JP5478421B2 - 内視鏡用結像光学系及びそれを備えた内視鏡 - Google Patents
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Description
νn3 < νp3
ただし、νn3は前記第3レンズ群を構成する接合レンズの負の屈折力を持つレンズのアッベ数、νp3は前記第3レンズ群を構成する接合レンズの正の屈折力を持つレンズのアッベ数である。
νp2 < νn2
ただし、νp2は前記第2レンズ群を構成する接合レンズの正の屈折力を持つレンズのアッベ数、νn2は前記第2レンズ群を構成する接合レンズの負の屈折力を持つレンズのアッベ数である。
νn4 < νp4
ただし、νn4は前記第4レンズ群に含まれる接合レンズの負の屈折力を持つレンズのアッベ数、νp4は前記第4レンズ群に含まれる接合レンズの正の屈折力を持つレンズのアッベ数である。
φ34T < φ34N
ただし、φ34Tは望遠観察状態における前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との合成屈折率、φ34Nは広角観察状態における前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との合成屈折率である。
10< φ2/φ1 < 100
ただし、φ2は前記第2レンズ群の屈折力、φ1は前記第1レンズ群の屈折力である。
1< φ3/φ4 < 8
ただし、φ3は前記第3レンズ群の屈折力、φ4は前記第4レンズ群の屈折力である。
νn3 < νp3
ただし、νn3は第3レンズ群を構成する接合レンズの負の屈折力を持つレンズのアッベ数、νp3は第3レンズ群を構成する接合レンズの正の屈折力を持つレンズのアッベ数である。
νn3 < νp3
ただし、νn3は第3レンズ群を構成する接合レンズの負の屈折力を持つレンズのアッベ数、νp3は第3レンズ群を構成する接合レンズの正の屈折力を持つレンズのアッベ数である。
νp2 < νn2
ただし、νp2は第2レンズ群を構成する接合レンズの正の屈折力を持つレンズのアッベ数、νn2は第2レンズ群を構成する接合レンズの負の屈折力を持つレンズのアッベ数である。
νn4 < νp4
ただし、νn4は第4レンズ群に含まれる接合レンズの負の屈折力を持つレンズのアッベ数、νp4は第4レンズ群に含まれる接合レンズの正の屈折力を持つレンズのアッベ数である。
φ34T < φ34N
ただし、φ34Tは望遠観察状態における前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との合成屈折率、φ34Nは広角観察状態における前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との合成屈折率である。
10< φ2/φ1 < 100
ただし、φ2は第2レンズ群の屈折力、φ1は第1レンズ群の屈折力である。
1< φ3/φ4 < 8
ただし、φ3は第3レンズ群の屈折力、φ4は第4レンズ群の屈折力である。
単位 mm
面データ
面番号 曲率半径 面間隔 屈折率 アッベ数
s r d nd νd
0 (物面) ∞ D0
1 5.688 0.75 2.0033 28.3
2 1.289 1.732
3 -2.765 0.35 1.7292 54.7
4 2.2 1.05 1.8503 32.3
5 -5.570 1.393
6 (絞り) ∞ D6
7 7.054 0.5 1.8467 23.8
8 2.671 1.95 1.7570 47.8
9 -3.833 D9
10 4.113 2.35 1.7292 54.7
11 -2.2 0.65 1.8467 23.8
12 6.348 0.55
13 ∞ 2 1.51633 64.1
14 ∞ 0
15 (像面) ∞
広角 望遠
焦点距離(mm) 1.014 1.276
Fナンバー 4.1 5.5
全画角(deg) 220 149
最大像高(mm) 1.48 1.48
レンズ全長(mm) 14.500 14.500
物点距離(mm) 13.746 13.909
広角 望遠
D0 13.746 13.909
D6 1.025 0.1
D9 0.2 1.125
群 始面 焦点距離(mm) 屈折力
G1 1 -1.801 -0.555
G2 3 -39.153 -0.026
G3 7 3.847 0.260
G4 10 24.986 0.040
観察状態 焦点距離(mm) 屈折力
