JP5473863B2 - オイルセパレータとシリンダヘッドカバーのシール構造 - Google Patents

オイルセパレータとシリンダヘッドカバーのシール構造 Download PDF

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本発明は、シリンダヘッドカバーの外部に配設されてシリンダヘッドカバーに組付けられるオイルセパレータと、シリンダヘッドカバーとのシール構造に関する。
内燃機関、例えば自動車のエンジン等においては、その稼動時において、ピストンリングとシリンダ壁との隙間から漏出するブローバイガスを大気中に排出することは大気汚染の原因になるとして、いわゆるPCV(ポジティブクランクケースベンチレーション)システムにより吸気系に戻し再燃焼させることが行なわれている。
ところで、ブローバイガス中にはエンジンオイル等の潤滑油が微粒化されたオイルミストが含まれている。そのため、ブローバイガス中のオイルミストを分離回収する手段として、シリンダヘッドカバーやクランクケースと吸気管路とを連結する連結流路の途中等にオイルミスト捕集装置(オイルセパレータ)が設けられている。
従来の、シリンダヘッドカバーの外部に配設されてシリンダヘッドカバーに組付けられるオイルセパレータは、たとえば、特開2006−220149号公報に開示されている。
上記公報開示のオイルセパレータにあっては、オイルセパレータの、オイル混合ガスをセパレータ内に導入するガス入口管が、シリンダヘッドカバーに設けられる入口管用孔にOリングにより密閉した形で挿入されており、オイルセパレータの、オイル混合ガスから分離したオイルをセパレータ外に排出するドレインが、シリンダヘッドカバーに設けられるドレイン用孔にOリングにより密閉した形で挿入されている。
しかし、上記公報開示のシール構造には、つぎの問題点がある。
ガス入口管とドレインの両方がOリングによりシールされているため、ヘッドカバーとオイルセパレータの寸法公差を厳密に管理、調整しなければならず、部品製造コスト上不利である。
特開2006−220149号公報
本発明の目的は、従来に比べて部品製造コスト上有利な、オイルセパレータとシリンダヘッドカバーのシール構造を提供することにある。
上記目的を達成する本発明はつぎの通りである。
(1) シリンダヘッドカバーの外部に配設されて該シリンダヘッドカバーに組付けられるオイルセパレータの、オイル混合ガスをセパレータ内に導入するガス入口管が、前記シリンダヘッドカバーに設けられる入口管用孔に挿入され、前記オイルセパレータの、前記オイル混合ガスから分離したオイルをセパレータ外に排出するドレインが、前記シリンダヘッドカバーに設けられるドレイン用孔に挿入されており、前記ガス入口管の外周面と前記入口管用孔の内周面との間が第1のシール部材でシールされ、前記ドレインの外周面と前記ドレイン用孔の内周面との間が第2のシール部材でシールされる、オイルセパレータとシリンダヘッドカバーのシール構造であって、
前記第1、第2のシール部材の一方がOリングで構成され、前記第1、第2のシール部材の他方がリップ部を備えるリップシールで構成されている、オイルセパレータとシリンダヘッドカバーのシール構造。
上記(1)のオイルセパレータとシリンダヘッドカバーのシール構造によれば、第1、第2のシール部材の一方がOリングで構成され、第1、第2のシール部材の他方がリップ部を備えるリップシールで構成されているため、つぎの効果を得ることができる。
Oリングが圧縮することで吸収できる誤差よりも、リップシールのリップ部が撓むことで吸収できる誤差は大きいため、第1、第2のシール部材の両方がOリングで構成されている場合(従来)に比べて、ヘッドカバーとオイルセパレータの寸法公差を厳密に管理、調整する必要がなく、部品製造コスト上有利である。
本発明実施例のオイルセパレータとシリンダヘッドカバーのシール構造の、オイルセパレータを側面図で示し、シリンダヘッドカバー及びシール部材を断面図で示した図である。 本発明実施例のオイルセパレータとシリンダヘッドカバーのシール構造の、リップシールで構成されるシール部材とその近傍の部分拡大断面図である。 本発明実施例のオイルセパレータとシリンダヘッドカバーのシール構造の、Oリングで構成されるシール部材とその近傍の部分拡大断面図である。 本発明実施例のオイルセパレータとシリンダヘッドカバーのシール構造の、オイルセパレータの平面図である。 本発明実施例のオイルセパレータとシリンダヘッドカバーのシール構造の、オイルセパレータの断面図である。
以下に、図1〜図5を参照して、本発明実施例のオイルセパレータとシリンダヘッドカバーのシール構造(以下、単にシール構造ともいう)を説明する。
本発明実施例のシール構造は、図1に示すように、オイルセパレータ10と、シリンダヘッドカバー20と、第1のシール部材30と、第2のシール部材40と、を有する。
