JP5449919B2 - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機 Download PDF

Info

Publication number
JP5449919B2
JP5449919B2 JP2009191001A JP2009191001A JP5449919B2 JP 5449919 B2 JP5449919 B2 JP 5449919B2 JP 2009191001 A JP2009191001 A JP 2009191001A JP 2009191001 A JP2009191001 A JP 2009191001A JP 5449919 B2 JP5449919 B2 JP 5449919B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
handle
outer box
handle portion
washing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009191001A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011041645A (ja
Inventor
光一 細見
博司 西村
直子 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Lifestyle Products and Services Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Consumer Electronics Holdings Corp
Toshiba Home Appliances Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Consumer Electronics Holdings Corp, Toshiba Home Appliances Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2009191001A priority Critical patent/JP5449919B2/ja
Publication of JP2011041645A publication Critical patent/JP2011041645A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5449919B2 publication Critical patent/JP5449919B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)

Description

本発明は作業者が外箱を運搬する場合に手指を挿入するための手掛け部を備えた洗濯機に関する。
洗濯機には水受槽と洗濯槽と洗濯モータのそれぞれを外箱の内部に収納した構成のものがある。この外箱は中空状をなすものであり、前板と後板と天板を有している。前板は使用者側である前方から洗濯槽内に対して洗濯物を出し入れするための出入口を有するものであり、後板は前板の後方に位置する金属製のものであり、天板は前板の上端部および後板の上端部を相互に連結する合成樹脂製のものである。この洗濯機には手掛け部が設けられている。この手掛け部は作業者が外箱を運搬する場合に手指を挿入するものであり、使用者側である前方から見て後面が開口する凹状をなしている。
特許文献1には手掛け部として手掛け部上板および手掛け部前板を有するものが記載されている。手掛け部上板は作業者が外箱を運搬する場合に水受槽と洗濯槽と洗濯モータと外箱のそれぞれの荷重を受ける部分である。手掛け部前板は手掛け部の奥壁に相当するものであり、作業者が外箱を運搬する場合に水受槽と洗濯槽と洗濯モータと外箱のそれぞれの荷重で手掛け部上板が弾性変形することを抑える機能を有している。
特開2008−99802号公報
特許文献1の場合には手掛け部上板が外箱のうち合成樹脂製の天板に設けられ、手掛け部前板が外箱のうち金属性の後板に設けられている。このため、手掛け部に合成樹脂および金属相互間の接合面が生じてしまうので、手掛け部の剛性が低い問題がある。
本発明の洗濯機は、洗濯物を洗濯するための水を受ける水受槽と、前記水受槽の内部に設けられ前記洗濯物が投入される洗濯槽と、前記洗濯槽を回転操作する洗濯モータと、前記水受槽と前記洗濯槽と前記洗濯モータのそれぞれが収納された中空状をなすものであって1)使用者側である前方から前記洗濯槽内に対して前記洗濯物を出し入れするための出入口を有する前板と2)前記前板の後方に位置する金属製の後板と3)前記前板の上端部および前記後板の上端部を相互に連結する合成樹脂製の天板を有する外箱と、前記外箱の天板のみに当該天板の後端部に位置して設けられ作業者が前記外箱を運搬する場合に手指を挿入するものであって使用者側である前方から見て後面が開口する凹状の手掛け部を備え、前記手掛け部は前記外箱の天板の後端面に比べて前方に位置する合成樹脂製の手掛け部前板と、前記手掛け部前板の左端部から後方へ突出する合成樹脂製の手掛け部左板と、前記手掛け部前板の右端部から後方へ突出する合成樹脂製の手掛け部右板と、前記手掛け部前板の下端部から後方へ突出するものであって前記手掛け部左板の下端部および前記手掛け部右板の下端部を相互に連結する合成樹脂製の手掛け部下板と、前記手掛け部前板と前記手掛け部左板と前記手掛け部右板と前記手掛け部下板のそれぞれに比べて上方に位置するものであって作業者が前記外箱を運搬する場合に前記水受槽と前記洗濯槽と前記洗濯モータと前記外箱のそれぞれの荷重を受ける合成樹脂製の手掛け部上板を備え、前記手掛け部の内部に位置して、前記手掛け部左板および前記手掛け部右板を前記手掛け部上板よりも下方で連結する合成樹脂製の手掛け部仕切板が設けられ、前記手掛け部上板および前記手掛け部仕切板の一方には、前記手掛け部仕切板が弾性変形していない自然状態では他方に隙間を介して対向し、前記手掛け部仕切板が上方へ弾性変形した弾性変形状態では他方に接触する上リブが設けられているところに特徴を有する。
