JP5462520B2 - 2段式円筒形シフタ - Google Patents

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本発明は円筒形シフタと、円弧形シフタとを備えた2段式円筒形シフタに関するものである。
従来の円筒形シフタの網破れ検知装置は、特許文献1、2の通り、円筒形シフタの網の破れを検知することにより、網の交換を促すものである。したがって、網の破れを検知して、瞬時にラインを停止できれば、粉粒体製品への網の破れ片或いは異物の混入を防止できる。
しかしながら、網の破れを検知してからの処理では、タイムラグが生じる場合があり、すぐには操業を停止できない事情がある場合も生じる。また、破れ検知装置がコスト面、製造面から採用されていない場合もある。粉体を連続生産している場合には、網がいつ破れたかわからないという可能性もある。そうすると、破れた箇所から異物を含んだ粉粒体が漏れたり、破れた網自体が混入して、後処理に大変な労力を要することとなるので、これに対するセーフティネットが切望されている。さらに、塗料破片、あるいは、老朽化した設備(たとえばサイロ)から固着化された小麦粉塊などの異物が混入する場合があり、これにより、網に負荷が加わると、余計に網が破れ易くなるという問題があり、異物混入の予防面での対策も切望されている。
米国特許第5996807号公報 国際公開第WO2006043423号公報
そこで、本発明の目的は、網が破れたとしても網の切れ端などの粗い異物が混入しないようにするセーフティネット機能、及び/又は、網の破れを未然に防止する網破れ予防機能を提供することである。
ここでいうシーブには、網、パンチングメタルなどによって構成される種々のシーブを含む。シフタにはインライン型、非インライン型いずれも含む。
本発明は、 円筒形状に形成された第1のシーブと、第1の回転軸と、第1の回転軸から半径方向に延び出す第1のアームと、前記第1の回転軸の軸方向に沿って前記第1のアームに取り付けられた第1のブレードと、を備え、粉粒体を篩う円筒形シフタと、円弧形状に形成された第2のシーブと、前記第1の回転軸と平行な第2の回転軸と、該第2の回転軸から半径方向に延び出す第2のアームと、前記第2の回転軸の軸方向に沿って前記第2のアームに取り付けられた第2のブレードと、を備え、粉粒体を篩う円弧形シフタと、を備え、前記円筒形シフタと、前記円弧形シフタとが共通のケーシングに収容され、前記円弧形シフタが前記円筒形シフタの下部領域に配置され、前記第のシーブは上部が軸線方向に沿って水平ないし斜めに切り欠かれることにより開口が形成され、さらに、前記円筒形シフタと前記円弧形シフタとの間のデッドスペースを仕切り前記円筒形シフタで篩い分けられた篩下粉粒体を前記円弧形シフタの前記開口に誘導する整流板を備えることを特徴とする2段式円筒形シフタである。
また、本発明の前記第2のシーブの切欠角度が、該第2のシーブの中心を通る水平線を基準として0°〜45°をなすことが好ましい。
本発明の前記第1のシーブと前記第2のシーブに篩目の粗さについて差異が設けられていることが好ましい。
前記円筒形シフタの径が円弧形シフタの径よりも大きく設定されていることが好ましい。
本発明の2段式円筒形シフタによれば、円筒形の第1のシーブが破れたとしても、離脱した破損片を円弧形の第2のシーブで捕集することができるようになっているので、セーフティネット機能を提供できる。
そして、円筒形シフタで予め大きな粉粒体径のものを除去することにより、円弧形シフタの負担を軽減できるので、第1のシーブの破れ確率を低減でき、シーブの破損を未然に防止することができる。
また、第2のシーブの上部が切りかかれ、第1のシーブに近接配置できるので、シーブが複数個あってもシフタを小型化できるとともに、円筒形シフタから円弧形シフタに粉粒体が円滑に移動することができる。
さらに、第1のシーブ内で粉粒体の分布が偏り、篩い実効領域が一部の領域に集中したとしても、篩い効率向上と粉粒体移動の円滑化を同時に達成できる。
