JP2007201640A - 電子機器 - Google Patents

電子機器 Download PDF

Info

Publication number
JP2007201640A
JP2007201640A JP2006015539A JP2006015539A JP2007201640A JP 2007201640 A JP2007201640 A JP 2007201640A JP 2006015539 A JP2006015539 A JP 2006015539A JP 2006015539 A JP2006015539 A JP 2006015539A JP 2007201640 A JP2007201640 A JP 2007201640A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
key
electronic device
movable contact
side key
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2006015539A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Osawa
武 大澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Saitama Ltd
Original Assignee
NEC Saitama Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Saitama Ltd filed Critical NEC Saitama Ltd
Priority to JP2006015539A priority Critical patent/JP2007201640A/ja
Publication of JP2007201640A publication Critical patent/JP2007201640A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Telephone Set Structure (AREA)

Abstract

【課題】サイドキー対応のドームの逆面搭載の防止等を図る。
【解決手段】FPCシート12とドームシート14とを貼り合わせて構成されるクリックシート18のサイドキー部分16は、折り返され、そしてサイドキー部分16のドームが外向きになるように折り曲げられてケース24の挿入口32に挿入取着される。サイドキー部分16のドームの逆面搭載を防止し得る。折り曲げ部分16aの切欠口22にケース24の係止爪24aを嵌合させる。FPCシート12により発生されるキー面側への反発力を押え込むことができる。
【選択図】図1

