JP5475285B2 - 拡張専用チャネルのための専用制御チャネル検出 - Google Patents

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Description

本願は、拡張専用チャネルのための専用制御チャネル検出に関する。
セルラー式通信ネットワークは、一般に、無線または有線接続によって結合され、異なるタイプの通信チャネルを介してアクセスされる様々な通信ノードを含む。通信ノードのそれぞれは、通信チャネルを介して送受信されたデータを処理するプロトコル・スタックを含む。通信システムのタイプに応じて、様々な通信ノードの動作および構成は、異なる可能性があり、異なる名前で呼ばれることが多い。こうした通信システムには、例えば、Code Division Multiple Access2000(CDMA2000)システムやUniversal Mobile Telecommunications System(UMTS)などがある。
第3世代無線通信プロトコル標準(3GPP−UMTS、3GPP2−CDMA2000など)は、アップリンク(以下ユーザと呼ぶ、移動局(MS)またはユーザ機器(UE)と基地局(BS)またはNodeBとの間の通信フロー)に専用トラフィック・チャネルを使用する場合がある。専用チャネルは、データ部分(UMTS Release4/5プロトコルに基づく専用物理データ・チャネル(DPDCH)、CDMA2000プロトコルに基づく基本チャネルまたは補助チャネルなど)、および制御部分(UMTS Release4/5プロトコルに基づく専用物理制御チャネル(DPCCH)、CDMA2000プロトコルに基づくパイロット/電力制御サブチャネル(pilot/power control sub−channel)など)を含み得る。
これらの標準のより新しいバージョン、例えば、UMTSのRelease6は、拡張専用チャネル(E−DCH)と呼ばれる高データ・レートのアップリンク・チャネルを提供する。E−DCHは、拡張データ部分(UMTSプロトコルに基づくE−DCH専用物理データ・チャネル(E−DPDCH)など)、および拡張制御部分(UMTSプロトコルに基づくE−DCH専用物理制御チャネル(E−DPCCH)など)を含み得る。
図1は、UMTSプロトコルに従って動作する従来の無線通信システム100を示す。図1を参照すると、無線通信システム100は、それぞれのカバレージ・エリアにおいて第1のタイプのユーザ110および第2のタイプのユーザ105の通信ニーズにそれぞれ応えるNodeB120、122および124などいくつかのNodeBを含み得る。第1のタイプのユーザ110は、以下、拡張ユーザ(enhanced user)と呼ぶ、UMTS Release6のユーザなど、データ・レートがより高いユーザとすることができる。第2のタイプのユーザは、以下、レガシー・ユーザ(legacy user)と呼ぶ、UMTS Release4/5のユーザなど、データ・レートがより低いユーザとすることができる。NodeBは、RNC130および132などのRNCに接続されており、RNCは、MCC/SGSN140に接続されている。RNCは、MSCおよびSGSNを必要とすることなく自律型的に管理するハンドオーバーなど、いくつかの呼/データ処理機能(call and data handling function)を処理する。MSC/SGSN140は、ネットワークにおける他の要素(RNC130/132、NodeB120/122/124など)または外部ネットワークへの呼および/またはデータのルーティングを処理する。図1には、これらの要素の間のインターフェイスUu、Iub、Iur、およびIubがさらに示されている。
図2に、アップリンク方向の拡張専用チャネル(E−DPCCHやE−DPDCHなど)のフレーム構造の一例が示されている。各フレーム200は、例えば10ミリ秒(ms)の長さを有し、3つのスロットをそれぞれ含む5つのサブフレームに区分することができる。各スロット205は、例えば2560チップ長を有し、例えば2/3msの持続時間を有し得る。したがって、各サブフレームは、2msの持続時間を有し得る。
