JP5460063B2 - 案内機 - Google Patents

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本発明は、案内機に関する。
従来の乗車料金システムは、あらかじめ携帯端末に記憶した乗車情報、次駅情報、料金
テーブル及び定期券データから乗車区間の料金を算出し、現在の電子乗車券用電子マネー
の残高(チャージ残額)と比較し、チャージ残額が不足する場合にはそれを端末の音声、
バイブレーション機能等により利用者に通知することが知られている(例えば、特許文献
1)。
特開2008−46861号公報(第12頁、図1)
従来の乗車料金システムでは、利用者の所持する携帯端末を利用して自動改札機を通過
する前に乗車料金を通知するシステムであるため、非接触ICカード(ICカード)のみ
を所持し、携帯端末を持っていない利用者はこの乗車料金システムは利用することができ
ない。
本発明は、ICカードのみを所持し、携帯端末を所持していない利用者等が降車により
自動改札機を通過する際に自動改札機において出場を禁止されるおそれがあることを事前
に知ることによって不意に自動改札機に通行禁止をされることを防ぎ、利用者が通行禁止
されることに起因する混雑を緩和することができる案内機を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1記載の案内記は、降車した利用者が自動改札機を通過し出場するまでの利用者の動線上の駅構内に設置され、利用者が自動改札機又は精算機等を使用して駅構外へ出場する前に当該利用者が所持するICカードを翳すことにより利用する案内機であって、利用者の提示したICカードに記録された乗車情報及びチャージ情報を読み取る読取手段と、案内機の設置場所に関する情報を記憶した記憶手段と、前記読取手段によって読取った読取り結果及び前記記憶手段により記憶された設置場所に関する情報に基づき利用者の行先を判定する判定手段と、前記判定手段によって判定された行先を利用者に対して通知する通知手段と、を備え、前記判定手段は、前記読取手段による読取り結果に基づいて駅構内への入場時の情報が存在するか否かを判定する第1の判定手段と、前記第1の判定手段により、駅構内への入場時の情報が存在すると判定されたとき前記チャージ情報に基づいてチャージ残額が不足しているか否かを判定する第2の判定手段と、を有し、前記通知手段は、前記第1の判定手段によって駅構内への入場時の情報が存在しないと判定されたとき係員窓口へ向かうよう促す通知をし、前記第2の判定手段によってチャージ残額が不足していると判定されたとき、精算機へ向かうよう促す通知をし、前記第2の判定手段によってチャージ残額が足りていると判定されたとき、自動改札機へ向かうよう促す通知をする。
本発明によれば、利用者が不意に自動改札機に通行禁止されることに基づく混雑を緩和
できる案内機を提供することができる。
本発明の一実施の形態である駅務システム100の構成を示す概略構成図。 案内駅務機14の構成を示すブロック図。 駅務システム100の利用者の入場から出場までを示す模式図。 案内駅務機14の行う判定処理のフローチャート。 案内駅務機14による案内表示に従って行動した場合の利用者の動線を示す模式図。
以下、図面を参照して本発明の一実施の形態を説明する。
図1は、本発明の一実施の形態である駅務システム100の構成を概略的に示す概略構
成図である。
駅務システム100は、鉄道などの交通機関における駅務処理を行う種々の駅務機器か
ら構成されるシステムである。上記駅務システム100では、利用者が所持する定期券及
びSF(Stored Fare)カードなど、乗車券として用いられる情報記憶媒体に
記憶されている情報に基づいて、鉄道などの交通機関の利用を可能とするものである。
駅務システム100は、各駅に設置されている窓口端末11、自動改札機12、精算機
13及び案内駅務機14(請求項中の案内機)は通信回線15を介しこれらを制御するホ
ストコンピュータ10と通信可能に接続される。また、各駅のホストコンピュータ10は
ネットワーク2を介して上位機器であるサーバ1に接続されている。
窓口端末11は、駅の係員窓口に設置され、係員により操作がなされる。その操作によ
り利用者の所持するICカードに記録されている情報を確認又は更新することができる。
自動改札機12は、駅の改札口に設置され、改札口で利用者の所持するICカードに基
づき入場の判別処理である改札処理又は出場の判別処理である集札処理を行うものである
精算機13は、各駅の構内に設置され、利用者の操作に応じて、利用者の所持する上記
