JP5467486B2 - ステッピングモータ制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ステッピングモータ制御装置に関し、特にエンコーダを用いた閉ループ制御のマイクロステップ駆動の安定制御をはかったステッピングモータの制御装置に関するものである。
ステッピングモータは、パルス信号で開ループ制御が行え、モータの回転角度と入力パルス数が一致する。しかし、開ループ制御による駆動では、高速回転時に脱調による位置ずれが発生する場合がある。そこで、これに対応するため、ステッピングモータにエンコーダを付加し、閉ループ制御を行う制御装置が従来より提案されている。
さらに、このようなステッピングモータ制御装置をペンレコーダのペン位置制御に使用することにより、ペンレコーダのペンを、高速・高精度で、測定記録信号の値に応じた目的位置に移動させることができる。
図1(a,b)はペン駆動機構の全体構成を示す図であり、図1(b)は図1(a)の要部拡大図である。図において、60はペンキャリッジ、1はステッピングモータ、62はラック、63はペン、3はフォトセンサ、2はエンコーダディスクである。
上述の構成において、ステッピングモータ1自体をペンキャリッジ60に装着する(可動キャリッジ)。ラック・ピニオン機構(ラック62)でペンキャリッジ60はペン63を取り付けた状態で自走する。
図2は従来のステッピングモータ制御装置及び本発明のステッピングモータ制御装置に適用するステッピングモータの構成図である。なお、このステッピングモータの制御装置は、特開2006-174607号公報に記載されている。この従来例はペンレコーダのペン位置制御装置に使用した場合について説明されており、以下特開2006-174607号公報の内容について簡単に説明する。
図2において、測定記録信号は、図示しないA/D変換器でデジタルデータに変換されてCPU6に入力される。CPU6は、測定記録信号の値の大きさに応じた位置指定データに変換し、メモリ10及びASIC化されているデジタル回路20に入力する。デジタル回路20には、エンコーダディスク2の回転検出信号に基づくペンの現在位置データも入力されている。
デジタル回路20は、駆動制御信号をドライバ30に入力してステッピングモータ1を駆動し、移動対象であるペンが測定記録信号の値の大きさに応じた位置指定データに追従して移動するように位置制御を行う。これにより、記録紙には、ペンにより、測定記録信号の変化状態が連続した線分として記録されることになる。
ステッピングモータ1は、ドライバ30の入力パルス信号に応じて励磁コイルが駆動されることにより回転する。
ステッピングモータ1のモータ軸には、例えば5枚羽根のエンコーダディスク2がモータ励磁位置と一定の関係をもって圧入されて取り付けられている。エンコーダディスク2の回転は、検出信号に所定の位相差を生じるように配置された2個のフォトセンサ3a,3bで検出される。
2個のフォトセンサ3a,3bの検出信号はデジタル回路20内のカウントパルス生成部21に入力され、パルス生成される。カウントパルス生成部21の出力パルスは位置カウンタ22に入力され、回転方向が検出されるとともに、現在位置がカウントされる。
位置演算器23は、CPU6からレジスタ24に書かれた測定記録信号の値の大きさに基づく図示しないペンの目標位置と位置カウンタ22のカウント値に基づく現在位置との差(偏差)を演算する。
パルスレート制御部25は、目標位置に対する現在位置の偏差が大きい場合と小さい場合に応じて、パルス信号の更新周期を異ならせるレート制限を行う。
PWM制御部26は、位置演算器23の出力とエンコーダの出力をもとに回転方向、PWMデータの更新を行いステッピングモータ1の回転及び停止の決定を行う。この制御にあたり、メモリ10に展開したパルスレートテーブル40と相PWMテーブル50を使用する。ここで、パルスレートテーブル40は、目標位置と現在位置との偏差及びパルス信号のレートを変化させる待ち時間を対応させたテーブルであり、相PWMテーブル50は、相励磁のパルス信号のデューティを表したテーブルである。
PWM制御部26から、ステッピングモータ1の回転方向信号と、PWMデータ生成器27で生成されたパルス信号をドライバ30へ送る。