円弧形シフタの篩い効率を向上させるためには円弧形シフタの篩い目の面積をなるべく大きくする必要があり、また、円筒形シフタから円弧形シフタへの粉粒体の移動を円滑にするためには、第2のシーブの上部開口をなるべく大きくする必要があり、これらの相反する要求を満たす必要がある。そこで、第1のシーブを0〜45°の範囲で切り欠くことにより、第1のシーブ内で粉粒体の分布が偏り、篩いの実効領域が一部の領域に集中したとしても、篩い効率向上と粉粒体移動の円滑化を格段に向上させることができる。
なお、シーブ破損検知装置とともに使用することで、異物除去、適切な網交換が可能となる。
(a)〜(d)は本発明実施形態の2段式円筒形シフタの外観図であり、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は左側面図、(d)は右側面図である。 (a),(b)は同実施形態の2段式円筒形シフタの内部構造を示すものであり、(a)は正面断面図、(b)同右側面断面図である。 (a)は第2のシーブの右側面図,(b)は同正面図である。 (a)は第2のシーブの変更形態の右側面図、(b)は第2のシーブの他の変更形態の右側面図である。 同第2のシーブの斜視図である。
本発明の実施形態1、2の2段式円筒形シフタ1について図1、2を参照して説明する。このシフタ1は空気輸送ラインの途中に設置される、いわゆるインラインシフタである。
実施例1の2段式円筒形シフタ1はセーフティネット機能を備えたものであり、円筒形シフタ10と円弧形シフタ20とを収容する共通のケーシング2と、粉粒体と空気との混合気を円筒形シフタ10に導入するインレット3と、円弧形シフタ20からの混合気を排出するアウトレット4と、ケーシング2を支持する架台5と、ケーシング2の一端部に形成されヒンジで開閉自在に構成された点検扉6と、を備えたものである。また、モータ7と、点検扉6のノブ8と、取手9とを備えている。点検扉6を開放すると、一度に円筒形シフタ10との円弧形シフタ20の内部を点検できる。さらに、円筒形シフタ10の径は円弧形シフタ20の径よりも大きく設定されている。以下、各部を詳細に説明する。
円筒形シフタ10は、ケーシング2の上部領域内に交換可能に固定された第1のシーブ11と、水平方向に配置された第1の回転軸12と、第1の回転軸12を駆動する第1の駆動系13と、第1の回転軸12から半径方向に延び出す第1のアーム14と、この第1のアーム14に取り付けられ第1の回転軸12の軸方向と傾斜して(平行でもよい)延設され第1の回転軸12と所定間隔が隔てられ第1のシーブ11の内周を周回する複数のブレード15と、を備えている。
円弧形シフタ20は、ケーシング2の下部領域内に交換可能に固定された第2のシーブ21と、水平方向に配置された第1の回転軸12と平行な第2の回転軸22と、第2の回転軸22を駆動する第2の駆動系23と、第2の回転軸22から半径方向に延び出す第2のアーム24と、この第2のアーム24に取り付けられ第2の回転軸22の軸方向と傾斜して(平行でもよい)に延設され第2の回転軸22と所定間隔が隔てられ第2のシーブ21の内周を周回する複数の第2のブレード25と、を備えている。
回転軸12は軸受12a及び12bにより支持され、回転軸22は軸受22a及び22bにより支持されている。
また、この円弧形シフタ20は円筒形シフタ10の直下に所定の空隙を隔てて設置されている。つまり第1のシーブ11と第2のシーブ21とは空間を隔て上下に配置される。第2のシーブ21の上部が回転方向に対して9時から1時の範囲で軸方向に沿って切り欠かれている。すなわち、図2(b)に示す通り、円筒形シフタ10のブレード15の回転方向は図示する通り時計方向Xであり、粉粒体が図中左側領域に偏りやすく、これに対応して、円弧形シフタ20では前記した範囲で左側に偏って切り欠かれている。また円弧形シフタ20の第2のブレード25は、図示する反時計方向Yに回転するように設定されており、図中矢印R方向に示す通り、粉粒体の流れが片側(図では左側)に偏り、粉粒体が円筒形シフタ10内で偏在し、実効篩い領域が狭くなるからである。
第1のシーブ11の詳細構造の例は国際公開WO2004/060584号公報、円筒形シフタの詳細構造の例は国際公開WO02/38290に記載のものを参照されたい。