Description

この発明は、電子機器に関し、詳しくはサイドキーの押圧面にドームシートのドームを対向させている電子機器に関する。
最近の携帯用電子機器、例えば、携帯電話機は、外観デザイン、例えば、操作キー部分等が多様化の一途を辿り、その開発が活発である。携帯電話機においてて、操作キー部分の薄型化への要求があり、それに伴う外観への影響もある。
操作キー部分の薄型化を達成する公知例は、操作キーの機械的入力を受けるスイッチ回路シートとして構成されている。スイッチ回路シートは、回路基板フレームに取り付けられ支持されている。この構成における操作キーの機械的入力に対する電気的信号は次のようにしてスイッチ回路シートから出力される。
操作キーが押圧されると、その機械的入力は、スイッチ回路シートのドームに伝達され、ドームは機械的変位をしてスイッチ回路シートの接点を閉成する。これにより、スイッチ回路シートから操作キーの押圧に対応する電気的信号が出力される。
また、特許文献1には、弾性体シートに正面操作ボタントップと側面操作ボタントップとを所定の配置形態で固定した操作ボタン部部品を筐体ケースの正面及び側面の内壁に沿って折り曲げて配置するとき、正面操作ボタントップが筐体ケースの正面に対応して形成された開口部に配置され、側面操作ボタントップが筐体ケースの側面に対応して形成された開口部に配置される携帯電話機が開示されている。なお、この携帯電話機における各操作ボタントップの押圧に対応する電気的信号は、スイッチ回路に形成されているドームが変位して回路基板フレームの接点を閉成して為されるという上述と同様の公知の構成によって得られる。
特許文献2には、表ケースと、弾性体シートに複数の正面操作ボタン(キー)と側面操作ボタンとを一体に形成した操作ボタン部部品と、正面操作ボタン対応にドームを形成しているスイッチ回路と、側面操作ボタン用基板搭載型スイッチを搭載配置すると共に上記ドーム対応に接点を配置している回路基板フレームと、裏ケースとにより構成される携帯電話機が開示されている。
なお、この携帯電話機における各操作キーの押圧に対応して出力される電気的信号の出力は、上述と同様のものである。具体的には、正面操作キーの押圧により、スイッチ回路のドームを変位させて回路基板フレームの接点に当接させ、回路基板フレームの信号回路から前記押圧対応の電気的信号を出力させ、側面操作キーの押圧により回路基板フレームの側面操作ボタン用基板搭載型スイッチの閉成を生じさせ、回路基板フレームの信号回路から前記押圧対応の電気信号を出力させるものである。
特開2004−088653号公報 特開2005−236485号公報
上述の公知例において、正面操作キーに対するドームと側面操作キーに対するドームとをスイッチ回路シートの同一面に形成してスイッチ回路シートの側面サイドキー対応部分をドーム形成面とは反対側の方へ折り曲げる場合には、側面サイドキー対応部分のドーム形成面を外向きに配置させることはできる。
しかしながら、側面サイドキー対応部分をドーム形成面側の方へ折り曲げる場合には、側面サイドキー対応部分のドーム形成面を外向きに配置させることはできないという決定的な短所を有している。
また、特許文献1も、また、特許文献2も、正面操作キー及び側面操作キーを単一の部品として構成することは示しているが、スイッチ回路をドーム形成側の方へ折り曲げた場合についての言及はなく、上述の公知例と同様の問題がある。
この発明は、上述の事情に鑑みてなされたもので、ドームシートのドームをサイドキーに対して逆面搭載とならない構成とした電子機器を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、請求項1記載の発明は、筐体と、各種の操作キーが配置された第1のシートと、複数の固定接点を有するフレキシブルな印刷回路基板に、上記複数の固定接点に1対1で対応する複数の可動接点を有する可動接点シートを接着してなる第2のシートと、上記筐体の側面に設けられた少なくとも1つのサイドキーとを有してなる電子機器に係り、上記操作キーと上記固定接点(又は上記可動接点)とが1対1で対向する状態で、上記第1のシートと上記第2のシートとが相互に重なり合わせられて上記筐体の主面に取り付けられ、任意の上記操作キーを押圧することにより対応する上記可動接点と上記固定接点とが相互に接触して電気信号が入力される構成とされ、上記第2のシートが、折曲されて上記筐体の上記側面の上記サイドキーの取着部まで延設され、かつ、当該延設箇所に設けられた上記可動接点(又は上記固定接点)が上記サイドキーと1対1で対向する態様で、上記サイドキーの上記取着部位にて、上記サイドキー側回りで折り重ねられて構成されることを特徴としている。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の電子機器に係り、折り重ねられている上記第2のシートの上記可動接点は、上記主面に取り付けられている上記第2のシートの上記可動接点と同一面に形成されていることを特徴としている。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の電子機器に係り、上記可動接点は、上記印刷回路基板と接着される上記可動接点シートの接着面とは反対側の面から外側へ弧状に形成されていることを特徴している。
