JP5481212B2 - おむつ交換のための音声告知装置及び音声告知装置を備えたおむつ交換台 - Google Patents
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Description
最初に、実施の形態1について説明する。この実施の形態1は、おむつ交換台の使用状態を検知する使用状態検知手段として、開閉センサ、シートセンサ、及び着脱センサを設けた形態である。
最初に、各部の構成について説明する。図1及び図2は、実施の形態1に係るおむつ交換台を壁体と共に示す全体斜視図であり、図1にはおむつ交換台の閉状態、図2にはおむつ交換台の開状態を示す。図3は、おむつ交換台を示す図であり、(a)はおむつ交換台の閉状態における正面図、(b)はおむつ交換台の開状態における側面図、(c)はおむつ交換台の開状態における平面図である。これら図1から図3に示すように、壁体1に対しておむつ交換台10が固定されており、このおむつ交換台10には音声告知装置100が取り付けられている。
まず、おむつ交換台10の構成について説明する。おむつ交換台10は、概略的に、シート20、取付ベース30、及び固定脚40を備えて構成されている。
次に、音声告知装置100の構成について説明する。この音声告知装置100は、おむつを交換する利用者に対する告知音声を自動的に出力するための装置であり、おむつ交換台10に取り付けられている。なお、音声告知装置100の設置場所については、特に限定されることのない設計事項である。図4は、音声告知装置100の電気的構成を機能概念的に示すブロック図である。この図4に示すように、音声告知装置100は、開閉センサ101、2つのシートセンサ102a、102b、着脱センサ103、スピーカ104、記憶部105、電池106、及び制御部110を備えて構成されており、これら各部が図4に示すように相互に電気的に接続されている。
次に、音声出力制御部110aにて実行される音声出力制御処理について説明する。以下、ステップを「S」と略記する。なお、本実施の形態1においては、音声出力制御処理として、モード1とモード2の2つのモードが設定されており、これら2つのモードのうち、図示しないモード選択スイッチを介して管理者によって選択されたいずれか一方のモードによる音声出力制御処理が実行される。
最初に、モード1による音声出力制御処理について説明する。このモード1による音声出力制御処理は、開閉センサ101にて検知されるシート20の開閉状態と、着脱センサ103にて検知される固定ベルト21の着脱状態とに基づいて、音声出力を制御する処理であり、モード2による音声出力制御処理に比べて一層簡易な処理である。図5は、モード1による音声出力制御処理のフローチャートの一例である。
次に、モード2による音声出力制御処理について説明する。このモード2による音声出力制御処理は、開閉センサ101にて検知されるシート20の開閉状態と、2つのシートセンサ102a、102bにて検知される乳幼児の載置状態と、着脱センサ103にて検知される固定ベルト21の着脱状態とに基づいて、音声出力を制御する処理であり、モード1による音声出力制御処理に比べて一層安全性に配慮した処理である。図6、7は、モード2による音声出力制御処理のフローチャートの一例である。
これまで説明したように、実施の形態1によれば、開閉センサ101、2つのシートセンサ102a、102b、及び着脱センサ103の検知結果に基づいて、利用者に対して所定音声が自動的に出力されるので、おむつ交換台10の使用に関する注意喚起を音声によって自動的に行うことができ、おむつ交換台10の使用上の安全性を一層向上させることが可能になる。特に、注意喚起を音声出力によって行うことができるので、音声が利用者に届く限りにおいて、音声告知装置100を任意の場所に設置することができる。このため、ステッカーのように利用者の目視範囲に設置する必要がなくなり、音声告知装置100の設置場所を容易に確保できる。また、音声告知装置100を利用者から隠れた場所に配置することも可能になるため、おむつ交換台10やその周囲の構造物のデザイン性を維持することができる。さらに、視覚障害者に対しても注意喚起を行うことが可能となる。
次に、実施の形態2について説明する。この実施の形態2は、おむつ交換台の使用状態を検知する使用状態検知手段として、人感センサを設けた形態である。なお、実施の形態2の構造及び手順の中で、実際の形態1と同じ構造及び手順については、実際の形態1で使用したものと同じ符号を付すことにより、その説明を省略する。まず、各部の構成について説明し、その後、音声告知装置による音声出力制御処理について説明する。
最初に、各部の構成について説明する。図8及び図9は、実施の形態2に係るおむつ交換台を壁体と共に示す全体斜視図であり、図8にはおむつ交換台の閉状態、図9にはおむつ交換台の開状態を示す。図10は、おむつ交換台を示す図であり、(a)はおむつ交換台の閉状態における正面図、(b)はおむつ交換台の開状態における側面図、(c)はおむつ交換台の開状態における平面図である。これら図8から図10に示すように、壁体1に対しておむつ交換台50が固定されており、このおむつ交換台50には音声告知装置200が取り付けられている。