オイルセパレータ10は、たとえば、図示略の自動車エンジンのクランクケース内に発生するオイル混合ガス(オイルミスト混合ガス、ブローバイガス)からオイル(オイルミスト)を分離させて、分離させたオイルをクランクケースに戻すものである。ただし、オイルセパレータ10は、自動車エンジン以外の内燃機関の内部で発生するオイル混合ガス中のオイルを分離するものであってもよい。
オイルセパレータ10は、シリンダヘッドカバー20と別体に形成されており、シリンダヘッドカバー20の外部(外表面、上面)に配設されている。オイルセパレータ10は、それぞれ別々に型成形された後にバイブレーション溶着(振動溶着)等により固定される、複数部品(たとえば4部品)構成である。オイルセパレータ10は、オイルセパレータ10から延びる複数(図4では3個)のステー11を有しており、該ステー11を図1に示すようにシリンダヘッドカバー20のボス部21にボルト(ビス、ネジであってもよい)50を用いて固定して取付けることで、シリンダヘッドカバー20に固定して組付けられる(取付けられる)。
複数のステー11は、全部、同じ高さ位置で直線状に延びて設けられていることが望ましい。これは、ステー11の高さ位置が互いに異なっていたり、ステー11に屈曲部または湾曲部が設けられていると、比較的長さの長いステー11が存在してしまい、ステー11に反り、変形等が発生してオイルセパレータ10をシリンダヘッドカバー20に組付けることができなくなってしまうからである。
各ステー11には、シリンダヘッドカバー20のボス部21を囲むようにして下方に延びる図示略の補強リブが設けられている。補強リブによって、各ステー11の剛性が高められている。なお、補強リブが下方に延びているため(補強リブが上方に延びていないため)、ボルト50を締め付ける際に図示略の工具が補強リブに干渉してしまうことを抑制でき、ボルト50の工具による締め付けを容易に行なうことができる。
オイルセパレータ10は、ステー11の他に、さらに、ガス入口管12と、分離機構13と、ドレイン14と、ガス排出部15と、を有する。
ガス入口管12は、図示略のクランクケース内に発生するオイル混合ガスをセパレータ10内部に導入する部分である。ガス入口管12は管状であり1個のみ設けられている。ガス入口管12は、図2に示すように、下方に延びて設けられており、下端部またはその近傍が開放されている。ガス入口管12は、シリンダヘッドカバー20に設けられる入口管用孔22に挿入されている(入口管用孔22を挿通している)。ガス入口管12の少なくとも下端部は、シリンダヘッドカバー20の内側スペースSに入り込んでいる。
分離機構13は、図5に示すように、少なくとも1個(図示例では4個)設けられる。分離機構13は、ガス入口管12から導入されたオイル混合ガスからオイルを分離するために設けられる。分離機構13は、図5に示すようなサイクロン式であってもよく、図示略の慣性衝突式であってもよく、その他の方式であってもよい。分離機構13がサイクロン式である場合、分離機構13は、ガス入口管12を流れてきたオイル混合ガスを旋回運動させ該旋回運動による遠心力によりオイル混合ガスからオイルを分離させる。
ドレイン14は、オイル混合ガスから分離機構13によって分離されたオイルをセパレータ10外部に排出する部分である。ドレイン14は、図1に示すように、管状であり1個のみ設けられている。ドレイン14は、ガス導入管12とは異なる部分から下方に延びて設けられており、図3に示すように下端部またはその近傍が開放されている。ドレイン14は、シリンダヘッドカバー20に設けられるドレイン用孔23に挿入されている(ドレイン用孔23を挿通している)。ドレイン14の少なくとも下端部は、シリンダヘッドカバー20の内側スペースSに入り込んでいる。
ガス排出部15は、オイル混合ガスから分離機構13によってオイルが分離されたガスをセパレータ10外部に排出する部分である。ガス排出部15は、図4に示すように、管状であり、オイルセパレータ10に1つのみ設けられている。
シリンダヘッドカバー20は、たとえばアルミ製である。図1に示すように、シリンダヘッドカバー20の上壁部(天板部といってもよい)20aに、前述したボス部21、入口管用孔22及びドレイン用孔23が設けられている。
ボス部21は、オイルセパレータ10のステー11と同数設けられており、その全てが同一平面上に設けられている。
入口管用孔22は、ボス部21とは異なる位置に設けられており、シリンダヘッドカバー20の上壁部20aを上下方向に貫通して設けられている。
ドレイン用孔23は、ボス部21及び入口管用孔22とは異なる位置に設けられており、シリンダヘッドカバー20の上壁部20aを上下方向に貫通して設けられている。
第1のシール部材30は、図2に示すように、ガス入口管12の外周面と入口管用孔22の内周面との間をシールし、ヘッドカバー20内のオイルやオイル混合ガスが外部に流出してしまうことを防止するために設けられる。第1のシール部材30は、弾性変形可能な軟質樹脂製であり、たとえばゴム製である。第1のシール部材30は、部品点数を削減するために、一部品構成とされていることが望ましい。第1のシール部材30は、ガス入口管12の外周面と入口管用孔22の内周面とに、常時、接触している。