請求項4記載の発明は、請求項1、2又は3記載の電子機器に係り、上記第2のシートは、外力に応じて変形し、かつ、上記外力を取り除いてもそのままの変形状態を保つ塑性材料からなることを特徴としている。
請求項5記載の発明は、請求項1、2、3又は4記載の電子機器に係り、折り重ねられている上記第2のシートに形成された切欠口に上記側面に対向した対向部の係止爪を嵌合させていることを特徴としている。
請求項6記載の発明は、請求項1乃至5のいずれか一に記載の電子機器に係り、折り重ねられている上記第2のシートの上記印刷回路基板の接続部及び該接続部に対応する上記可動設定シートの部分に形成された切欠口に上記側面に対向した対向部の係止爪を嵌合させていることを特徴としている。
請求項7記載の発明は、請求項1乃至6のいずれか一に記載の電子機器に係り、上記側面は、上記主面に対して直角であることを特徴としている。
請求項8記載の発明は、請求項1乃至7のいずれか一に記載の電子機器に係り、上記サイドキーは、上記筐体のフロントケースとリアケースとの間に取着されていることを特徴としている。
請求項9記載の発明は、請求項1乃至8のいずれか一に記載の電子機器に係り、上記第1のシートは、キーシートで、上記第2のシートはクリックシートであることを特徴としている。
この発明によれば、第2のシートを、折曲されて筐体の側面のサイドキーの取着部まで延設し、さらに、当該延設箇所に設けられた可動接点がサイドキーと1対1で対向する態様で、サイドキーの取着部位にて、サイドキー側回りで折り重ねられる構成としているから、可動接点の逆面搭載を回避することができる。
また、折り重ねられている第2のシートの切欠口に筐体の側面に対向する対向部の係止爪を嵌合させることにより、可動接点シートにより発生されるキー面側への反発力を押え込むことができる。
この発明は、第2のシートを、折曲されて筐体の側面のサイドキーの取着部まで延設し、さらに、当該延設箇所に設けられた可動接点がサイドキーと1対1で対向する態様で、サイドキーの取着部位にて、サイドキー側回りで折り重ねられる構成を含んで構成される。
図1は、この発明の実施例1である携帯電話機のサイドキー部の構成を示す図、図2は、同携帯電話機のサイドキー部の拡大図、図3は、同携帯電話機のサイドキー部を図1の矢視方向に見た側面図、図4は、クリックシートの成形過程を図解する図、図5は、成形前のドームシートを貼り合わせたクリックシートを示す図、図6は、成形後のクリックシートの斜視図、図7は、キーシートと、クリックシートと、ケースとの組立て方を示す図、図8は、キーシートと、クリックシートと、ケースの分解図、図9は、ケースを上方から見た図、また、図10は、組み立てられた携帯電話機の斜視図である。
この実施例の携帯電話機1は、FPC(Flexible Printed Circuit)シートとドームシートとを貼り合わせて形成されるクリックシートに正面キー部分とサイドキー部分とを一体に形成し、サイドキー部分のドームを外向きに位置させてサイドキー部を構成してなる電話機に係り、そのサイドキー部2は、図1及び図2に示すように、FPCシート12とドームシート14とを貼り合わせて構成されるクリックシート18のサイドキー部分16(図4)は、折り曲げ部分16aと、折り返し部分16bとを有して構成されている。FPCシート12のシート基材は合成樹脂であり、ドームシート14のシート基材はステンレスである。
折り曲げ部分16aには、ドームシート14の正面キー部分14a(図4)から90度折り曲げられ、折り曲げ方向の折り曲げ個所のすぐ傍に切欠口22が形成されている一方、切欠口22に嵌合してサイドキー部分16を固定させる係止爪24aがフロントケース(単に、ケースともいう)24に形成されている。ケース24には、押子24cが設けられている。押子24cは、キーシート34のキーと、これと対向されるFPCシート12の固定接点と、ドームシート14のドーム26と1対1の関係で対応させて設けられる。
折り返し部分16bの表面に形成されているドーム26に対向してサイドキー28が配設されている。サイドキー28は、ケース24のキー取着部30に滑動可能に支持される(後述)。
そして、サイドキー部分16を挿入する挿入口32が、ケース24のサイドキー取り付け位置対応部に形成されている(図9)。サイドキー部分16が挿入口32に挿入されるとき、その折り曲げ部分16aの背面に当接して支持する支持壁24bがケース24に形成されている。
なお、図1及び図2に示されるキーシート34については後述する。
次に、図1乃至図10を参照して、この実施例のサイドキー部の成形と組立てについて説明する。
上述したクリックシート18の成形過程を、先ず、説明する。正面キー部分14aとサイドキー部分16とを一体に形成しているFPCシート12とドームシート14とを貼り合わせてクリックシート18を用意する(図4の(1)、図5)。そのクリックシート18のサイドキー部分16を折り返してサイドキー部分16のドーム26を反対側に位置させる(図4の(2))。折り返されたサイドキー部分16を正面キー部分17のドーム形成側へ90度折り曲げて(図4の(3)、図6、図7の(2))この実施例におけるクリックシート18を成形する。
次に、キーシート34、クリックシート18及びサイドキー28のフロントケース24への組み付けと携帯電話機1の組み立てについて説明する。
