JP5456539B2 - フロントフォーク - Google Patents

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本発明は二輪車等のフロントフォークに関する。
二輪車等のフロントフォークは、特許文献1に記載の如く、アウタチューブの内周にインナチューブを摺動自在に挿入している。このとき、フロントフォークは、アウタチューブ及びインナチューブの内部に作動油を封入して油圧ダンパを構成し、又は空気を封入して空気ばねを構成している。そして、アウタチューブの開口端の内周に設けたシール部を、インナチューブの外周に摺接し、それらの作動油や空気の密封を図っている。
特開2006-183692
特許文献1に記載の如くの通常のフロントフォークでは、アウタチューブの開口端の内周に設けたシール部が摺接するインナチューブの外周をシール面としている。このため、インナチューブの外周のシール面が車体転倒、異物飛来、ダスト噛み込み等の外的環境により損傷すると、アウタチューブに設けたシール部によるシール性が欠落するという不安要素を完全には拭払できない。
シール性が欠落したフロントフォークでは、アウタチューブ及びインナチューブの内部に封入してある作動油もれ、空気もれを引き起こすおそれがある。空気ばね効果の寄与率が高いフロントフォークでは、空気もれの影響は大きい。特に金属ばねを省略した空気ばねだけを用いるフルエアサスでは、ばね効果が全くなくなって致命的であり、衝撃吸収、車体の保持が不可能になる。
本発明の課題は、フロントフォークにおいて、異物飛来等の外的環境に対し、アウタチューブとインナチューブのシール性を向上することにある。
請求項1に係る発明は、アウタチューブの内周にインナチューブを摺動自在に挿入してなるフロントフォークにおいて、前記インナチューブの先端の外周に設けたインナシール部が、アウタチューブの開口端から離隔する該アウタチューブの内周の一定範囲だけに定めた内側摺動域を摺接可能にされ、アウタチューブの内周の開口端と内側摺動域の間を、インナチューブに設けた上記インナシール部が摺接しない非摺動域に定めてなるとともに、前記アウタチューブの開口端の内周に設けたアウタシール部が、インナチューブの外周を摺接可能にされ、前記アウタチューブとインナチューブの環状間隙であって、インナチューブに設けた上記インナシール部と、アウタチューブに設けた上記アウタシール部とが挟む環状間隙で生ずる圧力を、インナチューブの内部に逃がす逆止弁を設けてなるようにしたものである。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において更に、前記アウタチューブの内周に定めた非摺動域の内径を、該アウタチューブの内側摺動域の内径より膨大化してなるようにしたものである。
(請求項1)
(a)インナチューブに設けたインナシール部が摺接するアウタチューブの内周をシール面とする。アウタチューブの内周の上記シール面は、車体転倒、異物飛来により損傷することがないし、アウタチューブの開口端から内方へ離隔していて侵入ダストによる損傷の機会も少なく、アウタチューブとインナチューブのシール性の欠落を防止できる。
従って、アウタチューブ及びインナチューブの内部に封入してある作動油もれ、空気もれを引き起こすおそれがない。空気ばね効果の寄与率が高いフロントフォークであって、特に金属ばねを省略した、空気ばねだけを用いるフルエアサスで、ばね効果(衝撃吸収、車体の保持)を安定確保できる。
(b)前記アウタチューブの開口端の内周に設けたアウタシール部が、インナチューブの外周を摺接可能にされてなるものにした。アウタチューブに設けたアウタシール部が、アウタチューブの開口端から内方へのダストの侵入を確実に防止し、アウタチューブとインナチューブのシール性を一層向上する。
(c)前記アウタチューブとインナチューブの環状間隙であって、インナチューブに設けた上記インナシール部と、アウタチューブに設けた上記アウタシール部とが挟む環状間隙で生ずる圧力を、インナチューブの内部に逃がす逆止弁を設けた。アウタチューブとインナチューブが伸縮ストロークするとき、インナシール部とアウタシール部により挟まれる環状間隙の圧力が高くなりすぎれば、この圧力を逆止弁によってインナチューブの内部に逃がす。アウタチューブとインナチューブの伸縮ストロークの抵抗を引き起こすことがない。
(請求項2)
(d)前記アウタチューブの内周の開口端と内側摺動域との間に定めた非摺動域の内径を、該アウタチューブの内側摺動域の内径より膨大化した。アウタチューブとインナチューブが伸縮ストロークするとき、アウタチューブとインナチューブの環状間隙であって、インナチューブに設けたインナシール部と、アウタチューブに設けたアウタシール部とが挟む環状間隙の容積変動を小さくし、ひいてはその環状間隙の圧縮比が過大になることを回避する。従って、インナシール部とアウタシール部により挟まれる環状間隙の形成が、アウタチューブとインナチューブの伸縮ストロークの抵抗を引き起こすものにならない。
図1は実施例1のフロントフォークを模式的に示す断面図である。 図2は実施例2のフロントフォークを模式的に示す断面図である。 図3は参考例1のフロントフォークを模式的に示す断面図である。 図4は参考例2のフロントフォークを模式的に示す断面図である。
(実施例1)(図1)
自動二輪車等のフロントフォーク10は、図1に示す如く、倒立型をなし、車体側のアウタチューブ11の内周に、車軸側のインナチューブ12を摺動自在に挿入して倒立にし、単筒型ダンパ20を正立にして内装している。
アウタチューブ11の開口端a(下端)の内周と、インナチューブ12の先端b(上端)の外周のそれぞれには、アウタチューブ11とインナチューブ12の摺動をガイドするブッシュ(不図示)等からなるガイド部11A、12Aを設けている。アウタチューブ11は不図示のアッパ及びロアのブラケットを介して車体側に支持される。インナチューブ12は車軸ブラケット13を介して車軸に結合される。
インナチューブ12の底部を構成する車軸ブラケット13には、ダンパ20のダンパシリンダ21の下端部が固定されて立設している。アウタチューブ11の上端部にはキャップ14が設けられ、キャップ14の中心部にピストンロッド22を螺着している。ピストンロッド22をダンパシリンダ21の上端開口部に設けたロッドガイド23の内周に摺接案内し、このピストンロッド22の先端部をダンパシリンダ21の内部に挿入している。
アウタチューブ11とインナチューブ12の内部で、ダンパシリンダ21の外周部には油溜室31と空気室32が設けられる。空気室32の空気ばねが、路面からの衝撃力を吸収する。本実施例のフロントフォーク10は、金属ばねを省略した、空気ばねだけを用いるフルエアサスである。
ダンパ20は、ピストンバルブ装置(伸側減衰力発生装置)40とボトムバルブ装置(圧側減衰力発生装置)50を有する。ダンパ20は、ピストンバルブ装置40とボトムバルブ装置50が発生する減衰力により、空気ばねによる衝撃力の吸収に伴なうアウタチューブ11とインナチューブ12の伸縮振動を制振する。
ピストンバルブ装置40は、ピストンロッド22の先端部に固定したピストン41により、ダンパシリンダ21の内部をピストン側油室42Aとロッド側油室42Bに区画し、ピストン側油室42Aとロッド側油室42Bを連絡可能にする伸側流路43と圧側流路44のそれぞれに、伸側ディスクバルブ43Aと圧側チェックバルブ44Aを設ける。
ボトムバルブ装置50は、車軸ブラケット13から立上がるボトムボルト15に取付けたボトムピース51をダンパシリンダ21内に設け、このボトムピース51によりピストン側油室42Aの下方にボトムバルブ室52を区画形成する。ボトムバルブ室52はダンパシリンダ21に設けた油孔52Aにより油溜室31に連通している。ボトムピース51は、ピストン側油室42Aとボトムバルブ室52を連絡可能にする圧側流路53と伸側流路54のそれぞれに、圧側ディスクバルブ53Aと伸側チェックバルブ54Aを設ける。
従って、フロントフォーク10は以下の如くに減衰作用を行なう。
(圧縮時)
フロンフォーク10の圧縮時には、ボトムバルブ装置50において、圧側流路53の圧側ディスクバルブ53Aを押し開いて流れる油により圧側減衰力を生じ、ピストンバルブ装置40では殆ど減衰力を生じない。
(伸長時)
フロントフォーク10の伸長時には、ピストンバルブ装置40において、伸側流路43の伸側ディスクバルブ43Aを押し開いて流れる油により伸側減衰力を生じ、ボトムバルブ装置50では殆ど減衰力を生じない。
しかるに、フロントフォーク10にあっては、インナチューブ12の先端bの外周に設けたインナシール部60が、アウタチューブ11の開口端aから距離Lだけ離隔する該アウタチューブ11の内周の一定範囲K内だけに定めた内側摺動域61を摺接可能にされる。このとき、アウタチューブ11の内周の開口端aと内側摺動域61の間(L)を、インナチューブ12に設けた上記インナシール部60が摺接しない非摺動域62に定める。
また、フロントフォーク10にあっては、アウタチューブ11の開口端aの内周に設けたアウタシール部70が、インナチューブ12の外周を摺接可能にしている。
フロントフォーク10において、インナシール部60が、アウタチューブ11とインナチューブ12の内部に油溜室31の作動油と、空気室32の空気を密封する主シール部として機能し、アウタシール部70が、アウタチューブ11の開口端aから内方へのダストの侵入を防止する補助シール部として機能する。
但し、アウタシール部70を油溜室31の作動油と空気室32の空気を密封する主シール部とし、インナシール部60に油溜室31の作動油と空気室32の空気のある程度のもれを許容し、アウタシール部70がもれたときに、インナシール部60を空気室32の急激な減圧を防ぐ補助シール部として用いるものとしても良い。
また、フロントフォーク10にあっては、アウタチューブ11の内周の開口端aと内側摺動域61との間に定めた非摺動域62の内径の少なくとも一部を、アウタチューブ11の内側摺動域61の内径より膨大化した膨大部62Aとする。本実施例では、アウタチューブ11とインナチューブ12の各肉厚をそれぞれ軸方向の全長に渡って一定にし、アウタチューブ11の非摺動域62の内外径を内側摺動域61の内外径より膨大化した膨大部62Aとし、インナチューブ12の内外径を軸方向の全長に渡って一定にした。
また、フロントフォーク10にあっては、アウタチューブ11とインナチューブ12の環状間隙Gであって、インナチューブ12に設けたインナシール部60と、アウタチューブ11に設けたアウタシール部70とが挟む環状間隙Gで生ずる一定以上の圧力を、インナチューブ12の内部に逃がす逆止弁80を設けた。逆止弁80は、インナチューブ12の先端に設けた、アウタチューブ11とインナチューブ12の上記環状間隙Gと、油溜室31及び空気室32とをつなぐ管路に介装した。
インナチューブ12に設けたガイド部12Aとインナシール部60の潤滑は、油溜室31の作動油によりなされる。アウタチューブ11に設けたガイド部11Aとアウタシール部70の潤滑は、インナチューブ12の外周に付着される作動油(油溜室31の作動油と同一品種でも異品種でも可)又はグリースによりなされる。
従って、本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)インナチューブ12に設けたインナシール部60が摺接するアウタチューブ11の内周であって、しかもアウタチューブ11の開口端aから内方へ離隔する内周をシール面とする。アウタチューブ11の内周の上記シール面は、車体転倒、異物飛来により損傷することがないし、アウタチューブ11の開口端aから内方へ離隔していて侵入ダストによる損傷の機会も少なく、アウタチューブ11とインナチューブ12のシール性の欠落を防止できる。
従って、アウタチューブ11及びインナチューブ12の内部に封入してある作動油もれ、空気もれを引き起こすおそれがない。空気ばね効果の寄与率が高いフロントフォークであって、特に金属ばねを省略した、空気ばねだけを用いるフルエアサスで、ばね効果(衝撃吸収、車体の保持)を安定確保できる。
(b)前記アウタチューブ11の開口端aの内周に設けたアウタシール部70が、インナチューブ12の外周を摺接可能にされてなるものにした。アウタチューブ11に設けたアウタシール部70が、アウタチューブ11の開口端aから内方へのダストの侵入を確実に防止し、アウタチューブ11とインナチューブ12のシール性を一層向上する。
(c)前記アウタチューブ11の内周の開口端aと内側摺動域61との間に定めた非摺動域62の内径を、該アウタチューブ11の内側摺動域61の内径より膨大化した。アウタチューブ11とインナチューブ12が伸縮ストロークするとき、アウタチューブ11とインナチューブ12の環状間隙Gであって、インナチューブ12に設けたインナシール部60と、アウタチューブ11に設けたアウタシール部70とが挟む環状間隙Gの容積変動を小さくし、ひいてはその環状間隙Gの圧縮比が過大になることを回避する。従って、インナシール部60とアウタシール部70により挟まれる環状間隙Gの形成が、アウタチューブ11とインナチューブ12の伸縮ストロークの抵抗を引き起こすものにならない。
(d)前記アウタチューブ11とインナチューブ12の環状間隙Gであって、インナチューブ12に設けた上記インナシール部60と、アウタチューブ11に設けた上記アウタシール部70とが挟む環状間隙Gで生ずる圧力を、インナチューブ12の内部に逃がす逆止弁80を設けた。アウタチューブ11とインナチューブ12が伸縮ストロークするとき、インナシール部60とアウタシール部70により挟まれる環状間隙Gの圧力が高くなりすぎれば、この圧力を逆止弁80によってインナチューブ12の内部に逃がす。アウタチューブ11とインナチューブ12の伸縮ストロークの抵抗を引き起こすことがない。
(実施例2)(図2)
実施例2のフロントフォーク100が、実施例1のフロントフォーク10と異なる点は、アウタチューブ11とインナチューブ12の間に、金属ばねからなる懸架スプリング101を介装したことにある。懸架スプリング101は、アウタチューブ11のキャップ14と、インナチューブ12の車軸ブラケット13に立設したダンパシリンダ21のロッドガイド23との間で、ピストンロッド22の周囲に配置される。
フロントフォーク100は、空気室32の空気ばねに懸架スプリング101を併用することにより、衝撃吸収と車体の保持を行なうものになる。
参考例1)(図3)
参考例1のフロントフォーク200が、実施例1のフロントフォーク10と異なる点は、逆止弁80を撤去したことにある。
参考例2)(図4)
参考例2のフロントフォーク300が、実施例1のフロントフォーク10と異なる点は、アウタシール部70を撤去したことにある。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、本発明の実施において、フロントフォークは、正立型をなし、車軸側のアウタチューブの内周に車体側のインナチューブを摺動自在に挿入して正立にし、単筒型ダンパを倒立にして内装しても良い。
本発明は、アウタチューブの内周にインナチューブを摺動自在に挿入してなるフロントフォークにおいて、インナチューブの先端の外周に設けたインナシール部が、アウタチューブの開口端から離隔する該アウタチューブの内周の一定範囲だけに定めた内側摺動域を摺接可能にされ、アウタチューブの内周の開口端と内側摺動域の間を、インナチューブに設けた上記インナシール部が摺接しない非摺動域に定めてなるようにした。これにより、フロントフォークにおいて、異物飛来等の外的環境に対し、アウタチューブとインナチューブのシール性を向上することができる。
10、100、200、300 フロントフォーク
11 アウタチューブ
12 インナチューブ
60 インナシール部
61 内側摺動域
62 非摺動域
62A 膨大部
70 アウタシール部
80 逆止弁
G 環状間隙

Claims (2)

  1. アウタチューブの内周にインナチューブを摺動自在に挿入してなるフロントフォークにおいて、
    前記インナチューブの先端の外周に設けたインナシール部が、アウタチューブの開口端から離隔する該アウタチューブの内周の一定範囲だけに定めた内側摺動域を摺接可能にされ、アウタチューブの内周の開口端と内側摺動域の間を、インナチューブに設けた上記インナシール部が摺接しない非摺動域に定めてなるとともに、
    前記アウタチューブの開口端の内周に設けたアウタシール部が、インナチューブの外周を摺接可能にされ、
    前記アウタチューブとインナチューブの環状間隙であって、インナチューブに設けた上記インナシール部と、アウタチューブに設けた上記アウタシール部とが挟む環状間隙で生ずる圧力を、インナチューブの内部に逃がす逆止弁を設けてなることを特徴とするフロントフォーク。
  2. 前記アウタチューブの内周に定めた非摺動域の内径を、該アウタチューブの内側摺動域の内径より膨大化してなる請求項1に記載のフロントフォーク。
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