第2の居室2,3には、同じく負荷としての入切式のコンセント8…(以下、「eコンセント」という)が設けられている。
また、リビング・ダイニング1、第1,第2の居室2,3、トイレ4、サニタリー5の洗面脱衣所5aのそれぞれには、送信端末9…が壁に埋込み状態に設けられ、
リビング・ダイニング1の照明7とeコンセント8はリビング・ダイニング1の送信端末9に接続され、第1居室2の照明7とeコンセント8は第1居室2の送信端末9に接続され、第2居室3の照明7とeコンセント8は第2居室3の送信端末9に接続され、トイレ4の照明7はトイレ4の送信端末9に接続され、サニタリー5の洗面脱衣所5aの照明7と浴室5bの照明7は、サニタリー5の洗面脱衣所5aの送信端末9に接続されている。
また、各送信端末9…は、図2(イ)に示すように、リレー10、I/Oポート11、ハブ12を介してサーバとしてのホームサーバ12に接続されると共に、リレー10、電力分配器14を介して、電源としての分電盤15に一つのブレーカを専用するかたちで接続されている。
なお、廊下階段室6には送信端末9は備えられておらず、廊下階段室6の照明7は、日常生活の実情に鑑みて、電力削減システムを構成する対象から外されている。
そして、図1に示すように、家族の一人一人が携帯するカード形などからなる携帯型受信端末16が備えられており、該携帯型受信端末16は、送信端末9に対して近接状態に配置することにより、該送信端末9から、給電と、ホームサーバ13からの情報とを受け、図3に示すように、該送信端末9の設けられた室によってその室に設けられている照明7等の負荷に対応したスイッチ16a…を液晶表示等によって画面表示する共に、表示されたスイッチ16a…によりその室の照明7等の負荷のスイッチ制御をすることができるようになされている。スイッチ制御のための操作は、例えばタッチパネル式などによって行うようになされている。
また、携帯型受信端末16は、それを送信端末9から離すことにより、その室の照明7等の負荷に対する電力の供給が遮断されるようになされている。
携帯型受信端末16を送信端末9に対して近接配置状態に保持する手段に制限はなく、例えば磁石吸着式であってもよいし、差し込み保持方式のものであってもよいし、その他の方式のものであってもよい。
更に、本実施形態では、携帯型受信端末16を送信端末9に近接状態に配置することにより、ホームサーバ13からの情報として、図3に示すように、その携帯型受信端末16を用いて照明7等の負荷で消費した電力量16bとCO2排出量16cの両方が、エコナビ量として、スイッチ16aとともに画面表示されるようになされている。なお、消費電力の計測は、図2(イ)に示す電力計測器17で行われ、CO2排出量の算出はホームサーバ13で行われるようになされている。
また、本実施形態では、図2(ロ)に示すように、複数の携帯型受信端末16…を同じ送信端末9に近接状態に配置すると、近接配置した各携帯型受信端末16…は、該近接配置した携帯型受信端末16…の数で除された電力量とCO2排出量を積算して表示するようになされている。
18は情報分電盤、19は外部サーバである。情報分電盤18内の配線はすべて工場で行われ、現場では、分電盤15と情報分電盤18間をつなぐ配線工事と、情報分電盤18と各室の送信端末9…とをつなぐ配線工事のみで済ませられるようになされている。
上記のシステムによれば、送信端末9に携帯型受信端末16を近接状態に配置することによってはじめて、その室の送信端末に接続されている照明7等の負荷のスイッチ制御をすることができるようになされているので、携帯型受信端末16を携帯していなければ室の照明7等の負荷を使用することができず、携帯型受信端末16を携帯する習慣が家族のそれぞれに強制的に身につく。そして、一の室の照明7等の負荷を使用した後、他の室の照明7等の負荷を使用するときは、前記一の室に設けられている送信端末9から携帯型受信端末16を離し、該携帯型受信端末16を前記他の室の送信端末9に対して接近状態に配置してスイッチ制御を行わなければならず、それにより、前記一の室の照明7等の負荷に対する電力の供給が遮断されて、使用しない室の照明7等の負荷の消費電力が削減され、消費電力の効果的な削減を実現することができる。
また、自らの行為に起因して消費された電力量16bとCO2排出量16cが携帯型受信端末16に画面表示されるので、その消費電力量やCO2排出量は、他の家族の行為によらずに自らの行為によって多くなったり少なくなったり変動し、そのため、消費電力やCO2排出量を削減しようとする意思と実行力によって、その成果が、携帯型受信端末16に表示される消費電力量に反映されて、消費電力を削減しようとするモチベーションを高く維持することができる。
