JP5483118B2 - 電話システム - Google Patents
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Description
上記の課題を解決するため、本発明では、電話会社が用いている職業別電話番号データそのまま、或いは職業別電話番号データから一部の番号を追加・削除したデータを着信許可データベース1とし、個人に関連するデータである友人・知人・親戚等を網羅した着信許可データベース2と合わせて用いる。これらのデータベースに登録されている番号以外からの電話を着信拒否とする方法を用いる。
すなわち、本発明は、電話の発信・受信を行う通信部と、発呼者からの電話番号が、電話会社が用いる職業別電話番号データを基に作成した第1の着信許可データベースと、電話使用者の個人電話番号帳を基に作成した第2の着信許可データベースとを保持し、発呼者からの電話番号が前記第1の着信許可データベース又は前記第2の着信許可データベースの少なくともいずれかに合致していれば着信を許可し、両方ともも合致していなければ着信を拒否する制御部を有する電話機であっても良い。
携帯電話が普及した頃から、振り込め詐欺が問題となってきた。2008年には数百億円の被害が出ており、関係各機関・会社も懸命に防止に努力している。しかしながら、その効果があまり上がっていないのが実態である。
振り込め詐欺の被害に遭う人は、必ずしも全てではないが、一般的にお年寄りや、人の言うことを信じやすい中年以上の人である。このような人を想定して、既に述べているように、職業別電話番号をもとにした着信許可データベース1と、知人・友人・親戚を網羅した着信許可データベース2以外を着信拒否した場合、不都合が生じないかについて考察する。
まず、固定電話網の構成について説明する。
図7は、固定電話網の概念を示している。符号711、712はあるゾーンをまとめるゾーンセンター局(ZC)と呼ばれ、TS(toll switch)という中継交換機を有している。符号713、714はグループ局(GC)で、LS(local switch)という加入者線交換機を有し、いずれも電話交換機能を持っている。符号716から721はユーザーである。グループ局は、数千程度のユーザーをまとめる最も小さな単位の交換局で、ある地域毎に設置されており、各ユーザーと直接電話線で結ばれている。グループ局をいくつかまとめてゾーンセンター局が設置されており、グループ局とゾーンセンター局、ゾーンセンター局同士は伝送線750で結ばれている。このようにして、日本国中の電話が接続されている。また、これら全体が連携して適切な動作が行えるように、交換機のプロセッサを高速のデータ伝送回線で結び、電話番号などの制御信号を転送できるようにしている。これが共通線信号網730で、交換機だけでなくネットワーク内に置かれた各種コンピュータ(処理ノード731という)との間でも各種制御信号を送受し、高度の通信サービスを実現できるようにしている。
図8に、通常の電話網と携帯電話網の両者の構成と接続の様子を示す。携帯電話の場合には、図8の符号880に示すように携帯電話交換局822、それに接続される基地局823〜825が個々の携帯電話830との接続を行い、通話信号等は、携帯電話基地局823等、携帯電話交換局822、関門交換機(GS)821を経由して伝送線850へ伝えられる。基地局823〜825は幾つかまとめてエリア単位890として扱われる。携帯電話に電話がかかってきた時には、既に述べたようにこのエリア単位で呼び出しが行われる。基地局は、電波の届く範囲内の個別の携帯電話との無線通信を行うもので、数km毎に設置されている。図8では一部分を示しているのみであるが、基地局は日本全国に数万箇所設置されており、それに応じて携帯電話交換局、関門交換機も多数設置されている。
携帯電話で本願を適用した場合は、電話がかかってきた時に相手先の電話番号が通知されてくるので、その番号に従い、携帯電話器内で今まで述べてきたような処理を行えば良い。この処理の様子は、同じ内容の繰り返しとなるので詳述しない。電話番号が非通知でかかってきた場合には、着信許可に該当しないので接続されないことになる。
また、着信許可データベース1(符号55a)、着信拒否データベース3(符号55b)携帯電話器内に保持されるので、既に述べたように定期的に更新すると良い。その場合には、特定の電話番号に電話をかけ、自動音声応答で電話会社からのデータをダウンロードする等の方法で更新することができる。
Claims (14)
