JP5490397B2 - アントラセン系化合物及びこれを利用した有機電界発光素子 - Google Patents
アントラセン系化合物及びこれを利用した有機電界発光素子 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5490397B2 JP5490397B2 JP2008280085A JP2008280085A JP5490397B2 JP 5490397 B2 JP5490397 B2 JP 5490397B2 JP 2008280085 A JP2008280085 A JP 2008280085A JP 2008280085 A JP2008280085 A JP 2008280085A JP 5490397 B2 JP5490397 B2 JP 5490397B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- chemical formula
- substituted
- unsubstituted
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D401/00—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom
- C07D401/02—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom containing two hetero rings
- C07D401/04—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom containing two hetero rings directly linked by a ring-member-to-ring-member bond
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Electroluminescent Light Sources (AREA)
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
Description
化学式1または化学式2で、Rは、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、ヒドロキシル基、置換または非置換のC1〜C20のアルキル基、置換または非置換のC3〜C20のシクロアルキル基、置換または非置換のC5〜C30ヘテロシクロアルキル基、置換または非置換のC1〜C20のアルコキシ基、置換または非置換のC6〜C30のアリール基、置換または非置換のC6〜C30のアラルキル基、置換または非置換のC2〜C30のヘテロアリール基であり、Lは、2価の連結基であって、置換または非置換のC6〜C30のアリーレン基、又は、置換または非置換のC2〜C30のヘテロアリーレン基であり、mは、0〜3の整数である。
ここで、化学式3ないし化学式6で、R1〜R17は、互いに同一であっても異なってもよく、それぞれ水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、ヒドロキシル基、置換または非置換のC1〜C20のアルキル基、置換または非置換のC3〜C20のシクロアルキル基、置換または非置換のC5〜C30ヘテロシクロアルキル基、置換または非置換のC1〜C20のアルコキシ基、置換または非置換のC6〜C30のアリール基、置換または非置換のC6〜C30のアラルキル基、置換または非置換のC2〜C30のヘテロアリール基であり、Ar1、Ar2及びAr3は、互いに同一であっても異なってもよく、それぞれ置換または非置換のC6〜C30のアリール基であり、Lは、2価の連結基であって、置換または非置換のC6〜C30のアリーレン基、又は、置換または非置換のC2〜C30のヘテロアリーレン基であり、mは、0〜3の整数である。
ここで、構造式で、R’は、互いに同一であっても異なってもよく、それぞれ水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、ヒドロキシル基、置換または非置換のC1〜C20のアルキル基、置換または非置換のC3〜C20のシクロアルキル基、置換または非置換のC5〜C30ヘテロシクロアルキル基、置換または非置換のC1〜C20のアルコキシ基、置換または非置換のC6〜C30のアリール基、置換または非置換のC6〜C30のアラルキル基、置換または非置換のC2〜C30のヘテロアリール基である。
ここで、構造式で、R’は、互いに同一であっても異なってもよく、それぞれ水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、ヒドロキシル基、置換または非置換のC1〜C20のアルキル基、置換または非置換のC3〜C20のシクロアルキル基、置換または非置換のC5〜C30のヘテロシクロアルキル基、置換または非置換のC1〜C20のアルコキシ基、置換または非置換のC6〜C30のアリール基、置換または非置換のC6〜C30のアラルキル基、置換または非置換のC2〜C30のヘテロアリール基である。
