JP5471802B2 - 連結機構および画像形成装置 - Google Patents
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Description
また、特許文献1では、フランジ16とカップリング8とが連結され、カップリング8が駆動軸2の軸方向に対して移動する際には、長穴8bの内壁に対して回り止め部材10からの抵抗が常に作用している。したがって、カップリング8が駆動軸2の軸方向に沿ってスムーズに移動しにくく、カップリング8を介した駆動軸2と感光体ドラムとの着脱に手間取るという問題があった。
ここでは、駆動側カップリングとドラム側カップリングとが連結されると、弾性部材が回り止め部材の回転方向正側面とドラム側カップリングの回転方向負側面との間で圧縮されて回転方向に反発力を発生する。したがって、感光体ドラムの回転時において駆動軸と駆動側カップリングとの間にガタが発生しにくくなっており、さらに駆動側カップリングとドラム側カップリングとの間にガタが発生しにくくなっている。その結果、ガタに起因する画像のジッタを減らすことができる。
つまり、駆動側カップリングとドラム側カップリングとが連結されていない状態では、回り止め部材が駆動側カップリングに対して回転方向に押し付けられておらず、そのため、駆動軸に対して感光体ドラムの着脱作業をする際に、駆動側カップリングに対して回り止め部材から大きな抵抗が作用しない。以上の結果、駆動軸に対する感光体ドラムの着脱作業を容易に実行できる。
ここでは、ガタ防止機構が駆動側カップリングの突出部に設けられているので、省スペース構造が実現される。
ここでは、ガタ防止機構は突出部の先端部分に設けられているので、駆動側カップリングとドラム側カップリングとの着脱時において、回り止め部材が溝部の奥側であって第1端に接触しない位置している状態では、回り止め部材は所定の隙間を有して溝部に挿入されている。その結果、駆動軸に対して感光体ドラムの着脱作業する際に、駆動側カップリングに対して回り止め部材から大きな抵抗が作用しない。以上の結果、駆動軸に対する感光体ドラムの着脱作業を容易に実行できる。
支持部材を設けることで、弾性部材の反発力は、回り止め部材とドラム側カップリングに対して安定的にかつ確実に伝達される。
つまり、突出部がトルク伝達部を兼ねているので、省スペース構造が実現されている。
図1を用いて、画像形成装置1を説明する。図1は、本発明に係る実施形態を備えた画像形成装置全体の模式図である。以下、画像形成装置1における各方向関係を明確にするために、画像形成装置1の前面(図1における手前側)に立った作業者にとっての各方向を左右方向および前後方向とする。
画像読取装置2は、画像読取部21と、原稿カバー22とを備える。画像読取部21は、原稿の画像データを読み取る装置であり、いわゆるフラットベッドスキャナである。画像読取部21は、光源23と、複数の反射鏡24と、スキャナユニット25とを有する。画像読取部21では、光源23からプラテンガラス26上の原稿に照射されて反射した光は、複数の反射鏡24によって反射されながらスキャナユニット25へと導かれる。原稿カバー22は、画像読取部21の上に回動自在に配置されている。
露光ヘッド42は、帯電した感光体ドラム40の表面に光を照射することで、画像データに沿った静電潜像を描く。露光ヘッド42は、光源として、例えばLED(Light Emitting Diode)を備える。
転写ローラ44は、感光体ドラム40に対向して配置され、感光体ドラム40上のトナー像を、用紙P上に転写する。
クリーニングローラ45は、転写後の感光体ドラム40上に残るトナーを除去する。
手差し給紙トレイ36は、ハガキ等の特殊な用紙に対する手差し機能を有する。
排紙部37は、画像が形成された用紙Pを排出するための部分である。排紙部37は、筐体31の上面に位置する。
次に、感光体ドラム40と駆動軸51を連結する連結機構60について説明する。
