JP5479838B2 - 電線用カバーおよび電線とカバーの防水構造 - Google Patents

電線用カバーおよび電線とカバーの防水構造 Download PDF

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本発明は、電線用カバーおよび電線とカバーの防水構造に係り、より詳細には、電力を供給するための架空高圧配電線路において、電線路の高圧充電部が露出した部分などを覆って修復または補修を行うための絶縁カバーや、電線を直線スリーブによって圧縮接続した箇所を絶縁防護するための絶縁カバーなどのような電線用カバーの防水構造に関するものである。
図3(1)(2)は、従来から用いられている電線用カバーの例として、電線用カバー100を示す図であり、図3(1)は、円筒形状で二つ割の電線用カバー100を、天地(上下)方向に開いてその内側(前面)および右側面(右横面)から見た外観図であり、また図2(2)は、図2(1)を外側(背面)から見た外観図である。
図3のカバー100は、閉じたときに電線がその内部に挿通して配置されるような円筒状の形状をなして、電線長手方向に直交する断面が円形であり、その円形の断面を電線の中心軸を通る面で二つ割にした半円形断面状の第1カバー本体部10と、同じく半円形断面状の第2カバー本体部20とを備えている。
また、このカバー100の第1カバー本体10と第2カバー本体20との境界には、可撓性があって曲げ戻し自在で開閉自在のヒンジ部(連結部)30が、電線長手方向に添って直線状に形成されている。
そして、第1カバー本体10には合わせ部14が、第2カバー本体20には合わせ部24があり、それぞれが合わせられたときに合致する位置で、係合または係止(当接)する形状に形成され、第1カバー本体10と第2カバー本体20とがヒンジ部30を軸として開閉するとき、それぞれの合わせ部14と合わせ部24との両面において、開閉動作に伴う閉状態(係合、係止または当接)と開状態(離脱)とが自在となっている。
この第1カバー本体10は、両端にあって電線を挿通(挿出入)するための半円形の開口端部(13aと13b)と、断面円形の径が均一で断面形状が変化しないカバー主部11と、カバー主部11から端部に向かって断面円形の径が徐々に縮小されるテーパー部(12a,12b)とを備え、全体としては「開口端部13a−テーパー部12a−主部11−テーパー部12b−開口端部13b」の構成となっている。
また、第2カバー本体20も第1カバー10と同様であり、「開口端部23a−テーパー部22a−主部21−テーパー部22b−開口端部23b」の構成である。
上の構成を備えるカバー100は、第1カバー本体10と第2カバー本体20とが、ヒンジ部30をヒンジ軸または蝶番軸として開閉自在の構造となり、半筒形状の第1カバー本体部10の合わせ部14とおなじく半筒形状の第2カバー本体部20の合わせ部24とを閉じて合わせることにより、断面円形の円筒状の立体構造とすることができ、カバー100の内部に電線を配置または挿通し、カバー100を電線に被せて保持した状態にして、電線上にカバー100の固定することができる。
図4は、カバー100を電線D1に被せて固定した状態を示す外観斜視図である。
ここでの電線D1は絶縁被覆電線であって、既に鉄塔や電柱などの支持物間に張架されており、カバー100は、例えば、その電線D1の所定箇所の絶縁被覆を剥がしたときに、その箇所を補修するのに用いられる。
カバー100の取り付け作業の手順は簡単であり、カバー100の開閉部KHを開けて、電線D1の所定箇所に被せ、カバー100の開閉部KHを閉じて、カバー100を電線D1に取り付けて固定させることができる。
ここで、カバー100を電線D1に取り付けて固定するにあたっては、第1カバー本体10と第2カバー本体20との合わせ位置に、固定状態でのカバーの開きを防止するための係止ホック部をそれぞれに設けてもよいし、また、カバーの開きを防止するための止めテープや巻き付けテープを用いて固定してもよい。
次の図2は、カバー100と同様のカバー200の内部を示す図であり、カバー200内のシール材を配設したときの防水構造を示す図である。
このカバー200は、第1カバー本体210と第2カバー本体220とが、ヒンジ部230をヒンジ軸または蝶番軸として開閉自在の構造となり、半筒形状の第1カバー本体部210の主部211の合わせ部には、電線長手方向に添って、防水のためのシール材s1が一線状に配設され、同じく、半筒形状の第2カバー本体部220の主部221の合わせ部にもシール材s2が一線状に配設されている。
