JP5444934B2 - 電磁アクチュエータシステムおよびその制御方法 - Google Patents

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本発明は、電磁アクチュエータシステムおよびその制御方法に関し、更に詳しくは、非線形な推力特性を持つ電磁アクチュエータであっても、ほぼ線形な推力特性を持つ電磁アクチュエータとして制御することが可能な電磁アクチュエータシステムおよびその制御方法に関するものである。
電磁石やリニアモータ等のような電磁アクチュエータは、電気エネルギーを機械的な運動に変換させる電磁機能部品であり、その可動部に結合された外部機構(負荷)を駆動するものである。
図9は電磁石アクチュエータ50aの断面図を示し、図10はその推力特性を示している。また、図11は可動磁石型電磁アクチュエータ50bの断面図を示し、図12はその推力特性を示している。いずれのアクチュエータもその基本構成は、図9および図11に示すように、プランジャ(可動部)51の周囲にソレノイドコイル52を配置するというものであり、図10および図12に示すように、ストロークに対する推力Tの変動が大きいという問題がある。このため、このような電磁アクチュエータを使い、PID(Proportional Integral Derivative)制御等のような位置制御や力制御を行うと、推力が高いストローク位置ではオーバーシュートが生じ易く、逆に推力が低いストローク位置では推力不足で動きが遅くなる等の問題がある。
そこで、例えば電空比例弁のような厳密な位置制御性が要求される装置では、電磁石の形状を工夫するなどの対策がとられている。図13は比例ソレノイド50cの断面図を示し、図14はその推力特性を示している。図14の符号Aは比例ソレノイドの測定結果、Bは普通の電磁石の測定結果を示している。この比例ソレノイド50cでは、図13に示すように、使用するストロークの範囲内で電磁石の推力Tがほぼ一定となるように電磁石の形状を工夫している。しかし、この場合でも、図14に示すように、推力を一定に保持できるストロークの範囲Cは、ストローク可能な範囲の一部(一般に3〜4割程度)であり、アクチュエータとしての効率が充分とは言えない。また、推力特性のばらつきを抑えるために高い加工精度が要求されるためアクチュエータが高価となるという問題もある。
また、推力の変動に対する他の対策として、可動体の移動量をセンサにより検出し、その検出結果と、予め設定された推力または変位の目標値とを比較することにより、補償された制御信号を生成して可動体の動作を制御する差動式電磁ソレノイドもある(例えば特許文献1参照)。
特開平6−84635号公報
本発明の目的は、非線形な推力特性を持つ電磁アクチュエータであっても、ほぼ線形な電磁アクチュエータとして制御することが可能な電磁アクチュエータシステムおよびその制御方法を提供することにある。
上記の目的を達成するための本発明の電磁アクチュエータシステムは、可動体の周囲に配置されたソレノイドコイルに電力を供給することにより前記可動体を駆動する電磁アクチュエータシステムであって、前記可動体のストロークを検出する検出手段と、前記検出手段からの検出信号に基づいて前記ソレノイドコイルへの供給電力を調整して前記可動体の推力を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記制御手段に予め記憶された、前記可動体の各ストローク位置それぞれでの最大推力を示す特性線図または前記最大推力の近似関数を用いて前記検出手段により検出された現在の可動体のストローク位置からこのストローク位置における前記最大推力を算出し、その算出されたこのストローク位置における前記最大推力と、前記可動体の要求推力との比にこのストローク位置における最大推力発生時の電流値を乗じた値を制御出力とし、使用ストローク範囲全域で一定の推力の線形の電磁アクチュエータとして制御するように構成される。