次に、音声告知装置200の構成について説明する。この音声告知装置200は、おむつを交換する利用者に対する告知音声を自動的に出力するための装置であり、おむつ交換台50に取り付けられている。図11は、図10(a)の音声告知装置200の周辺の拡大図、図12は、音声告知装置200の電気的構成を機能概念的に示すブロック図である。これら図11、12に示すように、音声告知装置200は、開閉センサ201、人感センサ202、スピーカ203、開閉表示灯204、電池電圧低下表示灯205、音声出力表示灯206、記憶部207、電池208、及び制御部210を備えて構成されており、これら各部が図12に示すように相互に電気的に接続されている。ただし、特記する構成を除き、開閉センサ201、スピーカ203、記憶部207、電池208、制御部210は、それぞれ、実施の形態1の開閉センサ101、スピーカ104、記憶部105、電池106、制御部110とそれぞれ同様に構成されており、記憶部207には音声データ207aが記憶されており、制御部210は、機能概念的に、音声出力制御部210aを備える。
次に、音声出力制御部210aにて実行される音声出力制御処理について説明する。図14は、音声出力制御処理のフローチャートの一例である。音声出力制御部210aは、開閉センサ201によるシート20の開閉状態の検知結果を監視しており(SC1)、シート20が開状態となったことが検知された場合には(SC1,Yes)、開閉表示灯204を点滅又は点灯させた後、利用者に対する第1の音声の出力を行う(SC2)。また音声出力制御部210aは、音声出力表示灯206を短時間だけ点滅又は点灯させる。
このように実施の形態2によれば、利用者の検知状態に基づいて音声出力が行われるので、利用者の存否やその動作状態を感知でき、利用者がおむつ交換台50から離れた場合にのみ音声出力を行う等、利用者の状態に応じた適切なタイミングで音声出力を行うことができる。
以上、本発明に係る各実施の形態について説明したが、本発明の具体的な構成及び手段は、特許請求の範囲に記載した各発明の技術的思想の範囲内において、任意に改変及び改良することができる。以下、このような変形例について説明する。
まず、発明が解決しようとする課題や発明の効果は、前記した内容に限定されるものではなく、本発明によって、前記に記載されていない課題を解決したり、前記に記載されていない効果を奏することもでき、また、記載されている課題の一部のみを解決したり、記載されている効果の一部のみを奏することがある。
各実施の形態は相互に組み合わせることができる。例えば、実施の形態1の音声告知装置100におけるシートセンサ102a、102bを、実施の形態2の音声告知装置200に配置し、この音声告知装置200において、開閉センサ201、人感センサ202、及びシートセンサ102a、102bの検知結果に基づいて音声出力制御を行うようにしてもよい。
音声告知装置100、200は、必ずしもおむつ交換台10、50に組み込み可能とする構造に限定されず、おむつ交換台10、50とは別体に構成して、壁体1に固定したり、床置きしてもよい。また、音声告知装置100、200をおむつ交換台10、50に組み込む場合、シート20の内部に音声告知装置100、200の全ての要素を一体に組み込んで、シート20のみを交換することで、既存のおむつ交換台50に本発明に係る音声告知機能を持たせてもよい。あるいは、おむつ交換台50の他の部分に一体に音声告知装置100、200を組み込んでもよく、例えば、固定脚40の内部に音声告知装置100、200の全ての要素を組み込んでもよい。
実施の形態1では、使用状態検知手段としては、開閉センサ101、シートセンサ102a、102b、及び着脱センサ103を設けているが、いずれか一部を省略したり、他の任意の使用状態検知手段を加えてもよい。例えば、図5に示したモード1による音声出力制御処理は、乳幼児の載置状態を検知する載置状態検知手段であるシートセンサ102a、102bを備えていないような比較的簡易な構成の音声告知装置100であっても実行することが可能な処理であり、このようにシートセンサ102a、102bを省略しても、音声出力制御処理を行うことが可能である。
実施の形態2では、人感センサ202によって利用者が所定時間以上停止していることを検知された場合に音声出力を行っているが、人感センサ202を省略し、おむつ交換台10に対する乳幼児の載置状態のみに基づいて音声出力を行ってもよい。例えば、開閉センサ101によってシート20が開状態であることが検知された場合には、閉状態であることが検知される迄、所定間隔(例えば20秒間隔)で音声出力を繰り返してもよい。
