JP5478688B2 - 移動通信システム及び基地局制御装置 - Google Patents
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Description
また、上記非引用文献1の統合移動通信システムにおいて、地上セルラー基地局の一部に障害が発生した非常時には、人工衛星を介した移動通信の利用に集中してしまうことにより、地上セルラー基地局を用いた移動通信サービスを提供することができないおそれがある。
また、本発明に係る基地局制御装置は、地上セルラー移動通信方式と衛星移動通信方式とを利用可能な移動通信システムにおいて、移動局装置と無線通信可能な地上セルラー基地局と人工衛星の通信中継装置を介して移動局装置と無線通信可能な衛星基地局とを制御する基地局制御装置であって、地上セルラー移動通信方式と衛星移動通信方式とを利用可能な共通エリアにおいて前記地上セルラー基地局及び前記人工衛星の通信中継装置それぞれと移動局装置との間の無線通信に同一周波数帯が使用され、前記共通エリアにおける前記地上セルラー基地局で使用される無線リソースと前記衛星基地局で使用される無線リソースとを互いに重ならないように割り当て、該地上セルラー基地局の一部に障害が発生した非常時に、該衛星基地局に割り当てる無線リソースを平常時よりも多くするように制御する。
これらの移動通信システム及び基地局制御装置によれば、地上セルラー基地局及び人工衛星の通信中継装置それぞれと移動局装置との間の無線通信に同一周波数帯が使用されることにより、周波数利用効率の向上を図ることができる。
更に、地上セルラー基地局で使用される無線リソースと衛星基地局で使用される無線リソースとを互いに重ならないように割り当てることにより、地上セルラー移動通信方式と衛星移動通信方式との間の干渉を回避することができる。
また、地上セルラー基地局の一部に障害が発生した非常時に、衛星基地局に割り当てる無線リソースを平常時よりも多くする。これにより、平常時において地上セルラー移動通信方式の周波数利用効率の向上を図りつつ、非常時には、共通エリア内で障害が発生した地上セルラー基地局での通信を衛星通信システムでカバーできるので、地上セルラー移動通信方式及び衛星移動通信方式の移動局装置を用いた移動通信サービスをより確実に提供することができる。
この移動通信システムによれば、前記共通エリアの地上セルラー基地局と衛星基地局において同一周波数帯内の同一周波数を使用することができるため、周波数利用効率を更に高めることできる。また、各基地局において同一周波数に使用される時間スロットを互いに重ならないように割り当てることにより、地上セルラー移動通信方式と衛星移動通信方式との間の干渉を回避することができる。しかも、前記非常時に衛星基地局に割り当てる時間スロットの割り当て率を平常時よりも大きくする。これにより、平常時において地上セルラー移動通信方式の周波数利用効率の向上を図りつつ、非常時には、共通エリア内で障害が発生した地上セルラー基地局での通信を衛星通信システムでカバーできるので、地上セルラー移動通信方式及び衛星移動通信方式の移動局装置を用いた移動通信サービスを確実に提供することができる。
この移動通信システムによれば、前記共通エリアの各基地局において同一周波数帯内で使用される分割周波数帯を互いに重ならないように割り当てることにより、地上セルラー移動通信方式と衛星移動通信方式との間の干渉をより確実に回避することができる。しかも、前記非常時に衛星基地局に割り当てる分割周波数帯の割り当て率を平常時よりも大きくする。これにより、平常時において地上セルラー移動通信方式の周波数利用効率の向上を図りつつ、非常時には共通エリア内で障害が発生した地上セルラー基地局での通信を衛星通信システムでカバーできるので、地上セルラー移動通信方式及び衛星移動通信方式の移動局装置を用いた移動通信サービスを確実に提供することができる。