図3はパルスレートテーブルを説明する図である。ペンの目標位置と現在位置との偏差が小さくなるに従ってパルス信号のレートを変化させる待ち時間を大きくしている。
図3の場合、偏差が大きく64以上であれば待ち時間なしで2相励磁駆動を行い、偏差が小さくなるとマイクロステップ駆動に切り換え、偏差に応じた更新待ち時間をテーブルから選択する。
図4は相PWMテーブルによるマイクロステップ駆動を説明する図である。図4(a)はマイクロステップ駆動電流を示す図であり、図4(b)は相PWMテーブルの考え方を示す図である。
2相励磁駆動の場合、図4(b)のNo.1,4,7,10のポイントで切り換えて動作させるが、マイクロステップ駆動の場合、No.0〜11のポイントを順番に1ポイントずつ切り換えて動作させる。No.0〜11のポイントを昇順に切り換える場合と降順に切り換える場合とでステッピングモータの回転方向が変わる。
図5は相PWMテーブルを説明する図である。図5(a)は初期動作の相PWMテーブル、図5(b)は通常動作の相PWMテーブル、図4(c)はパワーダウン動作の相PWMテーブル、図5(d)は静止動作の相PWMテーブルの具体例を示す。
ステッピングモータの動作状態で必要な駆動電流の大きさが異なるので、駆動電流を動作状態に応じて適切に制御することにより消費電力の低減を図ることができる。
このような駆動電流の大きさの制御は、ドライバ30に入力するパルス信号のデューティを変化させることで実現する。図5はデューティ100%時のデータ値を”255”とした例であって、初期動作時はデューティ50%、通常動作時はデューティ47%、パワーダウン動作時はデューティ38%、静止動作時はデューティ25%とした場合のデータ値を示している。
初期動作時は、ペンが0%側のストッパーの位置まで低速で移動してストッパーに当たり、エンコーダディスク2の回転が停止したことを検出してゼロ位置とするので、確実にストッパーまで移動させるために駆動電流が一番大きい相PWMテーブルを使用する。
通常動作は、ペンの目標位置と現在位置との偏差が大きい場合の高速移動時の動作であり、2相励磁駆動で高速回転するのである程度大きな駆動電流が必要である。
パワーダウン動作は、ペンの目標位置と現在位置との偏差が小さい場合の減速移動時の動作であり、マイクロステップ駆動で回転させ、駆動電流は小さく押さえることができる。
静止動作は、ペンが目標位置に到達した場合であり、駆動電流が一番小さい相PWMテーブルを使用する。
図5では各相PWMテーブルはNo.0〜11までについてA相及びB相のDataをそれぞれ規定しているが、A相についてNo.0〜5までのA相のDataを規定しておき、No.6〜11までについては逆極性で対応し、B相についてはA相から位相を−90°ずらすことで対応することもできる。
図6は相PWMテーブルの遷移手順を示したフローチャートである。
ペンの目標位置と現在位置との偏差が規定値(例えば64)より大きいか小さいかを判断する(S1)。
ペンの目標位置と現在位置との偏差が規定値より大きい場合は通常動作の相PWMテーブルを使用し、規定値より小さくなるまで通常動作の相PWMテーブルを使用する(S2)。
ペンの目標位置と現在位置との偏差が規定値より小さい場合はパワーダウン動作の相PWMテーブルを使用する(S3)。
ペンが目標位置に到達すると静止動作の相PWMテーブルを使用し(S4,S5)、目標位置が移動するまで静止動作の相PWMテーブルを使用する(S6)。
図7は進み角のイメージ図である。
エンコーダディスク2がステッピングモータ1の励磁相に対して理想的に取り付けられていない場合、ステッピングモータ1の時計回り回転と反時計回り回転とで速度差が生じる。そこで、この速度差を無くすため進み角制御により補正を行う。遅い方の回転が早くなるように進角補正することにより、逆に早い方の回転は遅くなる。
図8は進角相PWMテーブルを説明する図である。
図8は、1.5°進角補正した相PWMテーブルの例であり、この他にも進角の違う複数のテーブルを予め用意しておく。ペン位置の調整時に、これら進角の相PWMテーブルを切り換えて時計回り回転、反時計回り回転で速度差が小さくなる最適なテーブルを選択し、調整値として格納しておく。
