JP5461769B2 - 超音波トランスデューサ、超音波プローブおよび超音波トランスデューサの製造方法 - Google Patents
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Description
また、上記の課題を解決するための本発明は、超音波トランスデューサを備えて構成される超音波プローブであって、超音波の照射方向側の前面および該前面の反対側となる背面に対応して前面電極と背面電極とを有し、各々が列状に複数配置される第1および第2の圧電素子と、これら第1および第2の圧電素子列の間に配置される第1プリント基板と、前記第1プリント基板の表面側に形成され、前記第1の圧電素子それぞれの前記前面電極または背面電極の一方と直接にまたは間接に接続される複数の第1電極リードと、前記第1プリント基板の裏面側に形成され、前記第2の圧電素子それぞれの前記前面電極または背面電極の一方と直接にまたは間接に接続される複数の第2電極リードとを備え、前記第1のプリント基板を挟んで配置された前記第1および第2の圧電素子の組み合わせを含んで構成されるユニットが、複数重なるように配列されて、該第1の圧電素子の列と第2の圧電素子の列とが交互に並び2次元状に配列されること、を特徴とする。
また、上記の課題を解決するための本発明は、超音波の照射方向側の前面および該前面の反対側となる背面に対応して前面電極と背面電極とを有する第1および第2の圧電素子と、第1プリント基板と、第2プリント基板とを備えた超音波トランスデューサの製造方法であって、前記第1の圧電素子を第1プリント基板の一面に列状に複数配置することにより、該第1の圧電素子の前面電極または背面電極と該一面に設けられた第1電極リードとを接続し、かつ第2の圧電素子を該第1プリント基板の他の面に列状に複数配置することにより、該第2の圧電素子の前面電極および背面電極のうち該第1電極リードと接続された電極と同種の電極を、該他の面に設けられた第2電極リードと接続して構成されるユニットを生成し、両面に電極リードがそれぞれ設けられた第2プリント基板を挟むようにして、複数の前記ユニットを積層することにより、隣り合うユニットにおける前記第1の圧電素子と前記第2の圧電素子とが該第2プリント基板を介して接続され、かつ該第2プリント基板における電極リードに、該第1の圧電素子および該第2の圧電素子それぞれの前記前面電極および前記背面電極のうち、同種の電極が接続されること、を特徴とする。
図1は、この発明の第1の実施形態にかかる超音波トランスデューサ100を示す概略斜視図である。また、図2はこの発明の第1の実施形態にかかる超音波トランスデューサ100を構成する超音波トランスデューサユニット100aおよびスペーサ80を示す概略斜視図である。図3は、この発明の第1の実施形態にかかる超音波トランスデューサユニット100aを構成するプリント基板30、電極リード31と第1の積層圧電体14および第2の積層圧電体24の結合関係を示す概略構成図である。図4は、この発明の第1の実施形態にかかる超音波トランスデューサにおける超音波トランスデューサ100とIC基板40とを接続する機構を説明するための概略斜視図である。以下、第1の実施形態にかかる超音波トランスデューサ100の構成について説明する。
図1に示すように、この実施形態にかかる超音波トランスデューサ100は、複数の超音波トランスデューサユニット100aを積層して構成されている。この超音波トランスデューサ100を構成する超音波トランスデューサユニット100aは、音響整合層10・20(または図示しない音響レンズ)を、超音波を被検体に照射する方向(以下、「図1におけるX方向」または単に「X方向」という)に合わせて配列される。また、超音波トランスデューサ100を構成する各超音波トランスデューサユニット100aそれぞれの間には、超音波トランスデューサ100間の電気絶縁および接着のためのスペーサ80が設けられている。
次に図2〜5を用いて、この発明の第1の実施形態にかかる超音波トランスデューサユニット100aについて説明する。図5は、この発明の第1の実施形態にかかる超音波トランスデューサユニット100aがスペーサ80を介して組み合わされた状態を示す概略斜視図である。
次に図6を用いて、超音波トランスデューサユニット100aにおける第1の積層圧電体14および第2の積層圧電体24と、電極リード31、アースリード71の結合にかかる構造について説明する。図6(a)は、この発明の実施形態にかかる第1の積層圧電体14または第2の積層圧電体24を示す概略斜視図である。また、図6(b)は、この発明の実施形態にかかる第1の積層圧電体14における絶縁溝Dの一部を示す概略拡大図である。