この移動通信システムによれば、前記共通エリアの各基地局において同一周波数帯内で使用される分割周波数帯での時間スロットを互いに重ならないように割り当てることにより、地上セルラー移動通信方式と衛星移動通信方式との間の干渉をより確実に回避することができる。しかも、前記非常時に衛星基地局に割り当てる分割周波数帯での時間スロットの割り当て率を平常時よりも大きくする。これにより、平常時において地上セルラー移動通信方式の周波数利用効率の向上を図りつつ、非常時には共通エリア内で障害が発生した地上セルラー基地局での通信を衛星通信システムでカバーできるので、地上セルラー移動通信方式及び衛星移動通信方式の移動局装置を用いた移動通信サービスを確実に提供することができる。
この移動通信システムによれば、各基地局の通信トラフィックの比率に応じて無線リソースの割り当て率を制御することにより、各基地局と移動局装置との通信を確保しつつ前記同一周波数帯における周波数利用効率を更に向上させることができる。
この移動通信システムによれば、平常時においてビームエリアに含まれる複数の地上セルラー基地局を介した地上セルラー移動通信方式それぞれの周波数利用効率の向上を図りつつ、非常時にはビームエリア内で障害が発生した地上セルラー基地局での通信を衛星通信システムでカバーできるので、前記ビームエリアにおける通信をより確実に提供することができる。
この移動通信システムによれば、平常時において複数のビームエリアそれぞれに含まれる複数の地上セルラー基地局を介した地上セルラー移動通信方式それぞれの周波数利用効率の向上を図りつつ、前記非常時にはビームエリア内で障害が発生した地上セルラー基地局での通信を衛星通信システムでカバーできるので、複数のビームエリアそれぞれにおける通信を確実に提供することができる。
この移動通信システムによれば、人工衛星の通信中継装置と衛星基地局との間の無線通信に、その無線通信の経路に好適な衛星通信用の周波数を用いることにより当該無線通信における通信品質が向上する。従って、人工衛星を介した衛星移動通信方式全体の通信品質を向上させることができる。
この移動通信システムによれば、地上セルラー移動通信方式及び衛星移動通信方式の無線通信が可能な移動局装置に用いる無線伝送方式として、単一の無線伝送方式を実装すればよいので、移動局装置を簡易に構成することができる。
この移動通信システムによれば、特に衛星移動通信方式の無線伝送方式として、人工衛星の通信中継装置との通信に好適な無線伝送方式を用いることができるため、衛星移動通信方式の通信品質を向上させることができる。
図1は、本発明の実施形態に係る移動通信システム(携帯電話システム)の全体構成の一例を示す説明図である。本実施形態の移動通信システムは、地上のセルラー基地局を介した地上セルラー移動通信方式と人工衛星を介した衛星移動通信方式とを利用可能な移動通信システムである。
図2(a)は、人工衛星40がシングルビームアンテナ構成を有する場合の例である。人工衛星40の通信中継装置41が移動局装置10と通信可能な衛星局エリアは、通信中継装置41のアンテナの指向方向を示すビーム410に対応した単一のビームエリア400になっている。通信中継装置41はビームエリア400に在圏する移動局装置10と周波数f0で通信することができる。
具体的は、基地局制御装置50は、地上セルラー基地局20Aと衛星基地局30とを互いに周波数同期させ、地上セルラー基地局20Aと衛星基地局30とが干渉しないように、所定の無線通信フレームにおいて、地上セルラー基地局20Aで使用される分割周波数帯と衛星基地局30の第1のビーム410Aで使用される分割周波数帯とを互いに重ならないように割り当てる制御を行う。例えば、図6(b)に示すように、地上セルラー基地局20Aによる地上セルラー移動通信方式の無線リソースに周波数f0,f1,f2を割り当て、衛星基地局30による第1のビーム410Aを介した衛星移動通信方式の無線リソースに周波数f3を割り当てる。
