JP5489224B2 - モータ、および、それを用いた電動パワーステアリング装置 - Google Patents
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Description
請求項2に記載の発明では、ホルダの脱落規制部は、収容筒部の板部とは反対側の端部から、収容筒部の内側へ向かって延びるよう形成されている。そして、脱落規制部は、マグネットの頂面を係止する。これにより、マグネットは、ホルダの収容筒部からの脱落が規制される。
請求項9に記載の発明では、ホルダの脱落規制部は、互いに対向する位置に形成されている。そのため、マグネットは、脱落規制部によって係止されているとき、その位置が安定する。したがって、ホルダからのマグネットの脱落を規制する効果をより高めることができるとともに、磁気センサによるロータの回転角度の検出精度を向上することができる。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態によるモータを図1に示す。モータ1は、図示しない電動パワーステアリング装置に用いられ、運転者による操舵をアシストする。
ステータ20は、複数の突極21からなる。本実施形態では、6つの突極21が等間隔で環状をなすよう配置されてステータ20を構成している。突極21は、磁性材料の薄板を積層してなる積層鉄心23と、当該積層鉄心23に径方向から嵌合される筒状のインシュレータ24とを有している。インシュレータ24には巻線22が巻回されている。突極21は、巻線22に電力が供給されると磁力を生じる。
モータケース70は、例えばアルミ等の金属により形成され、筒部71、隔壁72、ヒートシンク73およびフレームエンド74を有している。筒部71は、略円筒状に形成されている。隔壁72は、筒部71の一方の端部から径方向内側へ延びるようにして形成されることで、当該端部を塞いでいる。ヒートシンク73は、隔壁72から筒部71とは反対の方向へ略六角の筒状に延びるようにして立設されている。フレームエンド74は、筒部71の他方の端部を塞ぐようにして設けられている。
また、本実施形態では、モータケース70のフレームエンド74とは反対側には有底筒状のカバー17が設けられ、半導体モジュール80および基板13等を保護している。
ホルダ50は、鋼材などから形成される。ホルダ50は、接続筒部51、環状板部52および収容筒部53を有している。図2(A)に示すように、接続筒部51は、筒状に形成され、内壁がシャフト40の一端の外壁に嵌合するよう設けられている。すなわち、接続筒部51は、シャフト40と同軸に、シャフト40の一端に接続するよう設けられている。環状板部52は、接続筒部51の一端から径方向外側へ環状に延びるようにして形成されている。収容筒部53は、環状板部52の外縁端から筒状に延びるようにして形成されている。本実施形態では、図2(B)に示すように、収容筒部53は、接続筒部51の軸方向から見たときの形状が略矩形となるよう形成されている。また、環状板部52も、収容筒部53の形状に対応し、接続筒部51の軸方向から見たときの形状が略矩形となるよう形成されている。つまり、収容筒部53は矩形筒状であり、環状板部52は矩形板状である。ここで、環状板部52は、特許請求の範囲における「板部」に対応している。
(挿入工程)
脱落規制部531が接続筒部51の軸方向に延びた状態の収容筒部53の内側にマグネット60を挿入する。
脱落規制部531を収容筒部53の内側に折り曲げることでマグネット60をかしめる。これにより、脱落規制部531は、マグネット60の頂面62を係止した状態となる。
上記工程を経ることにより、マグネット60およびホルダ50は図2(A)および(B)に示す状態、すなわち、マグネット60がホルダ50に組み付けられて固定された状態となる。
本発明の第2実施形態によるモータについて、図3に基づいて説明する。第2実施形態は、マグネットの大きさ、および、ホルダの一部の形状等が第1実施形態と異なるのみで、その他の構成は第1実施形態と実質的に同一である。
マグネット60のホルダ50への組み付け方法については、第1実施形態で示した方法と同様である。
本発明の第3実施形態によるモータについて、図4に基づいて説明する。第3実施形態は、マグネットの一部の形状が第2実施形態と異なるのみで、その他の構成は第2実施形態と実質的に同一である。