ICカードに記憶されている情報に基づいて精算処理を行なう情報記憶媒体処理機として
機能する。
案内駅務機14は、自動改札機12を通過し出場する利用者が自動改札機12にて出場
処理(集札処理)を行う前に利用することによりチャージ残額不足であった場合、入場時
の改札処理が正常に行われなかった場合等において不意に通行が妨げられ自動改札機12
付近で通行が滞留してしまうのを防止する機器である。
この案内駅務機14は、降車した利用者が自動改札機12を通過し出場するまでの利用
者の動線L(図5参照)上の駅構内に設置され、利用者がICカードを翳すことによりI
Cカードの乗車情報及びチャージ残額を読取る。そして、その読取った情報の判定結果に
応じて利用者に対して例えば、係員窓口、自動改札機12若しくは精算機13の何れかに
向かうことを促す旨の表示案内を行う。
なお、例えば、案内駅務機14の設置場所としては、降車した利用者が出場の際、自動
改札機12を通過する前に利用するものであるため、降車した利用者が利用しやすいエス
カレータの入口付近、出口付近等が好ましい。エスカレータ利用中であれば利用者にとっ
てICカードを翳す行為は過度の負担にはならないと考えられるためである。
ホストコンピュータ10は、電鉄会社の管理センタなどに設置されている。ホストコン
ピュータ10は、発行済みの定期券情報に関する情報の管理、当該駅務システム100内
における各駅務機器の運用状況や運用データなどの管理を行なう機能を有している。
ここで、各駅務機器とは、ホストコンピュータ10、窓口端末11、自動改札機12、
精算機13及び案内駅務機14を総称している。
なお、各駅務機器は、各駅(駅A、駅B、駅C、駅D、駅E、駅F、・・・)に設置さ
れ、駅務システム100全体を構成している。このような駅務システム100では、各駅
において、利用者に対する駅構内への入場あるいは駅構内からの出場などに関する業務を
、各駅務機器を用いて実施している。
図2は、案内駅務機14の構成を示すブロック図である。主制御部21は記憶部22、
通信制御部23、表示部24、ICカード処理部25、警告部26とバス27を介して接
続される。
記憶部22は、ICカードPから読み取った情報等が一時的に格納される領域を備えた
RAM(Random Access Memory)と主制御部21の動作プログラム
、案内駅務機14の稼働データ等がフラッシュメモリに格納されている。
通信制御部23によりICカードPと通信を行い、そのICカードP上に記録された乗
車情報をICカード処理部25により判定処理がされる。その判定結果に基づいて、表示
部24は、利用者に対して係員によるICカードPのチェックを受けるよう促す旨の指示
、精算機でチャージを促す旨の指示或いは自動改札機12の通過が可能である旨の表示を
行う。
警告部26は、後述する所定の条件の場合に対して係員に警告を発するものである。
図3は、駅務システム100の利用者の入場から出場までを簡略化して示した模式図で
ある。例えば、利用者は駅Aにて乗車をし、駅Fで降車をする。その際、まずICカード
を駅Aの自動改札機12に翳して駅Aの構内に入場する(図示矢印G方向)。その際、利
用者の翳したICカードPには乗車情報が記録される。そして、その利用者は列車に乗り
込み駅Fで降車し出場する(図示矢印H方向)。
図4は、案内駅務機14の行う判定処理のフローチャートである。以下、このフローチ
ャートに従って案内駅務機14の判定処理について説明する。例えば駅Aで降車した利用
者が、駅A構内に設置された案内駅務機14を利用するとICカード処理部25により、
ICカードPに乗車情報が記録されているか否かが判定される(S1)。このS1の判定
の結果、ICカードP上に乗車情報がないと判定された場合は(S1のNo)、表示部2
4(通知手段)に係員窓口にて係員の指示を受けることを促す旨の表示(通知)がなされ
る(S2)。
また、この乗車情報がないと判定された結果については記憶部22に記憶をする(S3
)。この乗車情報がないと判定された回数をカウントし、連続して所定回数以上この乗車
情報がないか否かが判定される(S4)。この判定の結果、ICカードP上に乗車情報が
無いと判定された回数が所定回数以上であると判定されると(S4のYes)と警告部2
6により係員に対して警告を発する(S5)。
一方、S1における判定の結果、ICカードP上に乗車情報が記録されていると判定さ
れた場合(S1のYes)は、続いてチャージ残額が不足しているか否かが判定される(
S6)。このS6の判定の結果、チャージ残額が不足していると判定されると(S6のY
