JP5456387B2 - シート給送装置及び画像読取装置 - Google Patents

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本発明は、例えばスキャナ、ファクシミリ、複写機、プリンタ等におけるシート給送装置に関し、特に、機械式のシート検知センサを備えるシート給送装置、及び該シート給送装置を備える画像読取装置に関する。
従来のこの種のシート給送装置に用いられる機械式のシート検知センサは、給紙トレイにシートが載置されると、シートの搬送ガイド面から突出したシート検知レバーがシートの重さにより押し込まれる方向に回動する。
シート検知レバーの回動は、装置本体内に配置された光学センサにより検知され、このときの光学センサの出力信号に基づき、制御部が給紙トレイにシートが載置されていると判断し、駆動装置を制御して給紙ローラや搬送ローラ等を回転駆動させる。これにより、給紙トレイに載置されたシートの給紙動作が開始される。
また、シート検知レバーが給紙ローラから上流側に離れた位置にあると、シートが検知されて給紙ローラが回転しても、シートが給紙されず、給紙エラーとなるおそれがあるため、給紙ローラの上流側近傍にシート検知レバーを配置したものがある(特許文献1)。
特開平06−276366号公報
ところで、搬送ローラや給紙ローラ等のうち、特に給紙ローラは、給紙時にシートを一枚ずつに分離する分離パッドや分離ローラ等と接しているため、摩耗しやすく、ローラとしての寿命が比較的短い。
この場合、上記特許文献1に示すように、給紙ローラの上流側近傍にシート検知レバーが配置されていると、給紙ローラを交換する際にシート検知レバーが邪魔になって交換作業が面倒になる。特に、このような給紙ローラ等の交換作業は、装置が小型化するに伴って、非常に面倒な作業となる。
そこで、本発明は、給送ローラ等のシート給送部の交換作業を容易に行うことができるシート給送装置等を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のシート給送装置は、装置本体のシート取込口に着脱自在に設けられるローラからなるシート給送部と、前記シート取込口の近傍に開閉自在に設けられて、前記シート給送部におけるローラ部分を露出する開口部を有し且つ前記シート給送部のうち前記ローラ部分の周囲を覆う給送被覆部と、前記給送被覆部によって覆われる部分に設けられてシートの有無を検知するシート検知部とを備え、前記シート検知部は、前記給送被覆部を閉状態とした際に前記給送被覆部に当接して前記シート給送部に接近する第1位置に移動する一方、前記給送被覆部を開状態とした際に前記給送被覆部に対する当接が解除されて前記第1位置から前記シート給送部の着脱時にて干渉しない第2位置に移動し、前記シート給送部は、軸方向に分割された分割ローラを有し、前記シート検知部は、前記給送被覆部を閉状態として当該給送被覆部上にシートが載置された際に、前記分割ローラの隙間に挿入配置されることを特徴とする。
本発明によれば、装置本体から着脱可能としたシート給送部の近傍にシート検知部を配置しても、シート給送部の交換時において、給送被覆部を開いた際に、シート検知部がシート給送部と干渉しない位置に移動するようにしたので、シート給送部の交換作業を容易に行うことができる。
本発明の実施形態の一例であるシート給送装置を備える画像読取装置を説明するための概略断面図である。 原稿検知レバーがローラカバーに係止されている状態を説明するための斜視図である。 図2のX−X線断面図である。 給紙トレイに原稿が載置された状態を示す要部断面図である。 給紙ローラの交換作業を説明するための要部断面図である。
以下、本発明の実施形態の一例を図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態の一例であるシート給送装置を備える画像読取装置を説明するための概略断面図である。
図1に示す画像読取装置10では、原稿(シート)を積載する給紙トレイ12が装置本体10Aに対して開閉可能に支持されている。給紙トレイ12は、閉じた状態で原稿の給紙口を覆い、開いた状態(図1の状態)で原稿が積載される。
また、装置本体10A内には、下部フレーム211と、下部フレーム211に対して支持軸11を支点として開閉可能に支持された上部フレーム210とが配置されている。
下部フレーム211には、給紙ローラ(シート給送部)14、搬送ローラ16、読取センサ18及び搬送ローラ20が原稿搬送方向の下流側に向けて順番に配置され、各ローラ14,16,20のローラ軸は、下部フレーム211に回転可能に支持されている。なお、給紙ローラ14は、例えば、本実施形態では、軸方向に二分割されて所定の間隔をあけて配設された一対の分割ローラからなる。
一方、上部フレーム210には、給紙ローラ14とローラ対を構成する分離ローラ15、搬送ローラ16と搬送ローラ対を構成する搬送ローラ17、及び搬送ローラ20と排紙ローラ対を構成する搬送ローラ21が配置されている。
各ローラ15,17,21のローラ軸は、上部フレーム210に回転可能に支持され、それぞれ対をなすローラに付勢しており、搬送ローラ17と搬送ローラ21との間には、読取センサ19が読取センサ18に対向して配置されている。
そして、給紙トレイ12に原稿が載置されると、原稿の搬送ガイド面から突出して設けられて原稿の有無を検知する原稿検知部となる原稿検知レバー(シート検知部)203が押し込まれる方向に回動する。この原稿検知レバー203の回動は、装置本体10A内に配置された光学センサ204により検知される。
このときの光学センサ204の出力信号(オン信号)に基づき、不図示の制御部は給紙トレイ12に原稿が載置されていると判断して、不図示の駆動装置を制御し、各ローラ14,16,20を回転駆動させる。
これにより、給紙トレイ12に載置された複数枚の原稿が、給紙ローラ14と分離ローラ15とによって最も下の原稿から1枚ずつ分離されて搬送路に給紙され、搬送路に給紙された原稿Sは、搬送ローラ対16,17により下流側に搬送される。搬送路を下流側に搬送される原稿は、読取センサ18,19により表裏両面の画像が読み取られ、その後、搬送ローラ対20,21により装置外に排紙される。
図2は給紙ローラ14のローラカバー(給送被覆部)202と原稿検知レバー203との関係を説明するための斜視図、図3は図2のX−X線断面図である。
図2及び図3に示すように、給紙ローラ14のローラカバー202は、装置本体10Aに対して支持軸202aを介して開閉方向に回動可能に支持されており、開方向の回動により給紙ローラ14から離間するようになっている(図5参照)。
ローラカバー202の給紙ローラ14に対応する位置には、開口部202cが形成されている。そして、ローラカバー202が閉じた状態では、開口部202cから給紙ローラ14の外周部の一部が露出して、該開口部202cの周囲の面が原稿の搬送ガイド面とされている。
また、ローラカバー202の開口部202cの原稿搬送方向の上流側の内側面における原稿の幅方向の略中央部には、上流側に向けてスリット部202dが延設されている。スリット部202dには、給紙ローラ14の上流側の近傍位置に配置された原稿検知レバー203の上端部が挿通配置される。
原稿検知レバー203は、支持軸203aを介して装置本体10Aに回動可能に支持されている。原稿検知レバー203は、ローラカバー202が閉じた状態(閉状態)で、かつ給紙トレイ12に原稿が無い状態では、給紙ローラ14と干渉する位置に移動している。
ここで、「給紙ローラ14と干渉する位置」とは、給紙ローラ14に接触しないが接近した位置であって、且つ給紙口における原稿の有無を正確に判断できる位置のことである。
すなわち、給紙ローラ14の交換作業においては、交換時に邪魔になる位置のことである。本実施形態では、原稿検知レバー203は、ローラカバー202が閉じた状態において、給紙ローラ14から離間する回動方向に付勢された状態でスリット部202dの延設端202bに当接(係止状態)されている。
かかる当接状態においては、原稿検知レバー203の上端部は、ローラカバー202の搬送ガイド面から突出配置されている。詳細には、給紙ローラ14は、本実施形態では、軸方向に二分割された一対の分割ローラからなる。また、一対の分割ローラの間には、所定の隙間が設けられている。
そして、原稿検知レバー203は、ローラカバー202により給紙ローラ14側に向かって押圧された状態で、その先端部が一対の分割ローラの隙間に対応して配置される。なお、この状態においては、本実施形態では、原稿検知レバー203の給送方向下流側の端面が給紙ローラ14の端面と略同一面上となっている。勿論、原稿検知レバー203は、その先端部が一対の分割ローラ間に実質的に挿入されていてもよい。
このように、原稿検知レバー203を給紙ローラ14に接近して配置することにより、原稿の有無と原稿の給紙動作とを良好に連動させることができる。
ここで、原稿検知レバー203は、ローラカバー202が閉状態で、かつ給紙トレイ12に原稿が無い状態では、原稿検知レバー203の下端部により光学センサ204が遮られている。この状態では、光学センサ204からオフ信号が不図示の制御部に出力されて、該制御部が給紙トレイ12に原稿が無いと判断する。
