JP5432870B2 - 携帯端末 - Google Patents

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Description

本発明は、筐体側面にサイドキーを有する携帯電話機などの携帯端末に関するものである。
従来より、この種の携帯端末として、操作ボタン挿通孔が設けられた筐体と、筐体内部に収納されるシャーシと、フレキスイッチが配置されシャーシに取り付けられるフレキケーブルと、コネクタが設けられた回路基板とフレキスイッチと筐体との間に配設される操作ボタンとよりなり、フレキケーブルには、シャーシと密着する平面部と、端部にコネクタ接続部が設けられた平ケーブル部とを有し、この平ケーブルを折り曲げてコネクタ接続部をコネクタに接続させる様に構成した電子機器が知られている(例えば、特許文献1参照)。
この電子機器では、フレキケーブルがシャーシから浮き上がるのを防止するフレキケーブル抑え部をシャーシに設けている。
特開2001−245032号公報
ところで、近年の携帯電話機などでは操作性をよくするために正面側の操作ボタンだけでなく、筐体側面にサイドキーを設けることがある。この場合、サイドキーに対応した接点を有する延長されたフレキシブル基板を設ける必要がある。この延長されたフレキシブル基板を折り返してサイドキーの内面側に配置させやすくするために、フレキケーブルが長くなる。すると、上記特許文献1のようなフレキケーブル抑え部を設けても、フレキケーブルが折り返し部分で余ってしまい、この部分が組立時に筐体に噛み込まれたり、サイドキーの可動部分に接触して経年劣化したりして損傷するおそれがある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、サイドキーの設置場所へ延びるフレキケーブル部を組み込みやすく、損傷しがたいものにすることにある。
上記の目的を達成するために、この発明では、湾曲したフレキケーブル部を収容するフレキケーブル部収容凹部をサイドキー配置用凹部の内面側に設けた。
具体的には、第1の発明では、
平板部及び該平板部の外周を覆う側壁部を有する筐体と、
上記平板部正面側に配置されるメインキーと、
上記側壁部外面側に配置されるサイドキーと、
上記メインキーと上記平板部との間に配置され、該メインキーに対応して表面側にメインキー用接点を有するキー用フレキシブル基板と、
上記側壁部外面側に形成され、上記サイドキーが配置されるサイドキー配置用凹部と、
上記キー用フレキシブル基板から延び、上記平板部に形成したフレキ挿通用貫通孔を通って折り返されるフレキケーブル部と、
上記フレキケーブル部に連続し、表面側に上記サイドキーに対応してサイドキー用接点を有し、上記フレキケーブル部が湾曲して折り曲げられた状態で、該サイドキー用接点が上記側壁部外面側となるように上記サイドキー配置用凹部の内面側に配置されるサイドキー用延長部と、
上記サイドキー用延長部の裏面側に接合されるサイドキーパッキンと、
上記サイドキー配置用凹部の内面側に形成され、上記サイドキーパッキンが係止されるパッキン係止部と、
上記サイドキー配置用凹部の内面側に凹陥され、上記サイドキーパッキンがパッキン係止部に係止された状態で、上記湾曲したフレキケーブル部が収容されるフレキケーブル部収容凹部とを備える。
上記の構成によると、キー用フレキシブル基板から延びるフレキケーブル部と、これに連続するサイドキー用延長部とを筐体の平板部に形成したフレキ挿通用貫通孔に通し、フレキケーブル部を折り返し、サイドキー用延長部に接合されたサイドキーパッキンをパッキン係止部に係止するときに、湾曲したフレキケーブル部がフレキケーブル部収容凹部に収容されるので、フレキケーブル部を折り返しやすいように、その長さを長めにしても、折り返し部分を挟み込んだり、サイドキーの使用時に噛み込んだりすることがない。
第2の発明では、第1の発明において、
上記サイドキーパッキンの両側端における上記フレキケーブル部側には、係止爪が形成され、該係止爪が上記パッキン係止部に係止される。
上記の構成によると、サイドキーパッキンの係止爪がパッキン係止部に引っ掛かるので、湾曲したフレキケーブル部の弾性によりサイドキーパッキンが外れてしまうことがない。このため、サイドキーパッキンを仮止めした状態で組付が可能なため、サイドキーパッキンが緩まず、また、フレキケーブル部を噛み込まないので、組付が容易である。
