JP5467690B2 - X線ct撮影装置 - Google Patents
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Description
被写体に対してX線を照射するX線照射部と、被写体を透過したX線を検出するX線検出部と、X線照射部およびX線検出部を対向して配置する旋回アームと、旋回アームを旋回するための旋回軸とを備え、
旋回軸を設定された被写体の対象撮影領域(画像再構成範囲)の中心に位置決めするためにXY方向に移動するためのXYテーブルを備えた旋回軸位置設定手段と、旋回アームを水平方向に直進移動するための直動レール及び直動レールを旋回する旋回テーブルからなる旋回アーム位置設定手段と、CT撮影時においてノーマルスキャンモードとシフトスキャンモードとを選択する撮影モード選択手段とを備え、
ノーマルスキャンモードでは、旋回アーム位置設定手段を用いて、X線照射部のX線焦点とX線検出部の2次元X線検出器に予め設定された基準位置とを水平に結ぶ直線が、旋回軸の中心を通る垂直の軸線に一致する位置(即ち、設定された被写体の対象撮影領域(画像再構成範囲)の中心)に設定し、
シフトスキャンモードでは、旋回アーム位置設定手段を用いて、X線照射部のX線焦点とX線検出部の2次元X線検出器に予め設定された基準位置とを水平に結ぶ直線が、旋回軸の中心を通る垂直の軸線から所定のシフト量だけシフトする位置(即ち、設定された被写体の対象撮影領域(画像再構成範囲)の中心)に設定する。
旋回軸位置設定手段は、旋回軸を通じて旋回アームに接続されるケーブルが絡まらないよう処理するためのケーブル処理手段を備えており、
ケーブル処理手段は、ケーブルを載置するケーブル用旋回テーブルを備え、ケーブル用旋回テーブルは、ケーブルを旋回軸に通じるための導通孔を備え、旋回軸と同期して回転するように旋回軸に連結されている。
旋回軸位置設定手段は、旋回アームが所定の最大回転角度を超えないように電気的な回転角度規制手段に加えて、機械的に規制するための回転角度規制手段を備えている。
ノーマルスキャンモードは、予め設定された所定の画像再構成範囲の中から択一的に選択され、シフトスキャンモードは、ノーマルスキャンモードにおける画像再構成範囲を超える所定の画像再構成範囲の中から択一的に選択される。
画像優先モードと被曝優先モードとを選択する優先モード選択手段を備え、
X線照射部からの照射時間は、被曝優先モードより画像優先モードのほうが長くなる。
ノーマルスキャンモード及びシフトスキャンモードにおいて、画像再構成範囲と、優先モード選択手段によって画像優先モード及び被曝優先モードの何れかと、が選択されることで、シフト量の有無とシフト量及び旋回アームの回転角度とが予め設定された複数の中から択一的に選択される。
図8(a−2)〜(c−2)では、旋回テーブル301は、直動レール300が旋回アーム3のY軸と平行になるように配置されている。図8(a−2)では、軸線32aは、X−Y座標の原点3aに一致した位置に配置されている。図8(b−2)では、軸線32aは、原点3aからX軸方向に0(X軸方向の原点位置)、Y軸方向にYnだけ離れた位置に配置されている。また、図8(c−2)では、軸線32aは、原点3aからX軸方向に0(X軸方向の原点位置)、Y軸方向に−Ynだけ離れた位置に配置されている。
図8(a−3)〜(c−3)では、旋回テーブル301は、直動レール300が旋回アーム3のX軸に対して角度θ(図8では45度)傾斜するように配置されている。図8(a−3)では、軸線32aは、X−Y座標の原点3aに一致した位置に配置されている。図8(b−3)では、軸線32aは、原点3aからX軸方向に−Xn、Y軸方向にYnだけ離れた位置に配置されている。また、図8(c−3)では、軸線32aは、原点3aからX軸方向にXn、Y軸方向に−Ynだけ離れた位置に配置されている。
ノーマルスキャンモードで撮影する場合、対象撮影領域(画像再構成範囲)について予め設定された複数の画像再構成範囲、例えば後で説明する座位タイプの場合、φ200mm×H180mm、φ170mm×H120mm、φ154mm×H154mm、φ102mm×H102mm、φ51mm×H51mmの中から択一的に選択する。後述するコリメータ(マスク)20でX線コーンビーム100の範囲を変位するようになっており、本実施形態では、図2の通り、肩との干渉を避けるために下端部103を基準線として固定されており、上端部104,104’,104’’等を変位するようになっている。
このとき、旋回アームが360度回転するにあたってφ220mmの約291度分(図6(b)のハッチング部分)の範囲を絶えず包含して撮影が行われる。例えば、ノーマルスキャンモード撮影で、直径φ200mmの画像再構成範囲をボクセルピッチ512×512で分割すると、ボクセルサイズは0.39mm(200mm÷512)となる。また、X線検出器のフレームレート30fpsで旋回アーム一回転当たりの画像データ取込み枚数を510枚とすると、撮影時間は、17sec(510÷30)となる。
従って、この条件下でφ220mmのシフトスキャンモードで、旋回アームが一回転する間撮影を行うと、ボクセルピッチ512×512で変わらず、画像データ取り込み枚数は510枚で変わらないために、このときのボクセルサイズは、0.43mm(220÷512)となるので、ノーマルスキャンモード撮影でφ200mmに対する画像データ取り込み量を100%とした場合、100%から約81%のデータ量での画像再構成処理となる。