次に図1および図5を用いて、超音波トランスデューサユニット100aにおけるアースリード71の連結にかかる構造について説明する。図5は、この発明の実施形態にかかる超音波トランスデューサユニット100aがスペーサ80を介して組み合わされた状態を示す概略斜視図である。
本実施形態においては、図5に示すような各超音波トランスデューサユニット100aがスペーサ80を介して結合され2次元アレイ状に配列された状態から、図1に示すように、第1の積層圧電体14および第2の積層圧電体24それぞれの間に絶縁樹脂91を充填する。
次に図4を用いて本実施形態にかかる超音波トランスデューサ100と超音波診断装置本体との接続構成の一例について説明する。図4は、超音波トランスデューサ100の接続方法の一例であり、本発明の第1の実施形態における超音波トランスデューサ100とIC基板40とを接続する機構および、IC基板40上のIC45と超音波診断装置本体とを接続する機構を説明するための図である。
以上説明した本実施形態にかかる超音波トランスデューサユニット100aによる超音波トランスデューサ100の作用及び効果について説明する。
図7〜図9は、本発明にかかる超音波トランスデューサの第2の実施形態を示す図であり、図7は、この発明の第2の実施形態にかかる超音波トランスデューサ100を示す概略斜視図である。また、図8はこの発明の第2の実施形態にかかる超音波トランスデューサ100を構成する超音波トランスデューサユニット100aおよび第2のプリント基板30bを示す概略斜視図である。図9は、この発明の第2の実施形態にかかる超音波トランスデューサユニット100aを構成する第1のプリント基板30a、電極リード31aと第1の積層圧電体14および第2の積層圧電体24と、第2のプリント基板30bおよび電極リード31bとの結合関係を示す概略構成図である。以下、この実施形態にかかる超音波トランスデューサ100の構成について説明する。
図7に示す第2の実施形態にかかる超音波トランスデューサ100においても、複数の超音波トランスデューサユニット100aが積層されて構成される。また、図8および図9に示すように、この超音波トランスデューサユニット100aにおいても、音響整合層10・20を超音波ビームの照射方向に合わせて、第1のプリント基板30aの表面に音響整合層10、前面電極12、第1の積層圧電体14、背面電極16、バッキング材18が配置され、裏面には音響整合層20、第2の積層圧電体24、バッキング材28が配置される。なお、この第1のプリント基板30aは、第1の実施形態にかかるプリント基板と同様に両面に電極リード31aが複数設けられている。
次に図8および図9を用いて、この発明の第2の実施形態にかかる超音波トランスデューサユニット100aについて説明する。
以上説明した本実施形態にかかる超音波トランスデューサユニット100aによる超音波トランスデューサ100の作用及び効果について説明する。
図10および図11は、本発明の第3の実施形態にかかる超音波トランスデューサ100を示す図であり、図10は、この発明の第3の実施形態にかかる超音波トランスデューサユニット100aがスペーサ80を介して組み合わされた状態を示す概略斜視図である。図11は、この発明の第3の実施形態にかかる超音波トランスデューサユニット100aを構成するプリント基板30、電極リード31と、第1の積層圧電体14および第2の積層圧電体24との結合関係を示す概略構成図である。以下、第3の実施形態にかかる超音波トランスデューサ100の構成について説明する。
図10に示す第2の実施形態にかかる超音波トランスデューサ100においても、複数の超音波トランスデューサユニット100aが積層されて構成される。また、図10および図11に示すように、この超音波トランスデューサユニット100aにおいても、音響整合層10・20を超音波ビームの照射方向に向けた配列で、プリント基板30の表面に音響整合層10、前面電極12、第1の積層圧電体14、背面電極16、バッキング材18が配置され、裏面には音響整合層20、第2の積層圧電体24、バッキング材28が配置される。なお、このプリント基板30は、第1の実施形態にかかるプリント基板30と同様に両面に電極リード31が複数設けられている。
次に図10および図11を用いて、この発明の第3の実施形態にかかる超音波トランスデューサユニット100aについて説明する。
以上説明した本実施形態にかかる超音波トランスデューサユニット100aによる超音波トランスデューサ100の作用及び効果について説明する。
次に、本発明にかかる超音波トランスデューサの変形例について以下に説明する。
100a 超音波トランスデューサユニット
10 音響整合層
12 前面電極
12a 内部前面電極
14 第1の積層圧電体
16 背面電極
16a 内部背面電極
18 バッキング材
20 音響整合層
22 前面電極
22a 内部前面電極