なお、原稿検知レバー203を給紙ローラ14から離間する回動方向に付勢する手段としては、例えば、原稿検知レバー203の自重或いはバネ等の付勢手段を例示することができる。また、ここでの付勢力は、給紙トレイ12に原稿が1枚載置された場合でも、原稿検知レバー203が原稿の重さにより給紙ローラ14側に回動する力とする。
図4は、給紙トレイ12に原稿Sが載置された状態を示す要部断面図である。
図4に示すように、給紙トレイ12に原稿Sが載置されると、原稿Sの重さにより原稿検知レバー203が付勢力に抗して給紙ローラ14側に回動し、原稿検知レバー203の先端部が給紙ローラ14の軸方向の略中央部に形成された小径部14a付近まで達する。
このとき、原稿検知レバー203の下端部が光学センサ204の光路遮断部から抜け出るため、光学センサ204からオン信号が制御部に出力される。
そして、該制御部が給紙トレイ12に原稿が有ると判断して、ユーザー(実際にはユーザが使用するコンピュータ)からの読取開始命令により、不図示の駆動装置を制御し、各ローラ14,16,20を回転駆動させる。
これにより、給紙トレイ12に載置された原稿Sの給紙動作が開始される。なお、仮に原稿検知レバー203が給紙ローラ14から離れた位置に設けられていると、原稿Sを検知しても、給紙ローラ14に原稿が当接していない状態では給紙動作を開始できない、いわゆる給紙エラーとなることがある。したがって、本実施形態のような機械式の原稿検知部である原稿検知レバー203は、給紙ローラ14になるべく接近させて設置されていることが望ましい。
ここで、本実施形態では、原稿検知レバー203が給紙ローラ14の上流側近傍に配置されているため、原稿が検知された場合は、原稿の先端部は給紙ローラ14と分離ローラ15間の給紙口に配置される。従って、給紙ローラ14の回転駆動により給紙トレイ12に載置された原稿を搬送路に確実に給紙することができ、給紙エラーとなるのを回避することができる。
次に、図5を参照して、給紙ローラ14の交換作業について説明する。
給紙ローラ14を交換する際には、まず、給紙トレイ12に原稿が載置されている場合は、原稿を取り除き、上部フレーム210を開く。次に、この状態でローラカバー202を開方向に所定の位置まで回動させて原稿検知レバー203を給紙ローラ14から離間させる。
詳細には、ローラカバー202を開状態としたことで、ローラカバー202による原稿検知レバーの付勢状態(押圧状態)が解除される。これにより、原稿検知レバー203は、給紙ローラ14と干渉しない位置に移動する。
ここで、「給紙ローラ14と干渉しない位置」とは、例えば、給紙ローラ14の交換作業時に給紙ローラ14が接触しない位置、すなわち、給紙ローラ14の交換作業時に邪魔になる位置である。
このため、原稿検知レバー203は、ローラカバー202が開状態において給紙ローラ13の交換作業スペースよりも外側の位置に退避可能とすることが好ましい。
本実施形態では、ローラカバー202を開状態としたことで、原稿検知レバー203がローラカバー202の開方向と略同じ方向に跳ね上がるよう動作し、その結果、給紙ローラ14の交換作業スペースが形成される。
そして、このとき、原稿検知レバー203の上端部は、ローラカバー202のスリット部202dの延設端202bとの当接状態が解除される。
このように、本実施形態では、原稿検知レバー203は、その付勢力により給紙ローラ14から離間する方向に装置本体10Aのストッパ212に当接するまで回動し、給紙ローラ14から離れた位置で停止する。すなわち、原稿検知レバー203は、給紙ローラ14と干渉しない位置に退避する。従って、給紙ローラ14を交換する際には、原稿検知レバー203が邪魔にならず、十分な作業スペースを確保することができる。
また、原稿検知レバー203は、給紙ローラ14と干渉しない位置に移動した状態において、給紙トレイ12に原稿が無い旨の検知を行わないようになっている。
具体的には、ローラカバー202が開いた状態での原稿検知レバー203の下端部は、原稿が載置されたときの信号と区別するため光学センサ204を遮光した状態になっている。
これにより、ローラカバー202を開状態としたとしても、給紙トレイ12に原稿が載置されたと誤検知してしまうことを防止することができる。また、ユーザが誤って読取命令(実際には装置本体のスキャン開始ボタン等による読取開始命令)を出したときでも、装置からは原稿が載置されていない信号が帰ってくるため、装置自体が動き出すことはなく、誤動作を防止して、給紙ローラ14を安全に交換することができる。
なお、給紙ローラ14の交換後、ローラカバー202を閉じる方向に回動させると、原稿検知レバー203は、その上端部がスリット部202dの延設端202bに押されて給紙ローラ14側に回動する。
そして、ローラカバー202を閉じた状態では、図2及び図3で説明したように、原稿検知レバー203の上端部は、給紙ローラ14から離間する回動方向に付勢された状態でローラカバー202のスリット部202dの延設端202bに当接される。
以上説明したように、本実施形態では、給紙ローラ14の上流側近傍に原稿検知レバー203を配置しても、ローラカバー202を開いた際に、原稿検知レバー203が給紙ローラ14から離間する方向に回動する。
これにより、給紙ローラ14を交換する際に、原稿検知レバー203が邪魔にならず、十分な作業スペースを確保することができ、給紙ローラ14の交換作業を容易に行うことができる。特に、このような原稿検知レバー203の可動機構は、小型化される画像読取装置の装置本体から給紙ローラ14を交換する作業において非常に有利である。
また、本実施形態では、原稿検知レバー203を給紙ローラ14に接触しないが接近した位置(干渉する位置)に設けることで、原稿の有無と原稿の給紙動作とを良好に連動させることができる。
すなわち、原稿検知レバー203が原稿Sを検知しても、給紙ローラ14による給紙動作を開始できない、いわゆる給紙エラーを確実に防止することができる。
さらに、原稿検知レバー203を給紙トレイ12に載置される原稿の幅方向の略中央部に配置しているので、原稿検知レバー203の原稿の接触位置に対して原稿の幅方向両側までの距離が略同等となり、原稿の給紙時に斜行等が発生するのを防止することができる。
以上、本発明を上述した実施形態に基づいて説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。
また、本発明の構成は、上記実施形態に例示したものに限定されるものではなく、材質、形状、寸法、形態、数、配置箇所等は、本発明の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
例えば、上記実施形態では、ローラとして、比較的交換頻度が高い給紙ローラ14を例示したが、搬送ローラ16,20やその他のローラを交換する場合にも本発明を適用することができる。
また、上述した実施形態では、ローラカバー202の開状態とした際に、原稿検知レバー203をローラカバー202の開方向と略同じ方向に跳ね上げるような構造にしたが、本発明は勿論これに限定されず、給紙ローラに干渉しない位置であれば、例えば、ローラカバーと原稿検知レバーとをリンク部材により相互に連結し、ローラカバーの開状態に連動して、原稿検知レバーを装置内部に収納するような可動機構を採用してもよい。これによっても、上述した実施形態と同様の効果を得ることができる。
また、上述した実施形態では、ローラカバー202の回転支点202aと原稿検知レバーの回転支点203aが異なった位置に設けられているが同一の回転支点としても良い。
また、上述した実施形態では、原稿載置時に光学センサ204から原稿検知レバーの下端部が抜ける構成に成っているが、この逆の原稿載置時に光学センサ204の光路を遮る構成としても良い。
10 画像読取装置
10A 装置本体
14 給紙ローラ
202c 開口部
202 ローラカバー
203 原稿検知レバー

Claims (3)

  1. 装置本体のシート取込口に着脱自在に設けられるローラからなるシート給送部と、
    前記シート取込口の近傍に開閉自在に設けられて、前記シート給送部におけるローラ部分を露出する開口部を有し且つ前記シート給送部のうち前記ローラ部分の周囲を覆う給送被覆部と、
    前記給送被覆部によって覆われる部分に設けられてシートの有無を検知するシート検知部とを備え、
    前記シート検知部は、前記給送被覆部を閉状態とした際に前記給送被覆部に当接して前記シート給送部に接近する第1位置に移動する一方、前記給送被覆部を開状態とした際に前記給送被覆部に対する当接が解除されて前記第1位置から前記シート給送部の着脱時にて干渉しない第2位置に移動し、
    前記シート給送部は、軸方向に分割された分割ローラを有し、前記シート検知部は、前記給送被覆部を閉状態として当該給送被覆部上にシートが載置された際に、前記分割ローラの隙間に挿入配置されることを特徴とするシート給送装置。
  2. 前記シート検知部は、前記第2位置に移動した状態において前記シート取込口にシートが無い旨の検知を行わないようにしたことを特徴とする請求項1記載のシート給送装置。
  3. ート給送装置により搬送されるシートの画像を読み取る画像読取装置であって、
    前記シート給送装置として、請求項1又は2に記載のシート給送装置を用いる、ことを特徴とする画像読取装置。
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