JP5487310B2 - セミパーシステントスケジューリング再アクティブ化の方法及び基地局 - Google Patents

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Description

本発明は無線通信領域に関し、特にセミパーシステントスケジューリング再アクティブ化の方法及び基地局に関する。
図1に示すように、LTE(LTE:long term evolution)システムは、端末(User Equipment:UE)と、基地局(eNB)と、コアネットワークから構成される。eNBはアクセス層トランザクションを担当し、例えば無線リソース管理等、アップリンクダウンリンク無線リソースが、共有チャネルの方式により、eNBからスケジューリングされる。コアネットワークは非アクセス層トランザクションを担当し、例えば費用の計算、位置管理等を行う。各UEは、普通にアップリンク方向にネットワークにおける一つのeNBしか接続できない。
従来のLTEシステムにおいては、チャネルの利用率を高めるために、アップリンク共有チャネルとダウンリンク共有チャネルに対し、eNBスケジューリング方式で異なるUEのアップリンク伝送とダウンリンク伝送を制御する。eNBは、セミパーシステントスケジューリング(Semi-Persistent Schedule:SPS)とダイナミックスケジューリングの二つのスケジューリング方式を備える。
セミパーシステントスケジューリングは、特定のサービスのために設計し、リソースをアクティブ化し/再アクティブ化し/放出する必要があり、定刻では予め割り当てたリソースを使用するが、他の時刻ではダイナミックスケジューリング(例えば再伝送)を行うスケジューリング方法を指す。
セミパーシステントスケジューリングの原理を図2に示す。セミパーシステントスケジューリングは、SPSデータでSPSアクティブ化をトリガーし、UEをアクティブ化するために、基地局が専用の物理ダウンリンク制御チャネル(Physical Downlink Control Channel:PDCCH)により、それに予め割り当てるリソース情報をUEへ送信する。セミパーシステントスケジューリングの周期内に、該UEは、eNBがそのために予め割り当てるパーシステントリソースを使用することで、データを伝送する。SPSデータの大きさが割りに大きな変化を発生し、またはチャネル品質が割りに大きな変化を発生する時、eNBはSPS再アクティブ化を行い、PDCCHを利用してそのために再び予め割り当てるリソース情報を該UEへ送信する。しかし、該UEは、eNBがそのために再び予め割り当てるパーシステントリソースを使用することで、データを伝送する。その際、アップリンクSPSとダウンリンクSPSのアクティブ化と再アクティブ化はすべて独立であり、SPS再アクティブ化が頻繁に発生することが良くない。
セミパーシステントスケジューリング周期内に、UEは該eNBがそのために予め割り当てるパーシステントリソースを使用することで、データを伝送する時、他の並行サービスがあると、同じ伝送時間インターバル(TTI:transmission time interval)内に該並行サービスを伝送することを禁止すべきである。UEは、セミパーシステントスケジューリング周期内に、PDCCHをモニタリングする必要があり、該UEに属する制御情報をモニタリングしていない場合、パーシステントSPSパラメーターを採用し、リソースを節約するために、この時、該UEの制御チャネルを送信しない。もし、該UEに属する再アクティブ化制御情報を監視すると、再アクティブ化のSPSパラメーターを保存して使用する。もし、該UEに属するダイナミックリソース割り当て制御情報を監視すると、該制御情報を解析し、ダイナミックデータに対してデコードを行う。
ダイナミックスケジューリングは、eNBが、各TTIにおいてダイナミックにリソースをUEに割り当て、且つPDCCHによってUEに通知し、UEがPDCCHを監視することによって可能なダイナミックリソースを発現することを指す。
