JP5431058B2 - 圧縮機固定部材 - Google Patents

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本発明は、冷凍機ユニットを輸送する際に圧縮機の振動を防止する技術に関する。
一般に、台座の上に支持された圧縮機を備える冷凍機ユニットが知られている。この種の冷凍機ユニットでは、圧縮機の下部周辺に設けられた複数の脚片と台座との間に配設された下側弾性部材と、当該脚片の上部に配設された上側弾性部材とを備え、これら各弾性部材を介して、脚片を台座に固定することにより、当該圧縮機は台座に弾性支持されている(例えば、特許文献1参照)。これにより、圧縮機から発生する振動の台座への伝達を抑制し、この台座の共振による騒音の発生を抑制している。
特開2006−316716号公報
ところで、この種の冷凍機ユニットを輸送する場合には、各弾性部材による圧縮機の揺動を抑えて冷媒配管の変形等を防止するために、圧縮機を台座に固定することを要する。しかしながら、圧縮機の固定は、冷凍機ユニットの輸送時に必要となるものであり、当該冷凍機ユニットを据え付けた後には不要となる。このため、簡素な構成で着脱を容易に行うことができる圧縮機の固定部材が要望されている。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、簡素な構造で、着脱を容易に行うことができる圧縮機固定部材を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明は、圧縮機の脚片と台座との間に配置される下側弾性部材と、前記脚片の上部に配置される上側弾性部材とを有し、これら各弾性部材を介して、前記台座にボルトで支持された圧縮機を備える冷凍機ユニットを、輸送する際に前記圧縮機を前記台座に固定する圧縮機固定部材であって、前記脚片と前記ボルトとの間に嵌挿される上側固定部と、前記脚片と前記台座との間に嵌挿される下側固定部と、これら上側固定部及び下側固定部を連結する連結部とを一体に備え、前記上側固定部は、前記連結部の上縁部に連なり前記圧縮機側に折り曲げられる上面部と、この上面部の側部をそれぞれ下方に折り曲げて形成される一対の側面部とを備え、前記上面部には、前記連結部と反対側の縁部に向けて切り欠かれたガイド孔が形成され、前記下側固定部は、前記連結部の側縁下部に連なり前記圧縮機側にそれぞれ折り曲げられる一対の側面部を備えたことを特徴とする。
この構成によれば、圧縮機固定部材は、脚片とボルトとの間に嵌挿される上側固定部と、脚片と台座との間に嵌挿される下側固定部と、これら上側固定部及び下側固定部を連結する連結部とを一体に備えて形成したため、圧縮機固定部材を簡素な構造で形成できるとともに、脚片に対して、上側固定部及び下側固定部を同時に着脱することができ、着脱作業を容易に行うことができる。さらに、上側固定部及び下側固定部は連結部により一体に連結されているため、圧縮機の上下動によって上側固定部及び下側固定部の取付位置のずれの発生が防止され、圧縮機を確実に台座に固定することができる。
この構成において、前記下側固定部から前記台座上に延出し、この台座にねじ固定される舌片を備えた構成としても良い。この構成によれば、圧縮機固定部材を台座に確実に固定できるため、この圧縮機固定部材の取付数を削減することができ、当該圧縮機固定部材の着脱作業を更に容易にすることができる。
また、前記上側固定部、前記下側固定部及び前記連結部は、1枚の鋼板材を折り曲げて形成される構成としても良い。この構成によれば、圧縮機固定部材を簡単に形成することができ、当該圧縮機固定部材に要するコストの低減を図ることができる。
また、前記上側固定部の高さ寸法は、前記下側固定部の高さ寸法よりも低く設定された構成としても良い。また、前記上側固定部の長さ寸法は、前記下側固定部の長さ寸法よりも短く設定された構成としても良い。また、前記上側固定部に形成されて前記ボルトが挿入されるガイド孔の中心線と、前記舌片に形成され、ねじが固定される貫通孔の中心線とが略一致している構成としても良い。これらの構成によれば、圧縮機固定部材の着脱をスムーズに行うことができる。
本発明によれば、圧縮機固定部材は、脚片とボルトとの間に嵌挿される上側固定部と、脚片と台座との間に嵌挿される下側固定部と、これら上側固定部及び下側固定部を連結する連結部とを一体に備えて形成したため、圧縮機固定部材を簡素な構造で形成できるとともに、脚片に対して、上側固定部及び下側固定部を同時に着脱することができ、着脱作業を容易に行うことができる。さらに、上側固定部及び下側固定部は連結部により一体に連結されているため、圧縮機の上下動によって上側固定部及び下側固定部の取付位置のずれの発生が防止され、圧縮機を確実に台座に固定することができる。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施の形態について説明する。
図1Aは、本実施形態に係る冷凍機ユニット1を示す正面図であり、図1Bは、冷凍機ユニット1を示す左側面図である。
冷凍機ユニット1は、図示は省略するが、この冷凍機ユニット1の外部に配置される蒸発器等と配管接続されて冷凍サイクルを構成するユニットである。
冷凍機ユニット1は、図1A,Bに示すように、底枠10の四隅にコ字形状に形成された支柱枠11を取り付け、この支柱枠11の上端部分同士を長手方向に支持枠12で連結して形成される架台13を備える。この架台13の上面には、所定位置に支持枠12、12間を連結する台座14が設けられ、これら台座14上に圧縮機20及び冷凍機ユニット1を制御する制御装置を収納する電装箱21が支持されている。
圧縮機20は、半密閉式の圧縮機であり、吐出側冷媒配管22Aと吸込み側冷媒配管22Bが接続された圧縮機本体20Aと、この圧縮機本体20Aを台座14(架台13)に固定するための脚片20Bとを備え、この脚片20Bには、台座14と略平行な上下の平面部20B1、20B2が形成されている。
本構成では、圧縮機20の発振振動が直接架台13に伝達しないように、圧縮機20は台座14に弾性支持されている。具体的には、圧縮機20の脚片20Bの下平面部20B1と台座14との間には、下側防振ゴム(下側弾性部材)23Aが配置され、脚片20Bの上平面部20B2上には上側防振ゴム(上側弾性部材)23Bが配置されている。上側防振ゴム23Bは、下側防振ゴム23Aよりも小径に形成されている。
これら上側防振ゴム23B及び下側防振ゴム23Aは、脚片20Bとともにボルト24が貫通し、このボルト24及びナット25(図3参照)により台座14に固定されている。これにより、圧縮機20は、上側防振ゴム23B及び下側防振ゴム23Aを介して、台座14に弾性支持されるため、圧縮機20から発生する振動の台座14への伝達を抑制し、この台座14の共振による異常振動や異常騒音の発生を抑制できる。
また、底枠10の上には、円筒形状のタンクとして形成された水冷凝縮器26が横倒しに配置され、この水冷凝縮器26は脚部27を備え、この脚部27を介して底枠10に固定されている。
ところで、図1において、符号30は、冷凍機ユニット1を輸送する際に使用されるパレット(梱包用木底)であり、冷凍機ユニット1はパレット30にボルト等により固定されている。このため、冷凍機ユニット1は、例えば、パレット30ごとフォークリフトでトラック等に積み込まれ、目的地に輸送されるとともに、この目的地においてフォークリフトによりトラック等から積み降ろされて所定の設置場所に運ばれる。
このため、圧縮機20の脚片20Bには、上側防振ゴム23B及び下側防振ゴム23Aを介して、冷凍機ユニット1を輸送する際の振動が伝達するため、圧縮機20が揺動し、この圧縮機20から延びる吐出側冷媒配管22A及び吸込み側冷媒配管22Bに荷重が働くことが想定される。このため、これら冷媒配管の変形等を防止するために、輸送時には、圧縮機20を台座14に固定する輸送金具(圧縮機固定部材)50が取り付けられている。
この実施形態では、図1Aに示すように、圧縮機20の4つの脚片20Bの内、正面手前側の2つの脚片20Bに輸送金具50をそれぞれ取り付け、圧縮機20の揺動を防止している。
次に、この輸送金具50について説明する。図2Aは、輸送金具50の上面図であり、図2Bは、輸送金具50の正面図であり、図2Cは、輸送金具50の右側面図である。また、図3は、輸送金具50を脚片20Bに取り付けた状態を示す図であり、図1のIII部分を拡大した部分拡大図である。
輸送金具50は、鋼板等を折り曲げて形成されたものであり、脚片20Bの上平面部20B2とボルト24との間に嵌挿されて上側防振ゴム23Bを覆う上側固定部51と、脚片20Bの下平面部20B1と台座14との間に嵌挿されて下側防振ゴム23Aを覆う下側固定部52と、これら上側固定部51及び下側固定部52を連結する連結部53とを備えて一体に形成されている。