- 交換機を介して通話を行う電話システムであって、
発呼者情報である発呼者電話番号が、電話会社が用いる全国共通の職業別電話番号データそのまま或いは一部の番号を追加・削除した第1の着信許可データベースと、電話使用者の個人電話番号帳を基に作成した第2の着信許可データベースと、の少なくともいずれかに合致している場合に着信を許可し、
前記第1の着信許可データベースと前記第2の着信許可データベースとの両方ともに合致しない場合には着信を拒否する着信制御を行う制御機構を有することを特徴とする電話システム。 - 前記制御機構は、
前記第1の着信許可データベースの前記職業別電話番号データより任意の電話番号或いは任意の職業の電話番号を抽出した着信拒否データベースを用いて、
発呼者情報である発呼者電話番号が、前記第1の着信許可データベースと前記第2の着信許可データベースとの少なくともいずれかに合致している場合において前記着信拒否データベースに合致していれば着信を拒否し、
前記第1の着信許可データベースと前記第2の着信許可データベースとの少なくともいずれかに合致している場合において前記着信拒否データベースに合致していなければ着信を許可する着信制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の電話システム。 - 電話会社が用いる50音別電話番号データより特定の住所の電話番号データを抽出した第3の着信許可データベースをさらに備え、
前記制御機構は、
発呼者情報である発呼者電話番号が、
前記第1の着信許可データベース、前記第2の着信許可データベース及び前記第3の着信許可データベースの少なくともいずれかに合致がある場合は着信を許可し、
前記第1の着信許可データベース、前記第2の着信許可データベース及び前記第3の着信許可データベースのいずれにも合致が無い場合は着信を拒否する着信制御を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の電話システム。 - 電話会社が用いる50音別電話番号データより特定の住所の電話番号データを抽出した第3の着信許可データベースをさらに備え、
前記制御機構は、
発呼者情報である発呼者電話番号が、
前記第1の着信許可データベース、前記第2の着信許可データベース及び前記第3の着信許可データベースのいずれかに合致がある場合で前記着信拒否データベースに合致している場合と、前記第1の着信許可データベース、前記第2の着信許可データベース及び前記第3の着信許可データベースのいずれにも合致がない場合には着信を拒否し、
前記第1の着信許可データベース、前記第2の着信許可データベース及び前記第3の着信許可データベースのいずれかに合致がある場合で前記着信拒否データベースに合致が無い場合は着信を許可する着信制御を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の電話システム。 - 電話会社が用いる50音別電話番号データより特定の住所の電話番号データを抽出した第3の着信許可データベースをさらに備え、
前記制御機構は、
発呼者情報である発呼者電話番号が、前記第1の着信許可データベース及び前記第2の着信許可データベースのいずれにおいても合致が無く着信が許可されない場合であっても前記第3の着信許可データベースに合致している場合と、前記第1の着信許可データベースと前記第2の着信許可データベースとの少なくともいずれかに合致しかつ前記着信拒否データベースに合致している場合であっても前記第3の着信許可データベースに合致した場合に着信を許可し、
発呼者情報である発呼者電話番号が、前記第1の着信許可データベース及び前記第2の着信許可データベースのいずれにおいても合致が無く着信が許可されない場合で前記第3の着信許可データベースに合致していない場合と、前記第1の着信許可データベース及び前記第2の着信許可データベースのいずれかに合致しかつ前記着信拒否データベースに合致している場合で前記第3の着信許可データベースに合致していない場合は着信を拒否する着信制御を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の電話システム。 - 着信拒否の場合には、着信せずに、発呼側に着信しないことを報知する制御を行うことを特徴とする請求項1から5までのいずれか1項に記載の電話システム。