更に、一つの室、例えばリビング・ダイニング1に設けられている照明7等の負荷を複数人で使用する場合に、照明7等の負荷の使用によって消費される消費電力量やCO2排出量が、その人数で除されるようになされているので、その照明7等の負荷の使用によって消費される電力量や、排出されるCO2の量が各人に公平に分担され、携帯型受信端末に表示される電力量16bとCO2排出量16cが自分以外の人の行為に影響されにくく、消費電力を削減しようとする家族個人個人のモチベーションを高いものにすることができて、消費電力をより一層の効果的に削減することができる。
なお、上記のようなサーバ13と送信端末9と携帯型受信端末16等によって、携帯型受信端末16に送信端末9を通じて給電とサーバー13からの情報伝達を行うという仕組み自体は、本願の出願時点において、例えば、上掲の特許文献を初めとして、種々の文献によって知られた公知ないしは周知の技術であって、出願時の技術水準に基づいて当業者が容易に実施することができる技術であることはいうまでもない。
1…リビング・ダイニング(室)
2…第1居室(室)
3…第2居室(室)
4…トイレ(室)
5…サニタリー(室)
7…照明(負荷)
8…eコンセント(負荷)
9…送信端末
13…ホームサーバ(サーバ)
15…分電盤(電源)
16…携帯型受信端末
16a…スイッチ
16b…消費電力量
16c…CO2排出量

Claims (3)

  1. サーバと、
    複数の各室に設けられ、電源と、前記サーバとに接続された送信端末と、
    携帯型受信端末と
    が備えられ、
    前記携帯型受信端末は、送信端末に対して近接状態に配置することにより、該送信端末から給電と前記サーバからの情報とを受けて、その室の負荷のスイッチを画面表示する共に、該表示されたスイッチによりその室の負荷のスイッチ制御をすることができるようになされており、かつ、
    該携帯型受信端末を送信端末から離すことにより、その室の負荷に対する電力の供給が遮断されるようになされており、
    前記携帯型受信端末は、前記送信端末に近接状態に配置することにより、サーバからの情報として、その携帯型受信端末を用いて負荷で消費した電力量を表示するようになされていて、
    前記携帯型受信端末が複数備えられ、複数の携帯型受信端末を同じ送信端末に近接状態に配置すると、近接配置した各携帯型受信端末は、該近接配置した携帯型受信端末の数で除された電力量を積算して表示するようになされていることを特徴とする消費電力削減システム。
  2. 前記携帯型受信端末は、前記送信端末に近接状態に配置することにより、サーバーからの情報として、その携帯型受信端末を用いて負荷で電力を消費したことによるCO 2 排出量を表示するようになされていて、
    複数の携帯型受信端末を同じ送信端末に近接状態に配置すると、近接配置した各携帯型受信端末は、該近接配置した携帯型受信端末の数で除されたCO 2 排出量を積算して表示するようになされている請求項1に記載の消費電力削減システム。
  3. サーバと、
    複数の各室に設けられ、電源と、前記サーバとに接続された送信端末と、
    携帯型受信端末と
    が備えられ、
    前記携帯型受信端末は、送信端末に対して近接状態に配置することにより、該送信端末から給電と前記サーバからの情報とを受けて、その室の負荷のスイッチを画面表示する共に、該表示されたスイッチによりその室の負荷のスイッチ制御をすることができるようになされており、かつ、
    該携帯型受信端末を送信端末から離すことにより、その室の負荷に対する電力の供給が遮断されるようになされており、
    前記携帯型受信端末は、前記送信端末に近接状態に配置することにより、サーバーからの情報として、その携帯型受信端末を用いて負荷で電力を消費したことによるCO 2 排出量を表示するようになされて、
    前記携帯型受信端末が複数備えられ、複数の携帯型受信端末を同じ送信端末に近接状態に配置すると、近接配置した各携帯型受信端末は、該近接配置した携帯型受信端末の数で除されたCO 2 排出量を積算して表示するようになされていることを特徴とする消費電力削減システム。
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