JP5468811B2 - 軒樋吊具 - Google Patents

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Description

本発明は、軒樋を軒先に取り付けるための軒樋吊具に関する。
軒樋吊具については、軒樋の鼻隠し板からの出寸法の調整や強度向上などの性能面での改良が行われてきたが、その一方で、支持する軒樋の配置高さに制約が課せられている。特に後耳部が低くなっている軒樋では、屋根に配設された水切りとの高さの差が大きくなっており、雨水が軒樋の後壁部側から漏出し、建物の外壁に飛散したり、外壁を伝って流れ落ちたりする可能性が高くなっている。
こうした事情から、たとえば特許文献1に記載された軒樋支持具が提案されている。特許文献1に記載された軒樋支持具では、軒先固定部と軒樋支持部とを連結するアーム部において、軒先水切り部材の下端縁が当接する上面に、軒樋支持部方向に開口する囲い壁部が周縁に立設され、アーム部の上面部に溜まった水を軒樋支持部方向へ流下させるようにしている。
特開平9−228588号公報
特許文献1に記載された軒樋支持具などによって、軒樋の後壁部側への雨水の回り込みや後壁部からの雨水の伝い漏れなどが軽減され、また、軒樋の配置高さを上げることが可能となっている。
しかしながら、軒樋の配置高さを上げるための代償として、軒樋吊具の本体部(上記軒樋支持具ではアーム部)が軒樋に対し低い位置に配置されるようになっている。特に軒樋の出寸法を調整可能とした軒樋吊具では、本体部が、スライド可能な貝部と、貝部をスライド自在に支持するとともに、鼻隠し板に固定する足部とから形成されるため、軒樋に対する配置位置が低くなる傾向が強い。
このように軒樋に対する本体部の配置位置が低い軒樋吊具については、本体部が、軒樋を流れる水に対して流水抵抗となると考えられ、軒樋の流水性能を阻害する可能性が指摘される。
本発明は、以上のとおりの事情に鑑みてなされたものであり、軒樋の流水性能への悪影響が軽減された軒樋吊具を提供することを課題としている。
本発明は、上記の課題を解決するために、以下の特徴を有している。
第1の発明は、上端部が、屋根に配設された水切りの軒先側の下端と略同一高さに配置されて軒先に取り付けられる軒樋吊具であって、軒樋の内側に前耳部と後耳部との間に跨って配置され、前耳部を係止する前係止部と後耳部を係止する後係止部とを有する本体部は、前後方向にスライド可能な貝部およびこの貝部をスライド自在に支持する足部の2部材から形成され、貝部は、略水平に配置される水平部と、この水平部の後端から斜め上方に傾斜して延びる傾斜部とを一体に備え、傾斜部には、後係止部が配設されており、後係止部は、下端外側に、後耳部の下端を係止する下係止片を備え、下係止片が貝部の水平部下端よりも高い位置に配置され、本体部において、軒先側に位置する後端部が斜め上方に傾斜するとともに、本体部において軒樋を流れる水の流水方向に対して直交する部分に流水方向に貫通する開口が形成されていることを特徴としている。
第2の発明は、上記第1の発明の特徴において、本体部は、前係止部を先端に有する起立部を前側に備え、起立部にはその長さ方向に延びる補強リブが配設されていることを特徴としている。
上記第1の発明によれば、軒樋に対する本体部の配置位置が低いにもかかわらず、軒樋の内側に前耳部と後耳部との間に跨って配置される本体部において、軒先側に位置する後端部が斜め上方に傾斜するとともに、本体部において軒樋を流れる水の流水方向に対して直交する部分に流水方向に貫通する開口が形成されているため、本体部の流水抵抗が低減され、軒樋の流水性能への悪影響が軽減される。
上記第2の発明によれば、上記第1の発明の効果に加え、軒樋の配置高さを上げることにともなって前係止部を有する起立部の長さが長くなるが、起立部にはその長さ方向に延びる補強リブが配設されているため、補強リブによって起立部の強度が十分に確保される。軒樋の支持は確実に安定したものとなり、また、補強リブによって起立部と軒樋前壁部との間の距離が縮小されるため、強風や豪雪などによる軒樋の変形を抑制することもできる。