アップリンク方向について、UEはデータの送信端であり、スケジューラはeNBに位置する。UEは、バッファステータスレポート(Buffer Status Report:BSR)をeNBへ送信することにより、そのアップリンクバッファにおけるデータ総量をサービスeNBに通知する。eNBは、UEがそれへ送信するBSR及び目前チャネル品質等の情報に基づいてスケジューリングを行い、リソースを各UEに割り当てる。
UEは、論理チャネルグループ(Logical Channel Group:LCG)を単位として、BSRをサービスeNBへ送信する。LTEは、四つのLCGを共に備える。SPSサービスを同じLCGへ専門的に分配でき、異なるLCGへも分配できる。SPSサービスが異なるLCGへ分配される時、SPSサービスとダイナミックスケジューリングサービスが同じLCGに共存する可能性がある。
eNBは、受信したBSRに基づいてUEが送信しようとするデータ量情報を獲得する。SPSサービスとダイナミックスケジューリングサービスが同じLCGへ分配される時、該LCGのBSRは、同時に、SPSサービスとダイナミックスケジューリングサービスのデータ量を含む。従って、この時、eNBは、受信したBSRに基づいてSPSサービスとダイナミックスケジューリングサービスのデータ量を区別することができない。このため、UEは、BSRにより、eNBに対してそのアップリンクSPSデータの変化状況を通知することができない。UEのアップリンクSPSデータが一定の時間の内に変化を発生する時、eNBは、アップリンクSPS再アクティブ化を行うことができない。従って、継続的に、エアインタフェースリソースの浪費又はUEに割り当てるエアインタフェースリソースが乏しい状況を引き起こす。
本発明は、SPSサービスとダイナミックスケジューリングサービスが共存し、且つ同じLCGのUEへ分配される時に、eNBがアップリンクSPS再アクティブ化を行うことができない問題を解決するために、セミパーシステントスケジューリング再アクティブ化の方法及び基地局を提供する。
上記問題を解決するために、本発明は、セミパーシステントスケジューリング再アクティブ化の方法を提供する。
アクティブ化されたセミパーシステントスケジューリングの基地局eNBは、リソースを端末UEに予め割り当てた後、予め割り当てる伝送ブロックの大きさ情報を保存する。前記eNBは、該UEがアップロードした完備なセミパーシステントスケジューリングデータパケットを受信した後、該データパケットの大きさと、それに保存した予め割り当てる伝送ブロックの大きさとを比べ、且つ比較結果に基づいて、セミパーシステントスケジューリングを再アクティブ化することを含む。
上記の方法は、セミパーシステントスケジューリングを再アクティブ化した後、前記eNBはリソースを前記UEに再び予め割り当て、それに保存した予め割り当てる伝送ブロックの大きさ情報を、予め今度割り当てる伝送ブロックの大きさ情報として更新することをさらに含む。
上記の方法は以下の特徴をさらに備え、前記eNBにおいて、一つの比較周期が予め設定され、該データパケットの大きさと、それに保存した予め割り当てる伝送ブロックの大きさとを比べ、且つ比較結果に基づいてセミパーシステントスケジューリングを再アクティブ化するステップは、前記eNBが該比較周期内に上記UEから受信された各完備なセミパーシステントスケジューリングデータパケットの大きさと、それに保存した予め割り当てる伝送ブロックの大きさとをそれぞれ比べ、各完備なセミパーシステントスケジューリングデータパケットの大きさとそれに保存した予め割り当てる伝送ブロックの大きさとがすべて等しくないと判断する時、セミパーシステントスケジューリングを再アクティブ化することを含む。
上記の方法は以下の特徴をさらに備え、前記比較周期の値は、二つのセミパーシステントスケジューリング周期の値より大きい。
上記の方法は以下の特徴をさらに備え、各完備なセミパーシステントスケジューリングデータパケットの大きさとそれに保存した予め割り当てる伝送ブロックの大きさとがすべて等しくないと判断した時、セミパーシステントスケジューリングを再アクティブ化するステップは、前記eNBが該比較周期内に上記UEから受信された各完備なセミパーシステントスケジューリングデータパケットの大きさとそれに保存した予め割り当てる伝送ブロックの大きさとの差値の絶対値がすべて上記閾値より大きいかまたは等しいと判断した時だけ、セミパーシステントスケジューリングを再アクティブ化することを含む。
