JP5487055B2 - Onu、光通信システム及びonuの休止方法 - Google Patents
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Description
図1は、実施形態1の光通信システムの第1形態を説明する概念図である。実施形態1の光通信システム301はONU側に波長の可変機能を付与した例である。光通信システム301は、複数のONU100と、光伝送路50と、ONU100との間で信号光を送受するOLT200と、ONU100の送信機17又は受信機16の波長と帯域を割振る制御装置(不図示)を備える。
本実施形態のONUスリープは、当該ONUが伝送するデータを送受する許可がない時間に、ONUのPON側の部品を休止(スリープ)モードとすることで、その部品の消費電力を軽減する。即ち休止モードに遷移するトリガーを入力トラフィックの有無又はその結果である蓄積データの有無から最少休止時間以上の連続する時間における送受信の許可がないことに変更している。
(1) 保証帯域の保証のために、あるONUが休止モードである期間は、現在の入力帯域で許容遅延変動量×保証帯域のデータ量又は蓄積可能なデータ量が蓄積する時間以下、かつ当該休止期間中に他のONUに割り当てた余剰帯域の総和が休止中のONUの当該データ量の総和以上である時間。保証帯域に応じた条件を追加すると、輻輳が発生した際にも、休止していたONUに対する保証帯域分の割当を当該ONUの休止モードの際に余剰帯域割当を受けたONUの保証帯域を削って割り当てることで休止モードであったONUの保証帯域を保証することができる。蓄積可能なデータ量に応じた条件を追加すると、輻輳が発生した際にも、当該ONUの休止モードの際に余剰帯域割当を受けたONUの保証帯域を削って割り当てることで休止モードであったONUの保証帯域を保証することができる。但しこの方法は、余剰帯域での割当と保証帯域での割当のデータのクラスが同等の場合に適用可能である。これは、両者のクラスが違っていた場合、輻輳前の低優先データに対する余剰帯域割で、輻輳後の高優先データに対する保証帯域割当にて代えることはできないからである。
図11は、実施形態2の光通信システムの第1の構成を説明する概念図である。光通信システム303と図1の光通信システム301との違いは、光通信システム301が波長分割多重していることに対して光通信システム302が芯線多重していることにある。このため、光通信システム303のONU100は、送信機17の波長可変性と受信機16の前段で複数の下り波長から受信対象の波長を選択する波長可変のフィルタ18の代替として光スイッチ30を有する。図1の光通信システム301の波長を方路に読み替えれば、光通信システム303の動作及び効果は実施形態1と同様である。なお、光合分波器15は上り下りの波長を合分波する光合分岐器であり、上り波長同士、下り波長同士の波長間での分波はしない。また、光スイッチ30の代りに複数の送信機と受信機を方路毎に備え、いずれかの送信機といずれかの受信機を使用することとしてもよい。このことは本実施形態の他の光通信システムの構成でも同様である。
実施形態3の光通信システムは、図11の光通信システム303又は図12の光通信システム304の構成においてさらに波長分割多重も行う。図1の光通信システム301及び図2の光通信システム302の波長を波長と方路の組合せに読み替えれば、本光通信システムの動作及び効果は実施形態1と同様である。
実施形態4の光通信システムと実施形態1の光通信システムとの違いは、OLTとONUの構成にある。本光通信システムでは、全ONUは同一グループであり、送信機17は同一の波長として扱われる波長を出力し、単一グループであるのでグループ別に信号光を分波するフィルタ28は備えず、送信機27はそれぞれ単一であり、25は伝送路50からの信号光を26に出力し、27からの信号光を伝送路50に出力する。又グループは一つであるので制御機はONUをグループに割り振らない。即ち、GE−PON等の通常の時分割多重のPONである。本光通信システムではグループは一つであるので通信断前と後でグループは同一である。その他の動作については実施形態1の光通信システムと同様である。本光通信システムでの通信断は例えば、支障移転、パッケージの交換、バージョンアップ等でONUの再起動が伴う場合やONUの休止等で発生する。本実施形態では、これらの通信断による割当帯域の不公平が是正できる効果がある。
なお、以上説明した実施態様は、本発明の一態様を示したものであって、本発明は、前記した実施形態に限定されるものではなく、本発明の構成を備え、目的及び効果を達成できる範囲内での変形や改良が、本発明の内容に含まれるものであることはいうまでもない。また、本発明を実施する際における具体的な構造及び形状等は、本発明の目的及び効果を達成できる範囲内において、他の構造や形状等としても問題はない。本発明は前記した各実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形や改良は、本発明に含まれるものである。
17、27:送信機
18:フィルタ
25、25a:光合分波器
28:フィルタ
30:光スイッチ
31:データ蓄積部
32:帯域要求送信部
33:送信許可受信部
34:休止モード切替部
35:休止モード制御部
