JP5483972B2 - 燃料タンク内部品の取付構造 - Google Patents

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本発明は、燃料タンク内部品の取付構造に係り、特に、タンク内部品を係止して保持する場合に、この保持状態を確実に保持することができ、タンク内部品の脱落などを確実に防止することを可能とした燃料タンク内部品の取付構造に関する。
従来から、燃料タンク内の燃料を内燃機関に供給する燃料ポンプを備えた燃料供給装置が多く用いられており、この燃料ポンプは、燃料タンク内の燃料に浸された状態で駆動されるものである。このような燃料供給装置においては、樹脂材料からなり燃料ポンプを保持するポンプホルダや燃料タンクに装着する蓋部材などの部材をスナップフィットにより係止させて各部材を固定した状態で、使用するようになっている。
しかしながら、前記従来の燃料供給装置においては、燃料タンク内で長期間使用していると、燃料供給装置を構成する樹脂材料が、燃料タンク内の燃料により、膨潤してしまい、しかも、燃料タンクを装着した車両が走行する際に振動することにより、燃料供給装置を構成する各部材の係止が外れてしまい、燃料ポンプなどの部材の脱落を招いてしまうという問題を有している。
そのため、従来から、例えば、筒状収納部材の外周に係止突起を形成するとともに、この筒状収納部材に装着される筒状閉塞部材の外周に係止突起に係合する係止孔を形成し、筒状収納部材の外周に規制片部を形成し、この規制片部の内側に挿入片部を挿入した状態で、係止突起と係止孔とを係止させることにより、筒状閉塞部材の広がりを規制片部により規制して、係止突起と係止孔との係止状態を保持するようにした技術が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2007−118983号公報
しかしながら、前記特許文献1に記載の発明においては、筒状収納部材に筒状閉塞部材の広がりを防止するための規制片部といった特別の構造を形成する必要があるため、製造コストが高くなってしまうという問題を有している。また、別部材の規制部材を設けることにより、係止突起と係止孔との係止状態を保持することも考えられるが、別部材を設けることから、やはり製造コストが高くなってしまうという問題を有している。
本発明は前記した点に鑑みてなされたもので、特別の構造や別部材を設けることなく、燃料タンク内部品の係止状態を確実に保持することのできる燃料タンク内部品の取付構造を提供することを目的とするものである。
前記目的を達成するため請求項1に記載の発明に係る燃料タンク内部品の取付構造は、開口部を備えた燃料タンクと、前記燃料タンクの開口部を閉塞する蓋部材と、前記蓋部材の前記燃料タンクの内側に装着されるタンク内部品と、を備えてなる燃料タンク内部品の取付構造において、
前記蓋部材に形成された第1係止部と、
前記タンク内部品に形成され前記蓋部材に前記タンク内部品を装着した状態で前記第1係止部に係止される第2係止部と、
前記開口部の周縁部に形成され前記第1係止部と前記第2係止部との係止部分の外周部に位置する保持フランジと、を備え、
前記保持フランジと前記係止部分との間隙は、前記第1係止部と前記第2係止部との係止代より小さく形成されていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1において、前記第1係止部は、前記蓋部材の外面に形成された係止爪であり、前記第2係止部は、前記タンク内部品を前記蓋部材の外側に装着した状態で、前記係止爪が係止される係止段部であることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2において、前記タンク内部品は、前記燃料タンク内に配置される燃料ポンプホルダであることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、保持フランジと係止部分との間隙を、第1係止部と第2係止部との係止代より小さく形成するようにしているので、タンク内部品が燃料タンクの燃料により膨潤してしまった場合でも、第1係止部と第2係止部との係止が解除されてしまうことを確実に防止することができる。しかも、特別な構造や別個の部材を設ける必要がないので、製造コストを低減させることができる。
請求項2に係る発明によれば、第1係止部を蓋部材の外面に形成された係止爪とし、第2係止部をタンク内部品を蓋部材の外側に装着した状態で、係止爪が係止される係止段部としているので、係止爪に係止段部を係止させた状態で、保持フランジによりタンク内部品の外側への広がりを防止することができ、係止爪と係止段部との係止が解除されてしまうことを確実に防止することができる。