第3の発明では、第1又は第2の発明において、
上記フレキケーブル部の少なくとも長手方向中間の1箇所には、切り欠かれて幅が狭くなり、折り曲がりやすくなった折曲部が形成されている。
上記の構成によると、フレキケーブル部の折れ曲がる部分が折曲部に特定されるので、フレキケーブル部を確実にフレキケーブル部収容凹部に収容することができる。また、折曲部でサイドキー用延長部を捩ってフレキ挿通用貫通孔を通過させやすい。
以上説明したように、本発明によれば、携帯端末のサイドキー配置用凹部の内面側にフレキケーブル部収容凹部を凹陥し、このフレキケーブル部収容凹部にサイドキーパッキンがパッキン係止部に係止された状態で湾曲したフレキケーブル部を収容するようにしたことにより、サイドキーに対応するフレキケーブル部を組み込みやすく、損傷しがたいものにすることができる。
図5のI部拡大断面図である。 携帯電話機を閉じた状態を示す斜視図である。 携帯電話機を開いた状態を示す斜視図である。 第2の筐体の正面図である。 図4のV−V線拡大断面図である。 図4のVI−VI線拡大断面図である。 図6のVII部拡大断面図である。 第2の筐体及びその内部の分解斜視図である。 正面側キャビネットを正面側から見た斜視図である。 背面側キャビネット及びサイドキーを正面側から見た分解斜視図である。 取付状態のキー用フレキシブル基板を示す斜視図である。 取付前のキー用フレキシブル基板を示す正面図である。 正面側キャビネットを右側面側から見たサイドキー配置用凹部の拡大斜視図である。 正面側キャビネットを背面側から見たフレキケーブル部収容凹部の拡大斜視図である。 サイドキーパッキンを示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図2及び図3は、本発明の実施形態の携帯端末としての携帯電話機1を示し、この携帯電話機1は、正面側に表示部2を有する第1の筐体3と、正面側に操作部4を有する第2の筐体5とがヒンジ部6を中心に折畳み可能に連結されている。
図4〜図9に示すように、第2の筐体5は、筐体としての正面側キャビネット5aと、この正面側キャビネット5aに背面側から嵌め込まれる背面側キャビネット5bとを有する。正面側キャビネット5aと背面側キャビネット5bとの間の接合面には、ゴム等よりなるシール部材5cが挟み込まれている。正面側キャビネット5aは、ステンレスシートなどよりなる平板部7と、この平板部7の外周を覆うように、この平板部7と共に一体成形される樹脂製の側壁部8とを有する。なお、平板部7はステンレス以外の金属シートでもよく、樹脂製でもよい。この平板部7の正面側には、ファンクションキー、テンキーなどの操作キー9aが複数配置されたシート状のメインキー9が配置されている。
そして、図10にも示すように、携帯電話機1は、側壁部8の外面側に配置されるサイドキー10を備えている。例えば、このサイドキー10は、それぞれ内面側に突起10cを有する一対の音量調整キー10aと、フラッシュキー10bとを備えている。サイドキー10の内面側には、シリコーンゴム等よりなるサイドキーシート10dが配置されている。
メインキー9と平板部7との間には、図11及び図12に示すように、メインキー9の操作キー9aに対応して表面側にメインキー用接点11aが配置されたキー用フレキシブル基板11が挟み込まれている。
一方、平板部7の背面側には、携帯電話機1全体の制御を行うメイン基板12が嵌め込まれている。このメイン基板12には、キー用フレキシブル基板11の表面側から見て右側の接続用ケーブル11bが接続されている。メイン基板12の背面側には、バッテリー13が内蔵され、このバッテリー13は、バッテリーカバー14によって覆われている。
そして、図13に拡大して示すように、側壁部8におけるサイドキー10に対応する部分の外面側には、サイドキー10が配置されるサイドキー配置用凹部15が右側方から見て略矩形状に凹陥されている。サイドキー配置用凹部15の底部には、一対の音量調整キー10a及びフラッシュキー10bの突起10cに対応させて、3つの操作用貫通孔15aが形成されている。