例えば、一度の撮影で得られたデータ量(100%から81%のデータが混在)の変化に対する濃度の補正は、(図4のS7)の画像再構成処理の中でおこなわれる。
従来の座位タイプの場合、公称有効入射野が200mm×200mm又は300mm×300mmのFPDセンサーが使用されているが、シフトスキャンモードを用いた撮影を行うことによって、従来よりも有効入射野の面積が小さなFPDセンサーを採用しても、従来と同じ面積の対象撮影領域(画像再構成範囲)を得ることができるので、非常に高価なFPDのコストを下げることができる。
このことは、比較的小型の装置に多用されている立位タイプについても同様である。従来、公称有効入射野が120mm×120mm〜200mm×250mm程度のFPDセンサーが使用されている。従って、ノーマルスキャンモード撮影を行う場合、対象撮影領域(画像再構成範囲)の最大径がFPDの公称有効入射野に比例して決定されるのに対し、シフトスキャンモード撮影を行うことで、対象撮影領域(画像再構成範囲)の最大径をFPDの有効入射野に関係なく大きく拡大できるため、非常にコストパフォーマンスに優れている。
以上のように、シフトスキャンモード撮影を用いることで、対象撮影領域(画像再構成範囲)を一定とした場合には、FPDの小型化が可能となり、また、FPDの公称有効入射野を一定とした場合には、対象撮影領域(画像再構成範囲)の面積を最大2倍まで大きくすることができる。
尚、理解しやすいように、図15(a)では、旋回軸320、第1リング340、第2リング341及びXテーブル311はそれぞれ離れているが、実際は軸方向に旋回軸320と同心状に当接されている。
次に、第1リング340の溝部340cの端部に第1回転ピン342が当たり、その状態で、旋回軸320の回転に追従して第1リング340が回転する。それと共に、第1リング340に下向きに設けられた下突起部340dが、第2リング341の溝部341b内に沿って時計方向に約232度回転する。
2 X線照射部
3 旋回アーム
30 旋回アーム位置設定手段
300 直動レール
301 旋回テーブル
31 旋回軸位置設定手段
311 Xテーブル
312 Yテーブル
32 旋回軸回転手段
320 旋回軸
33 ケーブル処理手段
330 ケーブル
34 機械的回転角度規制手段
35 電気的回転角度規制手段
Claims (6)
- 被写体に対してX線を照射するX線照射部と、前記被写体を透過した前記X線を検出するX線検出部と、前記X線照射部および前記X線検出部を対向して配置する旋回アームと、前記旋回アームを旋回するための旋回軸とを備えたX線CT撮影装置において、
前記旋回軸をXY方向に移動するためのXYテーブルを備えた旋回軸位置設定手段と、前記旋回アームを水平方向に直進移動するための直動レール及び前記直動レールを旋回する旋回テーブルからなる旋回アーム位置設定手段と、CT撮影時においてノーマルスキャンモードとシフトスキャンモードとを選択する撮影モード選択手段とを備え、
前記ノーマルスキャンモードでは、前記旋回アーム位置設定手段を用いて、前記X線照射部のX線焦点と前記X線検出部の2次元X線検出器入力面に予め設定された基準位置とを結ぶ直線が前記旋回軸の中心を通る垂直線に一致する位置に設定し、
前記シフトスキャンモードでは、前記旋回アーム位置設定手段を用いて、前記X線照射部のX線焦点と前記X線検出部の2次元X線検出器入力面に予め設定された基準位置とを結ぶ直線が前記旋回軸の中心を通る垂直線から所定のシフト量だけシフトする位置に設定することを特徴とするX線CT撮影装置。 - 前記旋回軸位置設定手段は、前記旋回軸を通じて前記旋回アームに接続されるケーブルが絡まらないよう処理するためのケーブル処理手段を備えており、
前記ケーブル処理手段は、前記ケーブルを載置するケーブル用旋回テーブルを備え、前記ケーブル用旋回テーブルは、前記ケーブルを前記旋回軸に通じるための導通孔を備え、前記旋回軸と同期して回転するように前記旋回軸に連結されていることを特徴とする請求項1に記載のX線CT撮影装置。 - 前記旋回軸位置設定手段は、前記旋回アームが所定回転角度を超えないように電気的及び機械的に規制するための回転角度規制手段を備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載のX線CT撮影装置。
- 前記ノーマルスキャンモードは、予め設定された所定の画像再構成範囲の中から択一的に選択され、前記シフトスキャンモードは、前記ノーマルスキャンモードにおける画像再構成範囲を超える所定の画像再構成範囲の中から択一的に選択されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のX線CT撮影装置。
- 画像優先モードと被曝優先モードとを選択する優先モード選択手段を備え、
前記X線照射部からの照射時間は、前記被曝優先モードより前記画像優先モードのほうが長くなることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のX線CT撮影装置。 - 前記ノーマルスキャンモード及び前記シフトスキャンモードにおいて、画像再構成範囲と、前記優先モード選択手段によって画像優先モード及び被曝優先モードの何れかと、が選択されることで、前記シフト量の有無と前記シフト量及び前記旋回アームの回転角度とが予め設定された複数の中から択一的に選択されることを特徴とする請求項5に記載のX線CT撮影装置。
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