上記の方法は以下の特徴をさらに備え、前記完備なセミパーシステントスケジューリングデータパケットの大きさは、eNB無線リンク制御プロトコルのサービスデータユニットの長さと等しい、または、eNBパケットデータコンバージェンスプロトコルのプロトコルデータユニットの長さと等しい。
本発明は、セミパーシステントスケジューリング再アクティブ化の基地局をさらに提供し、記憶モジュール、リソース割り当てモジュール、データパケット受信モジュール及び比較モジュールを含め、前記リソース割り当てモジュールは、リソースを端末UEに予め割り当てた後、該予め割り当てる伝送ブロックの大きさ情報を記憶モジュールへ送信するように設定され、前記記憶モジュールは、受信された前記予め割り当てる伝送ブロックの大きさ情報を保存するように設定され、前記データパケット受信モジュールは、前記UEがアップロードした完備なセミパーシステントスケジューリングデータパケットを受信した後、該データパケットの大きさ情報を前記比較モジュールへ送信するように設定され、前記比較モジュールは、受信された前記完備なセミパーシステントスケジューリングデータパケットの大きさと前記予め割り当てる伝送ブロックの大きさとを比べ、且つ比較結果に基づいて、セミパーシステントスケジューリングを再アクティブ化する指示を前記リソース割り当てモジュールへ送信するように設定される。
上記の基地局は以下の特徴をさらに備え、前記リソース割り当てモジュールは、前記セミパーシステントスケジューリングを再アクティブ化する指令を受信した後で、リソースを前記UEに再び予め割り当て、且つ今度予め割り当てる伝送ブロックの大きさ情報を記憶モジュールへ送信するようにさらに設定され、前記記憶モジュールは、ローカルで保存した予め割り当てる伝送ブロックの大きさ情報を、受信された前記今度予め割り当てるの伝送ブロックの大きさ情報に更新するようにさらに設定される。
上記の基地局は以下の特徴をさらに備え、前記記憶モジュールにおいて一つの比較周期が予め設定され、前記比較モジュールは、以下の方式によって、受信された前記の完備なセミパーシステントスケジューリングデータパケットの大きさと前記予め割り当てる伝送ブロックとの大きさとを比べ、且つ比較結果に基づいて、セミパーシステントスケジューリングを再アクティブ化する指令を前記のリソース割り当てモジュールへ送信するように設定され、つまり、前記比較モジュールは、該比較周期内に上記UEから受信された各完備なセミパーシステントスケジューリングデータパケットの大きさと前記記憶モジュールにおいて保存した予め割り当てる伝送ブロックの大きさとをそれぞれ比べ、各完備なセミパーシステントスケジューリングデータパケットの大きさが、前記予め割り当てる伝送ブロックの大きさとすべて等しくない時、セミパーシステントスケジューリングを再アクティブ化する指令を前記リソース割り当てモジュールへ送信することである。
上記の基地局は以下の特徴をさらに備え、前記記憶モジュールにおいて閾値がさらに予め設定され、前記比較モジュールは、前記各完備なセミパーシステントスケジューリングデータパケットの大きさと前記予め割り当てる伝送ブロックの大きさとの差値の絶対値がすべて前記閾値より大きいかまたは等しいとただ判断した時だけ、セミパーシステントスケジューリングを再アクティブ化する指令を前記リソース割り当てモジュールへ送信する。
上記の基地局は以下の特徴をさらに備え、前記完備なセミパーシステントスケジューリングデータパケットの大きさは、eNB無線リンク制御プロトコルのサービスデータユニットの長さと等しい、または、eNBパケットデータコンバージェンスプロトコルのプロトコルデータユニットの長さと等しい。
本発明を採用した後、従来技術と比べ、SPSサービスとダイナミックスケジューリングサービスが同じLCGのUEに共存して分配され、アップリンクSPSデータが一定の期間内に変化を発生する時、eNBがアップリンクSPSの再アクティブ化を行うことができない問題を解決し、エアインタフェースのリソースの割り当てをさらに合理させる。
