JP5441948B2 - 電源装置 - Google Patents
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Description
コアは、断面矩形の第1梁部、第1梁部の長手方向の中間部から突出される主足部、及び主足部を介して互いに相対するように第1梁部の長手方向の両端部から突出される一対の側足部を有するEコアと、主足部及び側足部を介して第1梁部と相対するように、主足部及び側足部の先端面に取り付けられるIコアとを有している。また、巻線は、主足部に巻回され、コアは、Iコアの一面を放熱体に接触させて放熱体に支持されている(例えば、特許文献1参照)。
図1はこの発明の実施の形態1に係る電源装置の要部斜視図である。
なお、図1では、説明の便宜上、トランスを構成する一次巻線及び二次巻線の一部を破断して図示している。
コア体10は、一面が伝熱面12aとして構成されるコアベース12、及びコアベース12の他面から突出する複数の足部13a〜13cを有する第1コアとしてのEコア11Aと、複数の足部13a〜13cを介してコアベース12と相対するように設けられる第2コアとしてのIコア15Aとを備えている。
複数の足部13a〜13cとは、コアベース12の長手方向の両端から突出するように設けられる一対の第1足部13a,13b、及びコアベース12の長手方向の中間部から突出する第2足部13cである。コアベース12と第1及び第2足部13a〜13cとは、互いの間に隙間を形成することなく一体に形成されている。
また、第2足部13cは、一面及び他面のそれぞれを、一対の第1足部13a,13bのそれぞれに相対させて、コアベース12の短手方向の全域に亘って、かつ所定の厚みでコアベース12の他面に突出されている。以下では、第1及び第2足部13a〜13cの幅方向は、コアベース12の短手方向に一致する方向とする。
Iコア15Aは、第1及び第2足部13a〜13cの先端に、一面が支持されるようにEコア11Aに連結されている。このように配置されるIコア15Aは、第1及び第2足部13a〜13cを介してコアベース12と相対する。
従って、第1及び第2足部13a〜13cの幅方向の両側の側面のそれぞれが、Iコア15Aの短手方向の両側の側面のそれぞれと面一になり、第1足部13a,13bの外面のそれぞれが、Iコア15Aの長手方向の両側の側面のそれぞれと面一になっている。
トランス6は、コアベース12の伝熱面12aが、受熱面4aに接するようにコア体10を受熱面4a上に配置して設けられる。
コア体10は、伝熱面12aが受熱面4aに密接するように受熱面4a上に保持されている。
以上のようにトランス6がヒートシンク3に取り付けられている。
コア体10をヒートシンク3に取り付けるのに、一体もので形成されたコアベース12と第1及び第2足部13a〜13cを有するEコア11Aのコアベース12を、直接ヒートシンク3に接触させているので、Eコア11Aで発生した熱を、Iコア15Aを介することなく、ヒートシンク3に伝導させて放熱させることができる。
これにより、電源装置1Aによれば、巻線19a,19bが巻回されて、特に熱が滞留しやすい第2足部13cを有するEコア11Aの熱を放熱するのに、優れた放熱性能を確保できる。
図2はこの発明の実施の形態2に係る電源装置の要部斜視図である。
なお、図2において、上記実施の形態1と同一または相当部分には、同一符号を付し、その説明を省略する。また、図2では、説明の便宜上、トランスを構成する一次巻線及び二次巻線の図示を省略している。
突設体21aの長さは、コアベース12の底面から第1及び第2足部13a〜13cの先端までの距離より若干長くなっている。突設体21aには、その長手方向に孔方向が一致する図示しないネジ孔が形成されている。
トランス6は、電源装置1Aと同様に、受熱面4a上に配置されている。
このとき、Iコア15Aを大きな力で板状腕部23aに押し付けさせるように、離反移動規制手段23の弾性力が働いている。これにより、Iコア15Aが、コアベース12との間の間隔を広げる方向に移動することが規制される。
