JP5479209B2 - 作業車両 - Google Patents

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Description

本発明は、フェンダ及びオーバーフェンダを備えた作業車両に関する。
金属製のフェンダからさらに外側方に延びて後輪をさらに幅広にカバーする前後方向のオーバーフェンダを備え、湿田等を走行する際に後輪によって跳ね上げられた泥水等が操縦部側に付着することを、前記フェンダ及びオーバーフェンダによって効率的に防止する特許文献1に示す作業車両が公知になっている他、操縦部の後側上方を跨ぐように背面視逆U字状に形成された安全フレームと、該安全フレームの基端側周囲を覆うカバー体とを備えた特許文献2に示す作業車両が公知になっている。
特開2001−278125号公報 特許第3408913号公報
上記特許文献1の作業車両では、フェンダ側にランプを設けるにあたり、フェンダ側にオーバーフェンダとは別体で後補助フェンダを設け、該後補助フェンダにランプを設置しており、部品点数が増加してコストを低く抑えることが困難である他、該構成の作業車両において操縦部を覆うキャビンを省いた構造とする場合、特許文献2のような安全フレームを設けることが好ましいが、この場合には、さらに安全フレームの基端側周囲をカバーするカバー体に相当する部材等を設けることが好ましく、さらに部品点数が増加する。
本発明は、金属製のフェンダに取付けられて後輪をさらに幅広にカバーする合成樹脂製のオーバーフェンダと、基端側周囲がカバーされた状態の安全フレーム及びフェンダ側に位置するランプとを設けるにあたり、部品点数の増加を最小限に抑制して製造コストを低く抑えることのできる作業車両を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため本発明は、第1に、金属製のフェンダ21からさらに外側方に延びて後輪2をさらに幅広にカバーする前後方向のオーバーフェンダ23と、操縦部6の後側上方を跨ぐように背面視逆U字状に形成された安全フレーム16とを備えた作業車両において、合成樹脂よりなるオーバーフェンダ23に安全フレーム16の基端部を挿通させる挿通部26を形成するとともに該挿通部26の周囲側を上方に突出形成して安全フレーム16の基端側周囲を覆うカバー部24となし、さらに該カバー部24の背面側にランプ28,41を取付けたことを特徴としている。
第2に、前記カバー部24の上面側にカップホルダ27を凹設することを特徴としている。
以上のように構成される本発明によれば、安全フレームの基端側周囲を覆うカバー部や、ランプが取付けられる部材を別途設ける必要がなく、部品点数が削減されて製造コストを低く抑えることが可能になる効果がある。
また、前記カバー部の上面側にカップホルダを凹設することにより、別途カップ類を保持するカップホルダを設ける必要が無いという効果がある。
本発明の作業車両を適用した農業用のトラクタの側面図である。 本発明の作業車両を適用した農業用のトラクタの正面図である。 本トラクタの要部平面図である。 オーバーフェンダ設置時の平面図である。 図4のA−A断面図である。 図4のB−B断面図である。 オーバーフェンダの他例を示す平面図である。
以下、図示する例に基づき本発明の実施形態について説明する。
図1及び図2は、本発明の作業車両を適用した農業用のトラクタの側面図及び正面図であり、図3は、本トラクタの要部平面図である。本トラクタでは、左右一対の前輪1及び後輪2によって支持される機体フレーム3と、該機体フレーム3の前側に設置されたエンジン(図示しない)の上面側をカバーするボンネット4と、該ボンネット4の後方に配置されてオペレータが操縦等を行う操縦部6とを備えることにより走行機体7が構成されており、該走行機体7の後方に昇降リンク(図示しない)を介してロータリ耕耘装置等の作業機(図示しない)を昇降駆動可能に連結している。
前記操縦部6は、オペレータが着座する座席8と、座席8の左側方側に設けた走行変速レバーの前後揺動操作を案内するレバーガイド9と、座席8の前方側に配置された操向操作具であるステアリングハンドル11と、平面視座席8とステアリングハンドル11との間に形成された床面であるフロアステップ12と、フロアステップ12の左右両側に配置されてオペレータが操縦部6へ乗り込むのを補助する補助ステップ13とを備えている。