上述したように、E−DCHは、E−DPDCH240およびE−DPCCH220を含み、E−DPCCH220およびE−DPDCH240のそれぞれは、符号多重され得る。
E−DPCCH220は、関連のE−DPDCHのための制御情報を運ぶ。この制御情報は、3つの構成要素、再送シーケンス番号(RSN)、トランスポート・フォーマット・インジケータ(TFI)、およびハッピー・ビットを含む。RSNは、E−DPDCH上で送信された関連のパケットの送信指標を示し、最大値3を有し、2ビットによって表される。TFIは、関連のE−DPDCHによって運ばれるトランスポート・チャネルのデータ・フォーマット(転送ブロック・サイズ、送信時間間隔(TTI)など)を示し、7ビットによって表される。ハッピー・ビットは、UEがE−DCHチャネルの現在のセットアップで満足しているかどうかを1つまたは複数のNodeBに通知するためにUEによって使用され得るバイナリ・インジケータであり、単一ビットによって表される。例えば、図1のUE110は、このインジケータを使用して、NodeB120/122/124の1つに、UE110がより大きいデータ容量を処理できることを通知することができる。言い換えれば、ハッピー・ビットは、レート増加要求ビット(rate increase request bit)である。
図3は、図1の拡張UE110に設置されている従来のUMTSアップリンク送信機300、およびNodeB120/122/124の1つに設置されている受信機350を示す。図3の従来の送信機300および受信機350は、E−DCHを送受信することができる。
図3に示されているように、上位層の拡張専用トランスポート・チャネル(E−DCH)に関連付けられているデータは、送信チャネル処理ブロック303で、E−DPDCHフレームに処理され得る。フレームは、変調/直交拡散ユニット(modulation and orthogonal spreading unit)304で変調され、直交拡散されたバイナリ位相偏移変調(binary phase shift keying:BPSK)とすることができる。拡散変調フレーム(spread modulated frame)は、ゲイン・ユニット315によって受信され、そこで拡散変調フレームの振幅が調整され得る。結合器320は、ゲイン・ユニット315の出力を受信する。
さらに図3を参照すると、2RSNビット、7TFIビット、および1ハッピー・ビットが10ビットE−DPCCHワードにマッピングされ、これは、例えば2msまたは10msのTTIを有する関連のE−DPDCHフレームのための制御情報であり得る。次いで、10ビットE−DPCCHワードは、FECユニット301で、30ビット符号化シーケンスに符号化され得る。すなわち、例えば、単一のE−DPDCHフレームに関連付けられている10ビットE−DPCCHワードは、まず、2次リード・マラー符号(second order Reed−Muller code)の(32,10)サブコードを使用して、32ビットE−DPCCH符号語に符号化される。次いで32ビット符号語は、(30,10)符号にパンクチャー(puncture)されて、送信されるべき30の符号化シンボル(この場合、1ビットは1シンボルを表す)を生成する。こうした30の符号化シンボルは、1つのサブフレームで送信される(例えば、スロット当たり10ビットの3スロット)。
図3に戻ると、30ビット符号化シーケンスは、BPSK変調器305で変調され、直交拡散ユニット310で直交拡散される。直交拡散ユニット310からの出力は、ゲイン・ユニット316でゲイン調整され、結合器320に出力される。上記のE−DPCCHと同様に、例えばチャネル推定の決定に使用される、よく知られているDPCCHフレームは、BPSK変調器306で変調され、変調されたフレームは、直交拡散ユニット311で直交拡散される。拡散変調フレームは、ゲイン・ユニット317によって受信され、そこで拡散変調フレームの振幅が調整され得る。