(化学式8)
(化学式9)
(化学式10)
(化学式11)
(化学式12)
(化学式13)
(化学式14)
(化学式15)
(化学式16)
(化学式17)
(化学式18)
(化学式19)
(化学式20)
(化学式21)
(化学式22)
(化学式23)
(化学式24)
(化学式25)
(化学式26)
(化学式27)
(化学式28)
(化学式29)
(化学式30)
(化学式31)
(化学式32)
(化学式33)
(化学式34)
(化学式35)
(化学式36)
(化学式37)
(化学式38)
(化学式39)
(化学式40)
(化学式41)
(化学式42)
(化学式43)
(化学式44)
(化学式45)
(化学式46)
(化学式47)
(化学式48)
(化学式49)
(化学式50)
フェナントロリン含有有機化合物
イミダゾール含有有機化合物
トリアゾール含有有機化合物
オキサジアゾール含有化合物
BAlq
ペリレン系化合物
Alq3
BAlq
SAlq
Almq3
Gaq’2OPiv
Gaq’2Oac
2(Gaq’2)
1)3−(5−ブロモ−ピリジン−3−イル)−キノリン(3−(5−bromo−pyridin−3−yl)−quinoline)の合成
アルゴンガス下で100mlの丸底フラスコに3,5−ジブロモ−ピリジン1.11g(4.7mmol)、3−(4,4,5,5−テトラメチル−[1,3,2]ジオキサボロラン−2−イル)−キノリン1.0g(3.92mmol)、テトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウム(0)0.45g、2MのK2CO37.84ml、テトラブチル臭化アンモニウム1.26gを入れて、THF30mlとトルエン15mlとを加えて、100℃で16時間還流した。溶液の色が濃い褐色に変わったことを確認した後、水を添加して混合物をクロロホルムで抽出した。次いで、抽出した有機層を無水硫酸マグネシウムで乾燥させ、ろ過して溶媒を除去し、シリカゲルカラムクロマトグラフィで分離して3−(5−ブロモ−ピリジン−3−イル)−キノリン1.1gの白色固体を得た。LCMS(島津製作所製、LCMS−IT−TOF)を利用して大気圧化学イオン化法(APCI:Atmospheric Pressure Chemical ionization)で測定した結果、[M+H]+=285が主なピークとして得られ、目的化合物であることを確認した。
アルゴンガス下で100mlの丸底フラスコに3−(5−ブロモ−ピリジン−3−イル)−キノリン0.61g(2.15mmol)、2−(9,10−ジ−ナフタレン−2−イル−アントラセン−2−イル)−4,4,5,5−テトラメチル−[1,3,2]ジオキサボロラン1.0g(1.8mmol)、1MのK3PO43.6ml、ジオキサン20mlを入れて、120℃で36時間還流した。前記反応が完了した後、反応混合物を室温まで冷却し、トルエン100mlと蒸留水100mlとを添加して有機層を抽出した。集められた有機層をMgSO4で乾燥させた後、濃縮してシリカゲルカラムクロマトグラフィを実施した。ここで得た溶出液を濃縮、乾燥させて固体状態の1.1gの目的化合物を得た。LCMSを利用してAPCI法で測定した結果、[M+H]+=635でピークが得られて目的化合物であることを確認した。
1)3−(6−ブロモ−ピリジン−3−イル)−キノリン(3−(6−bromo−pyridin−3−yl)−quinoline)の合成
アルゴンガス下で100mlの丸底フラスコに2,6−ジブロモ−ピリジン1.11g(4.7mmol)、3−(4,4,5,5−テトラメチル−[1,3,2]ジオキサボロラン−2−イル)−キノリン1.0g(3.92mmol)、テトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウム(0)0.45g、2MのK2CO37.84ml、テトラブチル臭化アンモニウム1.26gを入れて、THF30mlとトルエン15mlとを加えて、100℃で16時間還流した。溶液の色が濃い褐色に変わったことを確認した後、水を添加して混合物をクロロホルムで抽出した。次いで、抽出した有機層を無水硫酸マグネシウムで乾燥させ、ろ過して溶媒を除去し、シリカゲルカラムクロマトグラフィで分離して3−(6−ブロモ−ピリジン−2−イル)−キノリン0.8gの白色固体を得た。LCMSを利用してAPCI法で測定した結果、[M+H]+=285でピークが得られて目的化合物であることを確認した。
アルゴンガス下で100mlの丸底フラスコに3−(6−ブロモ−ピリジン−2−イル)−キノリン0.6g(2.15mmol)、2−(9,10−ジ−ナフタレン−2−イル−アントラセン−2−イル)−4,4,5,5−テトラメチル−[1,3,2]ジオキサボロラン1.0g(1.8mmol)、1MのK3PO43.6ml、ジオキサン20mlを入れて、120℃で36時間還流した。前記反応が完了した後、反応混合物を室温まで冷却し、トルエン100mlと蒸留水100mlとを添加して有機層を抽出した。集められた有機層をMgSO4で乾燥させた後で濃縮して、シリカゲルカラムクロマトグラフィを実施した。ここで得た溶出液を濃縮、乾燥させて固体状態の0.9gの目的化合物を得た。LCMSを利用してAPCI法で測定した結果、[M+H]+=635でピークが得られて目的化合物であることを確認した。