請求項3に係る発明によれば、タンク内部品を、燃料タンク内に配置される燃料ポンプホルダとしているので、燃料タンク内に配置される部品の中でも最も重量の大きい燃料ポンプを保持する燃料ポンプホルダの脱落を防止して、燃料ポンプの適正な動作を確保することができる。
本発明に係る燃料タンク内部品の取付構造の実施形態を示す概略図である。 本発明に係る燃料タンク内部品の取付構造の実施形態を示す断面図である。 本発明に係る燃料タンク内部品の取付構造の実施形態を示す蓋部材部分の拡大断面図である。 本発明に係る燃料タンク内部品の取付構造の実施形態を示す蓋部材部分の一部を断面とした斜視図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1および図2は本発明に係る燃料タンク内部品の取付構造の実施形態を示したものであり、本実施形態においては、燃料タンク内部品として、燃料供給装置を適用した場合の例を示している。図1および図2に示すように、自動二輪車等の車両に搭載される燃料タンク1の天井壁には、その内部に燃料供給装置を挿入するための開口部2が設けられるとともに、この開口部2の周囲には、燃料タンク1の内側に向かって延在する保持フランジ3が一体に形成されている。
燃料タンク1の開口部2には、燃料供給装置の蓋部材4が開口部2を塞ぐように設置されている。この蓋部材4は、合成樹脂により形成されており、蓋部材4の下面側には、燃料タンク1の開口部2の保持フランジ3の内側に位置する円筒状の係合筒部5が一体に形成されている。図3および図4に示すように、係合筒部5の外周面には、第1係止部としての上部係止爪6が周方向に所定間隔をもって突出形成されており、上部係止爪6は、上面が平面とされた断面形状ほぼ三角形状に形成されている。蓋部材4の中央部には、蓋部材4を貫通するように延在する燃料供給管7が一体に形成されている。また、蓋部材4の上部には、燃料供給管7の上端部から水平方向に延出される燃料取り出し管8が一体に形成されており、燃料取り出し管8の先端部には、エンジンの燃料噴射弁(図示せず)が接続されるように構成されている。
蓋部材4の係合筒部5の外周側には、円筒状の上部ポンプホルダ9が装着されており、上部ポンプホルダ9の上部外周面の上部係止爪6に対応する位置には、前記上部係止爪6が係止される第2係止部としての係止段部10が形成されている。本実施形態においては、係止段部10と上部係止爪6とが係止される部分における上部ポンプホルダ9の外周面と、燃料タンク1の保持フランジ3の内周面との間隙aは、係止部爪と係止段部10との係止代bより小さく形成されている。
上部ポンプホルダ9の内側下方には、燃料ポンプ11が収容保持されており、この燃料ポンプ11は、その上部が吐出口12、下部が吸引口13となるように配置されている。上部ポンプホルダ9の内側であって燃料ポンプ11より上方には、上端部が蓋部材4の燃料供給管7の下端部に連結される円筒状の燃料吐出管14が一体に設けられており、燃料吐出管14の下端部には、燃料ポンプ11の吐出口12と燃料吐出管14の下端部とを連結するポンプ接続カラー15が配置されている。
また、上部ポンプホルダ9の下方外周面には、下部係止爪16が周方向に所定間隔をもって突出形成されており、下部係止爪16は、上面が平面とされた断面形状ほぼ三角形状に形成されている。上部ポンプホルダ9の下方外周側には、下部ポンプホルダ17が装着されており、下部ポンプホルダ17は、環状の底板18を備えている。この底板18の外周部には、軸方向に延在する複数の支持部材19が周方向に所定間隔をもって形成されており、各支持部材19の中途部には、上部ポンプホルダ9の下部係止爪16が係合される複数の係止段部20が形成されている。下部ポンプホルダ17の上端部には、支持部材19の外周側に位置するリング部材21が一体に形成されている。
さらに、燃料ポンプ11の吸引口13には、吸引配管22が連結されており、この吸引配管22には、フィルタ部材23が接続されている。
次に、本実施形態の作用について説明する。
本実施形態において燃料供給装置を組み立てる場合は、まず、上部ポンプホルダ9の内部に、燃料ポンプ11を挿入した後、上部ポンプホルダ9の下端部外周側に、下部ポンプホルダ17を装着し、下部係止爪16を下部ポンプホルダ17の係止段部20に係止されることにより、下部ポンプホルダ17を固定する。
上部ポンプホルダ9を蓋部材4の係合筒部5の外周側に装着し、上部ポンプホルダ9の上部係止爪6を蓋部材4の係止段部10に係止させることにより、蓋部材4と上部ポンプホルダ9とを固定する。