円弧形シフタ20は円筒形シフタ10と基本的な構造は共通ではあるが、次の点で相違する。すなわち、図3〜図5において、第2のシーブ21の篩網26は、円筒形ではなく、側面視で弧状面を形成し、篩網26の軸方向の両端部は、周方向に延び出す弧状体27a,27bにより支持されている。弧状体27a,27bは、第2の回転軸22と平行な複数の連結軸28a〜28cにより連結されている。弧状体27a,27bは分割されており、篩網26の軸方向の両端部を挟む。連結軸28a〜28cは、これに螺合する緊締部29a〜29cにより弧状体27a,27bに緊結され、篩網26を張設するようになっている。さらに、梁材30a,30bが弧状体27a,27bを連結するとともに、篩網26の周方向の両端部を緊締しながら支持し、篩網26を張設するようになっている。この梁材30a,30bは分割体であって、篩網26の半径方向のリング状端部を挟みこんでビスなどの固定具で固定するようになっている。梁材30a,30bの位置は適宜変更でき、例えば、弧状体27a〜27bの両端部に形成してもよい。
梁材30aと30bとの間に傾斜した開口31が形成される。ここでは開口31は長方形状である。図3(a)に示す通り、弧状体27a,27bの開端部27eと27gを結ぶ線である切欠線Kと、第2のシーブ21の中心を通る水平線Hとにより構成される切欠角度θの範囲は0〜45°が好ましい。他の例として、例えば、切欠角度θは20°〜40°、或いは、30°〜40°の範囲でも良く、設計条件によって適宜設定され得る。切欠角度θの範囲0°〜45°に対応する中心角αの範囲は90°〜180°である。また、図4(a)に示す通り、開端部27eが中心を通る水平線H上に無い場合も含まれる。この場合でも、切欠角度θの範囲は0〜45°が好ましい。また、回転軸21の回転方向によっては、図4(b)に示す通り、図3(a)のものと反対側に形成する場合も含まれる。なお、篩網26の端部は弾性力を備えたリング部材で、一対の半割体から構成される梁材30a,30bで挟んで固定されることが好ましく、篩網26の張設が容易になる。
さらに、第1の駆動系13と第2の駆動系23とモータ7とがベルト系で連結され、適宜の回転比で、モータ7がそれらの駆動系13,23を同時に回転させるように設置されている。
また、実施例1では第1のシーブ11のメッシュが細かく、第2のシーブ21のメッシュが粗く設定され、セーフティネット機能に好適である。
円筒形シフタ10の回転方向と円弧形シフタ20の回転方向は図示する通り反対方向が好ましいが、同じ方向としてもよい。また、円筒形シフタ10と円弧形シフタ20とは共通動力を利用してもよいし、独立した動力を利用してもよい。
図2(b)に示す通り、第1のシーブ11と第2のシーブ21の間に整流板35、36を備えている。この整流板35、36は、第1のシーブ11と第2のシーブ21の間の側面部にあるデッドスペース37,38を仕切り、粉粒体がデッドスペース37,38に侵入することを防止することにより、粉粒体が円滑に流下するようにしたものである。
整流板35、36は縦断面がL字形状(図では2辺が鋭角をなす)に折り曲げられた板材であり、軸方向に延び出すものである。整流板35の底板は梁材30bの上に接するように設定され、上板が第2のシーブ1に向かって傾斜している。そして、整流板35の上下の両端部がケーシング2の内壁面に固定されている。同様に、整流板36の底板は梁材30aの上に接するように設定され、上板が第1のシーブ11に向かって傾斜している。そして、整流板36の上下の両端部がケーシング2の内壁面に固定されている。つまり、整流板35、36が開口31に隣接するスペースを閉鎖するとともに、粉粒体を開口31へ円滑に誘導し流下させるわけである。これにより、それぞれのデッドスペース37,38が効果的に区画され、粉粒体の流れの乱れを防止し、不要の堆積等による食品衛生等の安全上の問題を回避できる。
以上説明した実施例1によれば、円筒形シフタ10で篩い分けられた篩下粉粒体は整流板35,36により円弧形シフタ10の開口31に誘導され、篩い分けられるので、第1のシーブ11が破損したとしても、第1のシーブ11から離脱した破損片を円弧形シフタ20で捕集することができ、また、第1のシーブ11の破損穴から漏れた未篩いの粉粒体を確実に篩い分けできるようになっている。これによりセーフティネット機能を発揮させることができる。