1)3−(5−ブロモ−ピリジン−2−イル)−キノリンの合成
アルゴンガス下で100mlの丸底フラスコに2,5−ジブロモ−ピリジン1.1g(4.7mmol)、3−(4,4,5,5−テトラメチル−[1,3,2]ジオキサボロラン−2−イル)−キノリン1.0g(3.92mmol)、テトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウム(0)0.45g、2MのK2CO37.84ml、テトラブチル臭化アンモニウム1.26gを入れて、THF30mlとトルエン15mlとを加えて、100℃で16時間還流した。溶液の色が濃い褐色に変わったことを確認した後、水を添加して混合物をクロロホルムで抽出した。次いで、抽出した有機層を無水硫酸マグネシウムで乾燥させ、ろ過して溶媒を除去し、シリカゲルカラムクロマトグラフィで分離して3−(5−ブロモ−ピリジン−2−イル)−キノリン1.2gの白色固体を得た。LCMSを利用してAPCI法で測定した結果、[M+H]+=285でピークが得られて目的化合物であることを確認した。
アルゴンガス下で100mlの丸底フラスコに3−(5−ブロモ−ピリジン−2−イル)−キノリン0.62g(2.15mmol)、2−(9,10−ジ−ナフタレン−2−イル−アントラセン−2−イル)−4,4,5,5−テトラメチル−[1,3,2]ジオキサボロラン1.0g(1.8mmol)、1MのK3PO43.6ml、ジオキサン20mlを入れて、120℃で36時間還流した。前記反応が完了した後、反応混合物を室温まで冷却して、トルエン100mlと蒸留水100mlとを添加して有機層を抽出した。集められた有機層をMgSO4で乾燥させた後で濃縮して、シリカゲルカラムクロマトグラフィを実施した。ここで得た溶出液を濃縮、乾燥させて固体状態の1.1gの目的化合物を得た。LCMSを利用してAPCI法で測定した結果、[M+H]+=635でピークが得られて目的化合物であることを確認した。
1)4−(5−ブロモ−ピリジン−2−イル)−イソキノリンの合成
実施例1の1)の3,5−ジブロモ−ピリジンに代わって2,5−ジブロモ−ピリジンを、3−(4,4,5,5−テトラメチル−[1,3,2]ジオキサボロラン−2−イル)−キノリンに代わって4−(4,4,5,5−テトラメチル−[1,3,2]ジオキサボロラン−2−イル)−イソキノリンを使用することを除いては、実施例1の1)と同じ方法を使用して4−(5−ブロモ−ピリジン−2−イル)−イソキノリンを合成した。LCMSを利用してAPCI法で測定した結果、[M+H]+=285でピークが得られて目的化合物であることを確認した。
実施例1の2)の3−(5−ブロモ−ピリジン−3−イル)−キノリンの代わりに4−(5−ブロモ−ピリジン−2−イル)−イソキノリンを使用すること除いては、実施例1の2)と同じ方法を使用して化学式12の化合物を合成した。LCMSを利用してAPCI法で測定した結果、[M+H]+=635でピークが得られて目的化合物であることを確認した。
1)4−(6−ブロモ−ピリジン−2−イル)−イソキノリンの合成
実施例1の1)の3,5−ジブロモ−ピリジンの代わりに2,6−ジブロモ−ピリジンを、3−(4,4,5,5−テトラメチル−[1,3,2]ジオキサボロラン−2−イル)−キノリンの代わりに4−(4,4,5,5−テトラメチル−[1,3,2]ジオキサボロラン−2−イル)−イソキノリンを使用することを除いては、実施例1の1)と同じ方法を使用して4−(6−ブロモ−ピリジン−2−イル)−イソキノリンを合成した。LCMSを利用してAPCI法で測定した結果、[M+H]+=285でピークが得られて目的化合物であることを確認した。
実施例1の2)の3−(5−ブロモ−ピリジン−3−イル)−キノリンの代わりに4−(6−ブロモ−ピリジン−2−イル)−イソキノリンを使用することを除いては、実施例1の2)と同じ方法を使用して化学式13の化合物を合成した。LCMSを利用してAPCI法で測定した結果、[M+H]+=635でピークが得られて目的化合物であることを確認した。
1)3−[5−(4−ブロモ−フェニル)−ピリジン−2−イル]−キノリンの合成
アルゴンガス下で100mlの丸底フラスコに3−[5−(4−ブロモ−フェニル)−ピリジン−2−イル]−キノリン1.0g(3.51mmol)、4−ブロモフェニルホウ酸2.8g(14mmol)、テトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウム(0)0.4g、2MのK2CO37ml、テトラブチル臭化アンモニウム1.2gを入れ、THF30mlとトルエン15ml加えて、100℃で12時間還流した。反応の完了後、水を添加して混合物をクロロホルムで抽出した。次いで、抽出した有機層を無水硫酸マグネシウムで乾燥させ、ろ過して溶媒を除去し、シリカゲルカラムクロマトグラフィで分離して3−[5−(4−ブロモ−フェニル)−ピリジン−2−イル]−キノリン0.54gの白色固体を得た。