第2のシール部材40は、図3に示すように、ドレイン14の外周面とドレイン用孔23の内周面との間をシールし、ヘッドカバー20内のオイルやオイル混合ガスが外部に流出してしまうことを防止するために設けられる。第2のシール部材40は、弾性変形可能な軟質樹脂製であり、たとえばゴム製である。第2のシール部材40は、部品点数を削減するために、一部品構成とされていることが望ましい。第2のシール部材40は、ドレイン14の外周面とドレイン用孔23の内周面とに、常時、接触している。
第1、第2のシール部材30,40の一方が、Oリングで構成され、第1、第2のシール部材30,40の他方がリップシールで構成されている。以下、本発明実施例では、第1のシール部材30がリップシールで構成され、第2のシール部材40がOリングで構成される場合を例にとって説明する。
リップシールで構成される第1のシール部材30は、図2に示すように、ガス入口管12の外周面と入口管用孔22の内周面の一方に装着される(嵌められる)円筒形状(略円筒形状を含む)の装着部31と、ガス入口管12の外周面と入口管用孔22の内周面の他方に接触するリップ部32と、を備える。
装着部31は、ガス入口管12の外周面と入口管用孔22の内周面の一方に、接着剤等を用いて脱落不能に装着されていてもよく、ガス入口管12の外周面と入口管用孔22の内周面の一方に設けられる段差部22aにて脱落不能に装着されていてもよく、これらの複合にて脱落不能に装着されていてもよい。
リップ部32は、円錐台状であり、装着部31の軸方向一端部(上端部)またはその近傍から、装着部31の半径方向中心側かつ装着部31の軸方向他端側(下端側)に傾斜して延びている。リップ部32は、延び方向先端が自由端とされている。リップ部32は、延び方向先端部で、ガス入口管12の外周面と入口管用孔22の内周面の他方に接触している。リップ部32は、延び方向先端が装着部31に接近離反する方向に(半径方向に)弾性変形可能(撓み可能)とされている。リップ部32の延び方向先端部の、装着部31に接近離反する方向に弾性変形できる量(距離)は、Oリングで構成される第2のシール部材40の断面圧縮による変形量よりも著しく大である。
Oリングで構成される第2のシール部材40は、図3に示すように、ドレイン14の外周面とドレイン用孔23の内周面の一方に設けられる受入れ部14aに脱落不能に装着されている(嵌められている)。
つぎに、本発明実施例の作用を説明する。
本発明実施例では、第1、第2のシール部材30,40の他方がリップ部32を備えるリップシールで構成されているため、つぎの作用を得ることができる。
Oリングが圧縮することで吸収できる誤差よりも、リップシールのリップ部32が撓むことで吸収できる誤差は大きいため、第1、第2のシール部材30,40の両方がOリングで構成されている場合(従来)に比べて、ヘッドカバー20とオイルセパレータ10の寸法公差を厳密に管理、調整する必要がなく、ヘッドカバー20とオイルセパレータ10の部品製造コスト上有利である。
また、第1、第2のシール部材30,40の一方がOリングで構成されているため、第1、第2のシール部材30,40の両方がリップシールで構成される場合に比べて、(a)安価であり、(b)シリンダヘッドカバー20に対するオイルセパレータ10の相対位置を設計上狙った位置(所定位置)にすることができる。
10 オイルセパレータ
11 ステー
12 ガス入口管
13 分離機構
14 ドレイン
14a 受入れ部
15 ガス排出部
20 シリンダヘッドカバー
20a 上壁部
21 ボス部
22 入口管用孔
23 ドレイン用孔
30 第1のシール部材
31 装着部
32 リップ部
40 第2のシール部材
S シリンダヘッドカバーの内側スペース

Claims (1)

  1. シリンダヘッドカバーの外部に配設されて該シリンダヘッドカバーに組付けられるオイルセパレータの、オイル混合ガスをセパレータ内に導入するガス入口管が、前記シリンダヘッドカバーに設けられる入口管用孔に挿入され、前記オイルセパレータの、前記オイル混合ガスから分離したオイルをセパレータ外に排出するドレインが、前記シリンダヘッドカバーに設けられるドレイン用孔に挿入されており、前記ガス入口管の外周面と前記入口管用孔の内周面との間が第1のシール部材でシールされ、前記ドレインの外周面と前記ドレイン用孔の内周面との間が第2のシール部材でシールされる、オイルセパレータとシリンダヘッドカバーのシール構造であって、
    前記第1、第2のシール部材の一方がOリングで構成され、前記第1、第2のシール部材の他方がリップ部を備えるリップシールで構成されている、オイルセパレータとシリンダヘッドカバーのシール構造。
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