広角 2.681 0.373
望遠 2.752 0.363
第2レンズ群の接合レンズの正の屈折力を持つレンズのアッベ数:νp2=32.3
第2レンズ群の接合レンズの負の屈折力を持つレンズのアッベ数:νn2=54.7
第3レンズ群の接合レンズの正の屈折力を持つレンズのアッベ数:νp3=47.8
第3レンズ群の接合レンズの負の屈折力を持つレンズのアッベ数:νn3=23.8
第4レンズ群の接合レンズの正の屈折力を持つレンズのアッベ数:νp4=54.7
第4レンズ群の接合レンズの負の屈折力を持つレンズのアッベ数:νn4=23.8
第1レンズ群の屈折力:φ1=−0.555
第2レンズ群の屈折力:φ2=−0.026
第3レンズ群の屈折力:φ3=0.260
第4レンズ群の屈折力:φ4=0.040
広角観察状態の第3レンズ群と第4レンズ群との合成屈折率:φ34N=0.373
望遠観察状態の第3レンズ群と第4レンズ群との合成屈折率:φ34T=0.363
νn3<νp3 : 23.8<47.8
φ34T<φ34N : 0.363<0.373
νp2<νn2 : 32.3<54.7
νn4<νp4 : 23.8<54.7
10<φ2/φ1<100 : 21.735
1<φ3/φ4<8 : 6.4943
単位 mm
面データ
面番号 曲率半径 面間隔 屈折率 アッベ数
s r d nd νd
0 (物面) ∞ D0
1 5.816 0.75 2.0033 28.3
2 1.444 1.863
3 -2.478 0.35 1.7440 44.8
4 50.587 0.95 1.8503 32.3
5 -3.716 1.610
6 (絞り) ∞ D6
7 10.810 0.5 1.8467 23.8
8 5.108 1.75 1.7495 35.3
9 -4.095 D9
10 5.544 2.35 1.7292 54.7
11 -2.8 0.55 1.9229 18.9
12 9.608 0.1
13 6.360 0.9 1.7292 54.7
14 -15.284 0.55
15 ∞ 2 1.5163 64.1
16 ∞ 0
17 (像面) ∞
広角 望遠
焦点距離(mm) 1.018 1.276
Fナンバー 3.5 4.5
全画角(deg) 220 149
最大像高(mm) 1.48 1.48
レンズ全長(mm) 15.400 15.400
物点距離(mm) 12.903 13.314
広角 望遠
D0 12.903 13.314
D6 1.118 0.1
D9 0.1 1.118
群 始面 焦点距離(mm) 屈折力
G1 1 -2.078 -0.481
G2 3 -50.261 -0.020
G3 7 4.364 0.229
G4 10 8.100 0.123
観察状態 焦点距離(mm) 屈折力
広角 3.064 0.326
望遠 3.360 0.298
第2レンズ群の接合レンズの正の屈折力を持つレンズのアッベ数:νp2=32.3
第2レンズ群の接合レンズの負の屈折力を持つレンズのアッベ数:νn2=44.8
第3レンズ群の接合レンズの正の屈折力を持つレンズのアッベ数:νp3=35.3
第3レンズ群の接合レンズの負の屈折力を持つレンズのアッベ数:νn3=23.8
第4レンズ群の接合レンズの正の屈折力を持つレンズのアッベ数:νp4=54.7
第4レンズ群の接合レンズの負の屈折力を持つレンズのアッベ数:νn4=18.9
第1レンズ群の屈折力:φ1=−0.481
第2レンズ群の屈折力:φ2=−0.020
第3レンズ群の屈折力:φ3=0.229
第4レンズ群の屈折力:φ4=0.123
広角観察状態の第3レンズ群と第4レンズ群との合成屈折率:φ34N=0.326
望遠観察状態の第3レンズ群と第4レンズ群との合成屈折率:φ34T=0.298
νn3<νp3 : 23.8<35.3
φ34T<φ34N : 0.298<0.326
νp2<νn2 : 32.3<44.8
νn4<νp4 : 18.9<54.7
10<φ2/φ1<100 : 24.184
1<φ3/φ4<8 : 1.8562
単位 mm
面データ
面番号 曲率半径 面間隔 屈折率 アッベ数
s r d nd νd
0 (物面) ∞ D0
1 5.892 0.75 2.0033 28.3
2 1.344 1.466
3 -3.669 0.35 1.7292 54.7
4 2.455 1.05 1.8503 32.3
5 -6.821 1.322
6 (絞り) ∞ D6
7 10.122 0.5 1.8467 23.8