アルゴンガス下で100mlの丸底フラスコに3−[5−(4−ブロモ−フェニル)−ピリジン−2−イル]−キノリン0.5g(1.38mmol)、2−(9,10−ジ−ナフタレン−2−イル−アントラセン−2−イル)−4,4,5,5−テトラメチル−[1,3,2]ジオキサボロラン1.0g(1.8mmol)、1MのK3PO43.6ml、ジオキサン20mlを入れて、120℃で36時間還流した。反応が完了した後、反応混合物を室温まで冷却して、トルエン100mlと蒸溜水100mlとを添加して有機層を抽出した。集められた有機層をMgSO4で乾燥させた後で濃縮して、シリカゲルカラムクロマトグラフィを実施した。ここで得た溶出液を濃縮、乾燥させて固体状態の0.67gの目的化合物を得た。LCMSを利用してAPCI法で測定した結果、[M+H]+=710でピークが得られて目的化合物であることを確認した。
実施例4の2)の2−(9,10−ジ−ナフタレン−2−イル−アントラセン−2−イル)−4,4,5,5−テトラメチル−[1,3,2]ジオキサボロランの代わりに、4,4,5,5−テトラメチル−2−(10−ナフタレン−2−イル−アントラセン−9−イル)−[1,3,2]ジオキサボロランを使用することを除いては、実施例4の2)と同じ方法を使用して化学式30の化合物を合成した。
実施例3の2)の2−(9,10−ジ−ナフタレン−2−イル−アントラセン−2−イル)−4,4,5,5−テトラメチル−[1,3,2]ジオキサボロランの代わりに、4,4,5,5−テトラメチル−2−(10−ナフタレン−2−イル−アントラセン−9−イル)−[1,3,2]ジオキサボロランを使用することを除いては、実施例3の2)と同じ方法を使用して化学式32の化合物を合成した。LCMSを利用してAPCI法で測定した結果、[M+H]+=509でピークが得られて目的化合物であることを確認した。
実施例6の2)の2−(9,10−ジ−ナフタレン−2−イル−アントラセン−2−イル)−4,4,5,5−テトラメチル−[1,3,2]ジオキサボロランの代わりに、4,4,5,5−テトラメチル−2−(10−ナフタレン−2−イル−アントラセン−9−イル)−[1,3,2]ジオキサボロランを使用することを除いては、実施例6の2)と同じ方法を使用して化学式42の化合物を合成した。LCMSを利用してAPCI法で測定した結果、[M+H]+=585でピークが得られて目的化合物であることを確認した。
実施例1で製造された化学式9の化合物を電子輸送層として、以下の化学式51の化合物を正孔注入層として、化学式52の化合物を正孔輸送層として、化学式53の化合物と化学式54の化合物とをそれぞれ発光層のホストとドーパントとして使用して、次のような構造を持つ有機発光素子を製作した:ITO/化学式51の化合物(60nm)/化学式52の化合物(30nm)/化学式53の化合物:化学式54の化合物(30nm)/化学式9の化合物(25nm)/LiF(0.6nm)/Al(150nm)。
(化学式54)
実施例1で合成され、実施例10において、電子輸送層として使用されたた化学式9の化合物の代わりに、実施例2ないし実施例9で合成された化合物(化学式10〜13、16、30、32及び42)をそれぞれ電子輸送層として使用したことを除いて、実施例11ないし実施例18では前記実施例10と同じ方法で有機発光素子を製造した。この素子を20mA/cm2の定電流で駆動したときの駆動電圧、発光効率及び2000cd/m2での半減寿命を表1に示した。特に、本発明の実施例12及び比較例1で製造された有機電界発光素子の電流密度−電圧の特性を図3Aに示し、本発明の実施例12及び比較例1で製造された有機電界発光素子の電圧−輝度の特性を図3Bに示した。
実施例1で合成され、実施例10において、電子輸送層として使用された化学式9の化合物の代わりにAlq3を電子輸送層として使用したことを除いては、実施例10と同じ方法で有機発光素子を製造した。この素子を20mA/cm2の定電流で駆動したときの駆動電圧、発光効率及び2000cd/m2での半減寿命を表1に示した。
Claims (5)
- 下記化学式1または化学式2で表され、
前記化学式1または化学式2において、
R1〜R8は、水素原子であり、
Lは、互いに同一であるか、または異なり、下記の構造式A−1ないしA−8のうちからいずれか一つで表され、
mは、0または1の整数であり、
前記Ar1及びAr2は、互いに同一であるか、または異なり、下記の構造式B−1ないしB−3のうちいずれか一つで表され、
前記A−1ないしA−8の構造式および前記B−1ないしB−3の構造式において、R’は、互いに同一であるか、または異なり、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、ヒドロキシル基、置換または非置換のC1〜C20のアルキル基、置換または非置換のC3〜C20のシクロアルキル基、置換または非置換のC5〜C30ヘテロシクロアルキル基、置換または非置換のC1〜C20のアルコキシ基、置換または非置換のC6〜C30のアリール基、置換または非置換のC6〜C30のアラルキル基、及び、置換または非置換のC2〜C30のヘテロアリール基からそれぞれ選択されることを特徴とするアントラセン系化合物。