感光体ドラム40は、メンテナンスや交換時において画像形成装置本体3から容易に取り出されるように、画像形成装置本体3に対して着脱可能に設けられている。具体的には、以下に説明する連結機構60によって、感光体ドラム40は、画像形成装置本体3側に設けられた駆動軸51に着脱可能に連結される。
感光体ドラム40の後端部には、感光体ドラム40に固定されていて連結機構60を構成するドラム側カップリング70が設けられているが、詳細は後述する。
駆動軸51は、画像形成装置本体3に取り付けられたドライブアセンブリ52を介して、画像形成装置本体3に配置される。ドライブアセンブリ52は、ドライブフレーム53、焼結ベアリング54およびドラム駆動連結用ギア55を有する。駆動軸51は、ドラム駆動連結用ギア55によって図2における矢印方向に回転するように駆動され、ドライブフレーム53によって回転自在に支持される。焼結ベアリング54は、駆動軸51とドライブフレーム53との摩擦を低減させる。
駆動軸51上には、連結機構60を構成する第1回り止め部80a、第2回り止め部80b(図3参照)、スプリング81および駆動側カップリング90が配置されるが、これらについては後述する。
ドラム側カップリング70は、感光体ドラム40の後端部分に、感光体ドラム40に固定されて設けられる。図4に示すとおり、ドラム側カップリング70は、中心に中心孔70aを有する円筒状である。
ドラム側カップリング70は、中心孔70aの内側に向かって軸対称に突出するように設けられた二つの凸部と、二つの凸部の間に設けられた二つの凹部を有する。ここでは、二つの凸部のうち、左側の凸部を第1ドラム側凸部71、右側の凸部を第2ドラム側凸部72という。また、二つの凹部のうち、上側の凹部を第1ドラム側凹部73、下側の凹部を第2ドラム側凹部74という。
回り止め部は、駆動側カップリング90を回り止めして、駆動軸51と駆動側カップリング90とを一体に回転させるための部材である。回り止め部は、駆動軸51の外周縁から軸方向に対して直交する方向に突出した円柱形状を有し、駆動軸51と一体に設けられる。図3に示すとおり、本実施形態では、軸方向に対称となるように、二つの回り止め部が設けられる。ここでは、上側に設けられた回り止め部を第1回り止め部80aとし、下側に設けられた回り止め部を第2回り止め部80bとする。
なお、本実施形態では、第1回り止め部80aおよび第2回り止め部80bは駆動軸51と一体に形成されている。しかし、駆動軸51に対して固定されてさえいれば、第1回り止め部80aおよび第2回り止め部80bは、駆動軸51と別部材であってもよい。
本実施形態において連結機構60が連結された状態では、第1回り止め部80aの回転方向R1側の面80cは、ガタ防止組立体97の傾斜部972cに接触するが、詳細は後述する。
スプリング81は、駆動軸51上における駆動側カップリング90の位置を規制するものである。スプリング81は、図2に示すとおり、駆動軸51の外周を取り巻くように配置される。スプリング81の第1端は、駆動軸51側に取り付けられ、第2端は駆動側カップリング90に取り付けられる。
駆動側カップリング90は、駆動軸51側に設けられたカップリングである。駆動側カップリング90は、円筒状であり、駆動軸51上に駆動軸51の軸方向に対して移動可能に設けられる。
駆動側カップリング90は、スプリング81によって常に前側に向かって付勢されている。また、連結機構60が連結される際には、ドラム側カップリング70が押し当てられることにより、駆動軸51に対して軸方向に沿って後側に移動する。
第1溝部95は、第1回り止め部80aが挿入される部分である。第1溝部95に第1回り止め部80aが挿入されることにより、駆動軸51と駆動側カップリング90とが一体となって回転可能となる。
