JP5464657B2 - 手差し供給部付き丁合機 - Google Patents

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Description

本発明は、手差し供給部付き丁合機、特に手差し供給部における手差しタイミングの表示に関するものである。
図4は、折丁(ペラ用紙も含む)を丁合する丁合機の一例の構成を示すもので、丁合機ユニット1が図示例では2台連結されている。丁合機ユニット1は3台の給紙装置が配列され、計6台の給紙装置が配列されている。各給紙装置の用紙集積台上には丁合する折丁2a〜2fがそれぞれ集積されており、その最下部の折丁一枚を一部繰り出し、所定のタイミングで駆動軸3に固定したスイングアーム3a〜3fの先端に取付けた指で一部繰り出した部分を把持して搬送路4へ供給する。
搬送路4の中央部には、チェーン5に一定の間隔(給紙装置から供給する用紙の最大サイズよりも多少長くした間隔)で固定された搬送爪6が移動する通路が形成されており、チェーン5の移動に伴う搬送爪6の移動で搬送路4へ供給された折丁を推し進める(以下、搬送爪6と隣接の搬送爪6の間をコンベア駒と言う。つまり、搬送爪6が移動することはコンベア駒が移動することである。)。なお、駆動軸3およびチェーン5を駆動するモータなどは丁合機の筐体7内に設置されている。
丁合運転時、スイングアーム3a〜3fは搬送爪6の移動と同期してスイングし、搬送爪6が各給紙装置の直前に位置するとき、一部繰り出した折丁を把持してその各搬送爪6の前、つまり各コンベア駒に一斉に供給する。丁合運転当初は第1番目の給紙装置の折丁2aのみが一部繰り出されているので、その給紙装置の直前に位置する搬送爪6の前のコンベア駒のみに供給される。
各搬送爪6は前進し第2番目の給紙装置の直前に位置すると第2番目の給紙装置の折丁2bが、第1番目の給紙装置で供給された折丁2aの上に供給され、直後のコンベア駒に第1番目の給紙装置の折丁2aが供給される。以下これを繰り返し第1番目の給紙装置の折丁2aを押し進めた搬送爪6が最終番目図示では第6番目の給紙装置の直前に位置すると、その搬送抓6の前のコンベア駒に第6番目の給紙装置の折丁2fが、折丁2a〜22eを順次積み重ねた上に供給され、そのコンベア駒での丁合を完成する。その搬送抓6の前のコンベア駒に第6番目の給紙装置の折丁2fが供給されるとき、後続の搬送抓6の前のコンベア駒にそれぞれ第1番目ないし第5番目の給紙装置の折丁2aないし2eが供給される。以下この動作が繰り返され折丁2a〜22fを順次積み重ねた丁合を完成した折丁束が丁合機から順次排出される。
ところで、このような丁合機による丁合は給紙装置の台数に左右される。たとえば、前述の6台の給紙装置を搭載する丁合機では、一度では6枚の折丁(頁数は折丁の折数による。)を丁合することしかできない。丁合する折丁数が、たとえばこれより多くなれば、その折丁数を丁合する一つの手法として、適当数の折丁を予め丁合して丁合束を作成し、この丁合束を丁合機内へ移動するコンベア駒に手差しで供給することが考えられている。この場合、手差しで供給するため供給動作は遅く、また途中で供給する折丁束を手許に準備するなどのため、移動するすべてのコンベア駒にその折丁束を供給することができず、飛び飛びまたは複数の間の空いたコンベア駒に供給することとなる。
特開平5−61185号公報
ところで、丁合機は、作業者などが動作機械に触れる危険を防ぐためその全体は筐体に覆われており、手差し供給部を設ける場合には、一つのコンベア駒分程度搬送路を露出する構成とされている。そのために、手差し供給では、搬送爪の位置が分からず手差しするタイミングの判断が遅れ、手差しミスが発生しやすく、丁合動作がしばしば停止するといった問題があった。
発明が解決しようとする課題は、手差し供給部付き丁合機において、手差しするタイミングの判断の遅れを無くし、手差し供給による供給ミスの発生を低減する点にある。
上記の課題を解決するために、本発明はコンベア駒を連接したコンベアと筐体内部に設置され前記コンベアの移動方向に沿って配列された複数の給紙装置とを有し、移動する前記コンベア駒に前記複数の給紙装置から順次用紙を供給して丁合する丁合機において、前記筐体から導出した前記コンベアのコンベア駒に手差しで用紙を供給する手差し供給部を設け、前記手差し供給部に、手差しするコンベア駒の接近を表示する表示灯と手差しする時点を表示する表示灯を設けて構成する。
本発明では、手差し供給部に手差しするコンベア駒の接近を表示する表示灯を設けているので、この表示灯の点灯により手差し作業者は早い段階で手差しの準備ができ、手差しする時点を表示する表示灯の点灯に対して即刻対応することがきる。これにより的確に手差することができ、手差しミスを大幅に低減することができる。
本発明の実施例に係る手差し供給部付き丁合機の構成を示す斜視図である。 図1に示す丁合機の制御装置のブロック図である。 図2に示す制御装置の動作説明図である。 丁合機の一例の構成を示す斜視図である。
以下、本発明の実施例に係る手差し供給部付き丁合機について、図1〜図3を参照して説明する。なお、図4に示す丁合機と同一または対応する部分には同一の符号を付し、その部分の詳細な説明は省略する。図1(a)において、8は丁合機の操作入力パネル8aを有する制御装置、9a〜9fは給紙装置の動作状態表示灯、10は手差し供給部、11は手差し供給部の表示装置、12は作業者が丁合機内に手を入れることを防ぐ防護板である。
この実施例では、手差し供給部10は丁合機の丁合束の排出側に搬送路4を導出して設置され、搬送路4および搬送爪6以外の全体は筐体内に収納されている。なお、図1では搬送爪6を固定したチェーン5は、手差し供給部10を越えて延長しているが、丁合機から排出した丁合束をそのまま後処理機に搬送する都合のためであり、丁合機は、基本的に搬送爪6を固定したチェーン5は手差し供給部10の端部で折り返して、丁合機の下部を移動して最初の給紙装置の手前に戻るようにされている。
手差し供給部10には、表示装置11が設けられ、天板11aには図1(b)に示すように手差しの待機を表示する表示灯H1(たとえば赤色)、手差し時点を表示する表示灯H2(たとえば青色)および手差しするコンベア駒の接近を表示する表示灯H3(たとえば黄色)が設置されている。つまり、表示灯H3の点灯により手差しの準備を行い、表示灯H2の点灯で手差しする。この手差し表示により、手差しするコンベア駒の所定の位置に用紙を供給することができる。
ところで、このような丁合機では、スイングアーム3a〜3fを固定した駆動軸3(図4に示す)は、カムを介して搬送爪6を固定したチェーン5を駆動する図示しないモータの回転軸に連結され、搬送爪6の所定の位置においてスイングを開始し、給紙装置で一部繰り出した用紙を把持して戻り、その搬送爪6の前のコンベア駒にその用紙を供給してスイングを終えるように構成されており、スイングアームによる用紙の把持する時点はモータの回転軸の回転に伴うカムの回転により設定されている。すなわち、モータの回転軸が一回転する間に、搬送爪6は一つの給紙装置を移動し、スイングアームはその移動に間にスイングを開始して終了する。
一方、各給紙装置の用紙の繰り出しは、図2に示すような丁合機の制御装置によって定められる。なお、図2は表示灯H2およびH3の点灯を制御する部分を抜き出して示している。この丁合機の制御装置では、搬送爪6を固定したチェーン5を駆動する前記モータに設置したエンコーダの信号を入力し、搬送爪位相検出回路13で搬送爪6の給紙装置に対する位置を求めて演算処理装置(CPU)14に送り、演算処理装置(CPU)14ではその求めた搬送爪6の位置と、予め設定した搬送爪6の位置と比較し、一致するごとに矩形状のシフト信号を冊子情報シフト回路15に出力する。なお、予め設定した搬送爪6の位置は、シフト信号の出力時点がスイングアームで用紙を把持する時点前かつ前回把持した時点後となる間の用紙を繰り出す時間を考慮して適宜決めた搬送爪6の給紙装置に対する位置である。
冊子情報シフト回路15には、各給紙装置と対応し複数の1ビットの記録素子を配列したシフトレジスタとコンベア駒に給紙装置から給紙するか否かを設定する所定数の1ビットの記録素子を配列した設定レジスタを備え、この設定レジスタにコンベア駒に給紙する「1」か否か「0」を適宜設定する。たとえば、1つ置きのコンベア駒に給紙する場合には、配列順に1010・・と設定して置き、シフト信号の入力ごとに順次読み出してシフトレジスタの第1番目の給紙装置に対応する記録素子に記録する。上記例では「1」を記録し、その記録内容を次のシフト信号の入力で第2番目の給紙装置に対応する記録素子へシフトし、第1番目の給紙装置に対応する記録素子に設定レジスタの2番目の記録素子の内容「0」を読み出して記録する。以下この手順を繰り返し、設定レジスタの最後の記録素子の読み出した次は最初の記録素子の内容から順次読み出す。
そして、給紙装置と対応し記録素子に「1」がシフトされると、そのタイミングでその記録素子の内容を読み出し、その内容が「1」であれば、その給紙装置から用紙を繰り出し、その内容が「0」であればその給紙装置の用紙の繰り出しを行わない。
シフト信号は、搬送爪6が次の給紙装置に対する予め設定した位置に到達するごとに出力されるので、搬送爪6の移動、つまりコンベア駒の移動に追従して各給紙装置からそのコンベア駒に設定記録素子に「1」を設定した場合には用紙が供給され、また「0」を設定した場合には用紙の供給はない。上記の設定順では各給紙装置から供給された用紙を積み重ねたコンベア駒が丁合機から排出され、次のコンベア駒は空となる。このような空のコンベア駒を設けることは、手差し供給の際の動作と整合させるためであり、必ずこのような空のコンベア駒を設けるものではない。
この例では、最終の給紙装置に対応した記録素子に続き2個の記録素子が順に配列され、2個目の記録素子が手差し供給部に対応する。シフト信号の入力ごとに最終の給紙装置に対応した記録素子の内容を、1個目の記録素子に、1個目の記録素子の内容を2個目の記録素子にシフトする。そしてシフト信号が入力されるごと、2個の記録素子の内容を読み取り、2個の記録素子の内容が共に「0」であれば、図3(a)に示すように表示灯H2、H3は消灯し、このとき表示灯Hは点灯する。
また、1個目の記録素子の内容が「1」、2個目の記録素子の内容が「0」であれば図3(b)に示すように表示灯H2は消灯のまま、表示灯H3は点灯する。この表示灯H3の点灯で手差し供給の準備をする。そして、2個目の記録素子の内容が「1」になり表示灯H2が点灯すると、その点灯時点で準備した用紙をコンベア駒に供給する。なお、表示灯H2している時間はコンベア駒の正しい位置に用紙を供給することのできる時間である。このとき2個目の記録素子の内容が「1」であれば図3(c)に示すように表示灯H2は点灯のまま、表示灯H3は点灯する。表示灯H3の点灯により、つぎのコンベア駒に供給する用紙を準備する。このとき表示灯H3が図3(d)に示すように点灯しなければ、次に移動してくるコンベア駒は空であり手差し供給の準備は自由である。また、図3(d)に示すように表示灯H3が点灯すると手差し供給の準備をする。
以上の説明は、3台の給紙装置を配列した丁合機ユニットを2台連結して構成した丁合機を例にしたもの、実際には図1で示す丁合機は排出側の2台の丁合機ユニットを連結した部分を示し、図4は中間部分の2台の丁合機ユニットを連結した部分を示している。このように多数の丁合機ユニットを連結して構成された丁合機においても本発明は適用されるものである。
1 丁合機ユニット
2a〜2f 用紙(折丁)
3 駆動軸
3a〜3f スイングアーム
4 搬送路
5 チェーン
6 搬送爪
7 丁合機の筐体
8 制御装置
10 手差し供給部
11 手差し供給部の表示装置
H1 手差し待機表示灯
H2 手差し時点表示灯
H3 手差し準備表示灯
13 搬送爪位相検出回路
14 演算処理装置(CPU)
15 冊子情報シフト回路

Claims (1)

  1. コンベア駒を連接したコンベアと筐体内部に設置され前記コンベアの移動方向に沿って配列された複数の給紙装置とを有し、移動する前記コンベア駒に前記複数の給紙装置から順次用紙を供給して丁合する丁合機において、前記筐体から導出した前記コンベアのコンベア駒に手差しで用紙を供給する手差し供給部を設け、前記手差し供給部に、手差しするコンベア駒の接近を表示する表示灯と手差しする時点を表示する表示灯を設けたことを特徴とする手差し供給部付き丁合機。
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