手掛け部は手掛け部前板と手掛け部左板と手掛け部右板と手掛け部下板と手掛け部上板を有するものである。これら手掛け部前板〜手掛け部上板のそれぞれは合成樹脂からなるものであり、外箱のうち合成樹脂製の天板のみに設けられている。このため、手掛け部から合成樹脂および金属相互間の接合面が廃止されるので、手掛け部の剛性が向上する。
実施例1を示す図(洗濯機の外観を斜め前方から示す図) 洗濯機の外観を斜め後方から示す図 洗濯機の内部構成を示す図 外箱の天板の外観を斜め後方から示す図 (a)は図4のX5線に沿う断面図、(b)はXb視図 外箱の後板の外観を斜め後方から示す図 左後手掛け部および右後手掛け部のそれぞれを後方から示す図
[実施例1]
外箱1は、図1および図2に示すように、前板2と後板3と左側板4と右側板5と底板6と天板7を有する中空状をなすものである。この外箱1の前板2は前板2〜天板7のうちで使用側である前方に位置するものであり、前板2には、図3に示すように、貫通孔状の出入口8が形成されている。この前板2は金属を材料とするものであり、前板2には扉9が装着されている。この扉9は使用者が前方から閉鎖状態および開放状態相互間で操作することが可能なものであり、出入口8は扉9の閉鎖状態で閉鎖されると共に扉9の開放状態で開放される。外箱1の後板3は金属を材料とするものであり、前板2に後方から対向している。
外箱1の左側板4は、図1に示すように、前板2の左端部および後板3の左端部を相互に連結するものである。この左側板4は金属を材料とするものであり、左側板4には上端部に位置して1個の左手掛け部10が形成され、下端部に位置して2個の左手掛け部10が形成されている。これら3個の左手掛け部10のそれぞれは作業者が外箱1を運搬する場合に手指を挿入するものであり、左側板4のうち3個の左手掛け部10のそれぞれを除く残りの部分に対して右方へ凹む凹状の部分を称している。これら3個の左手掛け部10のそれぞれは使用者側である前方から見て左側面が開口するものであり、上板を有している。これら上板のそれぞれは左手掛け部10の天井面を称するものであり、作業者の手指は左手掛け部10のそれぞれの上板に下方から掛けられる。
外箱1の右側板5は、図2に示すように、前板2の右端部および後板3の右端部を相互に連結するものである。この右側板5は金属を材料とするものであり、右側板5には上端部に位置して1個の右手掛け部11が形成され、下端部に位置して2個の右手掛け部11が形成されている。これら3個の右手掛け部11のそれぞれは作業者が外箱1を運搬する場合に手指を挿入するものであり、右側板5のうち3個の右手掛け部11のそれぞれを除く残りの部分に対して左方へ凹む凹状の部分を称している。これら3個の右手掛け部11のそれぞれは使用者側である前方から見て右側面が開口するものであり、上板を有している。これら上板のそれぞれは右手掛け部11の天井面を称するものであり、作業者の手指は右手掛け部11のそれぞれの上板に下方から掛けられる。
外箱1の底板6は金属を材料とするものであり、図1に示すように、前板2の下端部と後板3の下端部と左側板4の下端部と右側板5の下端部は底板6を介して相互に連結されている。外箱1の天板7は合成樹脂を材料とするものであり、前板2の上端部と後板3の上端部と左側板4の上端部と右側板5の上端部は天板7を介して相互に連結されている。この天板7には操作パネル12が一体成形されている。この操作パネル12は、図3に示すように、扉9の上方に配置されたものであり、操作パネル12には、図1に示すように、液晶表示器13および複数の操作スイッチ14が装着されている。
外箱1の内部には、図3に示すように、水受槽15が固定されている。この水受槽15は前面が開放された円筒状をなすものであり、扉9の閉鎖状態では扉9が水受槽15の前面を気密状態に閉鎖する。この水受槽15は後面が閉鎖されたものであり、後板を有している。この水受槽15の後板には水受槽15の外部に位置してドラムモータ16が固定されている。このドラムモータ16は前後方向へ指向する回転軸17を有するものであり、回転軸17は水受槽15の内部に突出している。このドラムモータ16は洗濯モータに相当するものであり、ドラムモータ16の回転軸17には水受槽15の内部に位置してドラム18が固定されている。このドラム18は後面が閉鎖された円筒状をなすものであり、ドラムモータ16の運転状態で回転軸17と一体的に回転する。このドラム18の前面は水受槽15の前面を介して前板2の出入口8に後方から対向しており、ドラム18の内部には扉9の開放状態で前方から出入口8と水受槽15の前面とドラム18の前面を通して洗濯物が出し入れされる。このドラム18は洗濯槽に相当する。