突出部96には、ガタ防止組立体97が収納されるための収納部99が形成される。収納部99は、突出部96の先端部側に、駆動軸51の外周縁に沿うように断面略扇形状に設けられる。収納部99の右側の一部、すなわち第1溝部95側の一部は、収納されるガタ防止組立体97の第1突起部972bが第1溝部95に向かって突出可能となるために、第1溝部95に向かって開口されている。このように収納部99の右側において一部のみが開口しているので、収納部99に配置されるガタ防止組立体97における回転方向R2への動きを規制し、第1突起部972bのみが収納部99から第1溝部95に向かって突出可能となる。
また、収納部99の左側、すなわち第1駆動側凹部93側も同様に、ガタ防止組立体97が、第1駆動側凹部93に噛み合わされた第1ドラム側凸部71に接触し付勢できるように、第1駆動側凹部93に向かって開口されている。このように収納部99の左側において一部のみが開口しているので、収納部99に配置されるガタ防止組立体97における回転方向R1への動きが規制され、第2突起部973bのみが収納部99から第1駆動側凹部93に向かって突出される。
ガタ防止組立体97について、さらに図6を参照して説明する。図6は、図5におけるガタ防止組立体の拡大図である。
コイルスプリング971は、第1スプリングシート972と第2スプリングシート973との間で圧縮可能に配置される。なお、ここでは弾性部材としてコイルスプリングを例に挙げて説明するが、弾性圧縮可能な部材であればこれに限定されない。
次に、連結機構60の各部の動作について、図3、図5および図6と、さらに図7および図8とを参照して説明する。図7は、連結機構が連結された状態における駆動側カップリングの斜視図である。図8は、図7におけるガタ防止組立体の拡大図である。なお、図7では、連結機構60の連結状態における駆動側カップリング90、第1回り止め部80aおよびガタ防止組立体97の状態を明確にするために、ドラム側カップリング70の図示を省略する。
具体的には、駆動側カップリング90は、スプリング81(図2参照)によって前方に付勢されている。この状態において、第1スプリングシート972の第1突起部972bは、コイルスプリング971の力を受けて、収納部99の開口を介して第1溝部95に突出している。また、第2スプリングシート973の突出先端面973cが、第1駆動側凹部93側にわずかに突出している。具体的には、第2突起部973bは、連結機構60の連結された際に、第1駆動側凹部93と第1ドラム側凸部71との間に設けられる間隔Sを埋める程度に、第1駆動側凹部93へと突出している。
このとき、第1回り止め部80aは、傾斜部972cに接触するまでは、隙間を有して第1溝部95内を移動する。また、第2回り止め部80bも同様に隙間を有して第2溝部98内を移動する。さらに、第1ドラム側凸部71、具体的には第1ドラム側凸部71における回転方向R2側の面71aは、第2突起部973bの突出先端面973cと接触されているが、第2突起部973bから付勢力を受けることなく、第1駆動側凹部93と噛み合わされる。従って、ドラム側カップリング70を駆動側カップリング90に対してスムーズに噛み合わせることができ、連結機構60のスムーズな連結作業を実現できる。
具体的には、駆動側カップリング90が駆動軸51上をさらに軸方向に沿って後方に移動することにより、第1回り止め部80aは傾斜部972cと接触され、第1突起部972bが収納部99側に押し込まれる。すると、第1回り止め部80aにおける回転方向R1側の面80cとドラム側カップリング70における回転方向R2側の面71aとの間でコイルスプリング971は収縮され、コイルスプリング971のバネ圧が強まる。コイルスプリング971のバネ圧が強まると、コイルスプリング971によって第2スプリングシート973が第1駆動側凹部93側に付勢される。その結果、第2突起部973bの突出先端面973cが、接触する第1ドラム側凸部71に対して付勢力を与える。