従来技術におけるLTEシステム模式図。 従来技術におけるセミパーシステントスケジューリング原理模式図。 本発明実施例においてアップリンクSPSデータが大きくなる時のSPS再アクティブ化フローの模式図。 本発明実施例においてアップリンクSPSデータが小さくなる時のSPS再アクティブ化フローの模式図。 本発明実施例においてセミパーシステントスケジューリングを再アクティブ化する基地局の構造図。
以下、図面及び実施例を参照して、本発明の技術方案をさらに詳しく説明する。
本発明における前記方法の基本構想は、アクティブ化されたセミパーシステントスケジューリングのeNBがリソースをUEに予め割り当てた後、該予め割り当てる伝送ブロックの大きさ情報を保存し、さらにeNBは該UEがアップロードした完備なSPSデータパケットを受信した後、該データパケットの大きさと、それに保存した予め割り当てる伝送ブロックの大きさとを比べ、且つ両方の大きさが等しくない場合に、セミパーシステントスケジューリングを再アクティブ化することである。
セミパーシステントスケジューリングを再アクティブ化した後で、該eNBは、リソースを該UEに再び予め割り当て、且つ、それにおいて保存した予め割り当てる伝送ブロックの大きさ情報を、予め今度割り当てる伝送ブロックの大きさ情報として更新する。
その際、完備なSPSデータパケット大きさは、eNB無線リンク制御プロトコル(radio link control:RLC)のサービスデータユニット(Service Data Unit:SDU)の長さと等しくてもよい、または、eNBパケットデータコンバージェンスプロトコル(packet data convergence protocol:PDCP)のプロトコルデータユニット(Protocol Unit:SDU)の長さと等しい。
また、シングルのデータパケットが大きすぎる又は小さすぎるためセミパーシステントスケジューリングを再アクティブ化することを頻繁にトリガーする場合を防止するために、eNBにおいて、一つの比較周期が予め設定されることができる。eNBは、該UEがアップロードした完備なSPSデータパケットを受信した後、該データパケットの大きさと、それに保存した予め割り当てる伝送ブロックの大きさとを比べ、且つ、両方の大きさが等しくない場合にセミパーシステントスケジューリングを再アクティブ化する。eNBは、該比較周期に上記UEから受信された各完備なSPSデータパケット大きさと、それに保存した予め割り当てる伝送ブロックの大きさとをそれぞれ比べ、各完備なSPSデータパケット大きさが、それに保存した予め割り当てる伝送ブロックの大きさとすべて等しくない時、セミパーシステントスケジューリングを再アクティブ化することを指示する。その際、該比較周期の値は二つのセミパーシステントスケジューリング周期の値より大きい。
セミパーシステントスケジューリングを頻繁に再アクティブ化することをさらに抑制するために、eNBにおいて一つの閾値が予め設定できる。eNBは、該比較周期内に上記UEから受信された各完備なSPSデータパケット大きさと、それに保存した予め割り当てる伝送ブロックの大きさとの差値の絶対値がすべて上記閾値より大きいかまたは等しいと判断した時、セミパーシステントスケジューリングを再アクティブ化する。その際、閾値の値は、SPSサービスタイプ及び具体のサービス特性と関する。
以下、本発明の二つの応用実例を更に説明する。
実施例1:アップリンクSPSデータが大きくなる時、SPSを再アクティブ化する。
SPSサービスとダイナミックスケジューリングサービスが同じLCGのUEに共存して分配され、アップリンクSPSデータが大きくなる時、SPSを再アクティブ化する過程は図3に示すように、以下のステップを含む。
ステップ1.1 eNBは、アップリンクセミパーシステントスケジューリングをアクティブ化し、リソースをUEに周期性的に予め割り当て、予め割り当てる伝送ブロック大きさを保存して、参考値Rとする。
ステップ1.2 UEは、セミパーシステントスケジューリング周期に、予め割り当てるリソースを使用して、アップリンクSPSデータを送信する。
ステップ1.3 eNBは、完備なアップリンクSPSデータパケットを受信した後、RLC SDUまたはPDCP PDUの長さLを記録する。ここで、L>R、偏差Δ=L−Rである。
