JP5465282B2 - 給水タンク付き自動製氷機 - Google Patents

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Description

この発明は給水タンク付き自動製氷機に関し、さらに詳しくは、取換え可能な給水タンクに貯留した水を使用して製氷を行なう製氷機を備えた製氷装置において、僻地や発展途上国等において不意の停電や機器のトラブル等で電源が落ちても、電源の回復までは貯氷ボックス内の氷塊を溶解しないように低温を保持することができるようにした給水タンク付き自動製氷機に関するものである。
例えば、所要形状の氷塊を連続的に多数製造する製氷機を、給水設備のない場所に設置し得るようにした貯水式製氷装置が一般に知られている。この製氷装置は、製氷機が載置される支持箱体の内部に、所要量の水を貯留可能な貯水タンクを備え、該タンク中の水を給水ポンプを介して製氷機の製氷部に供給するよう構成されている。また該製氷装置では、製氷機の製氷部で使用されることなく排出された水を、貯水タンクに戻して再使用するよう構成されている。
しかしながら、前記貯水式製氷装置においては、前記貯水タンクを収納している支持箱体の内部は冷却されていないため、該貯水タンクから製氷機の製氷部へ水を供給するための管体や製氷部から排出された水を貯水タンクに戻すための管体は、外部の温度変化に晒される。しかも両管体には常に水が触れているので、ことに梅雨の時期や夏場等には雑菌が繁殖し易いという問題があった。
そこで、特開平11−132611号公報等(特許文献1参照)に見られるように、貯水タンクと製氷機との間の水の経路に雑菌が繁殖するのを抑制して、常に衛生的に保ち得る貯水式製氷装置が提案されている。
特開平11−132611号公報 実用新案登録第3153333号公報
ところで近年、ガロン缶を搭載して、温水や冷水を給水するサーバが家庭に普及してきている。
本発明は、前記ガロン缶を給水タンクとして利用し、給水タンクを製氷機上部に着脱可能に取り付けることにより、給水設備のない場所に設置し得るようにした給水タンク付き自動製氷機を提供しようとするものである。
また、前記給水タンクを製氷機上部に直接、あるいは短い経路で着脱可能に取り付けるようにしたので、給水タンクと製氷機との間の水の経路に雑菌は繁殖しにくく、また僻地や発展途上国等において不意の停電や機器のトラブル等で電源が落ちても、電源の回復までは貯氷ボックス内の氷塊を溶解しないよう、簡単な構造で低温を保持することができるようにした給水タンク付き自動製氷機を提供することを目的とする。
前記課題を解消するため、本発明の給水タンク付き自動製氷機は、所要形状の氷塊を自動的に製造する電動式の製氷機、および該製氷機で製造された氷塊を貯留可能な前記製氷機の下部に配置した貯氷ボックスをそれぞれハウジング内に設置するとともに、前記製氷機の上部に設けた受け口に着脱可能にセットした水を充填済みの所定容量の給水タンクを備え、かつ前記給水タンクから該製氷機への配管系に、UV照射器を備えた殺菌ユニットを付設し、該給水タンク中の水を給水タンクの開口から前記製氷機に供給するとともに、前記製氷機で製造された氷塊を前記貯氷ボックスに投入するようにしたことを特徴とするものである。
本発明の給水タンク付き自動製氷機において、前記貯氷ボックスは、外壁の内側に保冷材を着脱自在に配置可能としたことをも特徴とするものである。
本発明の給水タンク付き自動製氷機において、前記所要形状の氷塊を自動的に製造する電動式の製氷機は、給水が前記給水タンクから殺菌ユニットを通過した位置に、製氷機外部への給水口を敷設されていることをも特徴とするものである。
本発明の給水タンク付き自動製氷機において、前記所要形状の氷塊を自動的に製造する電動式の製氷機は、停電時のバックアップ電源を付設されていることをも特徴とするものである。
本発明の給水タンク付き自動製氷機において、前記貯氷ボックスのハウジングは、その下部に残渣水トレイを付設されていることをも特徴とするものである。
本発明の給水タンク付き自動製氷機において、前記貯氷ボックスのハウジングは、装置の下部にキャスタを取り付け、簡単に移動できるよう構成したことをも特徴とするものである。