ゲイン・ユニット315、316、および317のそれぞれの出力は、結合器ユニット320によって結合(符号分割多重など)されて結合信号になる。結合信号は、成形フィルタ(shaping filter)325によってスクランブルがかけられ、フィルタ処理され、成形フィルタ325の出力は、伝搬チャネル330を介して(例えば無線で)受信機350に送信される。
受信機350で、送信された信号が、伝搬チャネル330を介して受信され、E−DPDCH処理ブロック335、E−DPCCHソフトシンボル生成ブロック345、およびDPCCHチャネル推定ブロック355に入力される。当分野ではよく知られているように、DPCCHチャネル推定ブロック355は、DPCCH上で送信されたパイロットを使用して、チャネル推定値を生成する。チャネル推定値は、よく知られている任意の方法で生成することができ、簡潔にするために、本明細書ではこれ以上説明しない。DPCCHチャネル推定ブロック355で生成されたチャネル推定値は、E−DPDCH処理ブロック335およびE−DPCCHソフトシンボル生成ブロック345のいずれかに出力され得る。
ソフトシンボル生成ブロック345で、受信された制御信号は、デスクランブルされ、逆拡散され、逆回転(de−rotated)/逆多重化されて、ソフトシンボルのシーケンスを生成することができる。E−DPCCHソフトシンボルは、受信された信号の推定値、言い換えれば、送信機300によって送信された30のシンボルの推定値を表すことができる。E−DPCCHソフトシンボルは、さらに処理されて、送信されたE−DPCCHワードを回復することができる。
E−DPCCHソフトシンボルは、E−DPCCH不連続送信(DTX)検出ユニット365に出力される。E−DPCCH DTX検出ユニット365は、閾値処理操作を使用して、E−DPCCH上で受信された信号が実際に存在するかどうかを決定する。
例えば、E−DPCCH DTX検出ユニット365は、受信されたE−DPCCHフレーム(例えば2msの所与のTTIにわたる信号エネルギーなど)の信号エネルギーを正規化し、正規化された信号エネルギーを閾値と比較することができる。正規化された信号エネルギーが閾値より大きい場合、E−DPCCH DTX検出ユニット365は、制御信号がE−DPCCH上に存在することを決定し、そうでない場合、EDPCCH DTX検出ユニット365は、制御信号がE−DPCCH上に存在しないことを決定し、したがって、不連続送信を宣言する。
制御信号がE−DPCCH上に存在することをE−DPCCH DTX検出ユニット365が検出した場合、ソフトシンボル生成ブロック345から出力されたソフトシンボルは、E−DPCCH復号ブロック375によって処理されて、送信機300によって送信された10ビットE−DPCCHワードを回復(例えば推定)する。
例えば、送信された10ビットE−DPCCHワードの回復の際、E−DPCCHワード復号ブロック375は、ソフトシンボルのシーケンスと、送信機300によって送信された可能性がある1024の可能なすべてのE−DPCCH符号語のサブセット(2、4、8、16、32など)における各30ビット符号語との間の、以下相関と呼ぶ相関値または相関距離を決定することができる。符号語のこのサブセットは、コードブックと呼ばれ得る。ソフトシンボルのシーケンスと、コードブック内の各符号語との間の相関を決定した後、E−DPCCH復号ブロック375は、E−DPCCHソフトシンボルへの最も高い相関を有する30ビットE−DPCCH符号語に対応する10ビットE−DPCCHワードを選択する。次いで、10ビットE−DPCCHワードは、E−DPDCHの処理に使用するために、EDPDCH処理ブロック335に出力される。
図3に示されているような従来のE−DPCCH処理は、E−DPCCH性能結果を生成し、かつ/またはRelease6UMTS標準に関する適合テスト要件を設定するために使用される。しかし、このE−DPCCH処理方式で得られた性能は、図3のE−DPCCH DTX検出ユニット365によって指示することができ、十分な性能を提供しない場合がある。例えば、E−DCHが2msのTTI長を有する場合、E−DPCCH DTX検出ユニット365でE−DPCCH制御信号が検出されるのに、より高い送信電力が必要であり得る。一方、E−DPCCH復号ブロック375は、E−DPCCH DTX検出ユニット365によって必要とされるより小さい電力レベルを有するE−DPCCH制御信号を正常に復号することができる。