(化学式1)
(化学式2)
- 前記化学式1または化学式2で表されるアントラセン系化合物は、下記化学式3ないし化学式14で表される化合物のうちの一つであることを特徴とする請求項1に記載のアントラセン系化合物。
(化学式3)
(化学式4)
(化学式5)
(化学式6)
(化学式7)
(化学式8)
(化学式9)
(化学式10)
(化学式11)
(化学式12)
(化学式13)
(化学式14) - 第1電極と、
第2電極と、
前記第1電極と前記第2電極との間に介在される少なくとも1層の有機膜と、
を備え、
前記有機膜は、請求項1または2に記載のアントラセン系化合物を含むことを特徴とする有機電界発光素子。 - 前記有機膜は、発光層、正孔阻止層、電子輸送層、または電子注入層であることを特徴とする請求項3に記載の有機電界発光素子。
- 前記第1電極と第2電極との間に、発光層、正孔注入層、正孔輸送層、電子阻止層、正孔阻止層、電子輸送層及び電子注入層から選択された一つ以上の層をさらに備えることを特徴とする請求項3に記載の有機電界発光素子。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR20070109731 | 2007-10-30 | ||
| KR10-2007-0109731 | 2007-10-30 | ||
| KR1020080039348A KR101503400B1 (ko) | 2007-10-30 | 2008-04-28 | 안트라센계 화합물 및 이를 이용한 유기 전계 발광 소자 |
| KR10-2008-0039348 | 2008-04-28 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2009108066A JP2009108066A (ja) | 2009-05-21 |
| JP2009108066A5 JP2009108066A5 (ja) | 2011-11-17 |
| JP5490397B2 true JP5490397B2 (ja) | 2014-05-14 |
Family
ID=40342770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2008280085A Expired - Fee Related JP5490397B2 (ja) | 2007-10-30 | 2008-10-30 | アントラセン系化合物及びこれを利用した有機電界発光素子 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US8367219B2 (ja) |
| EP (1) | EP2055702A1 (ja) |
| JP (1) | JP5490397B2 (ja) |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009235292A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-15 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 有機エレクトロルミネッセンス素子用材料ならびに有機エレクトロルミネッセンス素子 |
| KR101044843B1 (ko) | 2008-09-24 | 2011-06-28 | 주식회사 엘지화학 | 신규한 안트라센 유도체 및 이를 이용한 유기전자소자 |
| JP5851683B2 (ja) * | 2009-10-14 | 2016-02-03 | 三星ディスプレイ株式會社Samsung Display Co.,Ltd. | 有機発光素子及びその製造方法 |
| KR101322828B1 (ko) | 2009-11-05 | 2013-10-25 | 덕산하이메탈(주) | 유기화합물 및 이를 이용한 유기전기소자, 그 단말 |
| KR101182446B1 (ko) * | 2010-04-02 | 2012-09-12 | 삼성디스플레이 주식회사 | 유기 발광 소자 |
| US9653689B2 (en) | 2011-01-17 | 2017-05-16 | Samsung Display Co., Ltd. | Condensed-cyclic compound and organic light-emitting diode including the same |
| JP5979947B2 (ja) * | 2011-04-12 | 2016-08-31 | ユー・ディー・シー アイルランド リミテッド | 有機電界発光素子、該素子に用いる化合物、並びに該素子を用いた発光装置、表示装置及び照明装置 |