このように構成することにより、ペンレコーダのペンを、高速・高精度で、測定記録信号の値に応じた目的位置に移動させることができる。
ペンレコーダに必要なペンサーボモータ動作を行うためのCPU6の処理は、最初にパルスレートテーブル40及び相PWMテーブル50をメモリ10に展開した後は、測定記録信号をデジタル信号に変換した目標位置データのみをレジスタ24に書き込むだけでよく、ペン位置制御のためのCPU負荷を大幅に軽減できる。
この従来例ではペン位置制御をASIC化されたデジタル回路20でデジタル処理することによりCPU6の負荷を軽くすることを特徴とするものであるが、CPU6でさらにきめ細かい処理を行うことにより、より滑らかなペンサーボモータ動作が可能になる。
ステッピングモータの駆動電流をPWM制御し、2相励磁動作からマイクロステップ動作に切り替わるのと同時にパワーダウンさせ、ペンの移動停止後はさらに電流を小さくすることにより、モータの励磁コイルの温度上昇を一定温度以下に抑えることができる。
ペンを目標位置に対して高精度で停止させることができる。本例の相PWMテーブル40を使用して、マイクロステップ駆動させることにより、エンコーダディスク2の分解能(モータ2相励磁ポイントの分解能)を例えば0.1mmとすると、その1/3の分解能(約33μm)で停止させることができる。
組立て時の誤差などで回転方向によってペンの移動速度に違いが生じている場合、進角補正により速度差がある一定の値以下になるように調整でき、安定した記録動作が実現できる。
ペン移動時の速度制御をパルスレートテーブルを用いて行うので、目標位置が遠いときは2相励磁で駆動することにより高速移動させ、目標位置に近づくとマイクロステップ動作に切り替えて徐々に減速停止させることができ、高速移動と高精度の位置決めを合わせて実現できる。
2相励磁駆動とマイクロステップ駆動とを高速、かつ滑らかに切り換えるステッピングモータ駆動装置を示したものとして、例えば特許文献2に記載されたものがある。
また、ステッピングモータの高精度の位置決め及び高速移送と、低い振動性とをともに実現するステッピングモータ制御装置を示したものとして、例えば特許文献3に記載されたものがある。
特開2006−174607号公報 特開平8−149892号公報 特開平10−150798号公報
図9は従来のPWMによるモータ印加電流コントロール図を示すものである。図9においては、2個のフォトセンサに対して、エンコーダの遮断・透過が切り替わる点(位相切替ポイント)で、モータ励磁極性(±)を切り替えている。位相切替ポイントは、2相励磁ポイントを1/2した点となっている。
そのため、マイクロステップ動作での静止角度誤差(理論上の回転角度(計算値)と実際の出力軸回転角度の差)が大きいステッピングモータを使用する場合、エンコーダの誤検出が発生してしまう。
図10はエンコーダが誤検出をした一例を示すものである。横軸はSinにおける電気角(°)、縦軸はPWM Table値(10進)を示している。この例では、目標位置が、位相切替ポイント手前のマイクロステップポイントとなっているため、
マイクロステップ動作での静止角度誤差が悪いモータであったため、位相切替ポイントを通過した点で静止してしまう。
本来の静止時位相と異なるため、エンコーダ誤検出となる。
という問題点があった。
その要因は、ステッピングモータの構造・加工・組立精度に起因し、マイクロステップ動作時の静止角度誤差が大きくなるためと考えられる。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたものであり、位相切替ポイントでのエンコーダ誤検出が発生しないマイクロステップ駆動安定制御装置を実現することを目的とする。
このような課題を解決するために、本発明は次のとおりの構成になっている。
入力パルス信号に応じてステッピングモータの励磁コイルを駆動するドライバと、該ドライバに与える前記パルス信号を変化させてステッピングモータの回転を制御するPWM制御部と、
前記ステッピングモータの回転に応じて回転し、移動対象の位置に対応したパルスを出力するパルスエンコーダと、
該パルスエンコーダより出力されるパルスをカウントして移動対象の現在位置を検出する位置カウンタと、