本発明の軒樋吊具の第1実施形態を示した斜視図である。 図1に示した軒樋吊具の側面図である。 図1に示した軒樋吊具の断面図である。 図1に示した軒樋吊具における貝部を示した側面図である。 図1に示した軒樋吊具を軒樋の取り付け状態とともに示した側面図である。 本発明の軒樋吊具の第2実施形態を軒樋の取り付け状態とともに示した側面図である。
<実施形態1>
図1−4に示した軒樋吊具1は、軒樋の出寸法を調整可能としたものであり、本体部2は、前後方向xにスライド可能な貝部3および貝部3をスライド自在に支持する足部4の2部材から形成されている。
貝部3は、略水平に配置される水平部5と、水平部5の前端から略直角に起立する起立部6と、水平部5の後端から斜め上方に傾斜して延びる傾斜部7とを一体に備えている。
起立部6の先端、すなわち、上端には、軒樋の前耳部を係止する前係止部8が配設されている。前係止部8は、軒樋の前耳部の外形に対応する内面を有し、内側に配置された内係止片9と、内係止片9に対向して前側に配置された外係止片10とを備えている。内係止片9および外係止片10はともに弾性を有しており、軒樋の前耳部を弾性力をともなって係止する。また、内係止片9の先端には前ガイド片11が上向きに延設されている。前ガイド片11は、軒樋を取り付ける際、前耳部を前係止部8の内側に誘い込み、内係止片9および外係止片10による前耳部の係止が確実かつ簡便に行われるようにしている。
また、起立部6の前側には、前係止部8の下端から起立部6の下端部にかけて補強リブ12が配設されている。補強リブ12は、略三角形状の板体に形成されている。軒樋の配置高さを上げることにともなって起立部6の長さは長くなるため、補強リブ12によって起立部6の強度を確保し、軒樋の確実かつ安定な支持を実現している。
さらに、起立部6の上端部内側には、前係止部8の下側に、軒樋の内側に配設される落葉よけネットを固定するためのフック13が配設されている。フック13は、略L字状に形成され、上向きに延びている。フック13の内側には抜け止め用の突起14が起立部6の内面に対向して突設されている。
傾斜部7には、後端部に、軒樋の後耳部を軒樋の内側から係止する後係止部15が配設されている。後係止部15は、軒樋の後耳部の外形に対応する内面を有し、下端外側には、後耳部の下端を係止する下係止片16を備えている。
また、傾斜部7には、高さ方向の略中央から下端部にかけて、前後方向xに直交する左右方向yに貫通する開口17が形成されている。
さらに、傾斜部7の後端上部からは、後係止部15を迂回して下方に延びる後ガイド部18が配設されている。後ガイド部18は、断面略L字状に形成され、その下端は、傾斜部7の下端よりも下側に配置されている。後ガイド部18の下端部内側には、断面略三角形状の板体に形成された後ガイド片19が突設されている。後ガイド片19では、下端が上端よりも内側に突出している。このような後ガイド部18は、後ガイド片19を含め、軒樋の取り付けの際に、後耳部を後係止部15に向けて誘い込み、ガイドし、下係止片16による後耳部の係止が確実かつ簡便に行われるようにしている。
そして、貝部3では、水平部5に上下方向に貫通するガイド溝20が形成されている。
足部4は、貝部3のスライドガイドとなる、前端部に配置されたガイド部21と、軒先の鼻隠し板に取り付けられる、後端部に配置された固定部22と、ガイド部21を固定部22に連結する連結部23とを一体に備えている。ガイド部21には、前端側に、上下に貫通するボルト孔24が形成されている。固定部22は、略平板状の形状を有し、連結部23の左右両側に延在するとともに下方に延びている。固定部22には、前後方向xに貫通する丸穴、長穴状の固定穴25が複数形成され、固定穴25を通じてねじなどの固定具を鼻隠し板に向けて打入、螺入などすることによって、足部4が鼻隠し板に固定され、軒樋吊具1が軒先に取り付けられる。連結部23は、貝部3の傾斜部7の前端から後ガイド部18の上端までの上面形状に対応する下面を有し、上方に折れ曲がっている。