以上説明した如く、本発明に係る給水タンク付き自動製氷機によれば、一般に使用されている例えば水を充填済みのガロン缶を給水タンクとして利用し、これ製氷機上部に着脱可能に取り付けることにより、給水設備のない場所にも設置し得るようになった。
また、前記従来の貯水式製氷装置と同様に貯水タンクと製氷機との間の水の経路に雑菌が繁殖するのを抑制するだけでなく、僻地や発展途上国等において不意の停電や機器のトラブル等で電源が落ちても、電源の回復までは貯氷ボックス内の氷塊を溶解しないように低温を保持することができるようにした給水タンク付き自動製氷機を提供することが可能となる。
本発明に係る給水タンク付き自動製氷機の1実施例を示す概略斜視図である。 貯氷ボックスへ保冷材を出し入れする状態を示す概略斜視図である。
以下本発明の給水タンク付き自動製氷機の実施の形態を図面に基いて詳細に説明する。
本発明の1実施例を示す図1および図2において、本発明の給水タンク付き自動製氷機10は、所要形状の氷塊を自動的に製造する電動式の製氷機11と、該製氷機11で製造された氷塊を貯留可能であり、前記製氷機11の下部に配置した貯氷ボックス12とをそれぞれハウジングH内に収納したものである。
そして、前記製氷機11の上端に設けた受け口(図示は省略)に着脱可能にセットした所定容量の給水タンク14とを備えている。したがって、給水タンク14が衛生的に保たれていれば、給水タンク14と製氷機11との間の水の経路に雑菌は繁殖しにくい構造となっている。
また、前記製氷機11には前記給水タンク14から製氷機11への配管系に殺菌ユニット13が取り付けてあり、該殺菌ユニット13を経由して前記製氷機11に給水するように構成してある。
その上で、製氷機11を稼働して製氷する工程においては、該給水タンク14中の水を前記製氷機11に供給するとともに、前記製氷機11で製造された氷塊を前記貯氷ボックス12に投入するようになっている。
本発明においては、前記貯氷ボックス12部分のハウジングHの外壁は、手前に倒せるように構成した扉15となっており、この扉15を開けて貯氷ボックス12内の氷塊を取り出すことができる。
また、前記扉15を開けた状態で、前記ハウジングHの内側に保冷材21を着脱可能に配置することができる。該保冷材21は前記ハウジングH内側と貯氷ボックス12外側との間の1か所にのみ配置することもできるが、適宜素材からなる仕切り壁を設けることにより、4周や天井部分、底部分にも配置することが可能である。
これによって僻地や発展途上国等において不意の停電や機器のトラブル等で電源が落ちても、電源の回復までは貯氷ボックス12内の氷塊を溶解しないように、低温を保持することができる。
この保冷材21は、一般的には約99パーセントの水と高吸水性樹脂(ポリアクリル酸ナトリウム)、防腐剤、形状安定剤を含むものであり、該保冷材21自体が温まってもまた冷凍させることによって何回でも繰り返し使うことができ、利便性、経済性に優れている。
前記所要形状の氷塊を自動的に製造する電動式の製氷機11はまた、停電時のバックアップ電源22を付設されている。このバックアップ電源22としては、小型の発電機や、蓄電池等を利用することができ、これによって僻地や発展途上国等において不意の停電や機器のトラブル等で電源が落ちても、前記保冷材21の利用と相まって、電源の回復までは貯氷ボックス内の氷塊を溶解しないように低温を保持することができるようになる。
前記給水タンク付き自動製氷機において、前記所要形状の氷塊を自動的に製造する電動式の製氷機11は、給水が前記給水タンク14から殺菌ユニット13を通過した位置に、前記製氷機11外部への給水口23を付設されている。
このようにしておけば、本発明の給水タンク付き自動製氷機を、衛生上安全な冷水を供給する給水サーバとしても利用することができる。
また、前記給水タンク付き自動製氷機において、前記殺菌ユニット13は、UV照射器抗菌フィルタ(図示は省略)で構成してある。このUV照射器は単独使用してもよいが、抗菌フィルタと併用することでより衛生上非常に安全な氷塊や給水を僻地や発展途上国において供給することができる。
前記給水タンク付き自動製氷機において、前記貯氷ボックス12は、その下部に残渣水トレイ24を付設されている。