8 4.544 1.95 1.7570 47.8
9 -3.449 D9
10 -4.747 0.5 1.8503 32.3
11 -5.5 0.05
12 3.948 2.45 1.7292 54.7
13 -2.65 0.6 1.9229 18.9
14 33.219 0.55
15 ∞ 2 1.5163 64.1
16 ∞ 0
17 (像面) ∞
広角 望遠
焦点距離(mm) 0.999 1.317
Fナンバー 3.5 4.7
全画角(deg) 220 142
最大像高(mm) 1.48 1.48
レンズ全長(mm) 14.727 14.727
物点距離(mm) 12.980 13.957
広角 望遠
D0 12.980 13.957
D6 1.138 0.05
D9 0.05 1.138
群 始面 焦点距離(mm) 屈折力
G1 1 -1.878 -0.533
G2 3 -169.029 -0.006
G3 7 3.787 0.264
G4 10 10.500 0.095
観察状態 焦点距離(mm) 屈折力
広角 2.713 0.369
望遠 2.931 0.341
第2レンズ群の接合レンズの正の屈折力を持つレンズのアッベ数:νp2=32.3
第2レンズ群の接合レンズの負の屈折力を持つレンズのアッベ数:νn2=54.7
第3レンズ群の接合レンズの正の屈折力を持つレンズのアッベ数:νp3=47.8
第3レンズ群の接合レンズの負の屈折力を持つレンズのアッベ数:νn3=23.8
第4レンズ群の接合レンズの正の屈折力を持つレンズのアッベ数:νp4=54.7
第4レンズ群の接合レンズの負の屈折力を持つレンズのアッベ数:νn4=18.9
第1レンズ群の屈折力:φ1=−0.533
第2レンズ群の屈折力:φ2=−0.006
第3レンズ群の屈折力:φ3=0.264
第4レンズ群の屈折力:φ4=0.095
広角観察状態の第3レンズ群と第4レンズ群との合成屈折率:φ34N=0.369
望遠観察状態の第3レンズ群と第4レンズ群との合成屈折率:φ34T=0.341
νn3<νp3 : 23.8<47.8
φ34T<φ34N : 0.341<0.369
νp2<νn2 : 32.3<54.7
νn4<νp4 : 18.9<54.7
10<φ2/φ1<100 : 90.028
1<φ3/φ4<8 : 2.7725
単位 mm
面データ
面番号 曲率半径 面間隔 屈折率 アッベ数
s r d nd νd
0 (物面) ∞ D0
1 5.709 0.75 2.0033 28.3
2 1.514 1.913
3 -2.526 0.35 1.7440 44.8
4 50.587 0.95 1.8503 32.3
5 -3.947 1.610
6 (絞り) ∞ D6
7 9.124 0.5 1.8467 23.8
8 4.431 1.75 1.7495 35.3
9 -4.229 D9
10 5.886 2.35 1.7292 54.7
11 -2.8 0.55 1.9229 18.9
12 12.285 0.1
13 6.344 0.9 1.7292 54.7
14 -20.683 0.55
15 ∞ 2 1.5163 64.1
16 ∞ 0
17 (像面) ∞
広角 望遠
焦点距離(mm) 1.053 1.323
Fナンバー 3.3 4.2
全画角(deg) 204 142
最大像高(mm) 1.48 1.48
レンズ全長(mm) 15.400 15.400
物点距離(mm) 12.837 14.335
広角 望遠
D0 12.837 14.335
D6 1.130 0.1
D9 0.1 1.130
群 始面 焦点距離(mm) 屈折力
G1 1 -2.237 -0.447
G2 3 -31.879 -0.031
G3 7 4.296 0.233
G4 10 8.100 0.123
観察状態 焦点距離(mm) 屈折力
広角 3.068 0.326
望遠 3.368 0.297
第2レンズ群の接合レンズの正の屈折力を持つレンズのアッベ数:νp2=32.3
第2レンズ群の接合レンズの負の屈折力を持つレンズのアッベ数:νn2=44.8
第3レンズ群の接合レンズの正の屈折力を持つレンズのアッベ数:νp3=35.3
第3レンズ群の接合レンズの負の屈折力を持つレンズのアッベ数:νn3=23.8
第4レンズ群の接合レンズの正の屈折力を持つレンズのアッベ数:νp4=54.7
第4レンズ群の接合レンズの負の屈折力を持つレンズのアッベ数:νn4=18.9
第1レンズ群の屈折力:φ1=−0.447
第2レンズ群の屈折力:φ2=−0.031
第3レンズ群の屈折力:φ3=0.233
第4レンズ群の屈折力:φ4=0.123
広角観察状態の第3レンズ群と第4レンズ群との合成屈折率:φ34N=0.326
望遠観察状態の第3レンズ群と第4レンズ群との合成屈折率:φ34T=0.297
νn3<νp3 : 23.8<35.3
φ34T<φ34N : 0.297<0.326
νp2<νn2 : 32.3<44.8
νn4<νp4 : 18.9<54.7
10<φ2/φ1<100 : 14.251
1<φ3/φ4<8 : 1.8856
G2 第2レンズ群
G3 第3レンズ群
G4 第4レンズ群
LC 光軸
L11,L21,L22,L23,L31,L32,L41,L42,L43,L44 レンズ
S 開口絞り
1 挿入部
1a 先端部
2 内視鏡操作部
3 制御ユニット
4 モニター
Claims (7)
- 物体側から順に、負の屈折力を持つ第1レンズ群と、負の屈折力を持つ第2レンズ群と、開口絞りと、正の屈折力を持つ第3レンズ群と、正の屈折力を持つ第4レンズ群とからなり、
前記第1レンズ群は、像側に凹面を向けたレンズにより構成され、
前記第2レンズ群は、物体側から順に物体側に凹面を向けた負の屈折力を持つレンズと正の屈折力を持つレンズとからなる接合レンズにより構成され、
前記第3レンズ群は、物体側から順に負の屈折力を持つレンズと正の屈折力を持つレンズとからなる接合レンズにより構成され、
前記第4レンズ群は、少なくとも一つの接合レンズを含み、
前記第3レンズ群を光軸に沿って前記開口絞りに近づく方向に移動させることにより、広角観察状態から望遠観察状態への切り替えを行い、
前記第3レンズ群を光軸に沿って前記開口絞りから離れる方向に移動させることにより、前記望遠観察状態から前記広角観察状態への切り替えを行い、
次の条件式を満足することを特徴とする内視鏡用結像光学系。
νn3 < νp3
ただし、νn3は前記第3レンズ群を構成する接合レンズの負の屈折力を持つレンズのアッベ数、νp3は前記第3レンズ群を構成する接合レンズの正の屈折力を持つレンズのアッベ数である。 - 次の条件式を満足することを特徴とする請求項1に記載の内視鏡用結像光学系。
νp2 < νn2
ただし、νp2は前記第2レンズ群を構成する接合レンズの正の屈折力を持つレンズのアッベ数、νn2は前記第2レンズ群を構成する接合レンズの負の屈折力を持つレンズのアッベ数である。 - 前記第4レンズ群に含まれる接合レンズは、物体側から順に、正の屈折力を持つレンズと負の屈折力を持つレンズとからなり、次の条件式を満足することを特徴とする請求項1又は2に記載の内視鏡用結像光学系。
νn4 < νp4
ただし、νn4は前記第4レンズ群に含まれる接合レンズの負の屈折力を持つレンズのアッベ数、νp4は前記第4レンズ群に含まれる接合レンズの正の屈折力を持つレンズのアッベ数である。 - 次の条件式を満足することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の内視鏡用結像光学系。
φ34T < φ34N
ただし、φ34Tは望遠観察状態における前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との合成屈折率、φ34Nは広角観察状態における前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との合成屈折率である。 - 次の条件式を満足することを特徴とする請求項1又は2に記載の内視鏡用結像光学系。
10< φ2/φ1 < 100
ただし、φ2は前記第2レンズ群の屈折力、φ1は前記第1レンズ群の屈折力である。 - 次の条件式を満足することを特徴とする請求項1又は2に記載の内視鏡用結像光学系。
1< φ3/φ4 < 8
ただし、φ3は前記第3レンズ群の屈折力、φ4は前記第4レンズ群の屈折力である。 - 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の内視鏡用結像光学系を備えることを特徴とする内視鏡。
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JP2010188734A JP5478421B2 (ja) | 2010-08-25 | 2010-08-25 | 内視鏡用結像光学系及びそれを備えた内視鏡 |
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