上述したようにして成形したクリックシート18の正面キー部分(図7の(2))にキーシート34(図7の(1))を合わせ、そしてサイドキー部分16をフロントケース24の挿入口32(図7の(3))内に挿入して行き、サイドキー部分16の切欠口22にフロントケース24の係止爪24aを係合させる。これにより、サイドキー部分16はフロントケース24に固定される。
このようにしてフロントケース24に固定されたサイドキー部分16のドーム26は、ケース24の側面から外向きに位置されている。
そして、フロントケース24の下側から溝に沿ってサイドキー28を挿入した後、そのサイドキー28に対してフロントケース24の下方からリアケース(図示せず)を挟み込んでサイドキー28をフロントケース24とリアケースとの間に滑動可能に組み付ける。このサイドキー28のフロントケース24及びリアケースへの組み付け自体は公知の技術的事項である。
この組み立て完了後の断面を示したのが、図1である。
キーシート34と、上述のサイドキー部分16を正面キー部分と一体に形成しているクリックシート18と、ケース24とを分解して示したのが図8である。また、図9は、係止爪24a及び挿入口32を見易くするため、ケース24を略正面から見た図である。そして、キーシート34と、クリックシート18と、ケース24とを組み立てて完成した携帯電話機の斜視図が図10である。
このように、この実施例の構成によれば、正面キー用のドームとサイドキー用のドームとを同一面に形成したドームシートをFPCシートに貼り合わせて構成されるクリックシートであっても、そのクリックシートのサイドキー部分を折り返して折り返し方向とは逆向きに90度折り曲げて成形したので、サイドキー部分を単純に90度折り曲げた場合のようにドームを逆面搭載してしまうのを回避することができる。
また、クリックシートの切欠口にケースの係止爪を嵌合させることにより、FPCシートにより発生されるキー面側への反発力を押え込むことができる。
この発明の実施例2の構成が、実施例1のそれと大きく異なる点は、FPC接続部に対してサイドキー部と同様の係止構造を設けるようにした点である。
すなわち、フロントケースの側壁へ折り曲げられた上記信号変換シートのFPC接続部(図5の12a)に切欠口を形成すると共に、フロントケースに係止爪を形成する。そして、上記FPC接続部の切欠口にフロントケースの係止爪を係止させるようにして構成する。
したがって、この実施例においては、接合された信号変換シートをフロントケースに固定することができる。この部位のキーシートの浮き上がり防止等に役立つ。
以上、この発明の実施例を、図面を参照して詳述してきたが、この発明の具体的な構成は、これらの実施例に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもそれらはこの発明に含まれる。
例えば、実施例では、FPCシート12のシート基材を合成樹脂とし、ドームシート14のシート基材をステンレスとする場合を例にしたが、これに限らず、その他の塑性変形可能な材料(外力に応じて変形し、かつ、前記外力を取り除いてもそのままの変形状態を保つ塑性材料)を用いてもよい。
また、キーシートのキーとFPCシートの固定接点とを1対1で対向させる例について説明したが、キーシートのキーとドームシートのドームとを1対1で対向させる構成であってもよい。これに伴って、サイドキー部分も同じ構成としてもよい。また、キーシートに対向するクリックシートとサイドキーと対向するクリックシートとの構成を逆の構成としてもよい。
また、実施例においては、クリックシートのサイドキー対応部分をケースの側壁へ折り曲げる場合について説明したが、ケースの傾斜壁へ折り曲げるようにし、その傾斜壁に係止爪を設けるようにしてもよい。
また、ドームシートのドームをキーシート、すなわち、正面操作キーに対する部分においてキーシート側に形成してもよい。
さらには、正面キーをキーシートに設ける例について説明したが、その他のキー取り付け構造でこの発明を実施することができる。
また、実施例においては、携帯電話機について説明したが、その他の携帯情報端末装置の操作キー部でこの発明を実施することもできる。
ここに開示している電子機器及びその組立て方法並びにクリックシートは、携帯性の有無を問わず、各種の入力装置、例えば、情報処理装置、ディスプレイ装置等でも利用し得る。
この発明の実施例1である携帯電話機のサイドキー部の構成を示す図である。 同携帯電話機のサイドキー部の拡大図である。 同携帯電話機のサイドキー部を図1の矢視方向に見た側面図である。 クリックシートの成形過程を図解する図である。 成形前のドームシートを貼り合わせたクリックシートを示す図である。 成形後のクリックシートの斜視図である。 キーシートと、クリックシートと、ケースとの組み立て方を示す図である。 キーシートと、クリックシートと、ケースの分解図である。 ケースを上方から見た図である。 組み立てられた携帯電話機の斜視図である。
符号の説明
1 携帯電話機(電子機器)
12 FPCシート(印刷回路基板)
12a FPC接続部(印刷回路基板の接続部)
14 ドームシート(可動接点シート)
14a 正面キー部分(主面に取り付けられる第2のシートの可動接点シート)
16 サイドキー部分(折曲され折り重ねられる第2のシート)
22 切欠口
24 フロントケース(筐体)
24a 係止爪
26 ドーム
28 サイドキー
32 挿入口
34 キーシート(第1のシート)

