JP5448413B2 - フィルムオーバーフィード装置およびフィルム延伸機 - Google Patents

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本発明は、フィルムオーバーフィード装置及びフィルム延伸機に関する。
例えば、特許文献1に記載されているように、フィルムの両側をクリップで把持して搬送しながら、両側のクリップ間の距離を広げることで、フィルムを幅方向に引き延ばすフィルム延伸機が公知である。
特開2005−104081号公報
特許文献1に開示されたフィルム延伸機において、フィルムを把持する従来のクリップは、フィルムの載置面に対して先端が当接可能に揺動するフラッパを有し、フィルムの張力がフラッパを載置面に押圧する方向に作用するように、フラッパの載置面に対する当接角度が設定される。
ところで、単純にフィルムを幅方向に延伸すると、フィルムには、その搬送方向に収縮しようとする力が働くので、フィルムには、その搬送方向にも引っ張り応力が作用する。フィルムには、応力が作用することで、分子配列が変化して、偏光特性などが付与されるが、搬送方向の応力は、フィルムに望まざる特性を付与してしまう結果となる。
そこで本発明者らは、クリップの把持形状を波形に形成し、フィルムを波状に把持することで、フィルムを搬送方向に過剰に供給し、延伸時にフィルムの中央を搬送方向に自由に収縮させる延伸機を試作した。
即ち前記した特許文献1に開示されたクリップでは、フィルム載置面とフラッパは、平板状であるが、これを改造し、フィルム載置面とフラッパの双方を波形形状にした。
即ち本発明者らは、フィルム載置面とフラッパの双方を波形形状とし、フィルムを搬送方向に過剰に引出し、前記した波形部分によってフィルムの搬送方向に余裕をもたせた。そして波形部分によってフィルムの搬送方向に余裕をもたせた状態で、フィルムを幅方向に延伸し、前記した搬送方向の収縮を波形の余剰長部分で吸収させることとした。
しかしながら、特許文献1に記載されているようなフラッパ方式のクリップを変形し、新規に把持形状を波形にすると、フィルムをフラッパで把持する際、平坦なフィルムに当接したフラッパと下歯(フィルム載置面の波形)とを咬合させる過程で上流側からフィルムを引き込む必要がある。このとき、フラッパおよび下歯とフィルムとの間には大きな摩擦力が作用するため、相当に大きな力でフラッパを回動させなければ、クリップでフィルムを把持することができないという問題がある。
また、フラッパの先端が波形の頂点に載置したフィルムに当接してから、フィルムを波形の底に押し込んでフィルムを上下方向に完全に把持するまでに、正弦と余弦との関係に従い、フラッパの先端がフィルムの中央に向かって水平方向にも移動することになる。このため、フラッパとフィルムとの間の摩擦力が、フィルムを不規則に中央方向にひだ寄せするようなしわを発生させたり、フィルムを損傷させる原因にもなる。
フィルムとクリップとの間に摩擦力を発生させないようにするには、クリップの咬合力によってフィルムを上流側から引き込むのではなく、クリップの把持形状に合わせて波打つようにフィルムをオーバーフィードすればよい。そこで、本発明は、フィルム延伸機のフィルム把持形状に合わせて、フィルムをオーバーフィードできるオーバーフィード装置、および、フィルムを無理なく波状に把持できるフィルム延伸機を提供することを課題とする。
前記課題を解決するために、本発明によるフィルムオーバーフィード装置は、フィルムの表裏両側に対向して配置され、前記フィルムの搬送方向に移動しながら前記フィルムを挟み込む波状把持部材を有し、前記波状把持部材は、前記フィルムの搬送方向に配列され、前記フィルムの幅方向に延伸するように前記フィルムに向かって互い違いに突出する過給突起を備えるものとする。
そして前記波状把持部材は、咬合時に前記過給突起の側面部が互いに当接せず、前記過給突起の側面部に前記フィルムの厚みより大きな隙間を残すように咬合する
また前記波状把持部材は、咬合時に互いに当接せず、前記フィルムの厚みよりも十分に大きな隙間を残すように咬合することが望ましい。
この構成によれば、波状把持部材でフィルムを挟み込むことで過給突起がフィルムを上流側から引き込んで波打たせる。これによって、フィルムを略フィルム延伸機が把持する形状にして供給できるので、フィルム延伸機が無理なくフィルムを波状に把持できる。
また、本発明のフィルムオーバーフィード装置において、前記波状把持部材は、前記フィルムの搬送面に直交する平面内を周回する環状の無端部材に等間隔で複数保持されていてもよい。
複数の波状把持部材を、フィルムを一定間隔で表裏から挟み込むように規則正しく周回させられる。
また、本発明のフィルムオーバーフィード装置において、前記波状把持部材は、前記フィルムを徐々に挟み込み、挟み込んだフィルムを一定時間把持して搬送した後に解放してもよい。
この構成によれば、波状把持部材がゆっくりとフィルムを挟み込むことでフィルムを上流側から無理なく引き込んで波打たせることができる。また、フィルムを把持している間にフィルム延伸機にフィルムの両側端を無理なく把持させることができる。
また、本発明のフィルムオーバーフィード装置において、前記波状把持部材は、咬合時に、前記フィルムの厚みより大きな隙間を形成してもよい。
この構成によれば、フィルムの中央部に過剰な圧力を加えてキズを付けたり、供給過多によりフィルムに皺を形成することがない。
また、本発明によるフィルム延伸機は、フィルムの表裏両側に対向して配置され、前記フィルムの搬送方向に移動しながら前記フィルムを挟み込む波状把持部材を有し、前記波状把持部材は、前記フィルムの搬送方向に配列され、前記フィルムの幅方向に延伸するように前記フィルムに向かって互い違いに突出する過給突起を備えることを特徴とするフィルムオーバーフィード装置と、前記オーバーフィード装置の前記波状把持部材と等しい速度で前記フィルムの両側をそれぞれ周回し、前記フィルムの側端を把持する複数のクリップを有し、前記クリップは、前記波状把持部材の過給突起と対応する波形に咬合して前記フィルムを把持する歯部を備え、前記波状把持部材に挟み込まれているときに前記フィルムの側端を把持することが望ましい。
この構成によれば、波状把持部材で波打たせたフィルムを把持形状が波形のクリップで把持するので、クリップがフィルムを無理なく把持でき、フィルムにしわやキズができない。
波状把持部材でフィルムを挟み込むことでフィルムを上流側から引き込んで波打たせるので、フィルム延伸機が無理なくフィルムを波状に把持できる。
これより、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1に、本発明の1つの実施形態のフィルム延伸機1を示す。フィルム延伸機1は、フィルムFの両側端を把持するクリップ2が等間隔で設けられたテンタチェイン3と、テンタチェイン3に把持されたフィルムFを熱風によって加熱する加熱炉4とを有し、フィルムFを把持するテンタチェイン3の間隔を広げることでフィルムFを幅方向に延伸するものである。また、フィルム延伸機1は、フィルムFの表裏でそれぞれ、フィルムFの搬送方向に平行で、フィルムFの搬送面(水平面)に垂直な平面内をそれぞれ周回する2対のフィーダチェイン(無端部材)5と、フィーダチェイン5にクリップ2と等しい間隔で保持され、フィルムFを表裏から挟み込む波状把持部材6a(および6b)とを備えるフィルムオーバーフィード装置7を有する。
図2に、フィルムFを保持している状態のクリップ2と、波状把持部材6との詳細を示す。クリップ2は、テンタチェイン3のコマに等間隔に取り付けられたベース8に固定され、フィルムF側に開放した概略コの字型をなすフレーム9と、フレーム9の上辺先端に揺動可能に枢支されたフラッパ10とを有する。フラッパ10は、先端に、フレーム9の下辺先端に設けた下歯部11と咬合する上歯部12が設けられている。また、フラッパ10は、フレームの上方に延伸するアーム部13がクリップガイド14に案内されて揺動するようになっている。クリップ2は、フラッパ10の揺動によって、下歯部11と上歯部12とでフィルムFの側端を把持または解放する。
図3に示すように、クリップ2の下歯部11と上歯部12とは、フィルムFの搬送方向に所定ピッチで周期的に上下する波形に咬合するようになっている。
図2並びに図4および図5に示すように、波状把持部材6a,6bは、上下のフィーダチェイン5のコマにそれぞれ等間隔に固定されている。また、図3に示すように、波状把持部材6a,6bには、フィルムFの搬送方向にクリップ2の下歯部11および上歯部12の波形の周期と同じピッチで互い違いに、フィルムFの幅方向(搬送方向と直角)に延伸するようにフィルムFに向かって突出する過給突起15が形成されている。波状把持部材6a,6bは、上下のフィーダチェイン5がフィーダガイド16,17によって接近させられることで咬合するようになっている。
ただし、波状把持部材6a,6bは、過給突起15を受け入れ合うように再接近したときにも、互いに当接せず、フィルムFの厚みよりも十分に大きな隙間を残すように咬合する。これにより、フィルムFの中央部に過剰な圧縮応力を作用させて傷つけることがないようにしている
テンタチェイン3とフィーダチェイン5とは、同じ周速で周回するようになっており、図3に示すように、クリップ2と波状把持部材6a,6bとは、両者がフィルムを把持する時点で、フィルムFの搬送方向に同じ位置になるように、等しい間隔で配設されている。また、波状把持部材6a,6bの過給突起15は、それぞれ、クリップの下歯部11および上歯部12の波形の頂点と対応して同じ数だけ設けられている。
以上の構成からなるフィルム延伸機1は、クリップ2がフィルムFを把持する前に、先ず、フィルムオーバーフィード装置7の波状把持部材6a,6bが徐々にフィルムFを上下両面から挟み込んでゆく。クリップ2は、フィルムオーバーフィード装置7が波状把持部材6a,6bを再接近させてフィルムFを挟み込んで搬送している間に、フィルムFの両側端を把持するようになっている。
先ず、最初に、フィルムFは、フィルムオーバーフィード装置7の波状把持部材6a,6bに挟み込まれ、過給突起15が互い違いに上下から圧接されるので、各過給突起15を頂点とする波形を形成する。このとき、フィルムFは、波打つ分だけ余分に長さが必要になるので、フィルムーバーフィード装置7は、フィーダチェイン5の搬送速度(例えば15m/sec)よりも速い速度(例えば1.2倍の18m/sec)で上流側からフィルムFを引き込むことになる。
フィルムオーバーフィード装置7が上流側からフィルムFを引き込む際、フィルムFが過給突起15を擦過することになるため、過給突起15は、フィルムFとの摩擦が小さくなるような材質で形成することが望ましい。また、過給突起15をそれぞれ独立して回転可能なローラにしてもよい。
また、波状把持部材6a,6bの間に挟み込んだフィルムFの長さが、クリップ2の下歯部11および上歯部12の咬合形状の長さと完全に一致することが理想的であるが、フィルムFがクリップ2の把持形状よりも過剰に供給されていると、クリップ2によってフィルムFにひだを形成してしまう畏れがある。本実施形態では、波状把持部材6a,6bの間に挟み込んだフィルムFの長さが、クリップ2の把持形状の長さよりも僅かに短くなるように調整されており、クリップ2は、フィルムFを把持する際に、フィルムFをさらに上流側から引き込む。しかしながら、クリップ2がフィルムFを引き込む長さはごく僅かであるため、クリップガイド14に過剰な力が加わったり、フィルムFを傷つけることはない。
フィルム延伸機1は、フィルムーバーフィード装置7の波状把持部材6a,6bがフィルムFを解放した後も、クリップ2でフィルムFを波打たせて把持して搬送する。フィルム延伸機1は、加熱炉4内でテンタチェイン3の間隔を広げることで、フィルムFを幅方向に延伸する。
フィルム延伸機1は、各クリップ2がフィルムFを波打たせて把持するので、加熱炉4の中でフィルムFを幅方向に(例えば1,2倍に)延伸したとき、フィルムFの中央の有効部分を縦方向(搬送方向)に自由に収縮させることができ、縦方向に引っ張り応力が発生しない。これによって、フィルムFの配向軸(分子鎖の向き)を幅方向に効率よく揃えることができる。なお、クリップ2で把持されるフィルムFの両側端近傍は、縦方向に応力が作用するので、後工程において切除される。
本発明の実施形態のフィルム延伸機の概略平面図。 図1のクリップと波状把持部材との正面図。 図1のクリップの側面図。 図1のフィーダチェインと波状把持部材との側面図。 図1のフィーダチェインと波状把持部材との部分拡大側面図。
1…フィルム延伸機
2…クリップ
3…テンタチェイン
4…加熱炉
5…フィーダチェイン(無端部材)
6a,6b…波状把持部材
7…フィルムオーバーフィード装置
14…クリップガイド
15…過給突起
16,17…フィーダガイド

Claims (5)

  1. フィルムの表裏両側に対向して配置され、前記フィルムの搬送方向に移動しながら前記フィルムを挟み込む波状把持部材を有し、
    前記波状把持部材は、前記フィルムの搬送方向に配列され、前記フィルムの幅方向に延伸するように前記フィルムに向かって互い違いに突出する過給突起を備え、
    前記波状把持部材は、咬合時に前記過給突起の側面部が互いに当接せず、前記過給突起の側面部に前記フィルムの厚みより大きな隙間を残すように咬合する
    ことを特徴とするフィルムオーバーフィード装置。
  2. 前記波状把持部材は、咬合時に互いに当接せず、前記フィルムの厚みよりも十分に大きな隙間を残すように咬合することを特徴とする請求項1に記載のフィルムオーバーフィード装置。
  3. 前記波状把持部材は、前記フィルムの搬送面に直交する平面内を周回する環状の無端部材に等間隔で複数保持されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のフィルムオーバーフィード装置。
  4. 前記波状把持部材は、前記フィルムを徐々に挟み込み、挟み込んだフィルムを一定時間把持して搬送した後に解放することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のフィルムオーバーフィード装置。
  5. フィルムの表裏両側に対向して配置され、前記フィルムの搬送方向に移動しながら前記フィルムを挟み込む波状把持部材を有し、
    前記波状把持部材は、前記フィルムの搬送方向に配列され、前記フィルムの幅方向に延伸するように前記フィルムに向かって互い違いに突出する過給突起を備えることを特徴とするフィルムオーバーフィード装置と、
    前記オーバーフィード装置の前記波状把持部材と等しい速度で前記フィルムの両側をそれぞれ周回し、前記フィルムの側端を把持する複数のクリップを有し、
    前記クリップは、前記波状把持部材の過給突起と対応する波形に咬合して前記フィルムを把持する歯部を備え、前記波状把持部材に挟み込まれているときに前記フィルムの側端を把持することを特徴とするフィルム延伸機。
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