前記PWM制御部に移動対象の目標位置と現在位置との偏差に応じて前記ドライバに与える前記パルス信号の更新待ち時間を制御するレート制御信号を与えるパルスレート制御部と、を具備し、
前記PWM制御部における前記パルスエンコーダの遮断・透過が切り替わる位相切換えポイントの直近のマイクロステップポイントを所定角度分2相励磁ポイントに近づけるとにより前記位相切替ポイントから離れるように補正して位相切替ポイントでのエンコーダ誤検出防止を行うことを特徴とする。
本発明によれば次のような効果がある。
マイクロステップポイントを所定角度分2相励磁ポイントに近づけるように補正したので、位相切替ポイントでのエンコーダ誤検出を防止することができる。
以下、図面を用いて本発明を詳細に説明する。
図11はマイクロステップの補正の一例を示すものである。図10と同様、横軸はSinにおける電気角(°)、縦軸はPWM Table値(10進)を示している。図に示すように、2相励磁ポイントを等分割した点をマイクロステップポイントにするのではなく、ある角度(以下、補正角度とする)分、マイクロステップポイントを2相励磁ポイントに近づける(位相切替ポイントから離れる)よう補正する。
即ち、本発明では、PM型ステッピングモータにおけるマイクロステップポイント補正により、マイクロステップ駆動安定制御(エンコーダ誤検出防止)を実現した。このように補正することにより、ステッピングモータ1は、ドライバ30の入力パルス信号に応じて励磁コイルが駆動されることにより回転する。その結果、位相切替ポイントでのエンコーダ誤検出を防止することができる。
なお、移動対象は実施例で説明した記録計のペンに限るものではなく、目標位置に対して、動き始めは高速で移動し、目標位置に近づくと減速して停止するという本発明の特徴を生かして、軽量な対象であれば動作させることができる。
例えば、部品等の組み立てラインにおいて、部品の形状検査をするためのセンサ(移動対象)を本発明のステッピングモータ制御装置により移動させ、部品に近づけて位置を検査することができる。
また、アナログのメータ指示を左右や上下に動かす機構として装置等に組み込み、使用することもできる。
従来例および本発明が適用されるステッピングモータの用途例を示す構成図である。 従来例および本発明が適用されるステッピングモータの構成図である。 パルスレートテーブルを説明する図である。 相PWMテーブルによるマイクロステップ駆動を説明する図である。 相PWMテーブルを説明する図である。 相PWMテーブルの遷移手順を示したフローチャートである。 進み角のイメージ図である。 進角相PWMテーブルを説明する図である。 従来のPWMによるモータ印加電流コントロール図を示す図である。 エンコーダが誤検出をした検出例を示す図である。 マイクロステップの補正の一例を示す図である。
符号の説明
1 ステッピングモータ
2 エンコーダディスク
3 フォトセンサ
20 デジタル回路
22 位置カウンタ
25 パルスレート制御部
26 PWM制御部
30 ドライバ
40 パルスレートテーブル
50 相PWMテーブル

Claims (1)

  1. 入力パルス信号に応じてステッピングモータの励磁コイルを駆動するドライバと、該ドライバに与える前記パルス信号を変化させてステッピングモータの回転を制御するPWM制御部と、
    前記ステッピングモータの回転に応じて回転し、移動対象の位置に対応したパルスを出力するパルスエンコーダと、
    該パルスエンコーダより出力されるパルスをカウントして移動対象の現在位置を検出する位置カウンタと、
    前記PWM制御部に移動対象の目標位置と現在位置との偏差に応じて前記ドライバに与える前記パルス信号の更新待ち時間を制御するレート制御信号を与えるパルスレート制御部と、を具備し、
    前記PWM制御部における前記パルスエンコーダの遮断・透過が切り替わる位相切換えポイントの直近のマイクロステップポイントを所定角度分2相励磁ポイントに近づけるとにより前記位相切替ポイントから離れるように補正して位相切替ポイントでのエンコーダ誤検出防止を行うことを特徴とするステッピングモータ制御装置。
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