ドラム18には、図3に示すように、複数の貫通孔19が形成されており、ドラム18の内部空間は複数の貫通孔19のそれぞれを通して水受槽15の内部空間に接続されている。このドラム18には複数のバッフル20が固定されている。これら複数のバッフル20のそれぞれはドラム18が回転することに応じてドラム18の軸心線CLを中心に円周方向へ移動するものであり、ドラム18内の洗濯物は複数のバッフル20のそれぞれに引掛かりながら円周方向へ移動した後に重力で落下することで撹拌される。
外箱1の内部には、図3に示すように、給水弁21が固定されている。この給水弁21は入口および出口を有するものであり、給水弁21の入口は水道の蛇口に接続されている。この給水弁21は給水弁モータを駆動源とするものであり、給水弁21の出口は給水弁モータの回転量に応じて開放状態および閉鎖状態相互間で切換えられる。この給水弁21の出口は水受槽15の内部に接続されており、給水弁21の開放状態では水道の蛇口から給水弁21の出口を通して水受槽15の内部に水道水が注入される。この水受槽15には最底部に位置して排水管22の上端部が接続されており、排水管22には排水弁23が介在されている。この排水弁23は排水弁モータを駆動源とするものであり、排水弁モータの回転量に応じて開放状態および閉鎖状態相互間で切換えられる。この排水弁23の閉鎖状態では水受槽15内に注入された水道水が水受槽15内に貯留され、排水弁23の開放状態では水受槽15内の水道水が排水管22を通して水受槽15の外部に排出される。
外箱1の底板6には、図3に示すように、水受槽15の下方に位置してメインダクト24が固定されている。このメインダクト24は前後方向へ指向する筒状をなすものであり、メインダクト24の前端部には前ダクト25の下端部が接続されている。この前ダクト25は上下方向へ指向する筒状をなすものであり、前ダクト25の上端部は水受槽15の内部空間に水受槽15の前端部で接続されている。メインダクト24の後端部にはファンケーシング26が固定されている。このファンケーシング26は貫通孔状の吸気口27および筒状の排気口28を有するものであり、ファンケーシング26の内部空間は吸気口27を介してメインダクト24の内部空間に接続されている。
ファンケーシング26には、図3に示すように、ファンケーシング26の外部に位置してファンモータ29が固定されている。このファンモータ29はファンケーシング26の内部に突出する回転軸を有するものであり、ファンモータ29の回転軸にはファンケーシング26の内部に位置してファン30が固定されている。このファンケーシング26の排気口28には後ダクト31の下端部が接続されている。この後ダクト31は上下方向へ指向する筒状をなすものであり、後ダクト31の上端部は水受槽15の内部空間に水受槽15の後端部で接続されている。これら後ダクト31とファンケーシング26とメインダクト24と前ダクト25と水受槽15は水受槽15の内部空間を始点および終点のそれぞれとする環状の循環ダクトを構成するものであり、扉9の閉鎖状態でファンモータ29が運転されている場合にはファン30が一定方向へ回転することで水受槽15内の空気が前ダクト25内からメインダクト24内を通してファンケーシング26内に吸引され、ファンケーシング26内から後ダクト31内を通して水受槽15内に戻される。
外箱1の底板6には、図3に示すように、コンプレッサ32が固定されている。このコンプレッサ32は循環ダクトの外部に配置されたものであり、冷媒を吐出する吐出口および冷媒を吸込む吸込口を有している。このコンプレッサ32はコンプモータを駆動源とするものであり、コンプレッサ32の吐出口にはコンデンサ33が接続されている。このコンデンサ33はメインダクト24の内部に固定されたものであり、コンプモータの運転状態ではコンプレッサ32の吐出口から吐出された冷媒がコンデンサ33内に進入する。
コンプレッサ33の吐出口には、図3に示すように、キャピラリーチューブを介してエバポレータ34が接続されている。このエバポレータ34はコンデンサ33よりも冷媒の流れの下流側に接続されたものであり、コンプモータの運転状態ではコンプレッサ32の吐出口から吐出された冷媒がコンデンサ33を通してエバポレータ34内に進入する。このエバポレータ34はメインダクト24の内部にコンデンサ33よりも空気の流れの上流側に位置して固定されたものであり、ファンモータ29およびコンプモータのそれぞれの運転状態ではエバポレータ34がコンデンサ33よりも空気の流れの上流側で空気を冷却し、コンデンサ33がエバポレータ34よりも空気の流れの下流側で空気を加熱することで水受槽15内に洗濯物を乾燥するための乾燥風を注入する。
外箱1の内部には制御回路が固定されている。この制御回路はCPUとROMとRAMを有するものであり、ROMには制御プログラムが予め記録されている。この制御回路のCPUはドラムモータ16と給水弁モータと排水弁モータとファンモータ29とコンプモータのそれぞれをROMの制御プログラムに応じて運転制御することで洗い運転とすすぎ運転と脱水運転と乾燥運転を当該順序で行うものであり、ドラム18内の洗濯物は洗い運転が行われることで洗剤分を含有する水道水で洗濯され、すすぎ運転が行われることで洗剤分が除去され、脱水運転が行われることで脱水され、乾燥運転が行われることで乾燥される。
外箱1の天板7は、図4に示すように、下面が開口する皿状をなすものである。この天板7は操作パネル12に加えて天面カバー41と後面カバー42と左側面カバー43(図1参照)と右側面カバー44を有するものであり、操作パネル12と天面カバー41と後面カバー42と左側面カバー43と右側面カバー44は合成樹脂を射出成型することから一体に成形されている。操作パネル12は天面カバー41の前端部から下方へ突出する板状の部分を称するものであり、前板2の上端部は操作パネル12に接合されている。後面カバー42は天面カバー41の後端部から下方へ突出する板状の部分を称するものであり、後板3の上端部は後面カバー42に接合されている。左側面カバー43は天面カバー41の左端部から下方へ突出する板状の部分を称するものであり、左側板4の上端部は左側面カバー43に接合されている。右側面カバー44は天面カバー41の右端部から下方へ突出する板状の部分を称するものであり、右側板5の上端部は右側面カバー44に接合されている。
外箱1の天板7の後端部には、図4に示すように、左端部に位置して左後手掛け部51が形成され、右端部に位置して右後手掛け部52が形成されている。これら左後手掛け部51および右後手掛け部52のそれぞれは後面カバー42のうち左後手掛け部51および右後手掛け部52のそれぞれを除く残りの部分に対して前方へ凹む凹状をなすものであり、手掛け部上板53と手掛け部下板54と手掛け部前板55と手掛け部左板56と手掛け部右板57と手掛け部仕切板58を有する横長な長方形状をなしている。これら左後手掛け部51および右後手掛け部52のそれぞれは使用者側である前方から見て後面が開口するものであり、操作パネル12と天面カバー41と後面カバー42と左側面カバー43と右側面カバー44を射出成型するときに一体に成形されている。これら左後手掛け部51および右後手掛け部52のそれぞれは手掛け部に相当する。
左後手掛け部51および右後手掛け部52のそれぞれの手掛け部前板55は、図5に示すように、垂直な板状をなすものである。これら両手掛け部前板55のそれぞれは天板7の後端面である後面カバー42よりも前方に配置されたものであり、手掛け部上板53と手掛け部下板54と手掛け部前板55と手掛け部左板56と手掛け部右板57と手掛け部仕切板58のうちで厚さ寸法が最も小さく設定されている。左後手掛け部51および右後手掛け部52のそれぞれの手掛け部左板56は手掛け部前板55の左端部から後方へ突出する垂直な板状をなすものであり、両手掛け部左板56のそれぞれの厚さ寸法は天板7の天面カバー41のうち手掛け部仕切板58の直前の傾斜部59と同一値に設定されている。左後手掛け部51および右後手掛け部52のそれぞれの手掛け部右板57は手掛け部前板55の右端部から後方へ突出する垂直な板状をなすものであり、両手掛け部右板57のそれぞれの厚さ寸法は天面カバー41の傾斜部59と同一値に設定されている。左後手掛け部51および右後手掛け部52のそれぞれの手掛け部下板54は手掛け部前板55の下端部から後方へ突出する水平な板状をなすものである。これら両手掛け部下板54のそれぞれは手掛け部左板56の下端部および手掛け部右板57の下端部を相互に連結するものであり、両手掛け部下板54のそれぞれの厚さ寸法は天面カバー41の傾斜部59と同一値に設定されている。
左後手掛け部51および右後手掛け部52のそれぞれの手掛け部仕切板58は、図5に示すように、手掛け部前板55の上端部から後方へ突出する水平な板状をなすものである。これら両手掛け部仕切板58のそれぞれは手掛け部上板53と手掛け部下板54と手掛け部前板55と手掛け部左板56と手掛け部右板57と手掛け部仕切板58のうちで厚さ寸法が最も大きく設定されたものであり、両手掛け部仕切板58のそれぞれの厚さ寸法は天面カバー41の傾斜部59に比べて大きく設定されている。左後手掛け部51および右後手掛け部52のそれぞれの手掛け部上板53は、図4に示すように、左端部および右端部のそれぞれが手掛け部仕切板58に接合され、左端部および右端部のそれぞれを除く残りの部分が手掛け部仕切板58に対して上方に離間するものであり、両手掛け部上板53のそれぞれの厚さ寸法は天面カバー41の傾斜部59と同一値に設定されている。
左後手掛け部51および右後手掛け部52のそれぞれは作業者が外箱1を運搬する場合に手指を挿入するものであり、作業者の手指は左後手掛け部51および右後手掛け部52のそれぞれの手掛け部仕切板58に下方から掛けられる。これら左後手掛け部51および右後手掛け部51のそれぞれの手掛け部上板53には、図4示すように、左右方向に相互に隙間を介して並ぶ複数の上リブ60が形成されている。これら複数の上リブ60のそれぞれは、図4に示すように、手掛け部上板53から下方へ突出する垂直なものであり、操作パネル12と天面カバー41と後面カバー42と左側面カバー43と右面カバー44を射出成型するときに一体に成形されている。これら複数の上リブ60のそれぞれの下面は手掛け部仕切板58が弾性変形していない手掛け部仕切板58の自然状態で下方の手掛け部仕切板58から上方へ離間するものであり、作業者が両手掛け部仕切板58のそれぞれに下方から手指を掛けて外箱1を運搬する場合には両手掛け部仕切板58のそれぞれが外箱1と水受槽15とドラムモータ16とドラム18と循環ダクトとファンモータ29とコンプレッサ32とコンデンサ33とエバポレータ34を含む外箱1内の部品の荷重で弾性変形することで複数の上リブ60のそれぞれの下面に下方から接触する。これら両手掛け部仕切板58のそれぞれが複数の上リブ60の下面に接触した手掛け部仕切板58の弾性変形状態では荷重が両手掛け部仕切板58のそれぞれを通して上方の手掛け部上板53に伝えられ、両手掛け部上板53のそれぞれが荷重を受ける。
外箱1の後板3には、図6に示すように、左端部に位置して水平な板状の左手掛け部受け61が形成され、右端部に位置して水平な板状の右手掛け部受け62が形成されている。これら左手掛け部受け61および右手掛け部受け62のそれぞれは後板3の一部を折曲げることで形成されたものであり、左手掛け部受け61は、図5に示すように、左後手掛け部51の手掛け部下板54を下方から接触状態で支持し、右手掛け部受け62は右後手掛け部52の手掛け部下板54を下方から接触状態で支持している。これら左手掛け部受け61および右手掛け部受け62のそれぞれは手掛け部受けに相当するものであり、金属を材料に形成されている。
外箱1の後板3には、図6に示すように、左端部に位置して垂直な板状の2つの左締結片63が形成され、右端部に位置して垂直な板状の2つの右締結片64が形成されており、両左締結片63および両右締結片64のそれぞれには貫通孔状のネジ孔65が形成されている。これら両左締結片63および両右締結片64のそれぞれは後板3の一部を折曲げることから形成されたものであり、両左締結片63は左後手掛け部51を挟んで左右方向に相互に対向配置され、両右締結片64は右後手掛け部52を挟んで左右方向に相互に対向配置されている。
天板7の後面カバー42には、図4に示すように、左端部に位置して金属製の2本の左ネジ66が挿入され、右端部に位置して金属製の2本の右ネジ67が挿入されている。これら両左ネジ66および両右ネジ67のそれぞれは後面カバー42に後面カバー42の後方から挿入されたものであり、両左ネジ66は左後手掛け部51を挟んで左右方向に相互に対向配置され、両右ネジ67は右後手掛け部52を挟んで左右方向に相互に対向配置されている。これら両左ネジ66のそれぞれは前方の左締結片63のネジ孔65内に螺合され、両右ネジ67のそれぞれは前方の右締結片64のネジ孔65内に螺合されており、両左締結片63のそれぞれは左ネジ66を介して後面カバー42に締結され、両右締結片64のそれぞれは右ネジ67を介して後面カバー42に締結されている。これら両左ネジ66および両右ネジ67のそれぞれは締結部材に相当する。
天板7の後面カバー42は、図4に示すように、左後手掛け部51の左側部と左後手掛け部51の右側部と右後手掛け部52の左側部と右後手掛け部52の右側部のそれぞれで後板3の上端部に締結されたものであり、図7に示すように、左後手掛け部51の手掛け部左板56の内面から左側の左ネジ66の中心点に至る距離Wllと左後手掛け部51の手掛け部右板57の内面から右側の左ネジ66の中心点に至る距離Wlrと左後手掛け部51の手掛け部左板56の内面および手掛け部右板57の内面相互間の幅寸法Wlは下記(1)の関係に設定され、右後手掛け部52の手掛け部左板56の内面から左側の右ネジ67の中心点に至る距離Wrlと右後手掛け部52の手掛け部右板57の内面から右側の右ネジ67の中心点に至る距離Wrrと右後手掛け部52の手掛け部左板56の内面および手掛け部右板57の内面相互間の幅寸法Wrは下記(2)の関係に設定されている。
0<Wll(=Wlr)≦Wl/2 ・・・(1)
0<Wrl(=Wrr)≦Wr/2 ・・・(2)
後板3の左手掛け部受け61および右手掛け部受け62のそれぞれの前端部には、図6に示すように、上方へ突出する板状の前リブ68が形成されている。左手掛け部受け61の前リブ68は、図5に示すように、左後手掛け部51の手掛け部前板55の下端部に前方から隙間を介して対向する垂直なものであり、右手掛け部受け62の前リブ68は右後手掛け部52の手掛け部前板55の下端部に前方から隙間を介して対向する垂直なものであり、作業者が左後手掛け部51および右後手掛け部52のそれぞれの手掛け部仕切板58に手指を掛けて外箱1を運搬する場合には左後手掛け部51の手掛け部前板55が左手掛け部受け61の前リブ68に接触すると共に右後手掛け部52の手掛け部前板55が右手掛け部受け62の前リブ68に接触することで天板7が後板3に対して前方へ大きくずれ動くことが防止される。
天板7には、図5に示すように、左後手掛け部51の手掛け部下板54に位置して左リブ69および右リブ70のそれぞれが形成され、右後手掛け部52の手掛け部下板54に位置して左リブ69および右リブ70のそれぞれが形成されている。左後手掛け部51の左リブ69および右リブ70のそれぞれは左後手掛け部51の手掛け部下板54から下方へ突出する垂直な板状をなすものであり、左後手掛け部51の左リブ69は後板3の左手掛け部受け61に左方から接触し、左後手掛け部51の右リブ70は後板3の左手掛け部受け61に右方から接触している。右後手掛け部52の左リブ69および右リブ70のそれぞれは右後手掛け部52の手掛け部下板54から下方へ突出する垂直な板状をなすものであり、右後手掛け部52の左リブ69は後板3の右手掛け部受け62に左方から接触し、右後手掛け部52の右リブ70は後板3の右手掛け部受け62に右方から接触している。即ち、作業者が左後手掛け部51および右後手掛け部52のそれぞれの手掛け部仕切板58に手指を掛けて外箱1を運搬する場合には左後手掛け部51の左リブ69が左手掛け部受け61に左方から接触すると共に右後手掛け部52の左リブ69が右手掛け部受け62に左方から接触することで天板7が後板3に対して右方へずれ動くことが防止され、左後手掛け部51の右リブ70が左手掛け部受け61に右方から接触すると共に右後手掛け部52の右リブ70が右手掛け部受け62に右方から接触することで天板7が後板3に対して左方へずれ動くことが防止される。
上記実施例1によれば次の効果を奏する。
左後手掛け部51を手掛け部上板53と手掛け部下板54と手掛け部前板55と手掛け部左板56と手掛け部右板57と手掛け部仕切板58から構成した。これら手掛け部上板53〜手掛け部仕切板58のそれぞれは天板7に一体成形された合成樹脂からなるものであり、天板7のみに設けられている。このため、左後手掛け部51から合成樹脂および金属が相互間の接合面がなくなるので、左後手掛け部51の剛性が向上する。外箱1の天板7を左後手掛け部51の左側および右側のそれぞれで外箱1の後板3に締結したので、左後手掛け部51が後板3の両左締結片63および両左ネジ66のそれぞれによって補強される。しかも、左後手掛け部51の手掛け部左板56の内面から左側の左ネジ66の中心点に至る距離Wllを左後手掛け部51の幅寸法Wlの「1/2」以下に設定し、左後手掛け部51の手掛け部右板57の内面から右側の左ネジ66の中心点に至る距離Wlrを左後手掛け部51の幅寸法Wlの「1/2」以下に設定した。このため、左後手掛け部51の剛性が一層向上するので、総じて作業者が左後手掛け部51内に手指を挿入して外箱1を運搬する場合に天板7が変形することで前板2と後板3と左側板4と右側板5のそれぞれに対して浮き上がることを防止できる。
外箱1の後板3に左後手掛け部51の手掛け部下板54を下方から接触状態で支持する左手掛け部受け61を設けた。このため、作業者が左後手掛け部51内に手指を挿入して外箱1を運搬する場合に左後手掛け部51が傾いて変形することを防止できるので、天板7が変形することで前板2と後板3と左側板4と右側板5のそれぞれに対して局部的に大きく浮き上がることを防止できる。左後手掛け部51に左リブ69および右リブ70を設けた。このため、作業者が左後手掛け部51内に手指を挿入して外箱1を運搬する場合に左後手掛け部51の左リブ69が左手掛け部受け61に左方から接触することで天板7が後板3に対して右方へずれ動くことが防止され、左後手掛け部51の右リブ70が左手掛け部受け61に右方から接触することで天板7が後板3に対して左方へずれ動くことが防止されるので、天板7が左右方向へずれ動くことで前板2と後板3と左側板4と右側板5のそれぞれに対して隙間が生じことを防止できる。
左後手掛け部51の内部に水平な手掛け部仕切板58を設けたので、作業者が左手掛け部51内に手指を挿入して外箱1を運搬する場合に手掛け部上板53および手掛け部仕切板58の双方を掴むことができる。このため、作業者が外箱1を運搬する場合に手指に力を入れやすくなるので、外箱1を容易に運搬することが可能になる。左後手掛け部51の手掛け部上板53に上リブ60を設け、左後手掛け部51の手掛け部仕切板58が弾性変形していない自然状態で手掛け部仕切板58を上方の上リブ60に隙間を介して対向させ、作業者が外箱1を運搬する場合に手掛け部仕切板58を上方へ弾性変形した弾性変形状態にすることで上方の上リブ60に接触させた。このため、手掛け部仕切板58を弾性変形させない場合に比べて作業者が外箱1を運搬する場合に手指に伝わる感触が柔軟なものになる。以上の各効果は右後手掛け部52についても同一である。
上記実施例1においては、左後手掛け部51および右後手掛け部52のそれぞれから手掛け部仕切板58および全ての上リブ60の双方を廃止し、作業者が外箱1を運搬する場合に左後手掛け部51および右後手掛け部52のそれぞれの手掛け部上板53に下方から手指を掛ける構成としても良い。
上記実施例1においては、左後手掛け部51および右後手掛け部52のそれぞれの手掛け部上板53の全ての上リブ60を廃止し、左後手掛け部51および右後手掛け部52のそれぞれの手掛け部仕切板58に上方へ突出する上リブを設けても良い。この上リブは手掛け部仕切板58の自然状態で上方の手掛け部上板53に隙間を介して対向するものであり、手掛け部仕切板58の弾性変形状態で上方の手掛け部上板53に接触する。
上記実施例1においては、左後手掛け部51および右後手掛け部52のそれぞれの手掛け部仕切板58の厚さ寸法を天面カバー41の傾斜部59と同一値に設定しても良い。
上記実施例1においては、左後手掛け部51および右後手掛け部52のそれぞれについて手掛け部上板53と手掛け部下板54と手掛け部前板55と手掛け部左板56と手掛け部右板57と手掛け部仕切板58のそれぞれの厚さ寸法を天面カバー41の傾斜部59と同一値に設定しても良い。
1は外箱、2は前板、3は後板、7は天板、8は出入口、15は水受槽、16はドラムモータ(洗濯モータ)、18はドラム(洗濯槽)、51は左後手掛け部(手掛け部)、52は右後手掛け部(手掛け部)、53は手掛け部上板、54は手掛け部下板、55は手掛け部前板、56は手掛け部左板、57は手掛け部右板、58は手掛け部仕切板、60は上リブ、61は左手掛け部受け(手掛け部受け)、62は右手掛け部受け(手掛け部受け)、66は左ネジ(締結部材)、67は右ネジ(締結部材)、69は左リブ、70は右リブを示している。

Claims (4)

  1. 洗濯物を洗濯するための水を受ける水受槽と、
    前記水受槽の内部に設けられ、前記洗濯物が投入される洗濯槽と、
    前記洗濯槽を回転操作する洗濯モータと、
    前記水受槽と前記洗濯槽と前記洗濯モータのそれぞれが収納された中空状をなすものであって、次の1)前板と2)後板と3)天板を有する外箱と、
    1)使用者側である前方から前記洗濯槽内に対して前記洗濯物を出し入れするための出入口を有する前板
    2)前記前板の後方に位置する金属製の後板
    3)前記前板の上端部および前記後板の上端部を相互に連結する合成樹脂製の天板
    前記外箱の天板のみに当該天板の後端部に位置して設けられ、作業者が前記外箱を運搬する場合に手指を挿入するものであって使用者側である前方から見て後面が開口する凹状の手掛け部を備え、
    前記手掛け部は、
    前記外箱の天板の後端面に比べて前方に位置する合成樹脂製の手掛け部前板と、
    前記手掛け部前板の左端部から後方へ突出する合成樹脂製の手掛け部左板と、
    前記手掛け部前板の右端部から後方へ突出する合成樹脂製の手掛け部右板と、
    前記手掛け部前板の下端部から後方へ突出するものであって、前記手掛け部左板の下端部および前記手掛け部右板の下端部を相互に連結する合成樹脂製の手掛け部下板と、
    前記手掛け部前板と前記手掛け部左板と前記手掛け部右板と前記手掛け部下板のそれぞれに比べて上方に位置するものであって、作業者が前記外箱を運搬する場合に前記水受槽と前記洗濯槽と前記洗濯モータと前記外箱のそれぞれの荷重を受ける合成樹脂製の手掛け部上板を有し、
    前記手掛け部の内部に位置して、前記手掛け部左板および前記手掛け部右板を前記手掛け部上板よりも下方で連結する合成樹脂製の手掛け部仕切板が設けられ、
    前記手掛け部上板および前記手掛け部仕切板の一方には、
    前記手掛け部仕切板が弾性変形していない自然状態では他方に隙間を介して対向し、前記手掛け部仕切板が上方へ弾性変形した弾性変形状態では他方に接触する上リブが設けられていることを特徴とする洗濯機。
  2. 前記外箱の天板に設けられ、前記外箱の天板および後板を相互に締結する締結部材を備え、
    前記締結部材は、前記締結部材の中心点から前記手掛け部の手掛け部左板の内面および手掛け部右板の内面のいずれか一つに至る最短距離が手掛け部左板の内面および手掛け部右板の内面相互間の距離である前記手掛け部の幅寸法の1/2以下に設定されていることを特徴とする請求項1に記載の洗濯機。
  3. 前記外箱の後板には、前記手掛け部の手掛け部下板を下方から接触状態で支持する手掛け部受けが設けられていることを特徴とする請求項1・2のいずれかに記載の洗濯機。
  4. 前記手掛け部には、
    作業者が前記手掛け部に手指を挿入して前記外箱を運搬する場合に前記手掛け部受けに左方から接触することで前記天板が前記後板に対して右方へずれ動くことを防止する左リブ、および、前記手掛け部受けに右方から接触することで前記天板が前記後板に対して左方へずれ動くことを防止する右リブのそれぞれが設けられていることを特徴とする請求項3に記載の洗濯機。
JP2009191001A 2009-08-20 2009-08-20 洗濯機 Expired - Fee Related JP5449919B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009191001A JP5449919B2 (ja) 2009-08-20 2009-08-20 洗濯機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009191001A JP5449919B2 (ja) 2009-08-20 2009-08-20 洗濯機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011041645A JP2011041645A (ja) 2011-03-03
JP5449919B2 true JP5449919B2 (ja) 2014-03-19

