JP5464910B2 - 電力変換装置 - Google Patents

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本発明は、直流電源から出力される電力を変換する電力変換装置に関するものである。
従来、太陽電池モジュール等の直流電源から出力される電力を変換する電力変換装置が用いられている。そのような電力変換装置として、例えば、下記の特許文献1に示されたものがある。
特許文献1に示された電力変換装置では、直流電源の直流電力を交流電力に変換する単相インバータの交流側を複数直列接続し、上記複数の単相インバータの各発生電圧の総和により出力電圧を制御する電力変換装置において、第2の直流電源と、該第2の直流電源の電圧を降圧する降圧回路とを備え、上記複数の単相インバータのうち電圧が最大である第1のインバータの直流電源電圧は、上記第2の直流電源から上記降圧回路を介して生成されるようにしている。
特開2007−166783号公報
しかしながら、上記従来の電力変換装置では、降圧回路が故障した場合、第2の直流電源の電圧が降圧されずに第1のインバータに印加され、第1のインバータが連鎖故障することが起こり得るという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、上記のような連鎖故障が起こることを防止することが可能な電力変換装置を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明にかかる電力変換装置は、直流電源から供給される電力を変換する電力変換装置であって、前記直流電源から印加される直流電圧を降圧する降圧回路と、前記直流電源と前記降圧回路との間に直列に接続され、前記降圧回路の出力電圧が印加される後段の回路を保護する保護回路と、を備え、前記降圧回路は、前記直流電圧が前記後段の回路に印加されることを防いで前記後段の回路を保護することを兼ねた回路であり、前記保護回路は、前記降圧回路による前記後段の回路の保護に加えて、前記直流電圧が前記後段の回路に印加されることを防いで前記後段の回路を保護する多重保護回路であることを特徴とする。
本発明によれば、降圧回路が故障した場合であっても、降圧回路の後段の回路が故障することを防止することができるという効果を奏する。
図1は、実施の形態1にかかる電力変換装置の構成を示す図である。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1にかかる電力変換装置の構成を示す図である。この電力変換装置の直流入力端には、直流電源1(例えば、太陽電池モジュール等)が接続されている。直流電源1の出力端には、コンデンサC1が並列に接続されており、コンデンサC1は、直流電源1の出力電圧を平滑化する。コンデンサC1の電圧Vsは、Vs検出部6によって検出される。
直流電源1の後段には、コンデンサC1を介して、降圧回路としての降圧コンバータ3と昇圧回路としての昇圧チョッパ4とが直列接続されている。直流電源1と降圧コンバータ3との間には、降圧コンバータ3の出力電圧が印加される降圧コンバータ3の後段の回路を保護する保護回路2が直列に接続されている。インバータ回路5の入力となるコンデンサC2は、直流電源1から降圧コンバータ3と昇圧チョッパ4とを介して充電される。コンデンサC2の電圧Viiは、Vii検出部8によって検出される。
保護回路2は、スイッチング素子Q1と、スイッチング素子Q1に並列に接続されたリレーRy1と、を含んで構成されている。なお、スイッチング素子Q1は、一方向導通回路(例えば、ダイオード等)を逆並列に接続した開閉回路(例えば、IGBT等のトランジスタ等)を含んで構成するようにしても良い。スイッチング素子Q1は、直流電圧変換回路制御部7によって制御され、リレーRy1は、リレー駆動制御部9によって制御される。
降圧コンバータ3は、スイッチング素子Q2と、リアクトルL1と、スイッチング素子Q2とリアクトルL1との接続点にカソードが接続されたダイオードD1と、を含んで構成されている。なお、スイッチング素子Q2は、一方向導通回路を逆並列に接続した開閉回路を含んで構成するようにしても良い。スイッチング素子Q2は、直流電圧変換回路制御部7によって制御される。
降圧コンバータ3には、降圧コンバータ3をバイパスするバイパスリレーRy2が接続されている。本実施の形態1において、バイパスリレーRy2は、スイッチング素子Q2をバイパスするようにスイッチング素子Q2に並列に接続されている。バイパスリレーRy2は、リレー駆動制御部9によって制御される。
昇圧チョッパ4は、降圧コンバータ3に兼用して用いられるリアクトルL1と、整流用素子としてのダイオードD2と、リアクトルL1とダイオードD2との接続点に接続されたスイッチング素子Q3と、を含んで構成されている。なお、スイッチング素子Q3は、一方向導通回路を逆並列に接続した開閉回路を含んで構成するようにしても良い。スイッチング素子Q3は、直流電圧変換回路制御部7によって制御される。
インバータ回路5は、最大(瞬時値)でコンデンサC2の電圧Viiまで出力することができる。例えば、インバータ回路5が200Vの交流電力(実効値)を出力するために必要なコンデンサC2の電圧Viiは約282Vである。このため、コンデンサC2の電圧Viiが約282V以上であれば、電力変換装置は200Vの交流出力を行うことが可能である。なお、インバータ回路5の交流出力は、系統に供給されても良いし、負荷に供給されても良い。
電力変換装置の起動時には、保護回路2内のスイッチング素子Q1が直流電圧変換回路制御部7によってオン状態に制御された後にリレーRy1がリレー駆動制御部9によって導通状態に制御され、降圧コンバータ3または昇圧チョッパ4が直流電圧変換回路制御部7によって制御され動作を開始する。
直流電源1が太陽電池モジュール等の場合、無負荷運転時等に直流電源1の出力電圧が定格電圧より高くなる場合がある。例えば、システム起動時に無負荷の場合、直流電源1の出力電圧が700V程度になることがある。このように直流電源1の出力電圧が定格電圧を上回っていて降圧が必要である場合には、降圧コンバータ3が、直流電源1の出力電圧を所望の電圧(例えば、定格電圧等)に降圧してコンデンサC2の電圧Viiを生成する。この場合、昇圧チョッパ4が昇圧を行う必要はないので、昇圧チョッパ4内のスイッチング素子Q3はオフ状態に制御される。この観点から、降圧コンバータ3は、直流電源1の直流電圧が降圧コンバータ3の後段の回路(本実施の形態1においては、昇圧チョッパ4(特には、スイッチング素子Q3)、コンデンサC2、およびインバータ回路5)に印加されることを防いで後段の回路を保護することを兼ねた回路となっている。また、保護回路2は、降圧コンバータ3による降圧コンバータ3の後段の回路の保護に加えて、直流電源1の出力電圧が降圧コンバータ3の後段の回路に印加されることを防いで降圧コンバータ3の後段の回路を保護する多重保護回路となっている。これにより、昇圧チョッパ4、コンデンサC2、インバータ回路5は、定格電圧に適した、即ち耐電圧が低い素子で構成することができ、損失が低減された効率の良い回路となる。
上述したように、直流電源1の出力電圧が定格電圧を上回っていて降圧が必要である場合、降圧コンバータ3が、直流電圧変換回路制御部7によって制御され、直流電源1の出力電圧の降圧を行う。即ち、バイパスリレーRy2がリレー駆動制御部9によって開放状態に制御され、降圧コンバータ3内のスイッチング素子Q2が直流電圧変換回路制御部7によってオンオフ制御される。これにより、バイパスリレーRy2ではアークを発生することなく遮断することができ、降圧コンバータ3に降圧動作を開始させることができる。
なお、電力変換装置に求められる安全規格(例えば、電気用品安全法、IEC等)は、降圧コンバータ3およびバイパスリレーRy2によって満たされれば良い。そのため、保護回路2内のスイッチング素子Q1としてスイッチング素子Q2よりも耐電圧の低い小型のものを利用することができ、リレーRy1としてバイパスリレーRy2よりも絶縁耐圧が低い(絶縁距離が短い)小型のものを利用することができる。先に説明したように直流電源1の出力電圧が700V程度になり得る場合には、電力変換装置に求められる安全規格を満たすため、バイパスリレーRy2として、接点距離が5.6ミリメートル程度のリレーを用いる。一方、リレーRy1は、電力変換装置の何処かで異常が発生した場合に、電力変換装置を停止させる制御を行うことが可能な時間を稼げる程度のリレーであれば良い。例えば、リレーRy1として、AC1000Vを1分間程度保たせることが可能な接点距離が1.5ミリメートル程度のリレーを用いることができる。この場合、リレーRy1の大きさをバイパスリレーRy2の4分の1程度の大きさにすることができる。これにより、電力変換装置が大きくなることをできるだけ抑制しながら、保護回路2を備えることができる。
また、直流電源1の出力電圧が定格電圧を下回り、さらに所定の電圧(例えば、200V等)以下になると、昇圧チョッパ4が、直流電源1の出力電圧を昇圧してコンデンサC2の電圧Viiを生成する。この場合、降圧コンバータ3が降圧を行う必要はないので、降圧コンバータ3はバイパスされる。即ち、バイパスリレーRy2がリレー駆動制御部9によって導通状態に制御される。そして、スイッチング素子Q3が直流電圧変換回路制御部7によってオンオフ制御され、直流電源1の出力電圧が所望の電圧(例えば、定格電圧等)に昇圧される。このように、バイパスリレーRy2が導通状態に制御されることで、スイッチング素子Q2での損失発生を防止することができると共に、昇圧チョッパ4による昇圧動作を実現することができる。
また、直流電源1の出力電圧が定格電圧を含む所定の範囲(例えば、200V〜定格電圧等)である場合、降圧コンバータ3および昇圧チョッパ4の両方の動作を停止させることができる。この場合、バイパスリレーRy2がリレー駆動制御部9によって導通状態に制御され、電流はバイパスリレーRy2を流れる。
また、電力変換装置の稼働中に昇圧チョッパ4またはインバータ回路5に異常が発生し、それによりコンデンサC2の電圧Viiが所望の電圧(例えば、定格電圧等)より高電圧になった場合、バイパスリレーRy2がリレー駆動制御部9によって遮断状態に制御され、その後スイッチング素子Q2が直流電圧変換回路制御部7によってオフ状態に制御され、その後リレーRy1がリレー駆動制御部9によって遮断状態に制御され、その後スイッチング素子Q1が直流電圧変換回路制御部7によってオフ状態に制御される。
また、電力変換装置の稼働中に降圧コンバータ3に異常が発生し、それにより直流電源1の出力電圧が定格電圧を上回っているにもかかわらず降圧コンバータ3による降圧が行われずに、コンデンサC2の電圧Viiが所望の電圧(例えば、定格電圧等)より高電圧になった場合、リレーRy1がリレー駆動制御部9によって遮断状態に制御され、その後スイッチング素子Q1が直流電圧変換回路制御部7によってオフ状態に制御される。これにより、直流電源1の出力電圧が降圧コンバータ3の後段の回路に印加されることを防いで、降圧コンバータ3の後段の回路を保護することができる。なお、保護回路2をスイッチング素子Q1と、スイッチング素子Q1に並列接続されたリレーRy1と、で構成しているので、保護回路2が遮断状態に制御される際に、リレーRy1でアークを発生させることなく、保護回路2が確実に遮断状態に制御される。
また、電力変換装置の稼働中に保護回路2に異常が発生した場合、電力変換装置に求められる安全規格は降圧コンバータ3およびバイパスリレーRy2によって満たされているので、電力変換装置の稼働を継続することも可能ではあるものの、安全をより確実なものとするために、バイパスリレーRy2がリレー駆動制御部9によって遮断状態に制御され、その後スイッチング素子Q2が直流電圧変換回路制御部7によってオフ状態に制御されるようにしても良い。
以上のように、本実施の形態1においては、降圧コンバータ3を備え、直流電源1の出力電圧が定格電圧を上回っている場合に降圧コンバータ3が直流電源1の出力電圧を所望の電圧(例えば、定格電圧等)に降圧するようにしたので、昇圧チョッパ4(特には、スイッチング素子Q3)、コンデンサC2、およびインバータ回路5を耐電圧の低い素子で構成することができる。半導体スイッチング素子は耐圧が高くなるほど導通損失が大きくなる傾向があるので、昇圧チョッパ4、インバータ回路5を耐電圧の低い素子で構成することにより、損失が低減された変換効率の高い電力変換装置を実現することができる。