図12に示すように、キー用フレキシブル基板11における接続用ケーブル11bの下側には、フレキケーブル部16が延びている。このフレキケーブル部16には、サイドキー用延長部17がフレキケーブル部16に対して垂直に連続している。このことで、フレキケーブル部16及びサイドキー用延長部17がT字状にキー用フレキシブル基板11に延びている。
一方、図9及び図14に示すように、平板部7には、サイドキー用延長部17に対応させてサイドキー用延長部17よりも若干長さの長いスリット状のフレキ挿通用貫通孔7aが設けられている。図11に示すように、サイドキー用延長部17の表面側には、一対の音量調整キー10a及びフラッシュキー10bに対応させて3つのサイドキー用接点17aが配置されている。サイドキー用延長部17の裏面側には、例えばABS樹脂の成形品よりなる矩形板状のサイドキーパッキン18が両面テープ等により接合されている。図15に拡大して示すように、サイドキーパッキン18は、フレキケーブル部16に対応させて切り欠かれた切欠部18aが形成されている。また、サイドキーパッキン18の両端は、薄肉にされた被係止部18bが形成され、その切欠部18a側には、鉤状の係止爪18cが形成されている。
図12に示すように、フレキケーブル部16のサイドキー用延長部17との接続部分は、両側が丸く切り欠かれた第1折曲部16aが形成されている。そして、フレキケーブル部16の長手方向中間の1箇所には、両側が切り欠かれて幅が狭くなり、折り曲がりやすくなった第2折曲部16bが形成されている。
そして、図14に示すように、サイドキー配置用凹部15の内面側には、左側方から見て略矩形状にフレキケーブル部収容凹部20が凹陥されている。フレキケーブル部収容凹部20の両側には、背面から見てL字状のパッキン係止部19が突設されている。パッキン係止部19の平板部7側は切り欠かれて切欠19aが形成されている。図7に示すように、パッキン係止部19に被係止部18bが背面側から挿入され、パッキン係止部19の切欠19aに係止爪18cが係止されることで、サイドキーパッキン18が仮固定されるようになっている。このとき、図1に示すように、フレキケーブル部16がフレキ挿通用貫通孔7aを通って第1折曲部16a及び第2折曲部16bで折り曲げられて湾曲し、フレキケーブル部収容凹部20に収容されている。この状態で、サイドキー用接点17aが側壁部8の外面側に配置されるようになっている。
−携帯電話機の組立手順−
次に、本実施形態にかかる携帯電話機1の組立手順について簡単に説明する。
まず、図8に示すように、正面側キャビネット5aの正面側にキー用フレキシブル基板11を取り付ける。そのとき、キー用フレキシブル基板11から延びるフレキケーブル部16と、これに連続するサイドキー用延長部17とをサイドキーパッキン18を持って平板部7に形成したフレキ挿通用貫通孔7aに通す。フレキケーブル部16には、第1折曲部16a及び第2折曲部16bが形成されているので、これら第1折曲部16a及び第2折曲部16bの部分でフレキケーブル部16を捩りながらサイドキーパッキン18がフレキ挿通用貫通孔7aを通過させる。
次いで、図7に示すように、背面側からサイドキーパッキン18の被係止部18bをパッキン係止部19へ挿入し、係止爪18cを、その切欠19aに係止させる。すると、図1に示すように、フレキケーブル部16の第1折曲部16a及び第2折曲部16bの2箇所において、フレキケーブル部16が折り返されて全体が下方から見てU字状に湾曲し、この湾曲した部分がフレキケーブル部収容凹部20に収容される。このように、フレキケーブル部16の折れ曲がる部分が特定されるので、フレキケーブル部16を確実にフレキケーブル部収容凹部20に収容することができる。また、係止爪18cが係止されてサイドキーパッキン18が仮止めされているので、湾曲したフレキケーブル部16の弾性によりサイドキーパッキン18が外れてしまうことがない。また、フレキケーブル部16を折り返しやすいように、その長さを長めにしても、フレキケーブル部16がフレキケーブル部収容凹部20に収容されて飛び出さない。
次いで、メイン基板12を平板部7の背面側に取り付け、シール部材5cを挟み込むようにしてサイドキー10を取り付けた背面側キャビネット5bを正面側キャビネット5aに嵌め込む。このとき、サイドキーパッキン18がパッキン係止部19に仮止めされ、フレキケーブル部16がフレキケーブル部収容凹部20に確実に収容されているので、フレキケーブル部16を挟み込むことはなく、組付が極めて容易である。