また、上記の目的を達成するための本発明の電磁アクチュエータシステムの制御方法は、 可動体の周囲に配置されたソレノイドコイルに電力を供給することにより前記可動体を駆動し、前記可動体のストロークを検出する検出手段と、該検出手段からの検出信号に基づいて前記ソレノイドコイルへの供給電力を調整して前記可動体の推力を制御する制御手段とを備えた電磁アクチュエータシステムの制御方法であって、前記可動体の要求推力を設定するステップと、前記制御手段に予め記憶された、前記可動体の各ストローク位置それぞれでの最大推力を示す特性線図または前記最大推力の近似関数を用いて前記検出手段により検出された現在の可動体のストローク位置からこのストローク位置における前記最大推力を算出するステップと、この算出されたこのストローク位置における前記最大推力と、前記可動体の要求推力との比を計算し、その比にこのストローク位置における最大推力発生時の電流値を乗じた値を制御出力とし、使用ストローク範囲全域で一定の推力の線形の電磁アクチュエータとして制御するステップとを有するものである。
本発明の電磁アクチュエータシステムによれば、非線形な推力特性を持つ電磁アクチュエータであっても、ほぼ線形な電磁アクチュエータとして制御することができる。このため、位置制御性を向上させることができる。また、力制御を行うことができる。また、比例制御可能なストロークを長くすることができる。
本発明の一実施の形態の電磁アクチュエータシステムの構成図である。 図1の電磁アクチュエータの最大推力特性線図の一例を示すグラフ図である。 制御手段の制御出力の計算手順を示した図である。 制御手段に予め記憶された電磁アクチュエータの最大推力特性線図である。 図3のステップ102で作成された推力比のグラフ図である。 図3のステップ102で作成された制御電流のグラフ図である。 電磁アクチュエータの実際のストロークと推力との関係を示したグラフ図である。 図1の電磁アクチュエータシステムを用いた電磁アクチュエータの上下限カットされた推力特性と、従来の比例ソレノイドの推力特性とを比較して示したグラフ図である。 従来の電磁石アクチュエータの断面図である。 図9の電磁石アクチュエータの推力特性を示すグラフ図である。 従来の可動磁石型電磁アクチュエータの断面図である。 図11の可動磁石型電磁アクチュエータの推力特性を示すグラフ図である。 従来の比例ソレノイドの断面図である。 図13の比例ソレノイドの推力特性を示すグラフ図である。
以下、本発明の実施の形態の電磁アクチュエータシステムおよびその制御方法について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本実施の形態の電磁アクチュエータシステムの構成図である。
本実施の形態の電磁アクチュエータシステム1は、電磁アクチュエータ2の可動体3の周囲に配置されたソレノイドコイル4に電力を供給することで発生した磁界(磁束)により可動体3を駆動する電磁機能システムである。
電磁アクチュエータ2は、ソレノイドコイル4に供給される電力(電流、電圧)に比例して可動体3を図1の左右方向に直線運動させる比例ソレノイドであり、例えば流量制御や圧力制御を行う比例制御弁またはPID(Proportional Integral Derivative)制御を行う電空比例弁のアクチュエータとして使用される。可動体3の位置は、ソレノイドコイル4に供給される電力(電流、電圧)の大きさにより任意に制御される。
電磁アクチュエータ2の可動体3は、プランジャ3aと、シャフト3bとを有している。プランジャ3aは、可動磁極を構成する部材であり、ソレノイドコイル4への通電により発生した磁界(磁束)によりベース部(固定磁極)5との間に作用する吸引力によって、ベース部5に向かって軸方向に沿って移動する。
また、シャフト3bは、変位伝達部材であり、ソレノイドコイル4の中心軸上であってプランジャ3aの軸方向一端面に接続されていてプランジャ3aの移動に伴い図1の推力Tの方向に移動する。このシャフト3bの一端は電磁アクチュエータ2のケースの外部に突出しており、その突出端には外部機構(負荷)が結合される。
ソレノイドコイル4への通電を継続するとプランジャ3aはベース部5に吸着した状態を保つが、ソレノイドコイル4への通電を遮断すると、シャフト3bに結合している外部機構または復旧バネの力で元の位置に引き戻される。