| JP2013093541A (ja) | 2011-10-06 | 2013-05-16 | Udc Ireland Ltd | 有機電界発光素子とそれに用いることができる化合物および有機電界発光素子用材料、並びに該素子を用いた発光装置、表示装置及び照明装置 |
| US9923145B2 (en) | 2012-03-13 | 2018-03-20 | Nitto Denko Corporation | 3,5-bis(10-naphthalenyl-anthracen-9-yl)pyridine compounds as hosts for light-emitting devices |
| US10003024B2 (en) * | 2012-09-27 | 2018-06-19 | Merck Patent Gmbh | Materials for organic electroluminescent devices |
| KR102116496B1 (ko) | 2013-08-26 | 2020-05-29 | 삼성디스플레이 주식회사 | 유기 발광 소자 |
| KR101670056B1 (ko) | 2014-02-20 | 2016-10-28 | 삼성디스플레이 주식회사 | 유기 발광 소자 |
| KR20150126526A (ko) * | 2014-05-02 | 2015-11-12 | 삼성디스플레이 주식회사 | 유기 발광 소자 |
| KR102420082B1 (ko) | 2015-04-13 | 2022-07-13 | 삼성디스플레이 주식회사 | 축합환 화합물 및 이를 포함한 유기 발광 소자 |
| CN105061403B (zh) * | 2015-08-12 | 2017-07-28 | 中国广州分析测试中心 | 一种多功能基哒嗪酮类化合物,其作为橙色有机发光材料的应用及其制备方法 |
| KR102500272B1 (ko) | 2015-09-16 | 2023-02-16 | 삼성디스플레이 주식회사 | 화합물 및 이를 포함하는 유기 발광 소자 |
| EP3182478B1 (en) | 2015-12-18 | 2018-11-28 | Novaled GmbH | Electron injection layer for an organic light-emitting diode (oled) |
| WO2017209817A2 (en) * | 2016-03-08 | 2017-12-07 | Massachusetts Institute Of Technology | Dynamic resonant circuits for chemical and physical sensing with a reader and rfid tags |
| KR101833669B1 (ko) * | 2016-03-30 | 2018-03-02 | 주식회사 엘지화학 | 화합물 및 이를 이용하는 유기 발광 소자 |
| EP3252841B1 (en) | 2016-05-30 | 2026-04-01 | Novaled GmbH | Organic light emitting diode comprising an organic semiconductor layer |
| EP3252837B1 (en) | 2016-05-30 | 2021-05-05 | Novaled GmbH | Organic light emitting diode comprising an organic semiconductor layer |
| KR102824094B1 (ko) * | 2017-09-26 | 2025-06-25 | 삼성디스플레이 주식회사 | 유기 발광 소자 |
Family Cites Families (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4885211A (en) | 1987-02-11 | 1989-12-05 | Eastman Kodak Company | Electroluminescent device with improved cathode |
| US5151629A (en) | 1991-08-01 | 1992-09-29 | Eastman Kodak Company | Blue emitting internal junction organic electroluminescent device (I) |
| JP4172172B2 (ja) | 2001-10-10 | 2008-10-29 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | 有機エレクトロルミネッセンス素子 |
| CN101219987A (zh) | 2003-01-10 | 2008-07-16 | 出光兴产株式会社 | 含氮杂环衍生物以及使用该衍生物的有机电致发光元件 |