各音声出力をその重要度に応じた音量で出力するようにしてもよい。例えば、実施の形態2では、図14のSC5で出力する音声を、SC2で出力する音声と同様としてもよい旨を説明したが、SC5の場合はSC2の場合よりも注意喚起の必要性が高いと考えられるため、SC2における音声出力の音量より大きな音量で出力したり、SC2の音声よりも注意喚起度が強い内容の音声データによって音声出力を行ってもよい。
音声出力のタイミング及び内容は、任意に変更することが可能である。例えば、シート20が閉状態となったものと判定された場合には、利用者に対してシート交換台の利用終了時の注意喚起や利用謝意を示すための音声出力を行うようにしてもよく、例えば「忘れものにご注意下さい。ご利用ありがとうございました。」のような音声を出力してもよい。また、音声出力の停止のタイミングについても変更可能であり、例えば、上記説明した各音声出力の一部又は全部に関して、当該音声出力による注意喚起が実行された時点で(当該音声出力を行った際の条件の少なくとも一部が充足されない状態となった時点で)、当該音声出力を停止するようにしてもよい。例えば、図6のSB12においては、ベルトが装着されていない場合であって(SB9、No)、第4の所定時間が経過した場合に(SB10、Yes)、第4の音声を出力しているが、この第4の音声の出力途中であっても、ベルトが装着された場合には(SB9、Yes)、当該第4の音声を即座に停止してもよい。
10、50 おむつ交換台
20 シート
21 固定ベルト
22 着脱部
23 端部
24 音響孔
30 取付ベース
40 固定脚
100、200 音声告知装置
101、201 開閉センサ
102a、102b シートセンサ
103 着脱センサ
104、203 スピーカ
105、207 記憶部
105a、207a 音声データ
106、208 電池
110、210 制御部
110a、210a 音声出力制御部
202 人感センサ
204 開閉表示灯
205 電池電圧低下表示灯
206 音声出力表示灯
220 筐体
Claims (13)
- おむつを交換するために乳幼児を載置するためのおむつ交換台又は当該おむつ交換台の近傍に配置される音声告知装置であって、
前記おむつ交換台の使用状態を検知する使用状態検知手段と、
利用者に対する所定音声を出力する音声出力手段と、
前記使用状態検知手段の検知結果に基づいて、前記利用者に対して前記所定音声が出力されるように、前記音声出力手段を制御する音声出力制御手段と、
を備えることを特徴とするおむつ交換のための音声告知装置。 - 前記使用状態検知手段は、前記乳幼児を載置するために前記おむつ交換台に開閉自在に設けられたシートの開閉状態を検知する開閉状態検知手段を有すること、
を特徴とする請求項1に記載のおむつ交換のための音声告知装置。 - 前記使用状態検知手段は、前記乳幼児を載置するために前記おむつ交換台に開閉自在に設けられたシートにおける前記乳幼児の載置状態を検知する載置状態検知手段を有すること、
を特徴とする請求項1又は2に記載のおむつ交換のための音声告知装置。 - 前記使用状態検知手段は、前記乳幼児を載置するために前記おむつ交換台に開閉自在に設けられたシートにおいて前記乳幼児を固定するための固定ベルトの着脱状態を検知する着脱状態検知手段を有すること、
を特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のおむつ交換のための音声告知装置。 - 前記使用状態検知手段は、前記乳幼児を載置するために前記おむつ交換台に開閉自在に設けられたシートの開閉状態を検知する開閉状態検知手段と、前記乳幼児を載置するために前記おむつ交換台に開閉自在に設けられたシートにおいて前記乳幼児を固定するための固定ベルトの着脱状態を検知する着脱状態検知手段と、を有し、
前記音声出力制御手段は、前記開閉状態検知手段にて前記シートが開かれたことが検知されている状態において、当該シートが開かれたことが検知されてから、前記固定ベルトが装着されたことが前記着脱状態検知手段にて検知されることなく所定時間が経過した時点で、前記利用者に対して前記所定音声が出力されるように、前記音声出力手段を制御すること、
を特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のおむつ交換のための音声告知装置。 - 前記使用状態検知手段は、前記乳幼児を載置するために前記おむつ交換台に開閉自在に設けられたシートの開閉状態を検知する開閉状態検知手段と、前記乳幼児を載置するために前記おむつ交換台に開閉自在に設けられたシートにおける前記乳幼児の載置状態を検知する載置状態検知手段と、前記乳幼児を載置するために前記おむつ交換台に開閉自在に設けられたシートにおいて前記乳幼児を固定するための固定ベルトの着脱状態を検知する着脱状態検知手段と、を有し、