このように組み立てられた携帯電話機1のサイドキー10を使用すると、押された突起10cが操作用貫通孔15aを通ってサイドキー用接点17aに接触し、フレキケーブル部収容凹部20に収容されたフレキケーブル部16を通った信号がメイン基板12に伝達される。サイドキー10を使用したときも突起10cによってフレキケーブル部16が押されて傷むことはない。
したがって、本実施形態にかかる携帯電話機1によると、サイドキー配置用凹部15の内面側にフレキケーブル部収容凹部20を凹陥し、サイドキーパッキン18がパッキン係止部19に係止された状態で湾曲したフレキケーブル部16をフレキケーブル部収容凹部20に収容するようにしたことにより、サイドキー10に対応するフレキケーブル部16を組み込みやすく、損傷しがたいものにすることができる。
(その他の実施形態)
本発明は、上記実施形態について、以下のような構成としてもよい。
すなわち、上記実施形態では、サイドキー10は、第2の筐体5の右側の側壁部8の外面側に配置されているが、その位置や用途は特に限定されない。また、サイドキー10のキーの数は限定されない。サイドキー10は、キー用フレキシブル基板11から延びるフレキケーブル部16に連結されたサイドキー用延長部17を押圧するキーであればよい。
上記実施形態では、携帯端末は、携帯電話機としたが、PHS(Personal Handy-phone System )、PDA(Personal Digital Assistant)、パソコン、モバイルツール、電子辞書、電卓、ゲーム機等であってもよい。
なお、以上の実施形態は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物や用途の範囲を制限することを意図するものではない。
1 携帯電話機(携帯端末)
5a 正面側キャビネット(筐体)
7 平板部
7a フレキ挿通用貫通孔
8 側壁部
9 メインキー
10 サイドキー
11 キー用フレキシブル基板
11a メインキー用接点
15 サイドキー配置用凹部
16 フレキケーブル部
16a 第1折曲部
16b 第2折曲部
17 サイドキー用延長部
17a サイドキー用接点
18 サイドキーパッキン
18c 係止爪
19 パッキン係止部
20 フレキケーブル部収容凹部

Claims (3)

  1. 平板部及び該平板部の外周を覆う側壁部を有する筐体と、
    上記平板部正面側に配置されるメインキーと、
    上記側壁部外面側に配置されるサイドキーと、
    上記メインキーと上記平板部との間に配置され、該メインキーに対応して表面側にメインキー用接点を有するキー用フレキシブル基板と、
    上記側壁部外面側に形成され、上記サイドキーが配置されるサイドキー配置用凹部と、
    上記キー用フレキシブル基板から延び、上記平板部に形成したフレキ挿通用貫通孔を通って折り返されるフレキケーブル部と、
    上記フレキケーブル部に連続し、表面側に上記サイドキーに対応してサイドキー用接点を有し、上記フレキケーブル部が湾曲して折り曲げられた状態で、該サイドキー用接点が上記側壁部外面側となるように上記サイドキー配置用凹部の内面側に配置されるサイドキー用延長部と、
    上記サイドキー用延長部の裏面側に接合されるサイドキーパッキンと、
    上記サイドキー配置用凹部の内面側に形成され、上記サイドキーパッキンが係止されるパッキン係止部と、
    上記サイドキー配置用凹部の内面側に凹陥され、上記サイドキーパッキンがパッキン係止部に係止された状態で、上記湾曲したフレキケーブル部が収容されるフレキケーブル部収容凹部とを備える
    ことを特徴とする携帯端末。
  2. 請求項1に記載の携帯端末において、
    上記サイドキーパッキンの両側端における上記フレキケーブル部側には、係止爪が形成され、該係止爪が上記パッキン係止部に係止される
    ことを特徴とする携帯端末。
  3. 請求項1又は2に記載の携帯端末において、
    上記フレキケーブル部の少なくとも長手方向中間の1箇所には、切り欠かれて幅が狭くなり、折り曲がりやすくなった折曲部が形成されている
    ことを特徴とする携帯端末。
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