| WO2004063159A1 (ja) * | 2003-01-10 | 2004-07-29 | Idemitsu Kosan Co., Ltd. | 含窒素複素環誘導体及びそれを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子 |
| US7651787B2 (en) | 2003-02-19 | 2010-01-26 | Lg Display Co., Ltd. | Organic electroluminescent device |
| US7541097B2 (en) | 2003-02-19 | 2009-06-02 | Lg Display Co., Ltd. | Organic electroluminescent device and method for fabricating the same |
| US6824895B1 (en) * | 2003-12-05 | 2004-11-30 | Eastman Kodak Company | Electroluminescent device containing organometallic compound with tridentate ligand |
| ATE447558T1 (de) * | 2004-04-07 | 2009-11-15 | Idemitsu Kosan Co | Stickstoffhaltiges heterocyclusderivat und organisches elektrolumineszentes element, bei dem dieses verwendung findet |
| DE102004052296A1 (de) * | 2004-10-27 | 2006-05-04 | Sennheiser Electronic Gmbh & Co. Kg | Sender und Empfänger für ein drahtloses Audio-Übertragungssystem |
| JP4790260B2 (ja) | 2004-12-22 | 2011-10-12 | 出光興産株式会社 | アントラセン誘導体を用いた有機エレクトロルミネッセンス素子 |
| CN102675291A (zh) | 2005-08-31 | 2012-09-19 | 保土谷化学工业株式会社 | 具有被吡啶基取代的三唑环结构的化合物和有机电致发光器件 |
| WO2007029696A1 (ja) | 2005-09-05 | 2007-03-15 | Chisso Corporation | 電子輸送材料およびこれを用いた有機電界発光素子 |
| JP5119929B2 (ja) * | 2006-01-30 | 2013-01-16 | Jnc株式会社 | 新規化合物およびこれを用いた有機電界発光素子 |
-
2008
- 2008-09-29 US US12/285,090 patent/US8367219B2/en active Active
- 2008-10-27 EP EP08167627A patent/EP2055702A1/en not_active Ceased
- 2008-10-30 JP JP2008280085A patent/JP5490397B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US8367219B2 (en) | 2013-02-05 |
| JP2009108066A (ja) | 2009-05-21 |
| EP2055702A1 (en) | 2009-05-06 |
| US20090108746A1 (en) | 2009-04-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2009108066A (ja) | アントラセン系化合物及びこれを利用した有機電界発光素子 | |
| US8367220B2 (en) | Anthracene-based compound and organic light emitting device employing the same | |
| KR101663527B1 (ko) | 신규한 유기발광화합물 및 이를 포함하는 유기전계발광소자 | |
| KR102005723B1 (ko) | 유기 전계 발광 소자 | |
| JP5979873B2 (ja) | ベンゾトリアゾール環構造を有する化合物および有機エレクトロルミネッセンス素子 | |
| TWI839340B (zh) | 有機el元件、具有苯并唑環結構之胺化合物、及將其用於有機el元件之覆蓋層之方法 | |
| JP5495578B2 (ja) | 新規なトリアリールホスフィンオキシド誘導体、それよりなるホスト材料およびそれを含む有機エレクトロルミネッセンス素子 | |
| CN101351450A (zh) | 金属配位化合物以及应用该化合物的有机电致发光元件 | |
| KR101512022B1 (ko) | 신규한 디벤조테트라센계 유기 발광 화합물 및 이를 포함하는 유기 전기발광 소자 | |