このように組み立てられた燃料供給装置を、燃料タンク1の開口部2から燃料タンク1の内部に挿入し、燃料タンク1の開口部2を塞ぐように燃料供給装置を固定するものである。
このとき、本実施形態においては、上部ポンプホルダ9の外周面と燃料タンク1の保持フランジ3の内周面との間隙aが、上部係止爪6と係止段部10との係止代bより小さく形成されており、係止段部10が上部係止爪6を乗り越えてしまうことがないことから、上部ポンプホルダ9が燃料タンク1の燃料により膨潤してしまった場合でも、係止段部10と上部係止爪6との係止が解除されてしまうことを確実に防止することができるものである。
そして、この状態で、燃料ポンプ11を動作させることにより、燃料タンク1内の燃料がフィルタ部材23で濾過されながら吸引口13を介してポンプ室に吸入される。このポンプ室に吸入された燃料は、一定の圧力に昇圧されて吐出口12から燃料吐出管14および燃料供給管7をそれぞれ介して燃料取り出し管8からエンジンの燃料噴射弁(図示せず)に供給されるようになっている。
以上述べたように本実施形態においては、上部ポンプホルダ9の外周面と燃料タンク1の保持フランジ3の内周面との間隙を、上部係止爪6と係止段部10との係止代より小さく形成するようにしているので、上部ポンプホルダ9が燃料タンク1の燃料により膨潤してしまった場合でも、係止段部10が上部係止爪6を乗り越えてしまうことがなく、係止段部10と上部係止爪6との係止が解除されてしまうことを確実に防止することができる。しかも、従来のように特別な構造や別個の部材を設ける必要がないので、製造コストを低減させることができる。
なお、前記実施形態においては、タンク内部品として燃料供給装置に適用した場合について説明したが、その他、液面検知装置など、タンク内で用いられる部品であれば、いずれの部品にも適用することが可能となる。また、前記実施形態においては、燃料タンク1の天井壁にタンク内部品を取り付ける場合について説明したが、燃料タンク1の底面に取付ける場合にも適用することができる。
さらに、前記実施形態においては、蓋部材4の係合筒部5の外周側に上部ポンプホルダ9を装着する場合について説明したが、蓋部材4の係合筒部5の内周側に上部ポンプホルダ9を装着するようにしてもよい。また、前記実施形態においては、上部ポンプホルダ9を筒状に形成し、この上部ポンプホルダ9に形成された係止段部10に蓋部材4の上部係止爪6を係止させることにより、上部ポンプホルダ9を固定するようにしたが、上部ポンプホルダ9に軸方向に延在する腕状の係止部を形成し、保持フランジ3により、係止部が開くことを規制するようにしてもよい。
また、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形が可能である。
1 燃料タンク
2 開口部
3 保持フランジ
4 蓋部材
5 係合筒部
6 上部係止爪
7 燃料供給管
8 燃料取り出し管
9 上部ポンプホルダ
10 係止段部
11 燃料ポンプ
12 吐出口
13 吸引口
14 燃料吐出管
16 下部係止爪
17 下部ポンプホルダ
18 底板
19 支持部材
20 係止段部
21 リング部材
22 吸引配管
23 フィルタ部材

Claims (3)

  1. 開口部を備えた燃料タンクと、前記燃料タンクの開口部を閉塞する蓋部材と、前記蓋部材の前記燃料タンクの内側に装着されるタンク内部品と、を備えてなる燃料タンク内部品の取付構造において、
    前記蓋部材に形成された第1係止部と、
    前記タンク内部品に形成され前記蓋部材に前記タンク内部品を装着した状態で前記第1係止部に係止される第2係止部と、
    前記開口部の周縁部に形成され前記第1係止部と前記第2係止部との係止部分の外周部に位置する保持フランジと、を備え、
    前記保持フランジと前記係止部分との間隙は、前記第1係止部と前記第2係止部との係止代より小さく形成されていることを特徴とする燃料タンク内部品の取付構造。
  2. 前記第1係止部は、前記蓋部材の外面に形成された係止爪であり、前記第2係止部は、前記タンク内部品を前記蓋部材の外側に装着した状態で、前記係止爪が係止される係止段部であることを特徴とする請求項1に記載の燃料タンク内部品の取付構造。
  3. 前記タンク内部品は、前記燃料タンク内に配置される燃料ポンプホルダであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の燃料タンク内部品の取付構造。
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