以上のように配置された爪状規制部24a、及び突設体21aにより、Eコア11A及びIコア15Aのスライド移動が規制される。
図3はこの発明の実施の形態3に係る電源装置の要部斜視図である。
なお、図3において、上記実施の形態1,2と同一または相当部分には同一符号を付し、その説明を省略する。また、図3では、説明の便宜上、トランスを構成する一次巻線及び二次巻線の図示を省略している。
突設体21bは、棒状体に形成されている。
爪状規制部24bの板状腕部23aからの延出長は、言い換えれば、Iコア15Aの各辺の縁部に配置される離反移動規制手段23の部位からの延出長は、Iコア15Aの厚さよりも短い長さとなっている。
トランス6は、電源装置1Aと同様に、受熱面4a上に配置されている。
突設体21aは、電源装置1Bの場合と同様に設けられている。
図4はこの発明の実施の形態4に係る電源装置の要部斜視図である。
なお、図4において、上記実施の形態1と同一または相当部分には同一符号を付し、その説明を省略する。また、図4では、説明の便宜上、トランスを構成する一次巻線及び二次巻線の図示を省略している。
移動規制体30は、第1腕部32、第1腕部32の長手方向の一端近傍及び他端近傍の部位のそれぞれに交差するようにそれぞれ設けられて、互いに平行に配置される一対の第2腕部33を有する離反移動規制手段31と、第1腕部32及び第2腕部33の端部のそれぞれから延出される爪状規制部34a〜34fとを備えている。
第1腕部32の長手方向と第2腕部33の長手方向は、互いに直交している。
爪状規制部34a〜34fは、第1腕部32及び第2腕部33の長手方向に直交する方向に、第1腕部32及び第2腕部33から同じ方向に向けて延出されている。
また、一方の第2腕部33の両端から延出される爪状規制部34c,34dの互いの間の距離、及び他方の第2腕部33の両端から延出された爪状規制部34e,34fの互いの間の距離は、コアベース12及びIコア15Aの短手方向の長さに対応している。
トランス6は、電源装置1Aと同様に、受熱面4a上に配置されている。
支持基板35には、第1及び第2足部13a〜13cが挿通されて、支持基板35が第1及び第2足部13a〜13cの長手方向の所定の位置に配置されて、受熱面4aに固定された図示しない支持部材を介してヒートシンク3に支持されている。このように設けられた支持基板35は、コアベース12とIコア15Aとの間に配置されている。
そして、支持基板35の裏面から支持基板35を貫通する図示しないネジを爪状規制部34a,34bに螺合させることにより、移動規制体30が支持基板35に固定されている。
図5はこの発明の実施の形態5に係る電源装置の要部斜視図である。
なお、図5において、上記実施の形態1と同一または相当部分には同一符号を付し、その説明を省略する。また、図5では、説明の便宜上、トランスを構成する一次巻線及び二次巻線の図示を省略している。
保持手段20Dは、押圧手段40と、スライド移動規制手段としての枠部材45とを備えている。
板ばね42は、所定幅で所定の長さを有し、長手方向の一端部に図示しない貫通穴が形成されている。
支持柱41は、コアベース12の一方の長辺縁部の近傍に位置する受熱面4aの部位に長手方向を受熱面4aに直交する方向に一致させて受熱面4aに突設されている。
このとき、板ばね42の主要部は、Iコア15Aの他面に延在されている。また、板ばね42の弾性力が、Iコア15Aを押さえつける方向に働くように、板ばね42の配置位置、及び形状が考慮されている。これにより、Iコア15Aが、コアベース12から離反する方向へ移動することが規制される。
以上のように押圧手段40が設けられている。
このとき、移動規制柱46は、長手方向を受熱面4aに垂直な方向に一致させて設けられ、L字状に形成された移動規制柱46の一片及び他片の面のうち、互いを臨む側に位置する面のそれぞれが、コアベース12、第1足部13a(または13b)、及びIコア15Aのそれぞれの角部近傍の面に接するように配置されている。
つまり、4つの移動規制柱46により構成される枠部材45が、コア体10を嵌めるための枠として機能している。枠部材45の内側に向けられる移動規制柱46の面が、枠部材45の内面となり、枠部材45の内面にコア体10の角部のそれぞれが接する。
これにより、Eコア11A及びIコア15Aのスライド移動が規制される。
図6はこの発明の実施の形態6に係る電源装置の要部斜視図である。
なお、図6において、上記実施の形態1と同一または相当部分には同一符号を付し、その説明を省略する。また、図6では、説明の便宜上、トランスを構成する一次巻線及び二次巻線の図示を省略している。
第1足部13d,13eのそれぞれには、突出部14aの間に凹部16aが形成され、また、第1足部13d,13eの一方の突出部14aの間、及び他方の突出部の間のそれぞれに凹部16bが形成されている。
このとき、凸部17a,17bと凹部16a,16bを構成する壁面が互いに接するので、Eコア11Bに対するIコア15Bのスライド移動が規制される。
トランス6は、受熱面4aにコアベース12の伝熱面が接するようにコア体10を配置して設けられている。
押圧手段40が、電源装置1Eの場合と同様に設けられている。
これにより、Iコア15Bが、コアベース12との間隔を広げる方向に移動することが規制される。
これにより、Eコア11Bの受熱面4aに沿った方向へのスライド移動が規制される。
また、凹部16a,16bをEコア11Bに設け、凸部17a,17bをIコア15Aに設けるものとして説明したが、凹部をIコアに、凸部をEコアに設けるものであってもよい。
Claims (4)
- 受熱面を有する放熱体と、
一面が伝熱面として構成され、上記伝熱面が上記受熱面に接するように設けられるコアベース、及び上記コアベースに一体に形成されて、上記コアベースの他面から突出され、少なくとも一つに巻線が巻回される複数の足部を有する第1コア、並びに上記足部を介して上記コアベースと相対するように設けられる第2コアを有するコア体と、
上記放熱体に支持され、上記コア体の移動を規制するように上記コア体に接する保持手段と
を備え、
上記第2コアは、矩形平板状をなし、一面が上記足部を介して上記コアベースの他面に相対するように配置され、
上記保持手段は、
上記第2コアの各側面に対応して設けられ、それぞれが上記第2コアの側面の少なくとも一部から上記足部に至るように延在し、上記第1コア及び上記第2コアのスライド移動を規制するスライド移動規制手段と、
上記第2コアの他面に接して、上記第2コアと上記コアベースの間隔が広がる方向への上記第2コアの移動を規制する離反移動規制手段と
を備えていることを特徴とする電源装置。 - 上記スライド移動規制手段の少なくとも一つが、上記離反移動規制手段から突出する爪状規制部であることを特徴とする請求項1に記載の電源装置。
- 上記コアベースの他面と上記第2コアの一面との間に配置されて上記放熱体に支持される支持基板を備え、
上記スライド移動規制手段、及び上記離反移動規制手段は、上記支持基板に支持されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電源装置。 - 受熱面を有する放熱体と、
一面が伝熱面として構成され、上記伝熱面が上記受熱面に接するように設けられるコアベース、及び上記コアベースに一体に形成されて、上記コアベースの他面から突出され、少なくとも一つに巻線が巻回される複数の足部を有する第1コア、並びに上記足部を介して上記コアベースと相対するように設けられる第2コアを有するコア体と、
上記放熱体に支持され、上記コア体の移動を規制するように上記コア体に接する保持手段と
を備え、
上記保持手段は、
上記コア体が嵌め込まれるように上記受熱面に突設され、上記第1コア及び上記第2コアに接して上記コア体のスライド移動を規制する枠部材と、
上記第2コアの他面に接して、上記第2コアと上記コアベースの間隔が広がる方向に上記第2コアが移動することを規制する離反移動規制手段と
を備えていることを特徴とする電源装置。
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