ドラム駆動連結用ギア55の駆動により駆動軸51の駆動が開始されると、駆動軸51は回転方向R1側に回転し始める。駆動軸51が回転し始めると、第1回り止め部80aが傾斜部972cに接触した状態で、駆動軸51と駆動側カップリング90とが回転する。このように、本実施形態では、感光体ドラム40の回転状態において、第1回り止め部80aと傾斜部972cとが接触した状態が保たれている。従って、第1溝部95と第1回り止め部80aとの隙間は解消され、その結果、駆動軸51および駆動側カップリング90との間にガタが発生することを防げる。
上記実施形態に基づいて、特徴を下記のように説明する。
連結機構60は、駆動軸51と感光体ドラム40とを着脱可能に連結する連結機構であって、駆動側カップリング90と、第1回り止め部80aと、ドラム側カップリング70と、ガタ防止機構97とを備えている。駆動側カップリング90は、駆動軸51上に軸方向に移動可能に設けられている。第1回り止め部80aは、駆動軸51に設けられ、駆動側カップリング90を回り止めする。ドラム側カップリング70は、感光体ドラム40に設けられ、駆動側カップリング90に連結可能である。ガタ防止組立体97は、駆動側カップリング90とドラム側カップリング70とが連結した状態で、第1回り止め部80aにおける回転方向R1側の面80cとドラム側カップリング70における回転方向R2側の面71aとの間で圧縮されて回転方向R1に反発力を発生するコイルスプリング971を含む。
ここでは、駆動側カップリング90とドラム側カップリング70とが連結されると、コイルスプリング971が第1回り止め部80aにおける回転方向R1側の面80cとドラム側カップリング70における回転方向R2側の面71aとの間で圧縮されて回転方向に反発力を発生する。したがって、感光体ドラム40の回転時において駆動軸51と駆動側カップリング90との間にガタが発生しにくくなっており、さらに駆動側カップリング90とドラム側カップリング70との間にガタが発生しにくくなっている。その結果、ガタに起因する画像のジッタを減らすことができる。
つまり、駆動側カップリング90とドラム側カップリング70が連結されていない状態では、第1回り止め部80aが駆動側カップリング90に対して回転方向に押し付けられておらず、そのため、駆動軸51に対して感光体ドラム40の着脱作業をする際に、駆動側カップリング90に対して第1回り止め部80aから大きな抵抗が作用しない。以上の結果、駆動軸51に対する感光体ドラム40の着脱作業を容易に実行できる。
ガタ防止機構97が駆動側カップリング90の突出部96に設けられているので、省スペース構造が実現される。
ガタ防止組立体97は突出部96の先端部分に設けられているので、駆動側カップリング90とドラム側カップリング70との着脱時において、第1回り止め部80aが第1溝部95の奥側であってコイルスプリング971の傾斜部972cに接触しない位置している状態では、第1回り止め部80aは所定の隙間を有して第1溝部95に挿入されている。その結果、駆動軸51に対して感光体ドラム40の着脱作業する際に、駆動側カップリング90に対して第1回り止め部80aから大きな抵抗が作用しない。以上の結果、駆動軸51に対する感光体ドラム40の着脱作業を容易に実行できる。
第1スプリングシート972および第2スプリングシート973を設けることで、コイルスプリング971の反発力を第1回り止め部80aとドラム側カップリング70に対して安定的にかつ確実に伝達できる。
つまり、突出部96がドラム側カップリング70のトルク伝達部を兼ねているので、省スペース構造が実現されている。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。特に、本明細書に書かれた複数の実施形態および変形例は必要に応じて任意に組み合せ可能である。
(C)上記の実施形態では、駆動軸51に二つの回り止め部が形成され、駆動側カップリング90に二つの溝部が形成される例を挙げた。しかし、駆動軸51に少なくとも一つの回り止め部が形成され、駆動側カップリング90に回り止め部が挿入される少なくとも一つの溝部が形成されていれば、この例には限定されない。