また、円筒形シフタ10の第1のシーブ内で粉粒体の分布が偏り、実効篩い範囲が一部の領域に集中して存在し、偏った位置から矢印Rで示す方向に粉粒体が排出されたとしても、円弧形シフタ20の上部が斜めに適切な切欠角度θで切りかかれることにより開口31が形成され、第1のシーブの底面に近接配置されているので、第1のシーブ11から第2のシーブ21の開口31に粉粒体が円滑に流下することができる。また、シーブが2個あってもシフタを小型化できる。
さらに、本実施形態をシーブ破損検知装置とともに使用することで、異物混入防止や適切な篩網やパンチングシートの交換が可能となる。
実施例2は実施例1と同様の構造を備え、基本的には同様の構成及び効果を備えているので、相違点を説明する。実施例1ではセーフティネット機能を備える目的で、第1のシーブ11の篩い目を細かく、第2のシーブ21の篩い目を粗くする。これに対し、この実施例2では、シーブ破損未然防止機能を備える目的で、実施例1とは逆に、第1のシーブ11の篩い目が粗く、第2のシーブ21の篩い目が細かくなっている。これにより、第1のシーブ11で予め大きな粉粒体径のものを除去することにより、第2のシーブ21の負担を軽減しているので、シーブの破れを未然に防止することができる。
なお、本発明は、上述の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲において、改変等を加えることができるものであり、それらの改変、均等物等も本発明の技術的範囲に含まれることとなる。例えば、実施例ではインライン型シフタを挙げたが、非インライン型シフタに適用できることは無論であり、当業者には理解できるので説明は略す。
シーブのセーフティネット機能及び/又はシーブ破損未然防止機能を備えることができる2段式円筒形シフタを提供する。
1…2段式円筒形シフタ 10…円筒形シフタ20…円弧形シフタ 2…ケーシング
3…インレット 4…アウトレット 5…架台 6…点検扉 7…モータ
11…第1のシーブ 12…第1の回転軸 13…第1の駆動系 14…第1のアーム
15…第1のブレード 21…第2のシーブ 22…第2の回転軸 23…第2の駆動系
24…第2のアーム 25…第2のブレード 26…篩網 27a,27b…弧状体
28a〜28c…連結軸 29a〜29c…緊締部 30a,30b…梁材
35,36…整流板

Claims (4)

  1. 円筒形状に形成された第1のシーブと、第1の回転軸と、第1の回転軸から半径方向に延び出す第1のアームと、前記第1の回転軸の軸方向に沿って前記第1のアームに取り付けられた第1のブレードと、を備え、粉粒体を篩う円筒形シフタと、
    円弧形状に形成された第2のシーブと、前記第1の回転軸と平行な第2の回転軸と、該第2の回転軸から半径方向に延び出す第2のアームと、前記第2の回転軸の軸方向に沿って前記第2のアームに取り付けられた第2のブレードと、を備え、粉粒体を篩う円弧形シフタと、
    を備え、
    前記円筒形シフタと、前記円弧形シフタとが共通のケーシングに収容され、
    前記円弧形シフタが前記円筒形シフタの下部領域に配置され、
    前記第のシーブは上部が軸線方向に沿って水平ないし斜めに切り欠かれることにより開口が形成され、
    さらに、前記円筒形シフタと前記円弧形シフタとの間のデッドスペースを仕切り前記円筒形シフタで篩い分けられた篩下粉粒体を前記円弧形シフタの前記開口に誘導する整流板を備えることを特徴とする2段式円筒形シフタ。
  2. 前記第2のシーブの切欠角度は、該第2のシーブの中心を通る水平線を基準として0°〜45°をなす請求項1の2段式円筒形シフタ。
  3. 前記第1のシーブと前記第2のシーブに篩目の粗さについて差異が設けられている請求項1又は2の2段式円筒形シフタ。
  4. 前記円筒形シフタの径が円弧形シフタの径よりも大きく設定されている請求項1乃至3いずれかの2段式円筒形シフタ。
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