前記音声出力制御手段は、前記開閉状態検知手段にて前記シートが開かれたことが検知されている状態において、当該シートが開かれたことが検知されてから、前記乳幼児が載置されたことが前記載置状態検知手段にて検知されないまま、前記固定ベルトが装着されたことが前記着脱状態検知手段にて検知されることなく所定時間が経過した時点で、前記利用者に対して前記所定音声が出力されるように、前記音声出力手段を制御すること、
を特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載のおむつ交換のための音声告知装置。 - 前記使用状態検知手段は、前記乳幼児を載置するために前記おむつ交換台に開閉自在に設けられたシートの開閉状態を検知する開閉状態検知手段と、前記乳幼児を載置するために前記おむつ交換台に開閉自在に設けられたシートにおける前記乳幼児の載置状態を検知する載置状態検知手段と、前記乳幼児を載置するために前記おむつ交換台に開閉自在に設けられたシートにおいて前記乳幼児を固定するための固定ベルトの着脱状態を検知する着脱状態検知手段と、を有し、
前記音声出力制御手段は、前記開閉状態検知手段にて前記シートが開かれたことが検知されている状態において、前記乳幼児が載置されたことが前記載置状態検知手段にて検知されないまま、前記固定ベルトが装着されたことが前記着脱状態検知手段にて検知された時点で、前記利用者に対して前記所定音声が出力されるように、前記音声出力手段を制御すること、
を特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載のおむつ交換のための音声告知装置。 - 前記使用状態検知手段は、前記乳幼児を載置するために前記おむつ交換台に開閉自在に設けられたシートの開閉状態を検知する開閉状態検知手段と、前記乳幼児を載置するために前記おむつ交換台に開閉自在に設けられたシートにおける前記乳幼児の載置状態を検知する載置状態検知手段と、前記乳幼児を載置するために前記おむつ交換台に開閉自在に設けられたシートにおいて前記乳幼児を固定するための固定ベルトの着脱状態を検知する着脱状態検知手段と、を有し、
前記音声出力制御手段は、前記開閉状態検知手段にて前記シートが開かれたことが検知されている状態であり、かつ、前記乳幼児が載置されたことが前記載置状態検知手段にて検知されている状態において、当該乳幼児が載置されたことが検知されてから、前記固定ベルトが装着されたことが前記着脱状態検知手段にて検知されることなく所定時間が経過した時点で、前記利用者に対して前記所定音声が出力されるように、前記音声出力手段を制御すること、
を特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載のおむつ交換のための音声告知装置。 - 前記使用状態検知手段は、前記乳幼児を載置するために前記おむつ交換台に開閉自在に設けられたシートの開閉状態を検知する開閉状態検知手段と、前記乳幼児を載置するために前記おむつ交換台に開閉自在に設けられたシートにおける前記乳幼児の載置状態を検知する載置状態検知手段と、前記乳幼児を載置するために前記おむつ交換台に開閉自在に設けられたシートにおいて前記乳幼児を固定するための固定ベルトの着脱状態を検知する着脱状態検知手段と、を有し、
前記音声出力制御手段は、前記開閉状態検知手段にて前記シートが開かれたことが検知されている状態であり、前記乳幼児が載置されたことが前記載置状態検知手段にて検知されている状態であり、かつ、前記固定ベルトが装着されたことが前記着脱状態検知手段にて検知されている状態において、当該乳幼児が載置されたことが前記載置状態検知手段にて検知されなくなった場合には、当該乳幼児が載置されたことが検知されなくなってから所定時間が経過した時点で、前記利用者に対して前記所定音声が出力されるように、前記音声出力手段を制御すること、
を特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載のおむつ交換のための音声告知装置。 - 前記おむつ交換台を用いて乳幼児のおむつの交換作業を行なう利用者を検知する利用者検知手段を備え、
前記音声出力制御手段は、前記使用状態検知手段の検知結果と、前記利用者検知手段の検知結果とに基づいて、前記利用者に対して前記所定音声が出力されるように、前記音声出力手段を制御すること、
を特徴とする請求項1から9のいずれか一項に記載の音声告知装置。 - 前記利用者検知手段は、前記利用者を感知する人感センサであること、
を特徴とする請求項10に記載の音声告知装置。 - 前記音声出力制御手段は、前記利用者検知手段にて検知されている前記利用者が所定時間以上停止した場合に前記所定音声が出力されるように、前記音声出力手段を制御すること、
を特徴とする請求項10又は11に記載の音声告知装置。 - おむつを交換するために乳幼児を載置するためのおむつ交換台であって、
前記請求項1から12のいずれか一項に記載の音声告知装置を備えること、
を特徴とするおむつ交換台。
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