JP5485240B2 - 無瞬断装置切替システムおよび無瞬断装置切替方法 - Google Patents
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Description
図1において、時刻同期がとれたネットワークは、二重化された0系(長ルート)および1系(短ルート)を介して接続された通信装置NE(A) 、通信装置NE(B) 、通信装置NE(C) に、時計装置から絶対時刻情報が別経路を介してそれぞれ供給されるか、あるいは主信号を介して供給される構成である。
図3(1) は、本発明の無瞬断装置切替機能付き通信装置NE(A) ,NE(B) ,NE(C) が光ファイバ直結で接続された構成例である。
Claims (5)
- 二重化された伝送経路を介して接続された3以上の通信装置の中間の通信装置の更改を無瞬断で行う無瞬断装置切替システムにおいて、
時計装置から絶対時刻情報を前記伝送経路の主信号を介して、または別経路で前記各通信装置に供給し、前記各通信装置の時刻同期をとる手段と、
前記中間の通信装置の上流の通信装置からパケット出力時刻を付与したパケットを送信する手段と、
前記中間の通信装置で前記二重化された伝送経路の長ルートの伝送経路を介して伝送された前記パケットの到着時刻と、当該パケットに付与された前記パケット出力時刻との差から、当該中間の通信装置におけるパケット出力タイミングを計算し、当該パケット出力タイミングを前記中間の通信装置から前記上流の通信装置に通知する手段と、
前記上流の通信装置から前記中間の通信装置および更改する通信装置に前記パケット出力タイミングの情報を通知する手段と
を備え、前記中間の通信装置および前記更改する通信装置で前記パケット出力タイミングの情報を保持したまま切替を行う
ことを特徴とする無瞬断装置切替システム。 - 請求項1に記載の無瞬断装置切替システムにおいて、
前記パケット出力タイミングの情報を通知する手段は、主信号パケットに前記パケット出力タイミングの情報を付加するか、または別パケットで定期的に通知する構成である
ことを特徴とする無瞬断装置切替システム。 - 請求項1に記載の無瞬断装置切替システムにおいて、
前記通信装置間を接続する二重化された伝送経路は、2本の伝送路を前記通信装置間で直結する構成、または2経路の転送/伝送装置網を介して前記通信装置間を接続する構成である
ことを特徴とする無瞬断装置切替システム。 - 二重化された伝送経路を介して接続された3以上の通信装置の中間の通信装置の更改を無瞬断で行う無瞬断装置切替方法において、
時計装置から絶対時刻情報を前記伝送経路の主信号を介して、または別経路で前記各通信装置に供給し、前記各通信装置の時刻同期をとるステップと、
前記中間の通信装置の上流の通信装置からパケット出力時刻を付与したパケットを送信するステップと、
前記中間の通信装置で前記二重化された伝送経路の長ルートの伝送経路を介して伝送された前記パケットの到着時刻と、当該パケットに付与された前記パケット出力時刻との差から、当該中間の通信装置におけるパケット出力タイミングを計算し、当該パケット出力タイミングを前記中間の通信装置から前記上流の通信装置に通知するステップと、
前記上流の通信装置から前記中間の通信装置および更改する通信装置に前記パケット出力タイミングの情報を通知するステップと
を有し、前記中間の通信装置および前記更改する通信装置で前記パケット出力タイミングの情報を保持したまま切替を行う
ことを特徴とする無瞬断装置切替方法。 - 請求項4に記載の無瞬断装置切替方法において、
前記パケット出力タイミングの情報を通知するステップは、主信号パケットに前記パケット出力タイミングの情報を付加するか、または別パケットで定期的に通知する
ことを特徴とする無瞬断装置切替方法。
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JP2011202984A JP5485240B2 (ja) | 2011-09-16 | 2011-09-16 | 無瞬断装置切替システムおよび無瞬断装置切替方法 |
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