ステップ1.4 比較周期内に、受信された全部のデータパケットの偏差Δが予め設定する閾値よりすべて大きいかまたは等しいとき、eNBは、アップリンクセミパーシステントスケジューリング再アクティブ化を行い、割りに多くのリソースをUEに再び予め割り当て、新しい予め割り当てる伝送ブロック大きさを保存して、参考値Rとする。
ステップ1.5 UEは、セミパーシステントスケジューリング周期に、再び予め割り当てるリソースを使用してアップリンクSPSデータを送信する。
実施例2:アップリンクデータが小さくなる時、SPSを再アクティブ化する。
SPSサービスとダイナミックスケジューリングサービスが同じLCGのUEに共存して分配され、アップリンクSPSデータが小さくなる時、SPSを再アクティブ化する過程は、図4に示すように、以下のステップを含む。
ステップ1.1 eNBは、アップリンクセミパーシステントスケジューリングをアクティブ化し、リソースをUEに周期性的に予め割り当て、予め割り当てる伝送ブロック大きさを保存して、参考値Rとする。
ステップ1.2 UEは、セミパーシステントスケジューリング周期に、予め割り当てるリソースを使用してアップリンクSPSデータを送信する。
ステップ1.3 eNBは、完備なアップリンクSPSデータパケットを受信した後、RLC SDUまたはPDCP PDUの長さLを記録する。ここで、L<R、偏差Δ=R−Lである。
ステップ1.4 比較周期内に、受信された全部のデータパケットの偏差Δが予め設定する閾値よりすべて大きいかまたは等しいとき、eNBは、アップリンクセミパーシステントスケジューリング再アクティブ化を行い、割りに少ないリソースをUEに再び予め割り当て、新しい予め割り当てる伝送ブロック大きさを保存して、参考値Rとする。
ステップ1.5 UEは、セミパーシステントスケジューリング周期に、再び予め割り当てるリソースを使用してアップリンクSPSデータを送信する。
また、本発明は、セミパーシステントスケジューリング再アクティブ化の基地局をさらに提供する。図5に示すように、記憶モジュール、リソース割り当てモジュール、データパケット受信モジュール及び比較モジュールを含む。
リソース割り当てモジュールは、リソースをUEに予め割り当てた後、該予め割り当てる伝送ブロックの大きさを記憶モジュールへ送信するように設定される。記憶モジュールは、受信された予め割り当てる伝送ブロックの大きさ情報を保存するように設定される。データパケット受信モジュールは、UEがアップロードした完備なセミパーシステントスケジューリングデータパケットを受信した時、該データパケットの大きさ情報を比較モジュールへ送信するように設定される。比較モジュールは、受信された完備なセミパーシステントスケジューリングデータパケットと予め割り当てる伝送ブロックとの大きさを比べ、且つ、両方の大きさが等しくない場合に、リソース割り当てモジュールにセミパーシステントスケジューリングを再アクティブ化する指示を送信するように設定される。その際、完備なセミパーシステントスケジューリングデータパケットの大きさは、eNB無線リンク制御プロトコルのサービスデータユニットの長さと等しい、または、eNBパケットデータコンバージェンスプロトコルのプロトコルデータユニットの長さと等しい。
リソース割り当てモジュールは、セミパーシステントスケジューリングを再アクティブ化する指令を受信した後、リソースを該UEに再び予め割り当て、且つ、今度予め割り当てる伝送ブロックの大きさ情報を記憶モジュールへ送信するようにさらに設定される。記憶モジュールは、ローカルで保存した予め割り当てる伝送ブロックの大きさ情報を、受信された予め今度割り当てる伝送ブロックの大きさ情報に更新することにさらに用いられる。
また、記憶モジュールにおいて一つの比較周期が予め設定される。