貝部3は、足部4の下側に、すなわち、水平部5の上面をガイド部21の下面の下側に配置し、ボルト孔24から挿入されるボルト26がガイド溝20の下端から突出するねじ部において蝶ナット27を締め上げることによって、水平部5の上面とガイド部21の下面が密接し、足部4に結合される。ガイド溝20は、水平部5の前後方向xに所定の長さを有しており、したがって、足部4に対する貝部3の固定位置は、ガイド溝20の長さ範囲で調整することができる。また、蝶ナット27がボルト26に緩く螺合している状態では、貝部3は、水平部5がガイド部21にガイドされてガイド溝20の長さ範囲で前後にスライド自在となる。このような貝部3の前後方向xのスライドは、また、連結部23の下面形状が貝部3の傾斜部7の前端から後ガイド部18の上端までの上面形状に対応していることが寄与してもいる。傾斜部7が連結部23に当って貝部3がスライド不能になることはない。貝部3は、足部4に対してスムーズにスライドし、貝部3のスライド寸法は、ボルト26がガイド溝20の前端および後端に近接して配置される前後方向xの位置の差によって決まる。たとえば、30mm程度として軒樋吊具1を設計することができる。貝部3の前後方向xのスライドによって、軒樋吊具1は、軒先に取り付ける軒樋の出寸法の調整を可能にしている。
なお、貝部3が前方に最も突出しているとき、すなわち、ボルト26がガイド溝20の後端に近接して配置されるとき、傾斜部7が連結部23の前端部に近接して配置される。また、貝部3が最も軒先寄りに配置されるとき、後ガイド部18の後端部は固定部22に近接して配置される。
このような軒樋吊具1は、たとえば、耐久性、耐候性などを有する金属、樹脂などから形成される。
軒樋吊具1は、図5に示したように、建物の軒先に取り付けられる。
足部4に備えた固定部22の後端面部を鼻隠し板28の前面に当接して配置し、固定穴25を通じてねじなどの固定具を鼻隠し板28に打入、螺入などして固定することによって、軒樋吊具1は、軒先に取り付けられる。このとき、軒樋吊具1の上端部、すなわち、足部4に備えた連結部23の上端部は、屋根29の下地部30に配設され、軒先において前方に突出する水切り31の先端と略同一の高さに配設される。具体的には、水切り31の先端から3mm程度下側の位置に連結部23の上端部を配置することができる。このような上端部の配置と、貝部3に備えた斜め上方に傾斜する傾斜部7とによって、軒樋吊具1は、軒先に取り付ける軒樋32の配置高さを高くしている。現状の軒樋吊具との比較では、約6−7mm高くすることが例示される。
軒樋32は、後壁部33の上端に形成された断面略ロ字状の後耳部34が、後ガイド片19および後ガイド部18の内面によってガイドされて後係止部15に進入し、後耳部34の内側下端から下方に突出する係合片35において下係止片16により係止される。この状態において、軒樋32の前壁部36を上方に回動させ、前壁部36の上端部において内側下方に屈曲し、その先端に形成された断面略ロ字状の前耳部37を前ガイド片11によってガイドして、前係止部8の内部に嵌合させる。このとき、内係止片9が前耳部37の上端部を外側より係止するとともに、外係止片10が前耳部37の一側端部を内側より係止する。こうして、軒樋32は、軒樋吊具1に支持されて軒先に取り付けられる。
上記のとおり、軒樋吊具1によって、軒先における軒樋32の配置高さが高くなっており、軒樋32の後壁部33側への雨水の回り込みや後壁部33からの雨水の伝い漏れなどが軽減される。