もちろん、この残渣水トレイ24は前記貯氷ボックス12の底部から引き出せるようになっていて、残渣水を適宜廃棄することができる。なお、この残渣水は雑菌等に汚染されていることが考えられるので、適宜残渣水に着色等を施して利用できないようにすることが望ましい。
前記給水タンク付き自動製氷機は、装置全体のハウジングHの下部にキャスタ25を取り付け、人力等で簡単に移動できるように構成しておけばよい。
こうすることによって、僻地や発展途上国のみならず、地震や洪水等の被災地等においても必要とされる場所に簡単に移動して、有効に活用することができる。
本発明の給水タンク付き自動製氷機の利用に際しては、予め前記製氷機11のON−OFFスイッチ(図示せず)を操作して前記製氷機11を作動させておく。その上で、前記製氷機11の上部に設けた受け口に、予め開口した水を充填済みのガロン缶などからなる給水タンク14をセットし、該給水タンク14からの給水を開始する。該給水タンク14の水は、殺菌ユニット13を経由して前記製氷機11に送り込まれ、適宜製氷作業が開始される。
予め設定した所定時間の製氷工程が終わると、製氷機11において製造された氷塊は、製氷機11を構成する成形皿(図示せず)が開いて貯氷ボックス12に送り込まれる。この氷塊は、前記扉15を手前側に引き倒すように開いて貯氷ボックス12から取り出すことができる。
また、随時冷水の給水を受けたいときは、前記給水口23を開いて飲料容器に給水すればよい。
僻地や発展途上国等において、不意の停電や機器のトラブル等で電源が落ちた場合、電源の回復までは貯氷ボックス12内の氷塊を溶解しないように、前記保冷材21で低温を保持することができる。
また、停電時のバックアップ電源22を付設されているので、僻地や発展途上国等において不意の停電や機器のトラブル等で電源が落ちても、前記保冷材21の利用と相まって、電源の回復までは貯氷ボックス内の氷塊を溶解しないように低温を保持することができるのである。
電源の回復時には、製氷機11を再稼働させればよい。
以上説明した如く、本発明に係る給水タンク付き自動製氷機によれば、通常の水のみならず各種の飲料を給水タンク中に入れておけば、種々の種類の氷塊を得ることができる。
10 給水タンク付き自動製氷機
11 製氷機
12 貯氷ボックス
13 殺菌ユニット
14 給水タンク
15 扉
21 保冷材
22 バックアップ電源
23 給水口
24 残渣水トレイ
25 キャスタ
H ハウジング

Claims (6)

  1. 所要形状の氷塊を自動的に製造する電動式の製氷機、および該製氷機で製造された氷塊を貯留可能な前記製氷機の下部に配置した貯氷ボックスをそれぞれハウジング内に設置するとともに、
    前記製氷機の上部に設けた受け口に着脱可能にセットした水を充填済みの所定容量の給水タンクを備え、かつ前記給水タンクから該製氷機への配管系に、UV照射器を備えた殺菌ユニットを付設し、
    該給水タンク中の水を給水タンクの開口から前記製氷機に供給するとともに、
    前記製氷機で製造された氷塊を前記貯氷ボックスに投入するようにしたことを特徴とする給水タンク付き自動製氷機。
  2. 前記貯氷ボックスは、外壁の内側に保冷材を着脱自在に配置可能としたことを特徴とする請求項1に記載の給水タンク付き自動製氷機。
  3. 前記所要形状の氷塊を自動的に製造する電動式の製氷機は、給水が前記給水タンクから殺菌ユニットを通過した位置に、製氷機外部への給水口を敷設されていることを特徴とする請求項に記載の給水タンク付き自動製氷機。
  4. 前記所要形状の氷塊を自動的に製造する電動式の製氷機は、停電時のバックアップ電源を付設されていることを特徴とする請求項1ないしのいずれかに記載の給水タンク付き自動製氷機。
  5. 前記貯氷ボックスのハウジングは、その下部に残渣水トレイを付設されていることを特徴とする請求項1ないしのいずれかに記載の給水タンク付き自動製氷機。
  6. 前記貯氷ボックスのハウジングは、装置の下部にキャスタを取り付け、簡単に移動できるよう構成したことを特徴とする請求項1ないしのいずれかに記載の給水タンク付き自動製氷機。
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