Claims (9)

  1. 筐体と、
    各種の操作キーが配置された第1のシートと、
    複数の固定接点を有するフレキシブルな印刷回路基板に、前記複数の固定接点に1対1で対応する複数の可動接点を有する可動接点シートを接着してなる第2のシートと、
    前記筐体の側面に設けられた少なくとも1つのサイドキーと
    を有してなる電子機器であって、
    前記操作キーと前記固定接点(又は前記可動接点)とが1対1で対向する状態で、前記第1のシートと前記第2のシートとが相互に重なり合わせられて前記筐体の主面に取り付けられ、任意の前記操作キーを押圧することにより対応する前記可動接点と前記固定接点とが相互に接触して電気信号が入力される構成とされ、
    前記第2のシートが、折曲されて前記筐体の前記側面の前記サイドキーの取着部まで延設され、かつ、当該延設箇所に設けられた前記可動接点(又は前記固定接点)が前記サイドキーと1対1で対向する態様で、前記サイドキーの前記取着部位にて、前記サイドキー側回りで折り重ねられて構成されることを特徴とする電子機器。
  2. 折り重ねられている前記第2のシートの前記可動接点は、前記主面に取り付けられている前記第2のシートの前記可動接点と同一面に形成されていることを特徴とする請求項1記載の電子機器。
  3. 前記可動接点は、前記印刷回路基板と接着される前記可動接点シートの接着面とは反対側の面から外側へ弧状に形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の電子機器。
  4. 前記第2のシートは、外力に応じて変形し、かつ、前記外力を取り除いてもそのままの変形状態を保つ塑性材料からなることを特徴とする請求項1、2又は3記載の電子機器。
  5. 折り重ねられている前記第2のシートに形成された切欠口に前記側面に対向した対向部の係止爪を嵌合させていることを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の電子機器。
  6. 折り重ねられている前記第2のシートの前記印刷回路基板の接続部及び該接続部に対応する前記可動設定シートの部分に形成された切欠口に前記側面に対向した対向部の係止爪を嵌合させていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一に記載の電子機器。
  7. 前記側面は、前記主面に対して直角であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一に記載の電子機器。
  8. 前記サイドキーは、前記筐体のフロントケースとリアケースとの間に取着されていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一に記載の電子機器。
  9. 前記第1のシートは、キーシートで、前記第2のシートはクリックシートであることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一に記載の電子機器。
JP2006015539A 2006-01-24 2006-01-24 電子機器 Withdrawn JP2007201640A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006015539A JP2007201640A (ja) 2006-01-24 2006-01-24 電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006015539A JP2007201640A (ja) 2006-01-24 2006-01-24 電子機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007201640A true JP2007201640A (ja) 2007-08-09

Family

ID=38455796

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006015539A Withdrawn JP2007201640A (ja) 2006-01-24 2006-01-24 電子機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007201640A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104935690A (zh) * 2015-05-07 2015-09-23 广东欧珀移动通信有限公司 移动终端和该移动终端的制造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104935690A (zh) * 2015-05-07 2015-09-23 广东欧珀移动通信有限公司 移动终端和该移动终端的制造方法
CN104935690B (zh) * 2015-05-07 2017-08-25 广东欧珀移动通信有限公司 移动终端和该移动终端的制造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100834633B1 (ko) 휴대 단말기의 키패드 결합 구조
US7383066B2 (en) Side button switch in mobile communication terminal and vibration-preventing device thereof
US8772652B2 (en) Keypad assembly for portable terminal
JP2005236485A (ja) 携帯電話機及びその製造方法
KR20080035202A (ko) 휴대 단말기
US8098494B2 (en) Electronic device
US8089776B2 (en) Side switch for a contact exposed on an edge of a circuit board and method
JP2016154066A (ja) 電子機器の防水構造
US20140008191A1 (en) Portable terminal with side key
JP5432870B2 (ja) 携帯端末
US20070275751A1 (en) Faceplate having keys for mobile phone
JP2007201640A (ja) 電子機器
JP2013258088A (ja) 押しボタンスイッチ構造及びそれを備えた携帯端末
WO2003081972A1 (fr) Terminal mobile
JP4394047B2 (ja) キーフレームおよび押釦スイッチ用カバー部材
JP4684830B2 (ja) 携帯電子機器
US8243457B2 (en) Electronic component mounting structure, electronic device and manufacturing method of an electronic device
JP5094917B2 (ja) 携帯端末
KR101197285B1 (ko) 사이드 스위치 모듈
KR20050085248A (ko) 이동 전화용 입력 디바이스, 입력 디바이스를 포함하는모듈, 이동 전화 및 그 제조 방법
US20130114233A1 (en) Keypad coupling device for portable terminal
JP4628724B2 (ja) 携帯電子機器
JP4545693B2 (ja) 携帯電子機器
JP4518878B2 (ja) キー構造及び該キー構造を備えた電子機器
JP2000243181A (ja) 押圧型スイッチ構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20081215

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A761 Written withdrawal of application

Effective date: 20091215

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761