一方、軒樋32の配置高さが高いことにともなって、貝部3および足部4から形成され、軒樋32の内側に前耳部37と後耳部34との間に跨って配置される軒樋吊具1の本体部2は、軒樋32に対する配置位置が低くなっている。しかしながら、軒樋吊具1は、貝部3に、斜め上方に傾斜する傾斜部7を備えるとともに、傾斜部7に、その高さ方向の略中央から下端部にかけて、前後方向xに直交する左右方向yに開口17が貫通して形成されている。このため、軒樋32を流れる水の流水方向の面積が十分に削減され、流水抵抗が低減されている。図5図中に点線で示した軒樋32における排水有効断面積38、すなわち、軒樋32において底壁部39から後耳部34まで流水で塞がれるときの断面積は、軒樋吊具1によって約70%確保され、軒樋32の流水性能への悪影響が軽減されている。
また、開口17の形成によって、傾斜部7には開口17の周縁にトンネル状のゲートが形成され、このトンネル状のゲートは、貝部3にかかる荷重を分散することができ、引っ張り荷重を低減させるのに有効となる。また、開口17が外観上目立ちにくくなり、軒樋吊具1の外観が良好に保持される。
また、軒樋吊具1では、軒樋32の配置高さを上げることにともなって前係止部8を有する起立部6の長さが長くなっているが、起立部6にはその長さ方向に延びる補強リブ12が配設されている。このため、補強リブ12によって起立部6の強度が十分に確保される。軒樋32の支持は確実に安定したものとなり、また、補強リブ12によって起立部6と軒樋32の前壁部36との間の距離が縮小され、強風や豪雪などによる軒樋32の変形を抑制することもできる。
<実施形態2>
図6に示した軒樋吊具1は、貝部3に備えた水平部5および傾斜部7の上部にも開口40が形成された点において、図1−4に示した軒樋吊具1と異なっている。他の部分は、図1−4に示した軒樋吊具1と同様であり、図1−4に示した軒樋吊具1と共通する部分には同一の符号を付している。したがって、以下において、同一の符号を付した部分については説明を省略する。
図6に示した軒樋吊具1では、本体部2を形成する貝部3に備えた水平部5と、傾斜部7の上部とにも、軒樋32における流水方向に貫通する開口40が形成されている。このため、図6図中に点線で示した軒樋32における排水有効断面積38、すなわち、軒樋32において底壁部39から後耳部34まで流水で塞がれるときの断面積は、軒樋吊具1によって約100%確保され、流水抵抗はさらに低減されており、軒樋32の流水性能への悪影響がより一層軽減されている。
開口40の形状は丸穴状としているが、特に形状が制限されることはなく、角穴などとすることもできる。また、開口40の開口面積の合計は、水平部5および傾斜部7が所要の強度を実現することができる限り、適宜なものとすることができる。
本発明は、上記実施形態によって限定されることはない。貝部および足部から本体部が形成される、出寸法の調整可能な軒樋吊具ばかりでなく、出寸法の調整を行わない軒樋吊具についても同様な構成を採用することができ、この場合にも、軒樋の排水性能などに関する効果は同様に奏される。
1 軒樋吊具
2 本体部
6 起立部
8 前係止部
12 補強リブ
15 後係止部
17 開口
29 屋根
31 水切り
34 後耳部
37 前耳部

Claims (2)

  1. 上端部が、屋根に配設された水切りの軒先側の下端と略同一高さに配置されて軒先に取り付けられる軒樋吊具であって、軒樋の内側に前耳部と後耳部との間に跨って配置され、前耳部を係止する前係止部と後耳部を係止する後係止部とを有する本体部は、前後方向にスライド可能な貝部およびこの貝部をスライド自在に支持する足部の2部材から形成され、貝部は、略水平に配置される水平部と、この水平部の後端から斜め上方に傾斜して延びる傾斜部とを一体に備え、傾斜部には、後係止部が配設されており、後係止部は、下端外側に、後耳部の下端を係止する下係止片を備え、下係止片が貝部の水平部下端よりも高い位置に配置され、本体部において軒樋を流れる水の流水方向に対して直交する部分に流水方向に貫通する開口が形成されていることを特徴とする軒樋吊具。
  2. 本体部は、前係止部を先端に有する起立部を前側に備え、起立部にはその長さ方向に延びる補強リブが配設されていることを特徴とする請求項1に記載の軒樋吊具。
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