Family

ID=43829535

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009191001A Expired - Fee Related JP5449919B2 (ja) 2009-08-20 2009-08-20 洗濯機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5449919B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013034759A (ja) * 2011-08-10 2013-02-21 Toshiba Corp 洗濯機

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS597786U (ja) * 1982-07-07 1984-01-19 三洋電機株式会社 洗濯機
JPS5961794U (ja) * 1982-10-20 1984-04-23 三洋電機株式会社 洗濯装置
JPH0215090U (ja) * 1988-07-14 1990-01-30
JPH0349090U (ja) * 1989-09-14 1991-05-13
JP2007236978A (ja) * 2007-06-25 2007-09-20 Sharp Corp 外箱に運搬用の把手部を備えた機器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2011041645A (ja) 2011-03-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11473234B2 (en) Clothes management apparatus
EP2770100B1 (en) Washing machine
JP6505395B2 (ja) 洗濯機
JP5756389B2 (ja) ドラム式洗濯乾燥機
TWI540234B (zh) Drum washing machine
KR20170011702A (ko) 식기세척기
KR20150059319A (ko) 의류처리장치
JP5449919B2 (ja) 洗濯機
JP6282196B2 (ja) ドラム式洗濯乾燥機
KR102523162B1 (ko) 의류 리프레쉬 장치
JP2014050467A (ja) 洗濯機
JP5438648B2 (ja) ドラム式洗濯機
JP2012055513A (ja) ランドリー機器
JP4637015B2 (ja) ドラム式洗濯機
JP2012071069A (ja) 乾燥機及び洗濯乾燥機
JP2010082345A (ja) ドラム式洗濯乾燥機
TWI660095B (zh) 洗衣乾衣機
JP2007044228A (ja) 洗濯乾燥機
JP5674612B2 (ja) 洗濯乾燥機
JP5450504B2 (ja) ドラム式洗濯機
TWI541405B (zh) Drum washing machine
JP2013192659A (ja) 乾燥機
JP2013048721A (ja) ドラム式洗濯乾燥機
TWI541406B (zh) Drum washing machine
JP2018079168A (ja) ドラム式洗濯乾燥機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120322

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20130718

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130723

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130919

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20131203

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20131225

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5449919

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees