JP5444871B2 - 襞付き紙製容器及び襞付き紙製容器の製造方法 - Google Patents

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本発明は、菓子やパン等を焼成し又は蒸して製造するため或いは食材を収納するための紙製の襞付き容器であって、特に襞部分の開披を防止できる襞付き紙製容器及び襞付き紙製容器の製造方法である。
菓子やパン等の種を襞付き容器入れた上で、これを焼成してあるいは蒸して菓子やパンを製造するための容器であって、更にはその容器に収納した状態で販売等に供することもできる紙製の焼成用の襞付き容器に関しては各種のものが使用されてきた。
即ち、焼成用の種を該容器内に入れた状態で更に円筒状の焼型に入れて加熱焼成することによって、菓子やパンを製造するものであり、この種が焼成時あるいは蒸し時に膨らむことに対してきれいに膨らんで焼きあがる菓子やパンを製造するための襞である。
これは横方向のふくらみを弾力をもって支え、これを上部への突出拡大によってきれいに焼き上げるために必要な襞部となる。
このことより、この襞部を有する襞付き容器は多種類製造されているものである。
まず、基本的には、例えば純白紙やグラシン紙等を成型機の雄型と雌型の間に挟みこんだ上加圧して襞付きの容器を成型して用いるものである。
この場合、襞の部分は単に加圧して襞を形成するものであり、成形状態の維持が難しいものであって例えば該襞付き容器内に食材を収納すると、その食材の重さで襞が開いてしまうものである。
このような状態ではどうしても食材の重みで開被即ち開いてしまい、焼型で押えても焼型内で開くことにより、食材が零れ出てしまい或いは襞の開いた状態での焼き上がるものとなり、見栄えの悪い包装でしかなかった。
したがって、襞が開かない程度の量の食材を収納するものであった。
この他、焼成容器や蒸し容器として用いる場合には、同様に焼成時や蒸し時に襞が開いて変形した容器に入れた菓子やパンになってしまうおそれがあった。
そこでそもそも焼成時や蒸し時において焼型や蒸型に入れて保形性を保った状態で焼或いは蒸しを行うものである。
したがって、そもそも若干の変形は想定内として用いられているものである。
このことから、これを前提としてより焼成や蒸しが種全体に及び均一に調理するために例えば特開平10-94357(特許文献1)に示す焼成用容器が存在する。
更に、前記の焼型や蒸型に入れて保形性を保った状態で焼或いは蒸しを行うことを前提に調理後の種と容器間の隙間をなくす程度の保形成を保つために特開平11-313615(特許文献2)も存在する。
特開平10-94357 特開平11-313615
以上の様に、紙製シートよりなる襞付き容器の欠点である腰の弱さ、即ち襞部分の不用意な開被に関しては、当然に焼成段階や蒸し段階に型を用いて行っているものであることから、この型によって、不用意な開被即ち襞が広がってしまうことを防ぐものであった。
したがってこの型を使用することを前提として特許文献1により紙とポリエステルフィルムとの積層フィルム小孔を多数あけて全体的に早く焼けるようことの可能な容器の提供を行っているものである。
この場合紙とポリエステルフィルムとを積層してフィルムを用いて襞つき容器を製造するものである。
これはポリエステルフィルムの耐熱性や耐油性を求めて使用するものであり、特段保形成を保つための処理はなんらなされていないものである。
したがって、本先行例における構成においても、襞は広がってしまうものであり、焼成時には型を用い、型内に該襞付き容器を入れて襞が開かない状態にして焼成するものであり、焼成後に型から取り出すとどうしても若干襞は広がるものであった。
次に特許文献2においては、焼成時における型内での焼成に際する容器の襞部分の広がりを防止するものであり、焼成種と容器の襞間に於ける離隔を防止するものである。
従って、通常の襞付き容器よりも保形性が高ければよく、種の焼成時の膨らみ等に伴う襞の広がり程度は生ずることが前提であり、少なくとも型で全体の保形成を維持しつつ更に襞部分に若干の保形性を有するための構造である。
これにより、紙と保形性合成樹脂からなるものであり、前記と同様に紙と例えばポリエチレン等を積層する構成である。
この場合、この構成によれば例えば予め120度程度で加熱成形した後に160度で10秒か20秒程度成形型内で保持してこの保形性合成樹脂を収縮させて保形するものである。
これにより一定程度の保形性を有することとなる。
この場合において、焼成時において型内での変形は防止できる程度の保形性を有するが、種の膨張などに伴ってどうしても襞部分が開いてしまうものであり、型を用いることが前提となってしまう。
更に例えば160度での加熱は容器の紙が厚手のものであればそれほど焼色がつかないが下級紙や薄手の紙を用いた場合にはどうしても紙が焦げてしまい、見栄えの悪い容器となってしまうことは避けられなかった。
更にもっとも大きな理由として、型を用いることが前提であるが、この型内への紙容器の挿入は大変であり、型を用いずに紙製容器だけで焼成可能な襞付き容器の提供が望まれているものである。
これはこの型の準備や掃除などが大変であるばかりでなくひとつずつ勝たないに襞付き容器を入れる作業が極めて大変であり、これらの作業をなくすことが大きな課題として解決が望まれていたものである。
係るため、請求項1に記載の発明は、ポリエステルフィルムと紙とを積層する工程と、該積層したフィルムを雄型と雌型を用いて襞付き紙製容器に成形する工程とを有し、雄型と雌型とのいずれか又は双方を120度乃至145度の温度に加熱して成形するものであり、成形時に90秒乃至180秒保温する工程を有する襞付き紙製容器の製造方法からなり、係る発明により前記課題を解決できる。

以上のように構成することから、まず本発明によってポリエステルフィルムを用いて、耐熱性や衛生面で極めて有用な容器を製造できるだけではなく、特に保形性の高い襞付き紙製容器の提供ができるものである。
特に襞部分の開被即ち広がりをなくしほぼ垂直状態の襞状の壁部分を強固に成形できるものであり、見栄えのよい紙製容器の提供を可能とする。
これにより例えばチョコレート等菓子類の襞付き紙製容器として用いることができ、例えばチョコレートなどの種を容器内に入れるに際して襞の開被防止のための型などを用いずに簡単かつ低廉にて装填ができるものとなる。
更に出来上がりも見栄えのよいチョコレート菓子等の提供ができる。
或いは、パンや焼き菓子或いは蒸し容器の焼成或いは蒸し容器としても用いることができ、特段襞部分の変形を考量した型などを用いることなく焼成又は蒸しなどを可能とする。
従って、この焼き上がり又は蒸しあがりの状態でも見栄えのよい襞付き紙製容器として用いることができ、このままの状態で販売などが可能となる。
例えば型を使用しないで焼成や蒸しができるものであり、型を用いる手間や勝たないに紙製容器を入れる手間、清掃手間等がすべて不要となり、極めて手間のかからない効率のよい低廉な製造が可能となる。
更には出来上がり状態もきわめて綺麗な状態となる。
尚、この温度で成形し、更に一定時間保温することによって初めて強固な保形を可能とするものであり、これにより極めて開被しにくい襞を有する紙製容器の提供ができるものである。
この場合開被しにくいとは垂直状態の襞状の壁部を有する容器に種を入れて焼成などしても出来上がりの焼成菓子又はパンを入れた同容器はほぼ同様の垂直状態の襞状の壁部を有する容器として維持できるものであり、焼成時などにおいても特段リング状の金属製等の型すなわち型枠等を用いずとも変形せずに焼成等できるものであり、焼成後においても時間経過によって不用意な変形は無いものである。
尚、ポリエステルフィルムを用いるものであり油染み等が使用ずることも無い。
又、雄型と雌型によって保温でき、強固な保形性を有する容器の提供ができる。
更に成形機より取り出して別機構によって保温することもでき、成形機により成形効率を高められるものであって、例えば短時間に多数の容器を成形し、それらを順次保温雰囲気内に置くことによって、効率のよい成形を可能とする。
特に、各種襞付き容器を簡単にかつ効率よく製造することができる。
又、加圧成形後に保温雰囲気内で保温する工程を有する場合には、成形機による成形効率を高めることができ、例えば短時間に多数の容器を成形し、それらを順次保温雰囲気内におくことを可能とし、効率のよい多数の製造を可能とする製造方法の提供ができる。
まず本発明に係る襞付き容器の基本構成は、図1に示すようにポリエステルフィルム例えばポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム2を純白紙などの紙素材1に積層し、該シート地を用いて雄型4と雌型3の成型機によって加圧して襞付き容器を製造するものである。
この場合、紙製容器の内部面に位置する層をポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム等2の層によって形成するものである。
この場合、紙素材1としては純白紙のほか、グラシン紙でもクラフト紙などでもよい。
又、ポリエステルフィルムに関しては、ラミネートでもコーティングでも或いは接着剤による接着でもよい。
例えば両者間にポリエチレン(PE)フィルム等の熱溶着フィルムを介在させて溶着させるものであってもよい。
この場合ポリエステルフィルム2に関しては、積層段階でフィルム状となっていればよいものであり、フィルム或いはシート状に積層されているものであれば該当するものである。
従ってフィルムを積層するものの他、ポリエステルを塗布等して積層状態を作るものであってもよい。
元よりこの二層積層に限らず、ポリエステルフィルムの溶着用のフィルムを更に有するものであっても、両者の接着のための接着剤層を有するものであっても、或いは他の樹脂フィルムやシートを積層する多層の清掃フィルムを用いてももちろんよいものである。
図2は、成形前の雄型4と雌型3に挟まれるべきシート地の概念図を示すものである。
雄型4と雌型3によって加圧状態で挟まれて加圧成形することによって、容器の成形を行なうものである。
このように両者によって挟み込んで圧をかけることにより成形するものである。
図3は、雄型4と雌型3とにより紙1とポリエステルフィルム例えばポリエチレンテレフタレート(PET)2との積層シートを挟みこんで成形する際の成形状態の一例を示す図である。
このようにして成形とともにシート地のポリエステルフィルム2をきっちりと成形するものである。
この場合、雌型3を130度程度に加熱した状態でシート地を挟み込んで加圧することによりし、該シート地のポリエステルフィルムが熱収縮等を生じさせ加圧によって型に沿って成形するものであり、例えば120秒程度加圧加熱した後に取り出すと更に固化して保形化されるものである。
元よりこの加熱は雌型3だけに限らず雄型4をもって加熱しても両者を持って過熱するものであってもいずれでもよい。
この他、例えば雄型4及び/または雌型3によって130度程度に加熱した状態で、更に加圧状態で挟まれて加圧成形した後、例えば該加圧状態から容器を取り出して保温雰囲気内において120秒程度保温することによって該シート地のポリエステルフィルムが型によって成形した状態で固化して保形化するものであってもよい。
型による成形即ち短時間での加圧成形後に型から取り出すことにより型の成形時間の短縮が図れ、短時間で大量の成形を可能とするものである。
この場合、紙1の厚みは一般的に紙製の襞付き容器に用いられる紙の厚さであればよく、例えば約20g平方メートル乃至200g/平方メートル程度のものであってもよい。
次に、ポリエステルフィルム2の厚みに関しても3μメートル乃至30μメートル程度の厚みを持つものであってもよく、更にはこれらの厚みに限定されずに必要に応じた厚みを有しているものであればよい。
尚、加熱する温度は120度乃至145度程度がよく、125乃至140度程度が最適である。
元より150度を越すと薄手の紙では焦げてしまい、変色することとなり適切ではない。
次に保温時間に関しては90秒乃至180秒程度が最適である。
この時間に関しては、紙1とフィルム地2の厚みに応じて適宜定めるものである。
例えば70g平方メートルの紙に12μメートルのポリエステルフィルムをポリエチレンで熱溶着し、積層フィルムを形成し、これを直径90ミリメートルで立設壁部の高さが30ミリメートルのカップサイズとして雄型4と雌型3とにより130度に雌型を加熱した状態で3.5秒加圧成形し、更にその状態から紙製容器を取り出して保温雰囲気内において120秒程度保温することによって、壁部分がほぼ直角状態で起立した襞部を有する容器を得られた。
この襞部の立設状態は、固化しているものであり、保形化するばかりでなくこの状態を維持できるものであり、不用意に襞部分が開くことは無くなる。
又この状態の維持に関して極めて高い強度を持って保形化しているものであり、水分を有する具である種を入れてもなんらの変形も無く、又焼成時に型等を用いなくともこのままの状態を維持して焼成菓子やパンの焼成ができたものである。
例えば、この保温状態を20秒とすると当初ほぼ起立状態の襞部は、60度程度の傾斜となり、30度程度外側に開いた状態となった。
この保温状態を30秒とった場合にはこの傾斜角度は70度程度の傾斜となり20度程度外側に開いたものである。
又60秒程度保温すると約75度程度の傾斜角度となり15度程度の開きが出た。
これに対して約120秒保温した場合には、ほぼ90度に近い状態を維持できたものである。
更に180度秒程度保温した場合にも120秒の保温状態と同様の状態を維持できたものである。
従って120秒乃至180秒程度が最適であるが、100秒乃至これ以上の時間保温できればよいものである。
尚、本状態は保温雰囲気内での保温であり、これによっても成形できるが、これに限らず過熱状態のままの維持であっても、或いは雄型と雌型から取り出した後に保温乃至130度程度の温度の間で保温維持することによって保温するものであってもよい。
図4は、成形してできた襞付き容器の一例を示す図である。
本図に示すように起立状態の襞部分を有し、きっちりと固化した容器の提供が可能となり、不用意に襞が開くことを高い確率で防止できると共に、焼成時や蒸し時において型等を使用せずにこの容器だけで焼成又は蒸しが可能となるものである。
図5は、使用状態の一例を示す図であり、例えば10枚紙のシート地を用い雄型4と雌型3で加熱加圧成形する状態の一例を示す図である。
本図のように構成することにより、一度に大量の容器の製造が可能となる。
図6は加熱加圧成形の状態の一例を示す図であり、図7は、10枚重ねて成形した本発明に係る襞付き紙製容器の一例を示す図である。
このように構成することにより一度に大量に成形できると共に大量に保管・移動等ができ、更に使用時にはひとつずつ取り外せばよいものとなる。
この場合例えばシリコン等を容器の一面に塗布することにより取り外しの容易化が図れる。
従って、ポリエステルフィルムと紙素材1との積層フィルムに更にシリコンシート又はシリコンを積層又は塗付した積層フィルムを用いて成形すればよいものであり、このシリコンに関しては表裏面のいずれかに配設しておればよく、いずれか一面でも、或いは一面の一部のみに有するものであってもよい。
元より、成形後にシリコンを塗布するものであってももちろんよい。
図8は、本発明の襞付き紙製容器内に焼成菓子を入れた状態の一例を示す図である。
尚、焼成用容器と蒸し用容器を前提に説明したが、本発明に係る襞付き紙製容器はこれに限らず、食品を収納するための襞付き紙製容器であればよいものである。
例えばチョコレート等を入れる襞付き容器として用いるものであってもよい。
チョコレートを入れても本容器の襞部分が広がることなく綺麗に成形保形化された襞付き容器として用いることができる。
本発明に係る襞付き紙製容器の積層シートの一例を示す図 本発明に係る襞付き紙製容器の製造工程の一例を示す図 本発明に係る襞付き紙製容器の製造工程の一例を示す図 本発明に係る襞付き紙製容器の一例を示す図 本発明に係る襞付き紙製容器の製造工程の一例を示す図 本発明に係る襞付き紙製容器の製造工程の一例を示す図 本発明に係る襞付き紙製容器の一例を示す図 本発明に係る襞付き紙製容器の使用状態の一例を示す図
1 紙
2 ポリエステルフィルム
3 雌型
4 雄型

Claims (1)

  1. ポリエステルフィルム(2)と紙(1)とを積層する工程と、
    該積層したフィルムを雄型(4)と雌型(3)を用いて襞付き紙製容器に成形する工程とを有し、雄型(4)と雌型(3)とのいずれか又は双方を120度乃至145度の温度に加熱して成形するものであり、
    該成形時に90秒乃至180秒保温する工程を有することを特徴とする襞付き紙製容器の製造方法。
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