(D)上記の実施形態では、駆動側カップリング90において一つのガタ防止組立体97が設けられる例を挙げて説明した。しかし、駆動側カップリング90に複数のガタ防止組立体が設けられてもよい。
3 画像形成装置本体
31 筐体
32 画像形成部
33 定着部
34 用紙搬送部
35 給紙カセット
36 手差し給紙トレイ
37 排紙部
40 感光体ドラム
40a 軸孔
46 ドラムフレーム
46a フレーム開口
47 ドラム軸受
47a 軸受開口
51 駆動軸
52 ドライブアセンブリ
53 ドライブフレーム
54 焼結ベアリング
55 ドラム駆動連結用ギア
60 連結機構
70 ドラム側カップリング
70a 中心孔
71 第1ドラム側凸部
71a 面
72 第2ドラム側凸部
73 第1ドラム側凹部
74 第2ドラム側凹部
80a 第1回り止め部
80b 第2回り止め部
80c 面
81 スプリング
90 駆動側カップリング
91 第1駆動側凸部
92 第2駆動側凸部
93 第1駆動側凹部
94 第2駆動側凹部
95 第1溝部
96 突出部
97 ガタ防止組立体(ガタ防止機構)
971 コイルスプリング(弾性部材)
972 第1スプリングシート(支持部材)
972a 第1本体
972b 第1突起部
972c 傾斜部
973 第2スプリングシート(支持部材)
973a 第2本体
973b 第2突起部
973c 突出先端面
98 第2溝部
99 収納部
S 間隔
Claims (7)
- 駆動軸と感光体ドラムとを着脱可能に連結する連結機構であって、
前記駆動軸上に軸方向に移動可能に設けられた駆動側カップリングと、
前記駆動軸に設けられ、前記駆動側カップリングを回り止めするための回り止め部材と、
前記感光体ドラムに設けられ、前記駆動側カップリングに連結可能なドラム側カップリングと、
前記駆動側カップリングと前記ドラム側カップリングとが連結した状態で、前記回り止め部材における回転方向正側面と前記ドラム側カップリングにおける回転方向負側面との間で圧縮されて回転方向に反発力を発生する弾性部材を含むガタ防止機構と、
を備えた連結機構。 - 前記弾性部材は、前記駆動側カップリングと前記ドラム側カップリングとが連結を解除した状態で、前記回り止め部材における回転方向正側面と前記ドラム側カップリングにおける回転方向負側面との間で回転方向に反発力を発生しない、請求項1に記載の連結機構。
- 前記駆動側カップリングは、前記ドラム側カップリングに向かって開放され前記回り止め部材が挿入される溝部と、前記溝部に隣接して設けられ前記ドラム側カップリングに向かって突出する突出部と、を有しており、
前記ガタ防止機構は、前記突出部に設けられ、前記溝部に挿入された前記回り止め部材と接触可能な第1端と、前記ドラム側カップリングに接触可能な第2端とを有する、請求項1に記載の連結機構。 - 前記ガタ防止機構は、前記突出部の先端側部分に設けられ、
前記駆動側カップリングと前記ドラム側カップリングとの連結が解除されているとき、前記回り止め部材は前記溝部の奥側に位置して前記ガタ防止機構と接触しておらず、
前記駆動側カップリングと前記ドラム側カップリングとが連結されると、前記駆動側カップリングが前記駆動軸の軸方向に沿って移動し、次に前記回り止め部材が前記第1端に接触することにより、前記弾性部材が前記ドラム側カップリングに付勢力を与える、請求項3に記載の連結機構。 - 前記ガタ防止機構は、前記弾性部材の両端に配置された一対の支持部材をさらに有する、請求項1〜4のいずれかに記載の感光体ドラムの連結機構。
- 前記ドラム側カップリングは、前記駆動側カップリングの前記突出部が挿入される凹部を有する、請求項3〜5のいずれかに記載の連結機構。
- 本体と、
前記本体に回転自在に支持された駆動軸と、
感光体ドラムと、
請求項1〜6のいずれかに記載の連結機構と、
を備える画像形成装置。
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