また、保護回路2を備え、電力変換装置の稼働中に降圧コンバータ3に異常が発生し、それにより直流電源1の出力電圧が定格電圧を上回っているにもかかわらず降圧コンバータ3による降圧が行われずに、コンデンサC2の電圧Viiが所望の電圧(例えば、定格電圧等)より高電圧になった場合、リレーRy1が遮断状態に制御され、その後スイッチング素子Q1がオフ状態に制御される。これにより、直流電源1の出力電圧が降圧コンバータ3の後段の回路に印加されることを防いで、降圧コンバータ3の後段の回路を多重保護することができる。
また、バイパスリレーRy2を備え、直流電源1の出力電圧の降圧が不要な場合に降圧コンバータ3内のスイッチング素子Q2をバイパスすることができるようにしたので、直流電源1の出力電圧の降圧が不要な場合に降圧コンバータ3内のスイッチング素子Q2で損失が発生することを防止することができ、さらに損失低減を図ることができる。
また、本実施の形態1においては、直流電源1の出力電圧に応じて、昇圧チョッパ4による昇圧動作、降圧コンバータ3による降圧動作のどちらかを選択的に動作させるか、あるいは双方動作させないでコンデンサC2の直流電圧Viiを生成するので、コンデンサC2の直流電圧Viiを安定して生成でき、安定した交流出力を信頼性良く得ることができる。
以上のように、本発明にかかる電力変換装置は、直流電源から出力される電力を変換する電力変換装置に有用である。
1 直流電源
2 保護回路
3 降圧コンバータ
4 昇圧チョッパ
5 インバータ回路
6 Vs検出部
7 直流電圧変換回路制御部
8 Vii検出部
9 リレー駆動制御部
C1、C2 コンデンサ
D1、D2 ダイオード
L1 リアクトル
Q1、Q2、Q3 スイッチング素子
Ry1 リレー
Ry2 バイパスリレー

Claims (5)

  1. 直流電源から供給される電力を変換する電力変換装置であって、
    前記直流電源から印加される直流電圧を降圧する降圧回路と、
    前記直流電源と前記降圧回路との間に直列に接続され、前記降圧回路の出力電圧が印加される後段の回路を保護する保護回路と、
    安全規格を満たす絶縁耐圧を有し、前記降圧回路をバイパスするバイパスリレーと、を備え、
    前記保護回路は、スイッチング素子と、前記スイッチング素子に並列に接続され、前記バイパスリレーよりも絶縁耐圧が低いリレーと、を含む
    ことを特徴とする電力変換装置。
  2. 直流電源から供給される電力を変換する電力変換装置であって、
    前記直流電源から印加される直流電圧を降圧する降圧回路と、
    前記直流電源と前記降圧回路との間に直列に接続され、前記降圧回路の出力電圧が印加される後段の回路を保護する保護回路と、
    安全規格を満たす絶縁耐圧を有し、前記降圧回路をバイパスするバイパスリレーと、
    を備え、
    前記降圧回路は、前記直流電圧が前記後段の回路に印加されることを防いで前記後段の回路を保護することを兼ねた回路であり、
    前記保護回路は、スイッチング素子と、前記スイッチング素子に並列に接続され、前記バイパスリレーよりも絶縁耐圧が低いリレーと、を含み、
    前記降圧回路による前記後段の回路の保護に加えて、前記直流電圧が前記後段の回路に印加されることを防いで前記後段の回路を保護する多重保護回路であること
    を特徴とする電力変換装置。
  3. 前記後段の回路は、前記降圧回路によって降圧された電圧を昇圧する昇圧回路を含み、
    前記保護回路は、前記直流電圧が前記昇圧回路に印加されることを防いで前記昇圧回路を保護すること
    を特徴とする請求項に記載の電力変換装置。
  4. 前記降圧回路に異常が発生した場合に、前記リレーを解列状態に遷移させ、その後前記スイッチング素子を遮断状態に遷移させることにより、前記後段の回路を保護すること
    を特徴とする請求項3に記載の電力変換装置。
  5. 前記保護回路に異常が発生した場合に、前記バイパスリレーを解列状態に遷移させ、その後前記降圧回路を停止させること
    を特徴とする請求項3または4に記載の電力変換装置。
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