具体的は、基地局制御装置50は、地上セルラー基地局20Aと衛星基地局30とを互いに時間同期させ、地上セルラー基地局20Aと衛星基地局30とが干渉しないように、所定の無線通信フレームにおいて、地上セルラー基地局20Aで使用される時間スロットと衛星基地局30の第1のビーム410Aで使用される時間スロットとを互いに重ならないように割り当てる制御を行う。例えば、図7(b)に示すように、地上セルラー基地局20Aによる地上セルラー移動通信方式の無線リソースに時間スロットT0,T1,T2を割り当て、衛星基地局30による第1のビーム410Aを介した衛星移動通信方式の無線リソースに時間スロットT3を割り当てる。
具体的は、基地局制御装置50は、地上セルラー基地局20Aと衛星基地局30とを互いに時間同期させるとともに周波数同期させ、地上セルラー基地局20Aと衛星基地局30とが干渉しないように、所定範囲の周波数及び時間スロットの組み合わせからなる無線通信フレームにおいて、地上セルラー基地局20Aで使用される無線リソース(周波数、時間スロット)と衛星基地局30の第1のビーム410Aで使用される無線リソース(周波数、時間スロット)とを互いに重ならないように割り当てる制御を行う。例えば、図8(b)に示すように、地上セルラー基地局20Aによる地上セルラー移動通信方式の無線リソースに、周波数f0での時間スロットT0〜T3と周波数f1での時間スロットT0,T1とを割り当てる。一方、衛星基地局30による第1のビーム410Aを介した衛星移動通信方式の無線リソースに、周波数f1での時間スロットT2,T3と周波数f2での時間スロットT0〜T3とを割り当てる。
20 地上セルラー基地局
30 衛星基地局
40 人工衛星
41 通信中継装置
50 基地局制御装置
60 コアネットワーク
70 無線LANルータ
200 地上局エリア
400 衛星局エリア
410 ビーム
Claims (9)
- 地上セルラー移動通信方式と衛星移動通信方式とを利用可能な移動通信システムであって、
移動局装置と無線通信可能な地上セルラー基地局と、
人工衛星の通信中継装置を介して移動局装置と無線通信可能な衛星基地局と、
前記地上セルラー基地局と前記衛星基地局とを制御する基地局制御装置と、を備え、
地上セルラー移動通信方式と衛星移動通信方式とを利用可能な共通エリアにおいて前記地上セルラー基地局及び前記人工衛星の通信中継装置それぞれと移動局装置との間の無線通信に同一周波数帯が使用され、
前記基地局制御装置は、前記共通エリアにおける前記地上セルラー基地局と前記衛星基地局とが時間同期した状態で、該地上セルラー基地局で使用される時間スロットと該衛星基地局で使用される時間スロットとを互いに重ならないように割り当て、該地上セルラー基地局の一部に障害が発生した非常時に該衛星基地局に割り当てる時間スロットの割り当て率を平常時よりも大きくするように、制御することを特徴とする移動通信システム。 - 地上セルラー移動通信方式と衛星移動通信方式とを利用可能な移動通信システムであって、
移動局装置と無線通信可能な地上セルラー基地局と、
人工衛星の通信中継装置を介して移動局装置と無線通信可能な衛星基地局と、
前記地上セルラー基地局と前記衛星基地局とを制御する基地局制御装置と、を備え、
地上セルラー移動通信方式と衛星移動通信方式とを利用可能な共通エリアにおいて前記地上セルラー基地局及び前記人工衛星の通信中継装置それぞれと移動局装置との間の無線通信に同一周波数帯が使用され、
前記基地局制御装置は、前記共通エリアにおける前記地上セルラー基地局と前記衛星基地局とが時間同期及び周波数同期した状態で、前記同一周波数帯を分割した複数の分割周波数帯において、該複数の分割周波数帯をそれぞれ時間分割し、該地上セルラー基地局で使用される分割周波数帯での時間スロットと該衛星基地局で使用される分割周波数帯での時間スロットとを互いに重ならないように割り当て、該地上セルラー基地局の一部に障害が発生した非常時に該衛星基地局に割り当てる分割周波数帯での時間スロットの割り当て率を平常時よりも大きくするように、制御することを特徴とする移動通信システム。 - 請求項1又は2の移動通信システムにおいて、
前記基地局制御装置は、前記非常時又は平常時に、前記地上セルラー基地局における通信トラフィックと前記衛星基地局における通信トラフィックとの比率に応じて、前記衛星基地局に割り当てる時間スロットの割り当て率の制御を行うことを特徴とする移動通信システム。 - 請求項1乃至3のいずれかの移動通信システムにおいて、