24 第2の積層圧電体
26 背面電極
26a 内部背面電極
28 バッキング材
30 プリント基板
30a 第1のプリント基板(第2実施形態)
30b 第2のプリント基板(第2実施形態)
31 電極リード
40 IC基板
41 中継基板
45 IC
50 ケーブル接続基板
62 コネクタ
70 金属薄膜
71 アースリード
80 スペーサ
90 連結バー
91 絶縁樹脂
Claims (15)
- 超音波の照射方向側の前面および該前面の反対側となる背面に対応して前面電極と背面電極とを有し、各々が列状に複数配置される第1および第2の圧電素子と、
これら第1および第2の圧電素子列の間に配置される第1プリント基板と、
前記第1プリント基板の表面側に形成され、前記第1の圧電素子それぞれの前記前面電極または背面電極の一方と直接にまたは間接に接続される複数の第1電極リードと、
前記第1プリント基板の裏面側に形成され、前記第2の圧電素子それぞれの前記前面電極または背面電極の一方と直接にまたは間接に接続される複数の第2電極リードとを備え、
前記第1のプリント基板を挟んで配置された前記第1および第2の圧電素子の組み合わせを含んで構成されるユニットが、複数重なるように配列されて、該第1の圧電素子の列と第2の圧電素子の列とが交互に並び2次元状に配列され、
前記第1プリント基板における第1電極リードおよび第2電極リードのそれぞれには、対応する前記第1の圧電素子および第2の圧電素子それぞれの前記前面電極および前記背面電極のうち、同種の電極のみが接続されること、
を特徴とする超音波トランスデューサ。 - 前記第1プリント基板の表面と向かい合う前記第1の圧電素子側の一側面と前記第1の電極リードとの間に設けられた導電性の薄膜を介して、該第1プリント基板における該第1電極リードと、該第1の圧電素子における前記前面電極または前記背面電極とが接続され、
前記第1プリント基板の裏面と向かい合う前記第2の圧電素子側の一側面と前記第2の電極リードとの間に設けられた導電性の薄膜を介して、該第1プリント基板における該第2電極リードと、該第2の圧電素子における前記前面電極または前記背面電極とが接続されること、
を特徴とする請求項1に記載の超音波トランスデューサ。 - 前記前面電極または背面電極のうち、前記第1電極リードとは導通されない方の電極それぞれを第1アース電極とし、前記各第1の圧電素子における前記一側面と反対側となる他の側面それぞれの面上において、導電性の薄膜により該第1アース電極のそれぞれを連結した第1アースリードを形成し、
前記前面電極または背面電極のうち、前記第2電極リードとは導通されない方の電極それぞれを第2アース電極とし、前記各第2の圧電素子における前記一側面と反対側となる他の側面それぞれの面上において、導電性の薄膜により該第2アース電極のそれぞれを連結した第2アースリードを形成すること、
を特徴とする請求項1または2に記載の超音波トランスデューサ。 - 前記ユニットにおける、前記前面、前記背面、前記一側面および前記他の側面と直交する側面に、前記第1アースリードを伸延させ、連結する連結部を形成し、
前記ユニットにおける、前記前面、前記背面、前記一側面および前記他の側面と直交する側面に、前記第2アースリードを伸延させ、連結する連結部を形成したこと、
を特徴とする請求項3に記載の超音波トランスデューサ。 - 複数の前記ユニットの間には、該ユニット同士を結合させるとともに絶縁するスペーサが設けられていること、
を特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の超音波トランスデューサ。 - 前記第1および第2の圧電素子のそれぞれは、前記前面から前記背面の方向に複数の圧電素子が積層されて構成され、該積層される該複数の圧電素子それぞれの間には内部電極が形成される積層圧電体であり、
前記複数の圧電素子それぞれの間に形成される前記内部電極は、該複数の圧電素子の1つおきに一方を前面電極と同種の内部前面電極とし、他方を背面電極と同種の内部背面電極とすること、
を特徴とする請求項3〜5のいずれか1つに記載の超音波トランスデューサ。 - 裏面には、前記複数の第1の圧電素子それぞれの前記一側面と反対側となる他の側面が列状に配置され、かつ該裏面においてそれぞれの前記第1の圧電素子の前記第1電極リードとは導通されない他方の前記前面電極または前記背面電極と直接にまたは間接に接続される複数の第3の電極リードと、
表面には、前記複数の第2の圧電素子それぞれの前記一側面と反対側となる他の側面が列状に配置され、かつ該表面上においてそれぞれの前記第2の圧電素子の前記第2電極リードとは導通されない他方の前記前面電極または前記背面電極と直接にまたは間接に接続される複数の第4の電極リードとを有する第2プリント基板を備えたこと、
