JP5485804B2 - 乗り物の屋根のブラインド組立体 - Google Patents

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Description

この発明は、ブラインド組立体、より具体的には乗り物の屋根のブラインド組立体に関する。
図1及び図2を参照すると、従来の乗り物の屋根のブラインド組立体1は、
それぞれが上方スライド溝111及び下方スライド溝112を有する2つのガイドレール11(1つのみが示される)と、
巻上装置(示されていない)により巻かれ、かつ、巻き戻されると共に、主部121と、各縦方向制限部(longitudinal limit portion)122が下方スライド溝112の内壁面に弾性的に抗して当接するように各ガイドレール11の下方スライド溝112の中へ主部121の左側又は右側から突出すると共に上方へ曲がる折り返しを作る2つの縦方向制限部122(1つのみが示される)とを有する、布ブラインド12と、
布ブラインド12の横方向前端に固定される引っ張り棒13と、
2つのスライド部材14(1つのみが示される)であって、各スライド部材14が、引っ張り棒13の1つの横端に接続される接続部141と、上方スライド溝111の中にスライドできるように延びるスライド部142と、接続部141及びスライド部142の間に接続されるプレート部143と、を有するスライド部材14と
を一般的に含む。
巻上装置から布ブラインド12を巻き戻すために引っ張り棒13がユーザーにより引っ張られるとき、スライド部材14は、ガイドレール11に沿って移動するために引っ張り棒13により引っ張られる。布ブラインド12の前端が引っ張り棒13に接続されるので、布ブラインド12は、ガイドレール11同士の間でピンと張って伸ばされる。
しかしながら、布ブラインド12の剛性は、周囲温度によって変化する。具体的には、周囲温度が高ければ、布ブラインド12の材料は柔らかくなる。布ブラインド12が引っ張り棒13の各横端とそれに対応する縦方向制限部122との接合点で切抜部120を有すると共に、スライド部材14が引っ張り棒13の横端で切抜部120にそれぞれ設置されるので、布ブラインド12の縦方向制限部122は、引っ張り棒13によって直接に引っ張られずに、ガイドレール11に沿って移動するように主部121が引っ張る力のみに依存する。したがって、布ブラインド12が柔らかくなったとき、布ブラインド12は、たわむことが予想され、乗り物の屋根の開口が開いていることを想定するとき、乗り物の移動によって起こる強風に起因して激しい振動が起こる傾向がある。この状況は、縦方向制限部122に変形を引き起こさせ、下方スライド溝112からの脱離さえも引き起こさせるおそれがある。加えて、縦方向制限部122がそのような変形を受けるのであれば、それらは、各縦方向制限部122と各ガイドレール11との間で摩擦が増加されることに起因して、下方スライド溝112の中で滑らかにスライドすることができないことになる。
したがって、この発明の目的は、先行技術の上記欠点を克服することのできる乗り物の屋根のブラインド組立体を提供することにある。
この発明によれば、乗り物の屋根のブラインド組立体は、上方及び下方スライド溝を有するガイドレール、引っ張り棒、スライド部材、布ブラインド及びガイド装置を具備する。スライド部材は、引っ張り棒の横端に接続される接続部と、上方スライド溝の中にスライドできるように延びるスライド部とを有する。布ブラインドは、ガイドレールの長さに沿って延びることが可能であると共に、引っ張り棒に接続される横方向端部(transversal end portion)を有する主部と、前記主部の縦方向端に接続され、主部上に拡がるように折り返されると共に、下方スライド溝の中に制限される縦方向制限部とを有する。ガイド装置は、スライド部材に接続され、主部と縦方向制限部との間の下方スライド溝の中へ突出するガイドインサートを含む。
従来の乗り物の屋根のブラインド組立体の部分斜視図。 図1の従来の乗り物の屋根のブラインド組立体の部分断面図。 この発明の好ましい実施形態による乗り物の屋根のブラインド組立体の部分分解斜視図。 ガイド装置が布ブラインドの縦方向制限部にどのように接続されるかについて説明する、好ましい実施形態の斜視図。 好ましい実施形態の部分断面図。
この発明の他の特徴又は利点は、添付の図を参照しながら、この発明の好ましい実施形態の以下の詳細な記載により明らかになる。
図3〜図5を参照すると、この発明による乗り物又は自動車の屋根のブラインド組立体100は、左ガイドレール及び右ガイドレール22(右のもののみが簡潔さのために示され、かつ説明される。)、引っ張り棒24、左スライド部材及び右スライド部材21(右のもののみが簡潔さのために示され、かつ説明される。)、布ブラインド23、並びに左ガイド装置及び右ガイド装置3(右のもののみが簡潔さのために示され、かつ説明される。)を具備する。
ガイドレール22は、その前端から後端まで延びると共にその左側面に向かって開口する上方スライド溝221及び下方スライド溝222を有する。
スライド部材21は、引っ張り棒24の横端に接続される接続部211と、上方スライド溝221の中へスライドできるように延びるスライド部212と、接続部211とスライド部212との間に接続されるプレート部213とを有する。プレート部213は、それから互いに反対に突出する上方及び下方リブ2131を有する。
布ブラインド23は、ガイドレール22の長さに沿って延びることができ、かつ、引っ張り棒24に接続される横方向端部234を有する主部231と、縦方向制限部232と、横方向端部234と主部231の縦方向端との接合点に形成される切欠き部230とを有する。縦方向制限部232は、主部231の縦方向端に接続され、主部231上に拡がるように折り返され、下方スライド溝222の中に制限される。スライド部材21の接続部211及び引っ張り棒24の横端は、切抜部230に設置される。
保持部材233は、切抜部230に隣接する縦方向制限部232の横方向に設置される。この実施形態において、保持部材233は、主部231に縦方向制限部232の横方向端を縫い合わせる保持縫い目線2331である。縦方向制限部232には連結部材233’が横方向に、保持部材233から離間されて設けられる。この実施形態において、連結部材233’は、保持縫い目線2331から離間された位置において主部231に縦方向制限部232を縫い合わせる連結縫い目線2331’である。
ガイド装置3は、切抜部230の近傍に設置され、固定部31、ガイドインサート32及び切欠き320を含む。固定部31は、略十字形の保持溝312を協調的に画定する上方及び下方把持域311を含み、保持溝312は、その右端を開口し、プレート部213の上方及び下方リブ2131に係合し、したがって、プレート部213は、上方及び下方把持域311の間で保持される。ガイドインサート32は、主部231と縦方向制限部232との間の下方スライド溝222の中へ固定部31から突出する。切欠き320は、連結縫い目線2331’と係合するためにガイドインサート32の中央部に形成される。ガイドインサート32は、切欠き320の2つの互いに反対側に設置される2つのガイド域321、321’を有し、これらガイド域321、321’は、主部231及び縦方向制限部232の間の下方スライド溝222の中へ下方把持域311から外方向へ、下方向へかつ傾いて突出する。ガイド域321は、保持縫い目線2331及び連結縫い目線2331’の間で突出し、保持縫い目線2331と係合可能な横方向端3211を有する。ガイド域321’は、連結縫い目線2331’に隣接して突出し、連結縫い目線2331’と係合可能である。したがって、ガイドインサート32は、保持部材233によって主部231及び縦方向制限部232から縦方向及び外方向に移動することが妨げられる。
この発明のブラインド組立体100は、従来のやり方で乗り物の屋根に取り付けられる。布ブラインド23が引っ張り棒24を引っ張ることにより引っ張られるとき、スライド部材21及びガイド装置3は、ガイドレール22に沿って移動させられる。このとき、布ブラインド23の中央部は、引っ張り棒24により引っ張られ、布ブラインド23の右側及び左側つまり縦方向制限部232は、ガイド装置3により同時に引っ張られる。各ガイド装置3のガイド域321、321’が布ブラインド23の横方向へ及び各ガイドレール22の下方スライド溝222の内側方向へ布ブラインド23の縦方向制限部232の一方を押すので、布ブラインド23は、横方向に、互いに反対側に、かつピンと張って伸ばされる。したがって、布ブラインド23を柔らかくするおそれのある高周囲温度に曝されるとき、布ブラインド23は、褶曲しないと共にたわまないであろう。布ブラインド23がたわまないならば、乗り物の屋根の開口が開いていることを想定するとき、布ブラインド23は乗り物の移動の間の激しい風では簡単に振動させられない。したがって、布ブラインド23への損傷を最小限に減少させることができる。
この実施形態において、ガイド装置3のガイドインサート32に切欠き320を設けることの目的は、布ブラインド23の縦方向制限部232とガイドインサート32の連結を強化すると共に、それによりガイドインサート32による縦方向制限部232の引っ張りを容易にすることにある。あるいは、切欠き320及び縫い目線2331’は省いてもよい。
以上の記載により、スライド部材21がガイド装置3により直接に把持されることができ、布ブラインド23の左側及び右側がガイドレール21の中に設置されることができ、かつ、布ブラインド23が滑らかに巻き戻されることができるようなこの発明の乗り物の屋根のブラインド組立体100のガイド装置3の存在により、また、布ブラインド23の左側及び右側がガイドレール22から脱離するのが妨げられることができることは明らかである。したがって、布ブラインド23への損傷を最小限に減少することができる。
この発明は、熟考された最も実用的かつ好ましい実施形態に関連して説明された一方で、この発明が開示された実施形態に制限されず、最も広範囲な解釈及び均等な構成の精神及び範囲の中に含まれる様々な構成を包含することを意図されるものと理解される。

Claims (11)

  1. 上方スライド溝(221)及び下方スライド溝(222)を有するガイドレール(22)と、
    引っ張り棒(24)と、
    前記引っ張り棒(24)の横端に接続される接続部(211)と、前記上方スライド溝(221)の中にスライドできるように延びるスライド部(212)とを有するスライド部材(21)と、
    前記ガイドレール(22)の長さに沿って延びることが可能であると共に、前記引っ張り棒(24)に接続される横方向端部(234)を有する主部(231)と、前記主部(231)の縦方向端に接続され、前記主部(231)上に拡がるように折り返されると共に、前記下方スライド溝(222)の中に制限される縦方向制限部(232)とを有する、布ブラインド(23)と、
    前記スライド部材(21)に接続されるガイド装置(3)であって、前記主部(231)と前記縦方向制限部(232)との間の前記下方スライド溝(222)の中へ突出するガイドインサート(32)を含むガイド装置(3)と
    を具備する、乗り物の屋根のブラインド組立体(100)。
  2. さらに、前記布ブラインド(23)が前記横方向端部(234)と前記主部(231)の前記縦方向端との接合点に備えられる切抜部(230)を有し、
    前記ガイド装置(3)が前記切抜部(230)の近傍に設置される、
    請求項1に記載の乗り物の屋根のブラインド組立体(100)。
  3. さらに、前記縦方向制限部(232)が、前記切抜部(230)に隣接する前記縦方向制限部(232)の横方向に設置されると共に、前記主部(231)に前記縦方向制限部(232)を接続する保持部材(233)を含み、
    前記ガイドインサート(32)は、前記保持部材(233)によって前記主部(231)及び前記縦方向制限部(232)から縦方向及び外方向に移動するのが妨げられる、
    請求項2に記載の乗り物の屋根のブラインド組立体(100)。
  4. 前記保持部材(233)が保持縫い目線(2331)であり、
    前記ガイドインサート(32)が前記保持縫い目線(2331)と係合可能な1つの横方向端(3211)を有する、
    請求項3に記載の乗り物の屋根のブラインド組立体(100)。
  5. さらに、前記縦方向制限部(232)が、前記縦方向制限部(232)の横方向に設けられる連結部材(233’)であって、前記保持部材(233)から離間された位置において前記縦方向制限部(232)を前記主部(231)に接続する連結部材(233’)を含み、
    前記ガイドインサート(32)は、前記連結部材(233’)と係合するための切欠き(320)を有する、
    請求項3に記載の乗り物の屋根のブラインド組立体(100)。
  6. 前記連結部材(233’)が前記保持縫い目線(2331)から離間される連結縫い目線(2331’)である、
    請求項5に記載の乗り物の屋根のブラインド組立体(100)。
  7. 前記ガイドインサート(32)が前記切欠き(320)の2つの反対側に設置される、2つの縦方向に離間されたガイド域(321、321’)を有し、
    前記ガイド域(321、321’)の一つが前記保持縫い目線(2331)及び前記連結縫い目線(2331’)の間で突出する、
    請求項6に記載の乗り物の屋根のブラインド組立体(100)。
  8. さらに、前記スライド部材(21)が前記接続部(211)及び前記スライド部(212)の間で接続されるプレート部(213)を有し、
    さらに、前記ガイド装置(3)が前記プレート部(213)に接続される固定部(31)を含み、
    前記ガイドインサート(32)が前記固定部(31)から前記下方スライド溝(222)の中に突出する、
    請求項1に記載の乗り物の屋根のブラインド組立体(100)。
  9. 前記固定部(31)が保持溝(312)を協調的に画定する上方及び下方把持域(311)を含み、
    前記プレート部(213)が前記保持溝(312)に保持される、
    請求項8に記載の乗り物の屋根のブラインド組立体(100)。
  10. 前記プレート部(213)が前記プレート部(213)から互いに反対に突出する上方及び下方リブ(2131)を有し、
    前記保持溝(312)が上方及び下方リブ(2131)に係合する、
    請求項9に記載の乗り物の屋根のブラインド組立体(100)。
  11. 前記固定部(31)の前記保持溝(312)が前記ガイドレール(22)に向かって開口する、
    請求項9に記載の乗り物の屋根のブラインド組立体(100)。
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