また、シャフト3bの突出端には接続部材8を介してストローク検出器(検出手段)9が機械的に接続されている。ストローク検出器9は、可動体3のストローク位置を検出するセンサである。本実施の形態では、ストローク検出器9として接触型が使用されているが、無接触型を使用しても良い。接触型を用いた場合は構造が簡単で組み立ても容易である。無接触型を用いた場合は、無接触なので摩耗の問題がなく耐久性が高く、ノイズの発生もほとんどない。ストローク検出器9はコントローラ(制御手段)10に電気的に接続されており、ストローク検出器9で検出されたストローク位置は電気信号に変換されてコントローラ10に伝送される。
コントローラ10は、電磁アクチュエータシステム1の全体の動作を制御する部分であり、マイクロプロセッサのような制御および演算を行う回路部と、ROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)等のような情報を記憶する回路部とを有している。
コントローラ10は、ストローク検出器9で検出されたストローク位置の情報に基づいて、後述のようにして制御電流(制御出力、制御信号)を生成し、その制御電流によって駆動回路11を制御することにより、ソレノイドコイル4への供給電力を調整して可動体3の推力を制御する。これにより、非線形な推力特性を持つ電磁アクチュエータ2であっても、ほぼ線形な電磁アクチュエータ2として制御することができる。したがって、電磁アクチュエータ2の効率を向上させることができる。また、推力特性のばらつきを抑えるための高精度な加工を要しないので電磁アクチュエータ2が高価となることもない。
図2は、図1の電磁アクチュエータ2の最大推力特性線図の一例を示すグラフ図である。横軸はプランジャギャップ距離(ストローク位置)、縦軸はソレノイド推力を示している。このような電磁アクチュエータ2の可動体3の各ストローク位置での最大推力の特性線図はコントローラ10のROMに記憶されている。
次に、本実施の形態の電磁アクチュエータシステム1の制御方法について図3に沿って図4〜図7を参照しながら説明する。
図3はコントローラ10の制御電流(制御出力、制御信号)の計算手順(フロー)を示した図である。まず、コントローラ10は、電磁アクチュエータ2に要求される推力を設定する(図3のステップ100)。設定は、コントローラ10が計算によって行っても良いし、入力装置を通じてコントローラ10に要求推力を入力しても良い。図4はコントローラ10のROMに記憶された電磁アクチュエータ2の最大推力特性線図である。この電磁アクチュエータ2の最大推力特性線図は可動体3の各ストローク位置における最大推力を示したものである。図4においては、要求推力を、全ストローク域において一定の推力(値Tn)としたい場合を例示している。
続いて、コントローラ10は、ROMに予め記憶された電磁アクチュエータ2の最大推力特性線図を用いて、ストローク検出器9により検出された可動体3の現在(実際)のストローク位置から可動体3の最大推力を逆算する(図3のステップ101)。図4には、ストロークが位置X1のときの最大推力の値T1が例示されている。電磁アクチュエータ2の最大推力特性線図に代えて、電磁アクチュエータ2の最大推力の近似関数を用いても良い。
続いて、コントローラ10は、ステップ101で算出された可動体3の最大推力と、上記した可動体3の要求推力との比を計算する。図5は作成された推力比のグラフ図である。可動体3のストロークが位置X1のときの推力比の値Tn/T1が例示されている。
続いて、コントローラ10は、その推力比に最大推力発生時の電流値(=Imax)を乗じた値を制御電流(制御出力、制御信号)とする(図3のステップ102)。図6は作成された制御電流のグラフ図である。可動体3のストロークが位置X1のときの制御電流I1が例示されている。制御電流I1=(Tn×Imax)/T1である。
続いて、コントローラ10は、上述のようにして生成された制御電流により駆動回路11を制御する。これにより、駆動回路11はその時々で適切な電力をソレノイドコイル4に供給する。図7は電磁アクチュエータ2の実際のストロークと推力との関係を示したグラフ図である。実際の電磁アクチュエータ2において可動体3の推力を一定にすることができる。