| CN101570536B (zh) | 基于蒽的化合物和使用其的有机发光器件 | |
| JPWO2009107651A1 (ja) | 置換されたビピリジル化合物および有機エレクトロルミネッセンス素子 | |
| CN104471734A (zh) | 有机电场发光元件 | |
| JPWO2009096549A1 (ja) | 置換されたピリジル基とピリドインドール環構造がフェニレン基を介して連結した化合物および有機エレクトロルミネッセンス素子 | |
| KR101548359B1 (ko) | 신규한 유기발광화합물 및 이를 포함하는 유기전기발광소자 | |
| KR101503400B1 (ko) | 안트라센계 화합물 및 이를 이용한 유기 전계 발광 소자 | |
| KR20150064687A (ko) | 신규한 청색 형광 호스트 화합물 및 이를 포함하는 유기발광소자 | |
| KR101536169B1 (ko) | 신규한 유기발광화합물 및 이를 포함하는 유기전기발광소자 | |
| JP2008106015A (ja) | 新規なフェナントロリン誘導体、そのリチウム錯体、それを用いた電子輸送材料、電子注入材料および有機el素子 | |
| KR101937932B1 (ko) | 유기 발광 표시 장치 및 유기 발광 표시 장치의 제조 방법 | |
| JP5476034B2 (ja) | 新規なトリアリールアミン化合物、それよりなるホール輸送材料およびそれを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子 | |
| KR101565039B1 (ko) | 신규한 유기화합물 및 그를 포함하는 유기전계발광소자 | |
| KR20090046278A (ko) | 사이클로펜타페난트렌계 화합물 및 이를 이용한 유기 전계발광 소자 | |
| JP5349889B2 (ja) | 新規なターフェニル誘導体、それよりなる電子輸送材料およびそれを含む有機エレクトロルミネッセンス素子 | |
| Ding et al. | Novel spiro-based host materials for application in blue and white phosphorescent organic light-emitting diodes | |
| JP2010013421A (ja) | 新規なビス(ジカルバゾリルフェニル)誘導体、それを用いたホスト材料および有機エレクトロルミネッセンス素子 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100203 |
|
| RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20100203 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100406 |
|
| RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20100629 |
|
| RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20100702 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110930 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110930 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120830 |
|
| A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20121213 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130827 |
|
| A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20131127 |
|
| A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20131202 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131227 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140128 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140226 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5490397 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D02 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |