JP5446633B2 - 貯湯式給湯装置 - Google Patents

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本発明は、外部加熱機で生成した湯水を外部加熱機と貯湯タンクとの間に配設した給湯水回路を介して循環させるようにした貯湯式給湯装置に関する。
一般に給湯装置では、水道水や地下水等の水を加熱して湯を生成するが、水道水や地下水等の水は、通常、カルシウムやマグネシウムなどの硬度成分を含んでいる。この硬度成分を多く含む水を例えばヒートポンプ式給湯機におけるヒートポンプで加熱すると、高温となる加熱器の水流路出口部近傍にスケール(例えば炭酸カルシウム)が析出する。このスケールは給湯水回路に設けた循環ポンプによって、生成された湯と一緒に、加熱機から貯湯タンクとの間を循環することになる。
そして、貯湯式給湯装置における貯湯タンクとヒートポンプとの間を接続する給湯水回路は、貯湯タンクの下部から低温水を取り出してヒートポンプに送り、ヒートポンプで熱交換して沸き上げられた高温水を貯湯タンクの上部に戻すような循環回路を構成している。特にヒートポンプから貯湯タンクに至る湯水の戻り配管は、ヒートポンプの出口側の横引き配管と、この横引き配管の一端に接続され貯湯タンクの外郭に沿って略垂直に立ち上がって貯湯タンクの上部に接続された縦引き配管とから構成されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2009−121692号公報([0013]段落、図1)
このような特許文献1の構成において、沸き上げ運転中は、循環ポンプが駆動し、湯水がヒートポンプと貯湯タンクとの間を、給湯水回路を介して常時流れているため、湯水を沸き上げる過程で発生したスケールは給湯水回路を循環し、給湯水回路を構成する配管の内部に堆積することはない。
しかし、沸き上げ運転が停止すると、循環ポンプが止まり、湯水が給湯水回路を流れなくなるから、スケールの流れも止まり自重で湯水中を降下する。この場合、特に湯水の戻り配管の縦引き配管内にあるスケールは横引き配管との接続部に次第に堆積して、ついには硬化する。その結果、戻り配管内の比較的狭い流路をさらに狭めることになり、湯水の流れを妨げるという問題があった。
本発明は以上のような課題を解決するためになされたもので、沸き上げ時に析出したスケールによって給湯水回路の配管が目詰まりを起こさないようにした貯湯式給湯装置を得ることを目的とする。
本発明に係る貯湯式給湯装置は、貯湯タンクと、貯湯タンク内の湯水を沸き上げる外部加熱機と、外部加熱機と貯湯タンクの下部とを連通する往き配管及び外部加熱機と貯湯タンクの上部とを連通する戻し配管とからなる給湯水回路と、給湯水回路に貯湯タンク内の湯水を循環させる循環ポンプとを備え、戻し配管は貯湯タンクの外郭に沿って略垂直に配設され上端部が該貯湯タンクの上部に接続された縦引き配管と、一端が外部加熱機に接続され他端が縦引き配管の下端部近傍に接続された横引き配管と、縦引き配管の下端部に設けられ、湯水の沸き上げ時に析出するスケールを捕集するスケールキャッチャーと、スケールキャッチャーが捕集したスケールの堆積状態を検知するスケール検知センサとを有し、外部加熱機は、スケール検知センサにより検知されたスケールの堆積状態が飽和に近づいた段階で動作を停止し、スケール検知センサは、外部加熱機の動作が停止した状態でスケールの堆積状態を再度検知し、スケールの堆積状態に差が無い場合に、外部加熱機は、沸き上げ温度を下げて動作を再開することを特徴とする。
本発明によれば、加熱機と貯湯タンクとの間に配設された給湯水回路の配管内にスケールが直接堆積するのを防止することができる。
実施の形態1に係るヒートポンプ式給湯機の全体構成を示す概略構成図である。 実施の形態1に係る貯湯タンクと給湯水回路の配管を示す要部断面図である。 実施の形態2に係るスケールキャッチャーの要部断面図で、(a)は配管に対する結合状態を、(b)は同じく分離状態を示す図である。 実施の形態3に係るスケールキャッチャーの要部断面図である。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係るヒートポンプ式給湯機50の全体構成を示す概略構成図である。ヒートポンプ式給湯機50は、外部加熱機としてのヒートポンプユニット1と、ヒートポンプユニット1で生成された湯水を貯留する貯湯タンクユニット2とを備えている。
ヒートポンプユニット1内には、圧縮機3、水冷媒熱交換器4、膨張弁5及び蒸発器6を順次環状に接続し、冷媒が循環する冷凍サイクル100が構成されている。また、ヒートポンプユニット1内には、蒸発器6に外気を送風するファン7が配設されている。
タンクユニット2内には、負荷側媒体である水を水冷媒熱交換器4に送水する循環ポンプ8と、循環ポンプ8により送水されて水冷媒熱交換器4で加熱された湯水を貯留する貯湯タンク9とが配置されている。そして、水冷媒熱交換器4と循環ポンプ8は、往き配管10aで接続され、水冷媒熱交換器4と貯湯タンク9上部は戻し配管10bで接続され、循環ポンプ8と貯湯タンク9下部は、同じく往き配管10cで接続されることによって給湯水回路200が構成されている。
図2は、戻し配管10bの構成を拡大して示す断面図である。貯湯タンク9の上部に一端が接続された戻し配管10bは、貯湯タンク9近傍でその外郭に沿って下方に略垂直に延伸した縦引き配管10bbと、この縦引き配管10bbの他端の端部よりやや上部に一端が接続された横引き配管10baとからなる。
縦引き配管10bbの他端は閉塞され横引き配管10baとの接続部分から下方に、少なくとも縦引き配管10bb内にあるスケールを捕集するスケールキャッチャー40が形成される。なお、縦引き配管10bbと横引き配管10baとを接続する位置は、このスケールキャッチャー40の容積が所定の大きさとなるように決定すればよい。
また、横引き配管10baの端部は、上方に円弧状に曲折され、縦引き配管10bbに接続している。
なお、循環ポンプ8は、必ずしもタンクユニット2に設置する必要はなく、ヒートポンプユニット1側に搭載してもよい。
また、図1において、30は給水管であり、給水圧力を所定の圧力以下に減圧する減圧弁31を経由して、貯湯タンク9内へ水を供給する。34は給湯混合弁であり、貯湯タンク9上部に接続された混合給湯管32から供給される湯と、給水管30に接続された混合給水管33から供給される水とを混合して適温にされた湯水を、給湯管35を経て洗面所等へ送水している。
また、11は制御装置であり、温度センサ(図示せず)などによる湯水の温度情報や、ヒートポンプ式給湯機50使用者からリモコン装置(図示せず)などにより指示される運転指令情報に基づいて、圧縮機3の運転、膨張弁5の開度、ファン7の運転、循環ポンプ8の運転を制御する機能を有している。
また、13はシステム制御装置であり、ヒートポンプユニット1と貯湯タンクユニット2の全体を制御する。
また、ヒートポンプユニット1に使用される冷媒としては、高温出湯ができる冷媒、例えば、二酸化炭素、R410A、プロパンなどの冷媒が適しているが、特にこれらに限定されるものではない。
次に、このヒートポンプ式給湯機50の運転動作について説明する。ここでは、沸き上げ運転について説明する。沸き上げ運転とは、冷凍サイクル100と給湯水回路200とを動作させ、貯湯タンク9の底部から循環ポンプ8で低温水を流出させて水冷媒熱交換器4に送水し、水冷媒熱交換器4で冷媒と熱交換することにより沸き上げて貯湯タンク9内に戻す動作である。
ヒートポンプユニット1の冷凍サイクル100において、圧縮機3から吐出された高温高圧のガス冷媒は、水冷媒熱交換器4で給湯水回路200側へ放熱(水を加熱)しながら温度低下する。このとき高圧側冷媒圧力が臨界圧以上であれば、冷媒は超臨界状態のまま気液相転移しないで温度低下して放熱する。また、高圧側冷媒圧力が臨界圧以下であれば、冷媒は液化しながら放熱する。つまり、冷媒から放熱された熱を負荷側媒体(ここでは、給湯水回路200を流れる水)に与えることで給湯加熱(沸き上げ)を行う。給湯加熱をして水冷媒熱交換器4から流出した高圧低温の冷媒は、膨張弁5を通過する。
膨張弁5を通過した冷媒は、ここで低圧気液二相の状態に減圧される。膨張弁5を通過した冷媒は蒸発器6に流入し、そこで外気空気から吸熱し、蒸発ガス化される。蒸発器6を出た低圧冷媒は圧縮機3に吸入されて循環し冷凍サイクル100を形成する。
一方、給湯水回路200側では、貯湯タンク9内の水が、循環ポンプ8により貯湯タンク9の底部から導かれ、往き配管10c、10aを通過して水冷媒熱交換器4内に搬送される。そして、ここで冷媒と熱交換して加熱(沸き上げ)され高温水となり、戻し配管10bを通過して貯湯タンク9上部から貯湯タンク9内に流入する。この沸き上げ動作は貯湯タンク9内が高温水で満たされるまで継続される。
ところで、水道水や地下水等に含まれてスケールの主な成分となる炭酸カルシウムの水への溶解度は、水温が高くなると小さくなる。このため、水温が上昇して飽和溶解度が低下すると、その溶解度差分の炭酸カルシウムが析出する。よって、沸き上げ動作時に、水冷媒熱交換器4の水入口の温度と水出口の温度との温度差が大きい場合に、スケールの析出量は増加する。
ヒートポンプ式給湯機50の運転中は、水冷媒熱交換器4に常時湯水が流れているため溶解度差により析出したスケールは、給湯水回路200に設けた循環ポンプ8によって、水冷媒熱交換器4から戻し配管10bを経て貯湯タンク9内へ流入するが、戻し配管10bを含めて給湯水回路200の内部にスケールが堆積することはない。
ヒートポンプ式給湯機50の運転が停止し、循環ポンプ8が止まると、給湯水回路200の水の流れが停止するため、特に戻し配管10bの縦引き配管10bb内にあるスケールは下部へ、スケールの自重で徐々に下降する。
縦引き配管10bb内を下降するスケールは横引き配管10baとの接続部を通過して縦引き配管10bbの最下端部に形成されたスケールキャッチャー40に溜まる。
したがって、給湯水回路200における戻し配管10bにあるスケールは、スケールキャッチャー40で捕集することができるとともに、次に沸き上げ運転が行われて給湯水回路200を湯水が流れても、スケールキャッチャー40に溜まったスケール12が、再び舞い上がり給湯水回路200の流路に入り込むことを防止できる。
また、沸き上げ運転時は、給湯水回路200の流路は常に確保されており、流路の圧力損失の変化はなく、ポンプ入力も変化はない。
実施の形態1によれば、戻し配管10bの縦引き配管の下端部にスケールキャッチャー40を形成したことにより、沸き上げ時に析出され少なくとも戻し配管内に浮遊するスケールのかなりの部分を捕集することができ、スケール堆積による戻し配管10bの詰まりを防止できる効果がある。
また、実施の形態1によれば、横引き配管10baの端部を円弧状に曲折して縦引き配管10bbと接続しているので、沸き上げ運転中の水が横引き配管10baから縦引き配管10bbへ円滑に流れることになるため、沸き上げ運転中にスケールキャッチャー40に堆積したスケールが再び舞い上がり給湯水回路200内に流入することを防ぐという効果がある。
実施の形態2.
実施の形態1では、スケールキャッチャー40が戻し配管と一体に形成されたものについて説明したが、スケールキャッチャー40を戻し配管に対し着脱可能に設けることもできる。
図3は、実施の形態2に係るスケールキャッチャー40の要部断面図である。図中同一符号は、同一又は相当部分を示す。図3(a)において、戻し配管10bは縦引き配管10bbの下端をそのまま開放端とし、その端部周縁にフランジを形成している。スケールキャッチャー40は戻し配管10bと同径の円管状であり、一端が閉塞されるとともに他端周縁にフランジを形成している。41はファスナーであり、戻し配管10bのフランジにスケールキャッチャー40のフランジを重ね合わせた状態で両フランジと係合されその接続部を固定している。
そして、スケールキャッチャー40は図3(a)に示すように縦引き配管10bbの下端にファスナー41で固定され、所定の時間が経過すると、図3(b)に示すように、ファスナー41を取り外すことにより、スケールキャッチャー40を戻し配管10bから取り外し、スケールキャッチャー40の内部に堆積したスケール12を取り除く。また、スケール12が内部で固着し取り除けない場合には、スケールキャッチャー40を新しいものと交換することもができる。また、スケールキャッチャー40の取り外しが可能であるので、スケールキャッチャー40を一時的に外してスケール12の堆積状態を確認することもできる。
なお、実施の形態2では、スケールキャッチャー40は、戻し配管10bと同径の円管状としたが、戻し配管10bと接続可能であれば、任意の形状であっても構わない。
実施の形態2によれば、スケールキャッチャー40が戻し配管10bに着脱可能となり、スケールキャッチャー40の再利用や交換をすることができ、また、スケールキャッチャー40内のスケール堆積状態も容易に確認できるので、戻し配管10bのメンテナンス性を向上させることができるという効果がある。
実施の形態3.