前記人工衛星の通信中継装置が移動局装置と通信可能なエリアは、前記通信中継装置のアンテナの指向方向のビームに対応した単一のビームエリアであり、
前記単一のビームエリアは、前記地上セルラー基地局のエリアを複数含むことを特徴とする移動通信システム。 - 請求項1乃至4のいずれかの移動通信システムにおいて、
前記人工衛星の通信中継装置が移動局装置と通信可能なエリアは、前記通信中継装置のアンテナの互いに異なる複数の指向方向のビームに対応した互いに空間的にずれた複数のビームエリアであり、
前記複数のビームエリアはそれぞれ、前記地上セルラー基地局のエリアを複数含み、
前記基地局制御装置は、前記非常時又は平常時に、前記ビームエリアごとに前記衛星基地局に割り当てる時間スロットの割り当て率の制御を互いに独立に実行することを特徴とする移動通信システム。 - 請求項1乃至5のいずれかの移動通信システムにおいて、
前記人工衛星の通信中継装置を更に備え、
前記衛星基地局は、
コアネットワークに接続された基地局装置と、
前記基地局装置と前記人工衛星の通信中継装置との間の通信を中継するときに、前記基地局装置で使用される周波数と前記人工衛星の通信中継装置との通信に使用される衛星通信用の周波数との間の変換を行う周波数変換手段と、を有し、
前記人工衛星の通信中継装置は、移動局装置と前記衛星基地局との通信を中継するときに、前記移動局装置との通信に使用される周波数と前記衛星基地局との通信に使用される前記衛星通信用の周波数との間の変換を行う周波数変換手段を有することを特徴とする移動通信システム。 - 請求項1乃至6のいずれかの移動通信システムにおいて、
前記地上セルラー移動通信方式及び前記衛星移動通信方式は互いに無線伝送方式が異なることを特徴とする移動通信システム。 - 地上セルラー移動通信方式と衛星移動通信方式とを利用可能な移動通信システムにおいて、移動局装置と無線通信可能な地上セルラー基地局と人工衛星の通信中継装置を介して移動局装置と無線通信可能な衛星基地局とを制御する基地局制御装置であって、
地上セルラー移動通信方式と衛星移動通信方式とを利用可能な共通エリアにおいて前記地上セルラー基地局及び前記人工衛星の通信中継装置それぞれと移動局装置との間の無線通信に同一周波数帯が使用され、
前記共通エリアにおける前記地上セルラー基地局と前記衛星基地局とが時間同期した状態で、該地上セルラー基地局で使用される時間スロットと該衛星基地局で使用される時間スロットとを互いに重ならないように割り当て、該地上セルラー基地局の一部に障害が発生した非常時に、該衛星基地局に割り当てる時間スロットの割り当て率を平常時よりも大きくするように、制御することを特徴とする基地局制御装置。 - 地上セルラー移動通信方式と衛星移動通信方式とを利用可能な移動通信システムにおいて、移動局装置と無線通信可能な地上セルラー基地局と人工衛星の通信中継装置を介して移動局装置と無線通信可能な衛星基地局とを制御する基地局制御装置であって、
地上セルラー移動通信方式と衛星移動通信方式とを利用可能な共通エリアにおいて前記地上セルラー基地局及び前記人工衛星の通信中継装置それぞれと移動局装置との間の無線通信に同一周波数帯が使用され、
前記共通エリアにおける前記地上セルラー基地局と前記衛星基地局とが時間同期及び周波数同期した状態で、前記同一周波数帯を分割した複数の分割周波数帯において、該複数の分割周波数帯をそれぞれ時間分割し、該地上セルラー基地局で使用される分割周波数帯での時間スロットと該衛星基地局で使用される分割周波数帯での時間スロットとを互いに重ならないように割り当て、該地上セルラー基地局の一部に障害が発生した非常時に該衛星基地局に割り当てる分割周波数帯での時間スロットの割り当て率を平常時よりも大きくするように、制御することを特徴とする基地局制御装置。
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