このように、本実施の形態の電磁アクチュエータシステム1によれば、非線形な推力特性を持つ電磁アクチュエータ2であっても、使用ストローク範囲全域で一定の推力の電磁アクチュエータ2として制御することができる。すなわち、非線形な推力特性を持つ電磁アクチュエータ2であっても、ほぼ線形な電磁アクチュエータ2として制御することができる。
また、必要な場合は、比例性は失われるものの電磁アクチュエータ2の最大推力を発生させることも可能である。その場合、最大推力と要求推力との比を0〜1の範囲(正逆駆動可能な電磁アクチュエータの場合は、−1〜1の範囲)で上下限カットするだけで良い。
図8は本実施の形態の電磁アクチュエータシステム1を用いた電磁アクチュエータ2の上下限カットされた推力特性と、従来の比例ソレノイドの推力特性とを比較して示したグラフ図である。破線は比例ソレノイドの推力特性を示している。
本実施の形態の電磁アクチュエータシステム1を用いた電磁アクチュエータ2においては、比例制御可能な範囲L1を、同サイズの比例ソレノイドの比例制御範囲L0に比べて長くすることができる。すなわち、例えば同じ推力を得た場合は、ストローク範囲を広くすることができる。また、同じストローク(比例制御範囲L2)を得た場合は、高い推力を得ることができる。
また、非線形な推力特性を持つ電磁アクチュエータ2であっても、ほぼ線形な電磁アクチュエータ2として制御できるので、電磁アクチュエータ2の位置制御性を向上させることができる。また、力制御を行うことができる。
本発明の電磁アクチュエータシステムおよびその制御方法は、非線形の推力特性を持つ電磁アクチュエータであっても、ほぼ線形の推力特性を持つ電磁アクチュエータとして制御することができるので、例えば自動車の機構部における電磁アクチュエータシステムおよび自動車の機構部における電磁アクチュエータシステムの制御方法に利用できる。
1 電磁アクチュエータシステム
2 電磁アクチュエータ
3 可動体
3a プランジャ
3b シャフト
4 ソレノイドコイル
9 ストローク検出器(検出手段)
10 コントローラ(制御手段)

Claims (2)

  1. 可動体の周囲に配置されたソレノイドコイルに電力を供給することにより前記可動体を駆動する電磁アクチュエータシステムであって、
    前記可動体のストロークを検出する検出手段と、
    前記検出手段からの検出信号に基づいて前記ソレノイドコイルへの供給電力を調整して前記可動体の推力を制御する制御手段とを備え、
    前記制御手段は、前記制御手段に予め記憶された、前記可動体の各ストローク位置それぞれでの最大推力を示す特性線図または前記最大推力の近似関数を用いて前記検出手段により検出された現在の可動体のストローク位置からこのストローク位置における前記最大推力を算出し、その算出されたこのストローク位置における前記最大推力と、前記可動体の要求推力との比にこのストローク位置における最大推力発生時の電流値を乗じた値を制御出力とし、
    使用ストローク範囲全域で一定の推力の線形の電磁アクチュエータとして制御するように構成された電磁アクチュエータシステム。
  2. 可動体の周囲に配置されたソレノイドコイルに電力を供給することにより前記可動体を駆動し、前記可動体のストロークを検出する検出手段と、該検出手段からの検出信号に基づいて前記ソレノイドコイルへの供給電力を調整して前記可動体の推力を制御する制御手段とを備えた電磁アクチュエータシステムの制御方法であって、
    前記可動体の要求推力を設定するステップと、
    前記制御手段に予め記憶された、前記可動体の各ストローク位置それぞれでの最大推力を示す特性線図または前記最大推力の近似関数を用いて前記検出手段により検出された現在の可動体のストローク位置からこのストローク位置における前記最大推力を算出するステップと、
    この算出されたこのストローク位置における前記最大推力と、前記可動体の要求推力との比を計算し、その比にこのストローク位置における最大推力発生時の電流値を乗じた値を制御出力とし、使用ストローク範囲全域で一定の推力の線形の電磁アクチュエータとして制御するステップとを有する電磁アクチュエータシステムの制御方法。
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