比較モジュールは、受信された前記の完備なセミパーシステントスケジューリングデータパケットと予め割り当てる伝送ブロックとの大きさを比べ、且つ、両方の大きさが等しくない場合に、セミパーシステントスケジューリングを再アクティブ化する指令を前記のリソース割り当てモジュールへ送信するように設定されることは、前記比較モジュールが、該比較周期内にUEから受信された各完備なセミパーシステントスケジューリングデータパケットの大きさと前記記憶モジュールにおいて保存した予め割り当てる伝送ブロックの大きさとをそれぞれ比べ、各完備なSPSデータパケットの大きさが、前記予め割り当てる伝送ブロックの大きさとすべて等しくない時、セミパーシステントスケジューリングを再アクティブ化する指令を前記リソース割り当てモジュールに送信することを指す。
前記記憶モジュールにおいて、閾値がさらに予め設定される。比較モジュールは、受信された前記の完備なセミパーシステントスケジューリングデータパケットと予め割り当てる伝送ブロックとの大きさを比べ、且つ、両方の大きさが等しくない場合に、セミパーシステントスケジューリングを再アクティブ化する指令を前記のリソース割り当てモジュールへ送信するように設定される。前記比較モジュールが、該比較周期内にUEから受信された各完備なセミパーシステントスケジューリングデータパケットの大きさと前記記憶モジュールにおいて保存した予め割り当てる伝送ブロックの大きさとをそれぞれ比べ、各完備なSPSデータパケット大きさと、前記予め割り当てる伝送ブロックの大きさとの差値の絶対値がすべて前記閾値より大きいかまたは等しいと判断した時、セミパーシステントスケジューリングを再アクティブ化する指令を前記リソース割り当てモジュールに送信する。
もちろん、本発明は他の多種の実施例を備えてもよい。本発明の精神及び本質的な特徴を逸脱しない範囲で、当業者は本発明に基づいて各種の相応の変更と変形をすることができるが、それらの相応の変更と変形は本発明の請求項の保護の範囲に属すべきである。
従来技術と比べ、SPSサービス とダイナミックスケジューリングサービスが同じLCGのUEに共存して分配され、アップリンクSPSデータが一定の期間内に変化を発生する時、eNBがアップリンクSPSの再アクティブ化を行うことができない問題を解決し、エアインタフェースのリソースの割り当てをさらに合理させる。

Claims (9)

  1. アクティブ化されたセミパーシステントスケジューリングの基地局eNBは、端末UEにリソースを予め割り当てた後、予め割り当てる伝送ブロックの大きさ情報を保存すること、及び前記eNBは、前記UEがアップロードした完備なセミパーシステントスケジューリングデータパケットを受信した後、該データパケットの大きさを前記eNBに保存した予め割り当てる伝送ブロックの大きさと比べ、且つ比較結果に基づいてセミパーシステントスケジューリングを再アクティブ化することを含み、
    前記完備なセミパーシステントスケジューリングデータパケットの大きさは、eNB無線リンク制御プロトコルのサービスデータユニットの長さと等しい、または、eNBパケットデータコンバージェンスプロトコルのプロトコルデータユニットの長さと等しいものであるセミパーシステントスケジューリング再アクティブ化の方法。
  2. セミパーシステントスケジューリングを再アクティブ化した後、前記eNBは、前記UEにリソースを再び予め割り当て、且つ前記eNBに保存した予め割り当てる伝送ブロックの大きさ情報を、再び予め割り当てる伝送ブロックの大きさ情報に更新すること、をさらに含む請求項1に記載の方法。
  3. 前記eNBにおいて、一つの比較周期が予め設定され、
    該データパケットの大きさを前記eNBに保存した予め割り当てる伝送ブロックの大きさと比べ、且つ比較結果に基づいてセミパーシステントスケジューリングを再アクティブ化するステップは、
    前記eNBが、前記比較周期内に前記UEから受信された各完備なセミパーシステントスケジューリングデータパケットの大きさを、前記eNBに保存した予め割り当てる伝送ブロックの大きさとそれぞれ比べ、各完備なセミパーシステントスケジューリングデータパケット大きさと前記eNBに保存した予め割り当てる伝送ブロックの大きさとがすべて等しくないと判断する時、セミパーシステントスケジューリングを再アクティブ化すること、を含む請求項1に記載の方法。
  4. 前記比較周期の値は二つのセミパーシステントスケジューリング周期の値より大きいである請求項3に記載の方法。
  5. 前記eNBにおいて、さらに一つの閾値が予め設定され、
    各完備なセミパーシステントスケジューリングデータパケットの大きさと前記eNBに保存した予め割り当てる伝送ブロックの大きさとがすべて等しくないと判断した時、セミパーシステントスケジューリングを再アクティブ化するステップは、
    前記eNBが前記比較周期内に前記UEから受信された各完備なセミパーシステントスケジューリングデータパケットの大きさと前記eNBに保存した予め割り当てる伝送ブロックの大きさとの差値の絶対値がすべて前記閾値よりも大きいかまたは等しいと判断した時だけ、セミパーシステントスケジューリングを再アクティブ化すること、を含む請求項3に記載の方法。
  6. 記憶モジュール、リソース割り当てモジュール、データパケット受信モジュール及び比較モジュールを含み、
    前記リソース割り当てモジュールは、端末UEにリソースを予め割り当てた後、予め割り当てる伝送ブロックの大きさ情報を前記記憶モジュールへ送信するように設定され、
    前記記憶モジュールは、受信された前記予め割り当てる伝送ブロックの大きさ情報を保存するように設定され、
    前記データパケット受信モジュールは、前記UEがアップロードした完備なセミパーシステントスケジューリングデータパケットを受信した後、該データパケットの大きさ情報を前記比較モジュールへ送信するように設定され、前記完備なセミパーシステントスケジューリングデータパケットの大きさは、eNB無線リンク制御プロトコルのサービスデータユニットの長さと等しく、または、eNBパケットデータコンバージェンスプロトコルのプロトコルデータユニットの長さと等しいものであり、
    前記比較モジュールは、受信された前記完備なセミパーシステントスケジューリングデータパケットの大きさを前記予め割り当てる伝送ブロック大きさと比べ、且つ比較結果に基づいて、セミパーシステントスケジューリングを再アクティブ化する指令を前記リソース割り当てモジュールへ送信するように設定される、セミパーシステントスケジューリング再アクティブ化の基地局。
  7. 前記リソース割り当てモジュールは、前記セミパーシステントスケジューリングを再アクティブ化する指令を受信した後、前記UEにリソースを再び予め割り当て、且つ再び予め割り当てる伝送ブロック大きさ情報を前記記憶モジュールへ送信するようにさらに設定され、
    前記記憶モジュールは、ローカルで保存した予め割り当てる伝送ブロックの大きさ情報を、受信された前記再び予め割り当てる伝送ブロックの大きさ情報に更新するようにさらに設定される請求項に記載の基地局。
  8. 前記記憶モジュールにおいて、一つの比較周期が予め設定され、
    前記比較モジュールは、以下の方式によって、受信された前記の完備なセミパーシステントスケジューリングデータパケットの大きさと前記予め割り当てる伝送ブロックの大きさとを比べ、且つ比較結果に基づいてセミパーシステントスケジューリングを再アクティブ化する指令を前記のリソース割り当てモジュールへ送信するように設定され、つまり、
    前記比較モジュールは、前記比較周期内に前記UEから受信された各完備なセミパーシステントスケジューリングデータパケットの大きさと前記記憶モジュールに保存した予め割り当てる伝送ブロックの大きさとをそれぞれ比べ、各完備なセミパーシステントスケジューリングデータパケット大きさと前記予め割り当てる伝送ブロックの大きさとがすべて等しくないと判断した時、セミパーシステントスケジューリングを再アクティブ化する指令を前記リソース割り当てモジュールへ送信する、請求項に記載の基地局。
  9. 前記記憶モジュールにおいて、閾値がさらに予め設定され、
    前記比較モジュールは、前記各完備なセミパーシステントスケジューリングデータパケットの大きさと前記予め割り当てる伝送ブロックの大きさとの差値の絶対値がすべて前記閾値よりも大きいかまたは等しいと判断した時だけ、セミパーシステントスケジューリングを再アクティブ化する指令を前記リソース割り当てモジュールへ送信する、請求項に記載の基地局。
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