- 前記第1のデータベース、第3のデータベース及び前記着信拒否データベースを、電話会社の用いる全国共通の職業別電話番号データ及び50音別電話番号データにより、ある期間毎に最新の状態に更新することを特徴とする請求項1から6までのいずれか1項に記載の電話システム。
- 電話の発信・受信を行う通信部と、
発呼者情報である発呼者電話番号が、電話会社が用いる全国共通の職業別電話番号データそのまま或いは一部の番号を追加・削除した第1の着信許可データベースと、電話使用者の個人電話番号帳を基に作成した第2の着信許可データベースと、の少なくともいずれかに合致している場合に着信を許可し、
両方ともに合致しない場合には着信を拒否する制御部を有することを特徴とする電話機。 - 前記制御部は、
前記第1の着信許可データベースの前記職業別電話番号データより任意の電話番号或いは任意の職業の電話番号を抽出した着信拒否データベースを用いて、
発呼者情報である発呼者電話番号が、前記第1の着信許可データベースと前記第2の着信許可データベースとの少なくともいずれかに合致している場合において前記着信拒否データベースに合致していれば着信を拒否し、
前記第1の着信許可データベースと前記第2の着信許可データベースとの少なくともいずれかに合致している場合において前記着信拒否データベースに合致していなければ着信を許可する着信制御を行うことを特徴とする請求項8に記載の電話機。 - 電話会社が用いる50音別電話番号データより特定の住所の電話番号データを抽出した第3の着信許可データベースをさらに備え、
前記制御部は、
発呼者情報である発呼者電話番号が、
前記第1の着信許可データベース、前記第2の着信許可データベース及び前記第3の着信許可データベースの少なくともいずれかに合致がある場合は着信を許可し、
前記第1の着信許可データベース、前記第2の着信許可データベース及び前記第3の着信許可データベースのいずれにも合致が無い場合は着信を拒否する着信制御を行うことを特徴とする請求項8又は9に記載の電話機。 - 電話会社が用いる50音別電話番号データより特定の住所の電話番号データを抽出した第3の着信許可データベースをさらに備え、
前記制御部は、
発呼者情報である発呼者電話番号が、
前記第1の着信許可データベース、前記第2の着信許可データベース及び前記第3の着信許可データベースのいずれかに合致がある場合で前記着信拒否データベースに合致している場合と、前記第1の着信許可データベース、前記第2の着信許可データベース及び前記第3の着信許可データベースのいずれにも合致がない場合には着信を拒否し、
前記第1の着信許可データベース、前記第2の着信許可データベース及び前記第3の着信許可データベースのいずれかに合致がある場合で前記着信拒否データベースに合致が無い場合は着信を許可する着信制御を行うことを特徴とする請求項8又は9に記載の電話機。 - 電話会社が用いる50音別電話番号データより特定の住所の電話番号データを抽出した第3の着信許可データベースをさらに備え、
前記制御部は、
発呼者情報である発呼者電話番号が、前記第1の着信許可データベース及び前記第2の着信許可データベースのいずれにおいても合致が無く着信が許可されない場合であっても前記第3の着信許可データベースに合致している場合と、前記第1の着信許可データベースと前記第2の着信許可データベースとの少なくともいずれかに合致しかつ前記着信拒否データベースに合致している場合であっても前記第3の着信許可データベースに合致した場合に着信を許可し、
発呼者情報である発呼者電話番号が、前記第1の着信許可データベース及び前記第2の着信許可データベースのいずれにおいても合致が無く着信が許可されない場合で前記第3の着信許可データベースに合致していない場合と、前記第1の着信許可データベース及び前記第2の着信許可データベースのいずれかに合致しかつ前記着信拒否データベースに合致している場合で前記第3の着信許可データベースに合致していない場合は着信を拒否する着信制御を行うことを特徴とする請求項8又は9に記載の電話機。 - 着信拒否の場合には、着信せずに、発呼側に着信しないことを報知する制御を行うことを特徴とする請求項8から12までのいずれか1項に記載の電話機。
- 前記第1のデータベース、第3のデータベース及び前記着信拒否データベースを、電話会社の用いる全国共通の職業別電話番号データ及び50音別電話番号データにより、ある期間毎に最新の状態に更新することを特徴とする請求項8から13までのいずれか1項に記載の電話機。
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