を特徴とする請求項1または2に記載の超音波トランスデューサ。 - 前記第2プリント基板の裏面と向かい合う前記第1の圧電素子の他の側面と前記第3の電極リードとの間に設けられた導電性の薄膜を介して、該第2プリント基板における該第3電極リードと、該第1の圧電素子における前記他方の前記前面電極または前記背面電極とが接続され、
前記第2プリント基板の表面と向かい合う前記第2の圧電素子の他の側面と前記第4の電極リードとの間に設けられた導電性の薄膜を介して、該第2プリント基板における該第4電極リードと、該第2の圧電素子における前記他方の前記前面電極または前記背面電極とが接続されること、
を特徴とする請求項7に記載の超音波トランスデューサ。 - 前記第1および第2の圧電素子のそれぞれは、前記前面から前記背面の方向に複数の圧電素子が積層されて構成され、該積層される該複数の圧電素子それぞれの間には内部電極が形成される積層圧電体であり、
前記複数の圧電素子それぞれの間に形成される前記内部電極は、該複数の圧電素子の1つおきに一方を前面電極と同種の内部前面電極とし、他方を背面電極と同種の内部背面電極とすること、
を特徴とする請求項8に記載の超音波トランスデューサ。 - 前記第1の圧電素子および前記第2の圧電素子の前記一側面上および他の側面上には、各電極リードと接続されない各電極を絶縁するための溝が形成され、該溝には絶縁樹脂が充填されていること、
を特徴とする請求項7〜9のいずれか1つに記載の超音波トランスデューサ。 - 前記溝は、前記一側面または前記他の側面のいずれか一方の面において、前記前面電極が形成される前記前面側の端部および前記内部前面電極が形成される圧電素子間の境界上に形成され、かつ該一方の面と反対側となる他方の面において前記背面電極が形成される前記背面側の端部および前記内部背面電極が形成される圧電素子間の境界上に形成されること
を特徴とする請求項10に記載の超音波トランスデューサ。 - 前記列状に配列された第1の圧電素子それぞれの間、および前記列状に配列された第2の圧電素子それぞれの間には電気絶縁樹脂が設けられること、
を特徴とする請求項1〜11のいずれか1つに記載の超音波トランスデューサ。 - 前記積層圧電体を構成する前記複数の圧電素子のうち、前記背面側の圧電素子は、隣接する該背面側の圧電素子と連結されて複数個ずつにまとめられ、かつ該複数個ずつに共通の背面電極を有し、1チャンネルとして駆動されること
を特徴とする請求項1〜12のいずれか1つに記載の超音波トランスデューサ。 - 超音波トランスデューサを備えて構成される超音波プローブであって、
超音波の照射方向側の前面および該前面の反対側となる背面に対応して前面電極と背面電極とを有し、各々が列状に複数配置される第1および第2の圧電素子と、
これら第1および第2の圧電素子列の間に配置される第1プリント基板と、
前記第1プリント基板の表面側に形成され、前記第1の圧電素子それぞれの前記前面電極または背面電極の一方と直接にまたは間接に接続される複数の第1電極リードと、
前記第1プリント基板の裏面側に形成され、前記第2の圧電素子それぞれの前記前面電極または背面電極の一方と直接にまたは間接に接続される複数の第2電極リードとを備え、
前記第1のプリント基板を挟んで配置された前記第1および第2の圧電素子の組み合わせを含んで構成されるユニットが、複数重なるように配列されて、該第1の圧電素子の列と第2の圧電素子の列とが交互に並び2次元状に配列されること、
を特徴とする超音波プローブ。 - 超音波の照射方向側の前面および該前面の反対側となる背面に対応して前面電極と背面電極とを有する第1の圧電素子および第2の圧電素子と、第1プリント基板と、第2プリント基板とを備えた超音波トランスデューサの製造方法であって、
前記第1の圧電素子を第1プリント基板の一面に列状に複数配置することにより、該第1の圧電素子の前面電極または背面電極と該一面に設けられた第1電極リードとを接続し、かつ第2の圧電素子を該第1プリント基板の他の面に列状に複数配置することにより、該第2の圧電素子の前面電極および背面電極のうち該第1電極リードと接続された電極と同種の電極を、該他の面に設けられた第2電極リードと接続して構成されるユニットを生成し、
両面に電極リードがそれぞれ設けられた第2プリント基板を挟むようにして、複数の前記ユニットを積層することにより、隣り合うユニットにおける前記第1の圧電素子と前記第2の圧電素子とが該第2プリント基板を介して接続され、かつ該第2プリント基板における電極リードに、該第1の圧電素子および該第2の圧電素子それぞれの前記前面電極および前記背面電極のうち、同種の電極が接続される
こと、
を特徴とする超音波トランスデューサの製造方法。
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