したがって、E−DPCCH復号ブロック375は、制御信号がE−DPCCH上に存在することをE−DPCCH DTX検出ユニット365が示す場合にのみ、E−DPCCHを復号するため、E−DPCCH検出の性能要件に基づいて、E−DPCCH送信電力を設定しなければならない。これは、より高い消費電力および/または他のユーザへのより高い干渉をもたらし得る。
本発明の一実施形態例では、信号を検出する方法は、物理チャネルに関連付けられている制御チャネルを復号して、少なくとも1つの復号メトリック(decoding metric)を生成するステップと、復号メトリックに基づいて、制御チャネル信号が制御チャネル上に存在するかどうかを検出するステップとを含み得る。
本発明の別の実施形態例では、信号を検出する装置は、復号器および検出器を含み得る。復号器は、物理チャネルに関連付けられている制御信号を復号して、少なくとも1つの復号メトリックを生成し、検出器は、復号メトリックに基づいて、制御チャネル信号が制御チャネル上に存在するかどうかを検出し得る。
本発明の実施形態例では、復号メトリックは、複数の符号語中のそれぞれの符号語が制御チャネル上で受信された信号に存在し得る可能性を表す相関であり得る。
本発明の実施形態例では、復号メトリックは、複数の符号語についての最も高い相関であり得る。
本発明の実施形態例では、エネルギー・メトリックは、最も高い相関に基づいて計算され、制御チャネル上に存在する制御チャネル信号は、エネルギー・メトリックに基づいて検出され得る。
本発明の実施形態例では、最も高い相関は、エネルギー値を生成するために、2乗され得る。エネルギー値は、エネルギー・メトリックを生成するために、正規化され得る。正規化されたエネルギー値は、制御チャネル上で受信されたフレームについての信号エネルギーおよびノイズ・エネルギーに基づいて生成され得る。
本発明の実施形態例では、制御チャネル上に存在する制御チャネル信号は、エネルギー・メトリックおよび閾値に基づいて検出され得る。閾値は、制御信号に関連付けられている複数の符号語内の符号語の数に依存し、制御チャネル上で受信されたフレームに関連付けられているトランスポート・フォーマット設定サイズに依存し、かつ/または1つのトランスポート・チャネル・パケットについての送信の最大数に基づいて決定され得る。
本発明の実施形態例では、制御チャネル上に存在する制御チャネル信号は、エネルギー・メトリックが閾値以上である場合に検出され得る。
本発明の実施形態例では、制御チャネル信号が制御チャネル上に存在するかどうかを示すインジケータは、検出ステップに基づいて生成され、制御チャネルに関連付けられているデータ・チャネル上で受信されたデータは、生成されたインジケータに基づいて処理され得る。
本発明の実施形態例では、復号器は、拡張復号器、検出器は、不連続送信検出器とすることができる。物理チャネルは、拡張専用チャネルとすることができる。
本発明は、本明細書において後述される詳細な説明および添付の図面からより十分に理解されよう。図中、同様の要素は、同様の参照番号によって表されており、添付の図面は、例示の目的で提供されているにすぎず、したがって本発明を制限するものではない。
図1に関して上述したように、マルチユーザ環境は、本明細書では拡張ユーザと呼ぶ、UMTS Release6ユーザなど、データ・レートがより高いユーザであり得る、第1のタイプのユーザ110、および本明細書ではレガシー・ユーザと呼ぶ、UMTS Release4/5ユーザなど、データ・レートがより低いユーザであり得る、第2のタイプのユーザ105を少なくとも含み得る。拡張ユーザ110およびレガシー・ユーザ105は、信号を、それぞれ拡張専用チャネル(E−DPDCHやE−DPCCHなど)および専用チャネル(DPDCHやDPCCHなど)を介して同時にサービス提供側NodeB120/122/124に送信する。上述したように、これらの拡張されたおよび従来の専用物理チャネルは、複数の伝搬パスをそれぞれ含み得るそれぞれの伝搬チャネルを介して送信され得る。