具体的には、連結部53は、図2Bのように、下方が幅広の凸字形状に形成されており、上側固定部51は、連結部53の上縁部に連なり圧縮機20側に折り曲げられる上面部51Aと、この上面部51Aの側部をそれぞれ下方に折り曲げて形成される左右一対の側面部51B,51Bとを備える。上面部51Aには、連結部53と反対側の縁部から連結部53に向けて切り欠かれ、ボルト24のねじ部24Bを案内するガイド孔51Cが形成されている。
側面部51Bの高さ(上面部51Aの裏面51A1から側面部51Bの下縁部までの高さ;上側固定部51の高さ寸法)H1は、上側防振ゴム23Bを取り付けた際の当該上側防振ゴム23Bの高さと同等もしくは若干高く設定されている。
また、下側固定部52は、連結部53の幅広の下側部に連なり圧縮機20側にそれぞれ折り曲げられる左右一対の側面部52A,52Aを備える。この側面部52Aの高さ(下側固定部52の高さ寸法)H2は、下側防振ゴム23Aを取り付けた際に、当該下側防振ゴム23Aの通常時の高さと同等もしくは若干高く設定されている。
これにより、輸送金具50を脚片20Bに取り付けた際に、上側固定部51及び下側固定部52が、それぞれ脚片20Bの上平面部20B2とボルト24の頭部24Aとの間及び脚片20Bの下平面部20B1と台座14との間に挿し込まれて脚片20Bの高さ位置が規制される。
従って、この輸送金具50により、圧縮機20の上下動及び揺動が抑制されるため、この上下動及び揺動に伴って吐出側冷媒配管22A及び吸込み側冷媒配管22Bに過剰な荷重が働くことが防止され、当該冷媒配管の変形が防止される。なお、上側固定部51の高さH1は、下側固定部52の高さH2よりも低く設定して形成されている。これによれば、輸送金具50の全体形状は、上部が小さく、下部が大きいものとなり、この輸送金具50自体の安定性が向上し、この輸送金具50の取り付け及び取り外し作業が行い易くなる。
また、上側固定部51は、図2Cに示すように、上面部51Aの長さ(上側固定部51の長さ寸法)L1が、下側固定部52の側面部52Aの長さ(下側固定部52の長さ寸法)L2よりも短く設定されて形成されている。これによれば、輸送金具50の取り付け、もしくは、取り外し時に、台座14に対してスライドさせる下側固定部52の大きさが大きくなり、この輸送金具50の取り付け及び取り外し作業が行い易くなる。
また、輸送金具50は、上側固定部51、下側固定部52及び連結部53を1枚の鋼板材を折り曲げて形成しているため、輸送金具50を簡素な構成とすることができ、当該輸送金具50を簡単に形成することができるとともに、当該輸送金具50に要するコストの低減を図ることができる。
また、輸送金具50は、図2Aに示すように、連結部53の下縁部に連なり上記した上面部51Aと反対側に折り曲げられる舌片54を備える。この舌片54は、下側固定部52の側面部52Aの下端と略同一の高さ位置に設けられ、輸送金具50を脚片20Bに取り付けた際に、当該舌片54が台座14に当接する。
この舌片54には、貫通孔54Aが形成され、この貫通孔54Aを通じて輸送金具50を台座14にねじ55で固定することができる。この構成によれば、輸送金具50を台座14に確実に固定できるため、この輸送金具50の取付数を削減することができる。本実施形態では、図1Aに示すように、冷凍機ユニット1の正面側に位置する圧縮機20の2つの脚片20Bに取り付けるだけで、この圧縮機20を十分に台座14に固定できる。このため、従来のように、冷凍機ユニットの背面側に回って固定具の着脱作業を要することなく、冷凍機ユニット1の正面側の広いスペースで、無理のない姿勢で目視確認しながら輸送金具50を着脱できるため、当該着脱作業を容易に行うことができる。
また、図2Aに示すように、舌片54の貫通孔54の中心線S1は、上側固定部51の上面部51Aに形成されたガイド孔51Cの中心線S2と略一致して形成されている。これによれば、上側固定部51の取り付け、取り外し作業時における作業者の目線と、舌片54を台座14に固定する作業時の目線とが略一致するので、両作業をスムーズに連係して行うことができる。
また、輸送金具50は、図2Aに示すように、連結部53と反対側、すなわち圧縮機20に対向する側が開放されているため、冷凍機ユニット1に向かい合った状態で、この輸送金具50を圧縮機20の脚片20Bに簡単に着脱できる。具体的には、輸送金具50を取り付ける場合には、圧縮機20の脚片20Bのボルト24及びナット25と緩めた後に、輸送金具50を図3中X1方向にスライドさせて、この輸送金具50の上側固定部51及び下側固定部52をそれぞれ、脚片20Bの上平面部20B2とボルト24との間、及び、脚片20Bの下平面部20B1と台座14との間に嵌挿する。そして、このボルト24及びナット25を締めるとともに、舌片54をねじ55で固定する。このため、輸送金具50を圧縮機20の脚片20Bに簡単に取り付けることができる。
一方、輸送金具50と取り外す場合には、ねじ55を外すとともに、ボルト24及びナット25を緩め、輸送金具50を図3中X2方向にスライドさせて取り外す。これによれば、輸送金具50の上側固定部51及び下側固定部52がそれぞれ脚片20Bの上平面部20B2とボルト24との間、及び、脚片20Bの下平面部20B1と台座14との間から離脱するため、この輸送金具50を容易に取り外すことができる。
以上、説明したように、本実施形態によれば、輸送金具50は、上側固定部51と下側固定部52と、これら上側固定部51及び下側固定部52を連結する連結部53とを一体に備えて形成したため、輸送金具50を簡素な構造で形成できるとともに、脚片20Bに対して、上側固定部51及び下側固定部52を同時に着脱することができ、着脱作業を容易に行うことができる。さらに、上側固定部51及び下側固定部52は連結部53により一体に連結されているため、圧縮機20の上下動及び揺動によって上側固定部51及び下側固定部52の取付位置のずれの発生が防止され、圧縮機20を確実に台座14に固定することができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、種々の変更実施が可能である。例えば、本実施形態では、輸送金具50は、上側固定部51、下側固定部52及び連結部53を1枚の鋼板材を折り曲げて形成しているが、これらが一体に形成されていれば、別個に作成した上側固定部及び下側固定部を連結部で連結する構成としても良い。
本実施形態に係る冷凍機ユニットを示す図であり、図1Aは冷凍機ユニットの正面図、図1Bは冷凍機ユニットの左側面図である。 図2Aは輸送金具の上面図、図2Bは輸送金具の正面図、図2Cは輸送金具の右側面図である。 図1の部分拡大図である。
1 冷凍機ユニット
13 架台
14 台座
20 圧縮機
20B 脚片
20B1 下平面部
20B2 上平面部
23A 下側防振ゴム(下側弾性部材)
23B 上側防振ゴム(上側弾性部材)
24 ボルト
25 ナット
50 輸送金具(圧縮機固定部材)
51 上側固定部
51A 上面部
51B 側面部
51C ガイド孔
52 下側固定部
52A 側面部
53 連結部
54 舌片

Claims (6)

  1. 圧縮機の脚片と台座との間に配置される下側弾性部材と、前記脚片の上部に配置される上側弾性部材とを有し、これら各弾性部材を介して、前記台座にボルトで弾性支持された圧縮機を備える冷凍機ユニットを、輸送する際に前記圧縮機を前記台座に固定する圧縮機固定部材であって、
    前記脚片と前記ボルトとの間に嵌挿される上側固定部と、前記脚片と前記台座との間に嵌挿される下側固定部と、これら上側固定部及び下側固定部を連結する連結部とを一体に備え、前記上側固定部は、前記連結部の上縁部に連なり前記圧縮機側に折り曲げられる上面部と、この上面部の側部をそれぞれ下方に折り曲げて形成される一対の側面部とを備え、前記上面部には、前記連結部と反対側の縁部に向けて切り欠かれたガイド孔が形成され、前記下側固定部は、前記連結部の側縁下部に連なり前記圧縮機側にそれぞれ折り曲げられる一対の側面部を備えたことを特徴とする圧縮機固定部材。
  2. 前記下側固定部から前記台座上に延出し、この台座にねじ固定される舌片を備えたことを特徴とする請求項1に記載の圧縮機固定部材。
  3. 前記上側固定部、前記下側固定部及び前記連結部は、1枚の鋼板材を折り曲げて形成されることを特徴とする請求項1または2に記載の圧縮機固定部材。
  4. 前記上側固定部の高さ寸法は、前記下側固定部の高さ寸法よりも低く設定されたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の圧縮機固定部材。
  5. 前記上側固定部の長さ寸法は、前記下側固定部の長さ寸法よりも短く設定されたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の圧縮機固定部材。
  6. 前記上側固定部に形成されて前記ボルトが挿入されるガイド孔の中心線と前記舌片に形成され、ねじが固定される貫通孔の中心線とが略一致していることを特徴とする請求項2乃至5のいずれかに記載の圧縮機固定部材。
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