カバー200は、第1カバー本体210と第2カバー本体220とを閉じて合わせることにより、第1カバー本体210のシール材s1と第2カバー本体220のシール材s2とが互いに密着して、シール材による防水構造が形成され、カバー200は断面円形の円筒状の立体構造となる。
なお、カバー200の第1カバー本体210と第2カバー本体220との閉じ合わせには、取付け用テープk1などのような貼り合わせ手段を用いてもよい。
このカバー200の内部には、第1カバー本体部210の主部211の両側のテーパー部の手前には、ブチルゴムなどの材料からなる粘着材n1とn2が配設されており、同じく、第2カバー本体部220の主部221の両側のテーパー部の手前には粘着材n3とn4が配設されている。
これらの粘着材n1−n4は、そのカバー200の内部に電線が配置されたときには、電線とカバーとの間隙を埋めて、移動防止の役割を担うものである。
また、カバー200には、第1カバー本体部210の主部211の粘着材n1と第2カバー本体部220の主部221の粘着材n3に近接した内側には「シール材s3」が設けられ、同じく、第1カバー本体部210の主部211の粘着材n2と第2カバー本体部220の主部221の粘着材n4に近接した内側には「シール材s4」が設けられている。
これらのシール材s3とs4とは、第1カバー本体部210の主部211と第2カバー本体部220の主部221とで形成される断面円形の内面に添って、円周状に一線状にて配設され、電線とカバーとの間隙を埋めて防水性や絶縁性を維持するものである。
そして、このカバー200では、第1カバー本体部210の主部211の右側内面に半円周状の1本の溝部m1と、第2カバー本体部220の主部221の左側内面に半円周状のもう1本の溝部m2とが、電線の長手方向の略直角方向に、ヒンジ部230を介して、連続して形成されており、シール材s3は、これらの溝部m1と溝部m2とに添って配設されている。
また、カバー200の左側では、先と同じく、溝部m2と溝部m4とが形成されていて、シール材s4は、これらの溝部m2と溝部m4とに添って配設されている。
本発明の技術分野に係わり、粘着材とシール材とを備える電線用カバーについて記載された文献としては、例えば、つぎの特許文献1−4がある。
特開平11−126530号公報(大電) 特開平11−299066(大東電材) 特開2000−23337号公報(関西電力、大トー) 特開2001−143552(大東電材)
従来の電線用のカバー200(図5)では、シール材s1−s4を使用して電線との防水性を保持しようとしているが、移動防止のための粘着材n1−n4と同位置のレベルにおいて、シール材3とs4が塗布により配設されていたため、カバー200を電線に取り付けた際に、シール材s3とs4が圧縮されて左右に移動し、シール材s3は粘着材n1とn3にまで到達し、また、シール材s4は粘着材n2とn4にまで到達する。そうなると、シール材s3とs4は粘着材n1−n4に乗り上げてしまい、場合によっては、粘着力が低下して、電線とカバーとの粘着不良を起こすという問題点があった。
本願発明は、上記の問題点を解決するためになされたものであり、内部にシール材が配設されている電線用カバーにおいて、電線をそのカバーの中に配置したときにも、電線によって圧縮されて押し出されたシール材が、他の箇所に広がり出て、悪影響を及ぼすことがなく、また、シール材に近接して粘着材が配置されていたとしても、そのシール材が粘着材まで到達することを防ぐ「電線用カバーおよび電線とカバーの防水構造」を提供することを、その目的としている。
(1)(電線用カバー)
円筒状の主部を備えて、電線を全周方向から覆うカバーであって、
前記主部の内面に接して、電線長手方向に交差する方向に、シール材が配設され、
前記主部の内面には、前記シール材を受け入れる第1の溝部が配設され、
前記第1の溝部に近接した、前記主部の端部側には、第2の溝部が配設され、
前記第2の溝部に近接した、前記主部の端部側には、粘着材が配設され
前記カバーの中に電線が配置されて前記カバーが閉じられたとき、前記シール材は前記電線によって圧縮されて前記第2の溝部に入り込み、前記シール材が前記粘着材まで到達しないように構成される、ことを特徴とする電線用カバー。
)(電線とカバーの防水構造)
電線をカバーで覆って形成される、電線とカバーの防水構造であって、
前記カバーは、円筒状の主部を備え、
前記主部の内面に接して、電線長手方向に交差する方向に、シール材が配設され、
前記主部の内面には、前記シール材を受け入れる第1の溝部が配設され、
前記第1の溝部に近接した、前記主部の端部側には、第2の溝部が配設され、
前記第2の溝部に近接した、前記主部の端部側には、粘着材が配設され、
前記カバーの中に電線が配置されて前記カバーが閉じられたとき、前記シール材は前記電線によって圧縮されて前記第2の溝部に入り込み、前記シール材が前記粘着材まで到達しないように構成される、ことを特徴とする電線とカバーの防水構造。
本発明の電線用カバーおよび電線とカバーの防水構造によれば、カバー内に第2の溝を設けておいて、電線をカバーの中に配置したとき、電線によって押されたシール材を第2の溝に逃がすことが出来るような構成にしている。
したがって、シール材に近接して粘着材が配置されていたとしても、シール材が粘着材に到達することはなく、粘着力の低下を回避し、安定して使用可能な絶縁カバーおよび電線とカバーの防水構造を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る電線用カバー300を示す図である。 図1の電線用カバー300の説明図である。 従来の電線用カバー100の構造を示す図である。 電線用カバー100を電線D1に取り付けた状態を示す図である。 従来の電線用カバー200の構造を示す図と、その説明図である。
さて、図1および図2を用いて、本発明による「電線用カバーおよび電線とカバーの防水構造」の実施の形態について詳細に説明する。
図1におけるカバー300は、第1カバー本体310と第2カバー本体320とが、ヒンジ部330をヒンジ軸または蝶番軸として開閉自在の構造である。また、半筒形状の第1カバー本体部310の主部311の合わせ部には、電線長手方向に添って、防水のためのシール材S1が細い幅をもって一線状に配設され、同じく、半筒形状の第2カバー本体部320の主部321の合わせ部にも、シール材S2が細い幅をもって一線状に配設されている。
このカバー300は、第1カバー本体310と第2カバー本体320とを閉じて合わせることにより、第1カバー本体310のシール材S1と第2カバー本体320のシール材S2とが互いに密着されて、シール材同士による防水構造が形成されており、カバー300自体は、断面円形の円筒状の立体構造となっている。
このカバー300の内部には、第1カバー本体部310の主部311の両側のテーパー部(T1,T2)の手前の位置には、ブチルゴムなどの材料からなる粘着材N1とN2とが配設されており、同じく、第2カバー本体部320の主部321の両側のテーパー部(T3,T4)の手前の位置には、粘着材N3とN4が配設されている。
これらの粘着材N1−N4は、このカバー300の内部に電線が配置されたときには、電線とカバーとの間に介在して、その間隙を埋めて、移動防止の役割を担うものである。
また、カバー300には、第1カバー本体部310の主部311の粘着材N1(右側)と、第2カバー本体部320の主部321の粘着材N3(右側)と、に近接した内側には「シール材S3」が設けられている。同じく、第1カバー本体部310の主部311の粘着材N2(左側)と、第2カバー本体部320の主部321の粘着材N4(左側)と、に近接した内側には「シール材S4」が設けられている。
これらの「シール材S3」と「シール材S4」とは、第1カバー本体部310の主部311と第2カバー本体部320の主部321とで形成される断面円形の内面に添って、電線長手方向に略直交する方向において、細い幅をもった一線状または帯状にて配設されており、電線とカバーとに介在して、その間隙を埋め、防水性や絶縁性を維持する働きをしている。
このカバー300では、第1カバー本体部310の主部311の右側内面には半円周状の1本の第1の溝部M1が設けられており、この第1の溝部M1に近接したカバー端部側には、並列して第2の溝部M2が設けられ、さらに、この第2の溝部M2に近接したカバー端部側には「粘着材N1」が設けられ、すなわち、「第1の溝部M11(シール材S3)−第2の溝部M12−粘着材N1」の構造が形成されている。
また、このカバー300の第1カバー本体部310の主部311の左側内面にも、同様にして、「粘着材N2−第2の溝部M22−第1の溝部M21(シール材S4)」の構造が形成されている。
さらに同様にして、第1カバー本体部320の主部321の右側内面にも、「第1の溝部M31(シール材S3)−第2の溝部M32−粘着材N3」の構造が形成され、また、第1カバー本体部320の主部321の左側内面にも、「粘着材N4−第2の溝部M42−第1の溝部M41(シール材S4)」の構造が形成されている。
つぎの図2は、図1のカバー300において、第1カバー本体部310の主部311の右側の内面構造についての説明図である。
ここでは、「第1の溝部M11(シール材S3)−第2の溝部M12−粘着材N1」との3つの部位が並列に併設されるように形成され、「シール材S3(第1の溝部M11)」と「粘着材N1」との間に「第2の溝部M12」が設けられた構造となっている。
したがって、「シール材S3」は始めは「第1の溝部M11」に配置されているが、「電線D3」がカバーの中に入れられると、「シール材S3」は押されて潰されるものの、「シール材S3」が「粘着材N1」に到達する前に、「第2の溝部M12」に追し込めて逃がすことできる。
また、「粘着材N2−第2の溝部M22−第1の溝部M21(シール材S4)」、「第1の溝部M31(シール材S3)−第2の溝部M32−粘着材N3」、「粘着材N4−第2の溝部M42−第1の溝部M41(シール材S4)」の構造についても同様であるので、ここでの説明は省略する。
上述のとおり、本願発明による電線用カバー300は、防水保持のための「シール材S1」を備えてはいるが、カバーの中に電線が配置されて「シール材S3」が押し出されたときであっても、「シール材S3」は「第2の溝部M32」に押し込まれるので、他の部位に「シール材S3」広がることはなくなる。
また、「シール材S3」に近接して「粘着材N1」が設けられていても、「シール材S3」と「粘着材N1」との間に「第2の溝部M32」を形成しておくことにより、「シール材S3」が「電線D3−粘着材N1」の間に押し込められて、粘着材N1の邪魔をすることがなくなる。
こうして、本願発明では、「シール材S1−S4」と「粘着材N1−N4」の双方の働きを損なうことの無い「電線用カバーおよび電線とカバーとの防水構造」を提供することができる。
300 電線用カバー
310 第1カバー本体部
311 第1カバー本体部の主部
320 第2カバー本体部
321 第2カバー本体部の主部
330 ヒンジ部
T1、T2、T3、T4 テーパー部
D3 電線
S1、S2 シール材(電線長手方向、横方向)
S3、S4 シール材(電線長手直角方向、縦方向)
N1、N2、N3、N4 粘着材
M11、M21、M31、M41 第1の溝部
M12、M22、M32、M42 第2の溝部

Claims (2)

  1. 円筒状の主部を備えて、電線を全周方向から覆うカバーであって、
    前記主部の内面に接して、電線長手方向に交差する方向に、シール材が配設され、
    前記主部の内面には、前記シール材を受け入れる第1の溝部が配設され、
    前記第1の溝部に近接した、前記主部の端部側には、第2の溝部が配設され
    前記第2の溝部に近接した、前記主部の端部側には、粘着材が配設され、
    前記カバーの中に電線が配置されて前記カバーが閉じられたとき、前記シール材は前記電線によって圧縮されて前記第2の溝部に入り込み、前記シール材が前記粘着材まで到達しないように構成される、ことを特徴とする電線用カバー。
  2. 電線をカバーで覆って形成される、電線とカバーの防水構造であって、
    前記カバーは、円筒状の主部を備え、
    前記主部の内面に接して、電線長手方向に交差する方向に、シール材が配設され、
    前記主部の内面には、前記シール材を受け入れる第1の溝部が配設され、
    前記第1の溝部に近接した、前記主部の端部側には、第2の溝部が配設され、
    前記第2の溝部に近接した、前記主部の端部側には、粘着材が配設され、
    前記カバーの中に電線が配置されて前記カバーが閉じられたとき、前記シール材は前記電線によって圧縮されて前記第2の溝部に入り込み、前記シール材が前記粘着材まで到達しないように構成される、ことを特徴とする電線とカバーの防水構造。
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