図4は、本発明の一実施形態例によるアップリンクUMTS受信機450を示す。図4に示される受信機450は、例えば、図1に示されるNodeB120/122/124のいずれかまたはすべてに配置され得る。例示の目的で、本発明の実施形態例を、図1の従来の無線システムに関して説明するが、本発明の実施形態例は、適した任意の無線通信ネットワーク(UMTS、CDMA2000など)と共に実施できることを理解されたい。
図4に示されるように、送信された信号が、伝搬チャネル330を介して受信され、E−DPDCH処理ブロック435、E−DPCCHソフトシンボル生成ブロック345、およびDPCCHチャネル推定ブロック355に入力される。当分野ではよく知られているように、DPCCHチャネル推定ブロック355は、DPCCH上で送信されたパイロットを使用して、チャネル推定値を生成する。チャネル推定値は、よく知られている任意の方法で生成することができ、簡潔にするために、本明細書ではこれ以上説明しない。DPCCHチャネル推定ブロック355で生成されたチャネル推定値は、E−DPDCH処理ブロック435およびE−DPCCHソフトシンボル生成ブロック345のいずれかに出力され得る。
ソフトシンボル生成ブロック345で、受信された信号(受信された制御信号など)は、デスクランブルされ、逆拡散され、逆回転/逆多重化されて、ソフトシンボルのシーケンスを生成することができる。E−DPCCHソフトシンボルは、受信された信号の推定値、言い換えれば、送信機300によって送信された30のシンボルの推定値を表すことができる。E−DPCCHソフトシンボルは、さらに処理されて、送信されたE−DPCCHワードを回復することができる。
ブロック345から出力されたソフトシンボルは、E−DPCCH復号ユニット475によって受信され得る。E−DPCCH復号ユニット475は、ソフトシンボル(所与のフレームまたはTTIを介して受信された信号など)と既知のコードブック内の各30ビット符号語との間の相関値または相関距離(以下、相関と呼ぶ)を生成し得る。各相関は、それぞれの30ビット符号語が送信機300によって送信された可能性または確率を表し得る。既知のコードブックは、1024の可能な10ビットE−DPCCHワードのうちの1つにそれぞれ対応する複数の30ビット符号語を含み得る。既知のコードブック内の符号語の数は、1024の可能なすべてのE−DPCCH符号語のサブセット(2、4、8、16、32など)であり得る。コードブック内の符号語は、適した任意のよく知られている方法で決定されてもよく、または送信および受信の前に、UEおよびNodeBによって知られていてもよい。
次いで、E−DPCCH復号ユニット475は、各相関を比較して、最も高い相関を決定することができる。最も高い相関に関連付けられているコードブック内の符号語は、送信機300によって送信される可能性が最も高い符号語である。最も高い相関は、復号メトリックとして使用され得る。
最も高い相関およびコードブック内の関連の符号語を決定した後、E−DPCCH復号ユニット475は、相関メトリックが最も高い30ビット符号語に対応する10ビット・ワードを選択することができる。次いでE−DPCCH復号ユニット475は、復号メトリック(最も高い相関など)をE−DPCCH DTX検出ユニット465に出力し、選択された10ビットE−DPCCHワードをE−DPDCH処理ブロック435に出力することができる。
動作例では、E−DPCCH DTX検出ユニット465は、復号メトリックに基づいて、エネルギー・メトリックを生成することができる。すなわち、例えば、E−DPCCH DTX検出ユニット465は、E−DPCCH復号ユニット475から最も高い相関を受信し、最も高い相関を2乗して、エネルギー値を生成することができる。エネルギー値は、所与のフレームまたはTTIを介したE−DPCCHの信号エネルギーを表し得る。