本発明の第4実施形態によるモータについて、図5に基づいて説明する。第4実施形態は、ホルダの一部の形状等が第2実施形態と異なるのみで、その他の構成は第2実施形態と実質的に同一である。
(折り曲げ工程)
接続筒部51の軸方向に延びた状態の脱落規制部534を、収容筒部53の内側に折り曲げ、収容筒部53の内側かつ環状板部52側の方向へ延びて接続筒部51の軸に対して傾斜した状態にする。
収容筒部53の内側にマグネット60を挿入する。このとき、脱落規制部534は、マグネット60の側面63に押されて弾性変形するものの、マグネット60の底面61が環状板部52に当接した時点で復元し、マグネット60の頂面62を係止した状態となる。
このように、本実施形態では、マグネット60は、挿入工程においてスナップフィット(脱落規制部534が弾性変形および復元すること)によりホルダ50に組み付けられる。
本発明の第5実施形態によるモータについて、図6に基づいて説明する。第5実施形態は、マグネットの形状、および、ホルダの脱落規制部の形成される位置等が第2実施形態と異なるのみで、その他の構成は第2実施形態と実質的に同一である。
(折り曲げ工程)
収容筒部53を切り欠くことにより形成した脱落規制部535を、収容筒部53の内側に折り曲げ、収容筒部53の内側かつ環状板部52側の方向へ延びて接続筒部51の軸に対して傾斜した状態にする。
収容筒部53の内側にマグネット60を挿入する。このとき、脱落規制部535は、マグネット60の底面61側の側面63に押されて弾性変形するものの、マグネット60の底面61が環状板部52に当接した時点で復元し、マグネット60の係止面65を係止した状態となる。
このように、本実施形態では、マグネット60は、挿入工程においてスナップフィット(脱落規制部535が弾性変形および復元すること)によりホルダ50に組み付けられる。
本発明の第6実施形態によるモータについて、図7に基づいて説明する。第6実施形態は、ホルダの脱落規制部の形状および形成される位置等が第2実施形態と異なるのみで、その他の構成は第2実施形態と実質的に同一である。
(挿入工程)
脱落規制部536が形成されていない状態の収容筒部53の内側にマグネット60を挿入する。
所定の長さの凸条部を有する治具を収容筒部53の外壁に押し当てることで脱落規制部536を形成し、マグネット60をかしめる。これにより、脱落規制部536は、マグネット60の側面63を所定の圧力で押圧することでマグネット60を係止した状態となる。
上記工程を経ることにより、マグネット60およびホルダ50は図7(A)および(B)に示す状態、すなわち、マグネット60がホルダ50に組み付けられて固定された状態となる。
本発明の第7実施形態によるモータについて、図8に基づいて説明する。第7実施形態は、ホルダの脱落規制部の形成される位置等が第6実施形態と異なるのみで、その他の構成は第6実施形態と実質的に同一である。
マグネット60のホルダ50への組み付け方法については、第6実施形態で示した方法と同様である。
本発明の第8実施形態によるモータについて、図9に基づいて説明する。第8実施形態は、ホルダの接続筒部とシャフトとの接続方法が第1実施形態と異なるのみで、その他の構成は第1実施形態と実質的に同一である。つまり、第8実施形態は、第1実施形態の変形例である。
本発明の第9実施形態によるモータについて、図10に基づいて説明する。第9実施形態は、ホルダの収容筒部および環状板部、ならびに、マグネットの形状が第1実施形態と異なるのみで、その他の構成は第1実施形態と実質的に同一である。つまり、第9実施形態は、第1実施形態の変形例である。
本発明の他の実施形態では、上述の第2〜7実施形態で示したホルダの接続筒部とシャフトとの接続方法を、第8実施形態で示した接続方法としてもよい。つまり、接続筒部のシャフトへの接続については、嵌合に限らず、ねじ等その他の如何なる方法による接続としてもよい。
同様に、上述の第5実施形態では折り曲げ工程の後に挿入工程を実施する例を示したが、本発明の他の実施形態では、先に挿入工程を実施し、その後、折り曲げ工程を実施することとしてもよい。
本発明は、磁気センサ以外の制御部と駆動部とが別体のブラシレスモータに適用することができる。また、ブラシレスモータに限らず、ロータの回転角度を検出するブラシ付きモータに適用することもできる。
また、本発明のモータは、電動パワーステアリング装置に限らず、種々の装置または機器類に用いることができる。
12 ・・・磁気センサ
20 ・・・ステータ
22 ・・・巻線
30 ・・・ロータ
40 ・・・シャフト
50 ・・・ホルダ
51 ・・・接続筒部
52 ・・・環状板部
53 ・・・収容筒部
531、532、534、535、536、537 ・・・脱落規制部
60 ・・・マグネット
61 ・・・底面
62 ・・・頂面
63 ・・・側面
Claims (11)
- 複数の巻線が巻回されるステータと、
前記ステータの径方向内側に回転可能に設けられるロータと、
前記ロータと同軸に設けられ、前記ロータとともに回転するシャフトと、
前記シャフトと同軸に前記シャフトの一端に接続するよう設けられる筒状の接続筒部、当該接続筒部の一端から径方向外側へ延びる板部、および、当該板部の外縁端から筒状に延びる収容筒部を有し、前記ロータおよび前記シャフトとともに回転するホルダと、
前記シャフト側に面する底面、前記シャフトとは反対側に面する頂面、および、前記底面と前記頂面とを接続する側面を有し、前記収容筒部の内側に設けられ、前記ロータ、前記シャフトおよび前記ホルダとともに回転するマグネットと、
前記マグネットと対向するよう前記シャフトの軸方向に設けられ、前記マグネットが発生する磁気を検出することで前記ロータの回転角度を検出する磁気センサと、を備え、
前記収容筒部は、端部または内壁から内側へ向かって延びるよう、または、突出するよう塑性加工により形成され前記マグネットを係止することで前記マグネットの前記収容筒部からの脱落を規制可能な脱落規制部を有することを特徴とするモータ。 - 前記脱落規制部は、前記収容筒部の前記板部とは反対側の端部から、前記収容筒部の内側へ向かって延びるよう形成され、前記マグネットの前記頂面を係止することを特徴とする請求項1に記載のモータ。
- 前記脱落規制部は、前記収容筒部の前記板部とは反対側の端部から、前記収容筒部の内側かつ前記板部とは反対側の方向へ前記接続筒部の軸に対して傾斜して延びるよう形成され、前記マグネットの前記頂面と前記側面との境界である角部を係止することを特徴とする請求項1に記載のモータ。
- 前記マグネットは、前記角部が面取りされることにより形成される面取り部を有し、
前記脱落規制部は、前記マグネットの前記面取り部を係止することを特徴とする請求項3に記載のモータ。 - 前記脱落規制部は、前記収容筒部の前記板部とは反対側の端部から、前記収容筒部の内側かつ前記板部側の方向へ前記接続筒部の軸に対して傾斜して延びるよう形成され、前記マグネットの前記頂面を係止することを特徴とする請求項1に記載のモータ。
- 前記マグネットの側面には、前記シャフトとは反対側に面する係止面が形成され、
前記脱落規制部は、前記収容筒部の内壁から、前記収容筒部の内側かつ前記板部側の方向へ前記接続筒部の軸に対して傾斜して延びるよう形成され、前記マグネットの前記係止面を係止することを特徴とする請求項1に記載のモータ。 - 前記脱落規制部は、前記収容筒部の内壁から、前記収容筒部の内側へ向かって突出するよう形成され、前記マグネットの前記側面を所定の圧力で押圧することで前記マグネットを係止することを特徴とする請求項1に記載のモータ。
- 前記脱落規制部は、複数形成されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載のモータ。
- 前記脱落規制部は、互いに対向する位置に形成されていることを特徴とする請求項8に記載のモータ。
- 前記ステータおよび前記ロータを収容するモータケースと、
前記モータケースに当接するよう設けられ、前記複数の巻線へ供給する電力を切り替えるスイッチング素子を有する半導体モジュールと、をさらに備えることを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載のモータ。 - 請求項1〜10のいずれか一項に記載のモータを用いた電動パワーステアリング装置。
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