また、操縦部6の前端部及び後端部には、正面視逆U字状に屈曲形成された前側安全フレーム14及び後側安全フレーム16(安全フレーム)がそれぞれ設置されている。この前後の各安全フレーム14,16は操縦部6を跨ぐように左右各端部が走行機体7側に取付固定されている。この他、前側安全フレーム14に対して後側安全フレーム16は、上端高さが低く幅広に形成されている。そして、この前後の安全フレーム14,16は、車体の反転を防止したり、車体が横転や反転したりした際に走行機体7と地面との間にスペースを形成してオペレータの頭部等を保護する機能を発揮する。
なお、前後の安全フレーム14,16を、座席8に着座したオペレータの座高に合せて上下に高さ調整できるように構成してもよい他、後側安全フレーム16の後面側には、フラッシャランプ、テールランプ、ブレーキランプ、これらを組合わせたコンビネーションランプ又はリフレクタ等(図示する例ではフラッシャランプ18)を設けてもよく、前側安全フレーム14の前面側にも、フラッシャランプ、フロントランプ、ブレーキランプ又はこれらを組合わせたコンビネーションランプ等(図示する例ではフラッシャランプ19)を設けてもよい。
前記座席8の左右各側方には、側面視後輪2に沿う円弧状に湾曲形成されて該後輪2の前方から上方に至る範囲を覆う金属製のフェンダ21が配設されており、該左右の各フェンダ21の上面側には、側面視上方に山形をなすアーチ状に形成されて操縦部6への乗降の際に把持する補助グリップであるアシストバー22と、合成樹脂より形成されて前記フェンダ21からさらに外側方に延びて後輪2をさらに幅広にカバーするオーバーフェンダ23とがそれぞれ設けられている。
このフェンダ21及びオーバーフェンダ23により、後輪2によって操縦部6側に泥水等が跳ね上げられることを効率的に防止している。
次に、図4乃至6に基づいて前記オーバーフェンダ23の構成について詳述する。
図4は、オーバーフェンダ設置時の平面図であり、図5は、図4のA−A断面図であり、図6は、図4のB−B断面図である。フェンダ21に沿って側面視上方に山形をなす円弧状に形成された各オーバーフェンダ23は、アシストバー22の設置位置から後側安全フレーム16基端側を通過してフェンダ21後側からさらに後方に延出する範囲まで形成されている。
オーバーフェンダ23の後側安全フレーム16基端側箇所には、後側安全フレーム基端部の周囲を囲繞するように上方に盛上がったカバー部24が形成されている。該カバー部24は平面視方形状をなし、このカバー部24の中央側には、後側安全フレーム16の基端側を挿通させる挿通孔(挿通部)26が穿設され、前側には、平面視円形のカップホルダ27が凹設されている。該カップホルダ27は、飲料水が入った缶やカップ等を収容して保持するように構成されている。
後側安全フレーム16は、この挿通孔26に基端部が挿通されることにより、該基端部の周囲がカバー部24によって覆われた状態になる。換言すると、オーバーフェンダ23における挿入孔26の周囲は後側安全フレーム16の基端部側周囲を囲繞するように上方側に一体的に突出形成されて前記カバー部24を構成している。
このカバー部24の背面側に、フラッシャランプ、テールランプ、ブレーキランプ、これらを組合わせたコンビネーションランプ又はリフレクタ等が設置されている。例えば、図4に示す例では、カバー部24の背面の左右外側に後方の突出するコンビネーションランプ28を配置し、左右内側に該背面に沿うリフレクタ29を設置している。ちなみに、カバー部24の背面側に、上記コンビネーションランプ28及びリフレクタ29等を嵌合固定するための嵌合孔(図示しない)を穿設してもよい。
また、オーバーフェンダ23は、該カバー部24からさらに後方に延設されて、補助カバー部31を構成している。この補助カバー部31は、上述したように、フェンダ21よりもさらに後方側まで延びて後輪2等によって圃場の泥水等がカバー部24側に跳ね上げられることを防止する。
さらに、前記補助カバー部31には、背面視円弧状に窪み且つ前後方向に延びる凹部32が形成されており、この凹部32を沿う平面視円形のリフレクタやランプ等が設置され、走行機体7後方から該リフレクタやランプ等の全体が目視可能になっている。ちなみに、該凹部32によって、カバー部24の背面側高さよりも上下方向の長いブレーキランプ兼用型テールランプやリフレクタ等を、カバー部24の背面側に設置可能になる。
この他、オーバーフェンダ23は、前後方向全体に亘って左右外側端がフェンダ21から外側方に突出するとともに、上述のレバーガイド9が露出するように前半部の左右内側は切欠き形成されて退避部33を構成している。