実施の形態2では、スケールキャッチャー40内のスケール堆積状況を目視にて確認するようにしていたが、センサを設けて自動的に検知するようにしている。
図4は、実施の形態3に係るスケールキャッチャー40の断面図である。同一符号は、同一又は相当部分を示す。図4において、42はスケールキャッチャー40内部のスケール堆積状況を検知するセンサで、有底円筒状をしたスケールキャッチャーの開口端部に近い位置に配設されている。センサ42は、ヒートポンプ式給湯機50を制御するリモコン(図示せず)と電気的に接続され、検知信号を受けてそのリモコンで報知できるように構成する。
センサ42は、例えば光の屈折率変化に基づき、スケール12の堆積状態を検知し、その検知信号をヒートポンプ式給湯機50の制御を行うリモコンへ出力する。そして、飽和に近づいた段階でヒートポンプユニット1を停止しリトライ動作を行い、その後、スケール12の堆積状態を再度検知し、検知状況に差がない場合、スケールキャッチャー40内部のスケール12堆積量は飽和と判断し、沸き上げ温度を下げてヒートポンプユニット1の動作を再開させることも可能になる。
実施の形態3によれば、スケール堆積量が自動で検知できるので、戻し配管10bのメンテナンス性がさらに向上するという効果がある。
1 ヒートポンプユニット
2 タンクユニット
3 圧縮機
4 水冷媒熱交換器
5 膨張弁
6 蒸発器
7 ファン
8 循環ポンプ
9 貯湯タンク
10a 往き配管
10b 戻し配管
10ba 横引き配管
10bb 縦引き配管
10c 往き配管
11 制御装置
12 スケール
13 システム制御装置
30 給水管
31 減圧弁
32 混合給湯管
33 混合給水管
34 給湯混合弁
35 給湯管
40 スケールキャッチャー
41 ファスナー
42 センサ
50 ヒートポンプ式給湯機
100 冷凍サイクル
200 給湯水回路

Claims (4)

  1. 貯湯タンクと、
    前記貯湯タンク内の湯水を沸き上げる外部加熱機と、
    前記外部加熱機と前記貯湯タンクの下部とを連通する往き配管及び前記外部加熱機と前記貯湯タンクの上部とを連通する戻し配管とからなる給湯水回路と、
    前記給湯水回路に前記貯湯タンク内の湯水を循環させる循環ポンプとを備え、
    前記戻し配管は前記貯湯タンクの外郭に沿って略垂直に配設され上端部が該貯湯タンクの上部に接続された縦引き配管と、
    一端が前記外部加熱機に接続され他端が前記縦引き配管の下端部近傍に接続された横引き配管と、
    前記縦引き配管の下端部に設けられ、湯水の沸き上げ時に析出するスケールを捕集するスケールキャッチャーと、
    前記スケールキャッチャーが捕集した前記スケールの堆積状態を検知するスケール検知センサとを有し、
    前記外部加熱機は、前記スケール検知センサにより検知された前記スケールの堆積状態が飽和に近づいた段階で動作を停止し、
    前記スケール検知センサは、前記外部加熱機の動作が停止した状態で前記スケールの堆積状態を再度検知し、
    前記スケールの堆積状態に差が無い場合に、前記外部加熱機は、沸き上げ温度を下げて動作を再開することを特徴とする貯湯式給湯装置。
  2. 前記横引き配管は、端部を円弧状に折曲して前記縦引き配管に接続したことを特徴とする請求項1に記載の貯湯式給湯装置。
  3. 前記縦引き配管の下端部を閉塞し、前記スケールキャッチャーを該縦引き配管と一体に形成したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の貯湯式給湯装置。
  4. 前記縦引き配管の下端部を開口し、この開口端部に有底筒状の前記スケールキャッチャーを着脱自在に取り付けたことを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載の貯湯式給湯装置。
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