E−DPCCH DTX検出ユニット465は、同じE−DPCCHフレームまたはTTIを介したノイズのエネルギーを計算することもできる。信号エネルギーを計算されたノイズ・エネルギーで割って、所与のE−DPCCHフレームまたはTTIについての信号対雑音比または正規化されたエネルギー値を生成する。この正規化されたエネルギーまたは信号対雑音比を、エネルギー・メトリックとして使用することができる。
次いで、E−DPCCH DTX検出ユニット465は、エネルギー・メトリックおよび閾値に基づいて、制御信号がE−DPCCHフレームまたはTTIで受信されたかどうかを決定することができる。すなわち、例えば、所与のE−DPCCHフレームまたはTTIについて、E−DPCCH DTX検出ユニット465は、エネルギー・メトリックを閾値と比較して、制御信号がE−DPCCH上で受信されたかどうかを決定することができる。エネルギー・メトリックが閾値以上である場合、E−DPCCH DTX検出ユニット465は、制御信号がE−DPCCH上で受信されたことを決定し得る。一方、エネルギー・メトリックが閾値未満である場合、E−DPCCH DTX検出ユニット465は、制御信号がE−DPCCH上で受信されていない(例えば制御信号が存在しない)ことを決定し得る。
次いで、E−DPCCH DTX検出ユニット465は、制御信号がE−DPCCH上で受信されたかどうかを示すバイナリDTXインジケータを出力することができる。バイナリDTXインジケータは、バイナリ値「1」または「0」を有し得る。例えば、バイナリ値「1」は、E−DPDCH処理ブロック435に、制御信号がE−DPCCH上で受信されたことを示し、バイナリ値「0」は、E−DPDCH処理ブロック435に、制御信号がE−DPCCH上で受信されていないことを示し得る。
E−DPDCH処理ブロック435は、制御信号がE−DPCCH上で受信されたことを示すバイナリDTXインジケータを受信した場合、データ信号が関連のE−DPDCH上で同じフレームまたはTTIを介して受信されたと仮定することができる。次いで、E−DPDCH処理ブロック435は、関連のE−DPDCHを処理し始めることができる。一方、制御信号(例えばノイズのみ)がE−DPCCH上で所与のフレームまたはTTIを介して受信されていないことをバイナリDTXインジケータが示す場合、E−DPDCH処理ブロックは、受信された信号を破棄することができる。
本発明の実施形態例では、閾値は、コードブック内の符号語の数に依存し、かつ/または比例し得る。すなわち、コードブック内の符号語の数が多ければ多いほど、閾値は高くなる。例えば、64の符号語を有するコードブックに基づいて決定された閾値は、4つの符号語を有するコードブックに基づいて決定された閾値より大きくなり得る。当分野でよく知られているように、トランスポート・フォーマット設定サイズおよび/またはE−DPDCH上で送信されたトランスポート・チャネル・パケットについての送信の数は、コードブック・サイズ(すなわち、受信された信号の復号に使用される符号語のサブセット内の符号語の数)を示し得る。したがって、本発明の実施形態例では、トランスポート・フォーマット設定サイズおよび/またはトランスポート・チャネル・パケットについての送信の最大数が小さければ小さいほど、コードブック・サイズが小さくなり、したがって閾値が小さくなる。したがって、本発明の実施形態例では、閾値は、さらに、または代わりに、トランスポート・フォーマット設定サイズ、および/またはトランスポート・チャネル・パケットについての送信の最大数に基づいて決定することができる。
本発明の実施形態例では、閾値は、誤警報確率に基づいて決定することができる。誤警報は、符号語が検出され、しかし、UEによる送信がNodeBによって実際には受信されていないときとすることができる。誤警報確率は、例えば、システム性能要件に基づいて、ネットワーク・オペレータによって経験的に決定することができる。誤警報確率は、例えばRNCなどのネットワーク・オペレータによって指定され、ネットワーク内のNodeBに渡され得る。本発明の実施形態例では、NodeBは、誤警報確率を対応する閾値または閾値に変換するために使用され得る参照テーブルを維持することができる。
本発明の1つまたは複数の実施形態例は、例えば、E−DPCCH DTX検出およびE−DPCCH復号の順序を逆にすることによって、より多くの電力効率UEを提供する。本発明の1つまたは複数の実施形態例は、例えば3GPP Working Group(WG)4がシステム性能要件を設定する場合のシステム性能の向上、ユーザ間の干渉の低減、セル容量の増加、データ・スループットの増加、バッテリの延命化、および/または通話/サーフィン時間の増加を提供する。
本発明の実施形態例は、このように記載されてきたが、多くの方法で変更され得ることは明らかである。こうした変形は、本発明からの逸脱と見なされず、こうしたすべての変更は、本発明の範囲内に含まれるものとする。
UMTSプロトコルに従って動作する従来の無線通信システム100を示す図である。 拡張アップリンク専用物理チャネルの従来のフレ―ム構造の一例を示す図である。 従来のUMTSアップリンク送信機および受信機を示す図である。 本発明の一実施形態例によるUMTSアップリンク受信機を示す図である。

Claims (9)

  1. データチャネルに関連付けられている制御チャネル(E−DPCCH)を復号器(475)で復号して、少なくとも1つの復号メトリックを生成するステップであって、前記復号メトリックは、複数の符号語中の符号語が前記制御チャネル上に存在する可能性を表すステップと、
    前記復号メトリックに基づいてエネルギー・メトリックを計算するステップと、
    前記エネルギー・メトリック及び閾値に基づいて、制御チャネル(E−DPCCH)信号が前記復号された制御チャネル上に存在するかどうかを検出器(465)で検出するステップであって、前記閾値はコードブック内の符号語の数に基づいているステップと
    を含み、
    前記復号された制御チャネル上に前記制御チャネル信号が存在するかどうかの検出は、データ信号が前記関連付けられているデータチャネル上に存在するかどうかを示すことを特徴とする信号を検出する方法。
  2. 前記復号メトリックは、複数の符号語中のそれぞれの符号語が前記制御チャネル上で受信された信号に存在する可能性を表す相関である請求項1に記載の方法。
  3. 前記復号メトリックが前記複数の符号語についての最も高い相関である請求項2に記載の方法。
  4. 前記エネルギー・メトリックは、前記最も高い相関に基づいている請求項3に記載の方法。
  5. 前記計算ステップが、
    前記最も高い相関を2乗して、エネルギー値を生成するステップと、
    前記エネルギー値を正規化して、前記エネルギー・メトリックを生成するステップと
    をさらに含む請求項4に記載の方法。
  6. 前記正規化されたエネルギー値が、前記制御チャネル上で受信されたフレームについての信号エネルギーおよびノイズ・エネルギーに基づいて生成される請求項5に記載の方法。
  7. 前記閾値が、前記復号された制御チャネルに関連付けられている前記複数の符号語内の前記符号語の数に依存する請求項1に記載の方法。
  8. 前記エネルギー・メトリックが前記閾値以上である場合、前記制御チャネル信号が前記復号された制御チャネル上に存在することを前記検出ステップが検出する
    請求項1に記載の方法。
  9. データチャネルに関連付けられている制御チャネルを復号して、少なくとも1つの復号メトリックを生成するように構成されている復号器(475)であって、前記復号メトリックは、複数の符号語中の符号語が前記制御チャネル上に存在する可能性を表す復号器(475)と、
    前記復号メトリックに基づいてエネルギー・メトリックを計算し、前記エネルギー・メトリック及び閾値に基づいて、制御チャネル信号が前記復号された制御チャネル上に存在するかどうかを検出するように構成されている検出器(465)であって、前記閾値はコードブック内の符号語の数に基づいている検出器(465)と
    を含み、
    前記復号された制御チャネル上に前記制御チャネル信号が存在するかどうかの検出は、データ信号が前記関連付けられているデータチャネル上に存在するかどうかを示すことを特徴とする信号を検出する装置。
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