このような形成のオーバーフェンダ23は、複数のボルトによって、フェンダ21に沿うように走行機体7側に取付固定される。この取付構造について、具体的に説明すると、オーバーフェンダ23は、アシストバー22の取付部にある前後一対の凹状の前側ボルト固定部34a,34bと、前記退避部33の後端部の左右最内からレバーガイド9に沿って前方に突出形成された操縦部側ボルト固定部36と、前記カバー部24の左右最内側に凹設されたカバー部側ボルト固定部37と、前記凹部32の底側に設けた後側ボルト固定部38の計5箇所で走行機体7側にガタ無くボルト固定されている。
前記前側ボルト固定部34a,34bは、アシストバー22の前後の下端部を嵌合挿入できるように凹状に窪んだ形状に成形されており、アシストバー22の前後の端部を、前後の前側ボルト固定部34a,34bにそれぞれ嵌合させ、オーバーフェンダ23及びアシストバー22を走行機体7に固定設置されたフェンダ21にボルトによって共締めする。
具体的には、フェンダ21上側に重ね合されたオーバーフェンダ23の上面側にアシストバー22を配置した後、アシストバー22の後端部、オーバーフェンダ23の後側の前側ボルト固定部34b及びフェンダ21に上側から上下方向のボルトを挿通しナットによってボルト締めする一方で、アシストバー22の前端部、オーバーフェンダ23の前側の前側ボルト固定部34a及びフェンダ21に下側から(さらに具体的には、フェンダ21内面側から)上下方向のボルトを挿入して締付け固定することにより、アシストバー22及びオーバーフェンダ23をフェンダ21に共締めしている。
当該構成により、アシストバー22を取付けるための部材を、オーバーフェンダ23を固定するための部材の他に別途用意する必要が無いため、部品点数が削減されて製造コストも低く抑えることができる。
前記操縦部側ボルト固定部36は、左右外側端が退避部33に沿うとともに左右内側端がフェンダ21の操縦部6側側面に沿う前記レバーガイド9に対して、該レバーガイド9の操縦部6側側面の後端部に当接され、レバーガイド9とともにフェンダ21側にボルト固定されている。言換えると、操縦部側ボルト固定部36とフェンダ21との間にレバーガイド9の後端部を介挿し、左右方向に向けられたボルトを操縦部6側からレバーガイド9及びオーバーフェンダ23に挿入し、両者をフェンダ21に共締めしている。
前記カバー部側ボルト固定部37は、操縦部6を形成する枠体であって座席8等を支持するように左右のフェンダ21の間に架設された操縦部側フレーム39の上面側に載置され、該操縦部側フレーム39にボルト固定されている。
次に、図7に基づき、カバー部24背面側に取付けられるランプの他例について上述の例と異なる点を説明する。
図7は、オーバーフェンダの他例を示す平面図である。図示する例では、前記カバー部24の背面左右外側方に後方突出するテールランプ41を設け、後側安全フレーム16にブラケット等を介してフラッシャランプ42を設けている。このテールランプ41の前端部は、カバー部24の背面に穿設された嵌合孔(図示しない)に挿入されて嵌合固定されている。
つまり、カバー部24の背面側へのランプの取付けは、オーバーフェンダ23を一体形成する際に、必要に応じてカバー部24背面側に設ける嵌合孔の形状及び位置を変更することにより、取付けるランプの種類を適宜変更できる。
また、カバー部24の上面左右外側端部に上下方向の支柱等を介してフラッシャランプ(図示しない)を突設しても良い。
6 操縦部
16 後側安全フレーム(安全フレーム)
21 フェンダ
23 オーバーフェンダ
24 カバー部
27 カップホルダ
28 コンビネーションランプ(ランプ)
41 テールランプ(ランプ)

Claims (2)

  1. 金属製のフェンダ(21)からさらに外側方に延びて後輪(2)をさらに幅広にカバーする前後方向のオーバーフェンダ(23)と、操縦部(6)の後側上方を跨ぐように背面視逆U字状に形成された安全フレーム(16)とを備えた作業車両において、合成樹脂よりなるオーバーフェンダ(23)に安全フレーム(16)の基端部を挿通させる挿通部(26)を形成するとともに該挿通部(26)の周囲側を上方に突出形成して安全フレーム(16)の基端側周囲を覆うカバー部(24)となし、さらに該カバー部(24)の背面側にランプ(28,41)を取付けた作業車両。
  2. 前記カバー部(24)の上面側にカップホルダ(27)を凹設してなる請求項1に記載の作業車両。
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