36:メモリ
37:データ送信部
38:データ受信部
41:データ蓄積部
42:帯域要求受信部
43:送信許可送信部
44:上り信号割当部
45:下り信号割当部
47:データ受信部
48:データ送信部
50:光伝送路
55:スプリッタ
100:ONU
200:OLT
301、302、303、304:光通信システム
Claims (9)
- 複数のONU(Optical Network Unit)とOLT(Optical Line Terminal)が光ファイバで接続された光通信システムに備わる前記ONUであって、
前記OLTに送信する上り信号の送信時間の割り当てを要求する帯域要求を前記OLTに送信する帯域要求送信部と、
前記帯域要求に応じて前記OLTから送信された送信許可を受信する送信許可受信部と、
前記ONUの一部の機能を停止させる休止モードと前記休止モードで停止させた機能を復活して機能させる活動モードとを切替る休止モード切替部と、
前記送信許可受信部が前記送信許可を受信すると、受信した前記送信許可によって指定された時刻までの時間が最少休止時間以上であり、前記OLTと送受する許可がなくかつ休止モードへの切替が抑止されていない場合に前記休止モード切替部を前記休止モードに設定し、上り信号を送信する指定時刻又は下り信号を受信する指定時刻までに活動モードに設定する休止モード制御部と、
前記送信許可受信部の受信する前記送信許可によって指定された時刻に、上り信号を送信するデータ送信部と、
を備えるONU。 - 請求項1に記載のONU及び前記OLTを備える光通信システムであって、
前記OLTは、
前記ONUからの前記帯域要求を受信する帯域要求受信部と、
前記帯域要求受信部が前記帯域要求を受信した前記ONUに対し、前記上り信号の送信時間を指定した前記送信許可を送信する送信許可送信部と、
前記ONUからの前記上り信号を受信するデータ受信部と、
を備える光通信システム。 - 複数のONU(Optical Network Unit)とOLT(Optical Line Terminal)が光ファイバで接続された光通信システムであって、
前記ONUは、
前記OLTに送信する上り信号の送信時間の割り当てを要求する帯域要求を前記OLTに送信する帯域要求送信部と、
前記帯域要求に応じて前記OLTから送信された送信許可を受信する送信許可受信部と、
前記ONUの一部の機能を停止させる休止モードと前記休止モードで停止させた機能を復活して機能させる活動モードとを切替る休止モード切替部と、
前記送信許可受信部が前記送信許可を受信すると、受信した前記送信許可によって指定された時刻までの時間が最少休止時間以上であり、休止モードへの切替が抑止されていない場合に前記休止モード切替部を前記休止モードに設定し、上り信号を送信する指定時刻又は下り信号を受信する指定時刻までに活動モードに設定する休止モード制御部と、
前記送信許可受信部の受信する前記送信許可によって指定された時刻に、上り信号を送信するデータ送信部と、
を備え、
前記OLTは、
前記ONUからの前記帯域要求を受信する帯域要求受信部と、
前記帯域要求受信部が前記帯域要求を受信した前記ONUに対し、予め定められた許容遅延変動時間の範囲又はデータを蓄積可能な時間の範囲で、前記各ONUの送信許可のある時間とない時間の分布を偏在させ、前記各ONUに対する前記上り信号の送信時間を連続して指定し、前記上り信号の送信時間を指定した前記送信許可を送信する送信許可送信部と、
前記ONUからの前記上り信号を受信するデータ受信部と、
を備える光通信システム。 - 前記送信許可送信部は、前記OLTから前記ONUへの下り信号のない前記ONUに対して、休止モードへの遷移の抑止を解除する又は上り信号もない場合に休止モードにすべき旨の休止命令を送信し、
前記送信許可受信部は、前記送信許可送信部から前記休止命令を受信し、
前記休止モード制御部は、前記送信許可受信部の受信する前記休止命令を受けて、休止モードへの遷移の抑止を解除する又は前記休止モード切替部を前記休止モードに設定する
ことを特徴とする請求項2又は3に記載の光通信システム。 - 前記送信許可送信部は、
任意の1つの前記ONUに対して、
前記上り信号を送信する指定時刻までの時間が、当該ONUの現在の入力帯域によって許容遅延変動量×保証帯域のデータ量又は蓄積可能なデータ量が蓄積する時間以下でありかつ当該休止期間中に他の前記ONUに割り当てた余剰帯域のデータ量の総和が休止中のONUの当該データ量の総和以上である場合に前記休止命令を送信するか、或いは、
前記上り信号を送信する指定時刻までの時間が、当該ONUの許容遅延変動量から当該ONUの保証帯域分の割当に係る時間を減じた時間以下である場合に前記休止命令を送信するか、或いは、
前記光通信システムにおけるトラフィックから当該ONUの輻輳の発生する確率を算出し、算出される確率において前記上り信号を送信する指定時刻までの時間が、当該ONUの保証帯域を維持できる時間以下である場合に前記休止命令を送信するか、或いは、
前記上り信号を送信する指定時刻までの時間が、帯域要求があり休止モードにない前記ONUに対する余剰帯域と当該余剰帯域の重みの比が、休止モードにある前記ONUが活動モードになってから割当される余剰帯域と当該余剰帯域の重みの比と等しくすることが可能な時間以下である場合に前記休止命令を送信するか、或いは、