es)、精算機13にてチャージを行うことを促す旨の表示がなされる(S7)。
また、S6の結果チャージ残額が足りていると判定されると(S6のNo)、自動改札
機12の通過が可能である旨の表示がなされる(S8)。
図5は、案内駅務機14によって案内表示がなされ、その案内表示に従い利用者が行動
した場合の模式図である。
図4中のS1において乗車情報が記録されていないと判定されると(図4中のS1のN
o)、表示部24に係員窓口にて係員の指示を受けることを促す旨の表示がなされる(図
4中のS2)。その表示に従い利用者が係員窓口に向かう(図示矢印R3方向)。
また、図4中のS6においてチャージ残額が不足していると判定されると(図4中のS
6のYes)、表示部24に精算機13にてチャージを行うことを促す旨の表示がなされ
る(図4中のS7)。その表示に従って利用者が精算機13に向かう(図示矢印R1方向
)。
一方、図4中のS6においてチャージ残額が足りていると判定されると(図4中のS6
のNo)、表示部24に自動改札機12の通過が可能である旨の表示がなされる(S8)
。その表示に従って利用者が自動改札機12へ向かう(図示矢印R2方向)。
以上のように、利用者が降車の際の自動改札機通過時に不意に通行禁止されることに起
因する混雑を緩和し、スムーズに通行を行えるシステムを簡易なシステム構成で提供する
ことができる。また、携帯電話を持っていない利用者等においてもICカードのみであら
かじめ通行の可否を知ることができるため自動改札機通過時の混雑を解消することができ
る。また、所定回数以上連続して、係員窓口にて係員の指示を受けることを促す旨の表示
が案内駅務機14によりなされた場合は、数多くの利用者が係員窓口へ向かう可能性があ
り混雑する恐れがあるため事前に係員窓口にいる係員に警告を発する。
また、上述の実施の形態は駅に設置されている案内駅務機として表現されているが、本
発明は改札機の通行方向上流側に設置することにより、事前に改札機が通過できるか否か
或いは、通過不可能な場合は構内のどの設備に向かえば良いのかをあらかじめ知ることが
できる案内機一般に適用できるものである。
1 サーバ
2 ネットワーク
10 コンピュータ
11 窓口端末
12 自動改札機
13 精算機
14 案内駅務機
15 通信回線
21 主制御部
22 記憶部
23 通信制御部
24 表示部
25 ICカード処理部
26 警告部
27 バス
P ICカード
L 動線

Claims (2)

  1. 降車した利用者が自動改札機を通過し出場するまでの利用者の動線上の駅構内に設置され、利用者が自動改札機又は精算機等を使用して駅構外へ出場する前に当該利用者が所持するICカードを翳すことにより利用する案内機であって、
    利用者の提示したICカードに記録された乗車情報及びチャージ情報を読み取る読取手段と、
    案内機の設置場所に関する情報を記憶した記憶手段と、
    前記読取手段によって読取った読取り結果及び前記記憶手段により記憶された設置場所に関する情報に基づき利用者の行先を判定する判定手段と、
    前記判定手段によって判定された行先を利用者に対して通知する通知手段と、
    を備え、
    前記判定手段は、
    前記読取手段による読取り結果に基づいて駅構内への入場時の情報が存在するか否かを判定する第1の判定手段と、
    前記第1の判定手段により、駅構内への入場時の情報が存在すると判定されたとき前記チャージ情報に基づいてチャージ残額が不足しているか否かを判定する第2の判定手段と、を有し、
    前記通知手段は、
    前記第1の判定手段によって駅構内への入場時の情報が存在しないと判定されたとき係員窓口へ向かうよう促す通知をし、前記第2の判定手段によってチャージ残額が不足していると判定されたとき、精算機へ向かうよう促す通知をし、前記第2の判定手段によってチャージ残額が足りていると判定されたとき、自動改札機へ向かうよう促す通知をすることを特徴とする案内機。
  2. 前記第1の判定手段により駅構内への入場時の情報が存在しないとの判定がされたとき、その判定結果を記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段によって記憶された前記判定結果に基づいて、駅構内への入場時の情報が存在しないとの判定が連続して所定回数以上されたとき係員に警告を発する警告手段と、
    をさらに有することを特徴とする請求項1記載の案内機。
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