前記上り信号を送信する指定時刻までの時間が、帯域要求があり休止モードにない前記ONUに対する余剰帯域と当該余剰帯域の重みの比が、休止モードにある前記ONUが活動モードになってから割当される余剰帯域と当該余剰帯域の重みの比と等しくなることが前記光通信システムにおけるトラフィックから予想されるモデルを用いて可能な時間以下である場合に前記休止命令を送信する、
ことを特徴とする請求項4に記載の光通信システム。 - 複数のONU(Optical Network Unit)とOLT(Optical Line Terminal)が光ファイバで接続された光通信システムに備わる前記ONUの休止方法であって、
前記ONUから前記OLTへの上り信号の送信時間の割り当てを要求する帯域要求を前記ONUから前記OLTに送信する帯域要求手順と、
前記OLTが、帯域要求のあった前記ONUに対し、前記上り信号の送信時間を指定した送信許可を送信する送信許可手順と、
前記送信許可を受信した前記ONUが、前記送信許可によって指定された時刻までの時間が最少休止時間以上であり、前記OLTと送受する許可がなくかつ休止モードへの切替が抑止されていない場合に、前記ONUの一部の機能を停止させる休止モードに遷移する休止モード切替手順と、
前記送信許可を受信した前記ONUが、前記送信許可によって指定された時刻に、前記上り信号を送信するデータ送信手順と、
を順に有するONUの休止方法。 - 複数のONU(Optical Network Unit)とOLT(Optical Line Terminal)が光ファイバで接続された光通信システムに備わる前記ONUの休止方法であって、
前記ONUから前記OLTへの上り信号の送信時間の割り当てを要求する帯域要求を前記ONUから前記OLTに送信する帯域要求手順と、
前記OLTが、帯域要求のあった前記ONUに対し、予め定められた許容遅延変動時間の範囲又はデータを蓄積可能な時間の範囲で、前記各ONUの送信許可のある時間とない時間の分布を偏在させ、前記各ONUに対する前記上り信号の送信時間を連続して指定し、前記上り信号の送信時間を指定した送信許可を送信する送信許可手順と、
前記送信許可を受信した前記ONUが、前記送信許可によって指定された時刻までの時間が最少休止時間以上であり、休止モードへの切替が抑止されていない場合に、前記ONUの一部の機能を停止させる休止モードに遷移する休止モード切替手順と、
前記送信許可を受信した前記ONUが、前記送信許可によって指定された時刻に、前記上り信号を送信するデータ送信手順と、
を順に有するONUの休止方法。 - 前記送信許可手順において、前記OLTは、前記OLTから前記ONUへの下り信号のない前記ONUに対して、休止モードへの遷移の抑止を解除する又は上り信号もない場合に休止命令を送信し、
前記休止モード切替手順において、前記ONUは、前記休止命令を受けて、休止モードへの遷移の抑止を解除する又は前記ONUの一部の機能を停止させる休止モードに遷移する
ことを特徴とする請求項6又は7に記載のONUの休止方法。 - 前記送信許可手順において、
任意の1つの前記ONUに対して、
前記上り信号を送信する指定時刻までの時間が、当該ONUの現在の入力帯域によって許容遅延変動量×保証帯域のデータ量又は蓄積可能なデータ量が蓄積する時間以下でありかつ当該休止期間中に他の前記ONUに割り当てた余剰帯域のデータ量の総和が休止中のONUの当該データ量の総和以上である場合に前記休止命令を送信するか、或いは、
前記上り信号を送信する指定時刻までの時間が、当該ONUの許容遅延変動量から当該ONUの保証帯域分の割当に係る時間を減じた時間以下である場合に前記休止命令を送信するか、或いは、
前記光通信システムにおけるトラフィックから当該ONUの輻輳の発生する確率を算出し、算出される確率において前記上り信号を送信する指定時刻までの時間が、当該ONUの保証帯域を維持できる時間以下である場合に前記休止命令を送信するか、或いは、
前記上り信号を送信する指定時刻までの時間が、帯域要求があり休止モードにない前記ONUに対する余剰帯域と当該余剰帯域の重みの比が、休止モードにある前記ONUが活動モードになってから割当される余剰帯域と当該余剰帯域の重みの比と等しくすることが可能な時間以下である場合に前記休止命令を送信するか、或いは、
前記上り信号を送信する指定時刻までの時間が、帯域要求があり休止モードにない前記ONUに対する余剰帯域と当該余剰帯域の重みの比が、休止モードにある前記ONUが活動モードになってから割当される余剰帯域と当該余剰帯域の重みの比と等しくなることが前記光通信システムにおけるトラフィックから予想されるモデルを用いて可能な時間以下である場合に前記休止命令を送信する、
ことを特徴とする請求項8に記載のONUの休止方法。
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JP2010188859A JP5487055B2 (ja) | 2010-08-25 | 2010-08-25 | Onu、光通信システム及びonuの休止方法 |
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Publications (2)
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